2015年10月23日

いよいよレトロフリーク発売日決定!

かねてから紹介している11種類(オプション使用で12種類。対象機種はファミコン・スーパーファミコン(海外版SNES含む)・ゲームボーイ(カラー含む)・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ(北米版GENESIS・メガアダプタ使用条件でセガマークⅢ含む)・PCエンジン(スーパーグラフィックス・海外版TurboGrafx-16含む))のゲームがプレイできる「レトロフリーク」の発売日が決まりました。
気になる発売日は10/31ゲーム発売日としては珍しく、週末(土曜日)の発売になりました。平日に発売して学校や会社をサボってまで買おう・・・というふうなことまではないとは思うものの、万全を期してということなんでしょうね。なお、オンラインショップで注文をした人も、できる限り10/31着で発送したいとのことだそうです。

今回あまりにも注文数が来たということで、発売元のサイバーガジェットは、国内の普及を最優先にするため、万全の量を揃えた一方、海外展開は遅れることになるとのことだそうな。既に台湾の見本市で公開されていただけに、期待していた海外のファンの方々には残念な話になってしまいました。こればかりは仕方ない。
また、発売日と共にアップデートも行われる予定で、対応ゲームの追加・無敵・最大レベルなどの状態にできる「コードフリーク機能」の対応コード追加やスロー機能の搭載・安定性の向上・メニュー画面の中国語繁体字(主に台湾・香港などで使用)に対応するようになります。


いよいよ、皆が夢にまで見たゲーム機の発売が決まり、すぐそこにまで迫ってきました。遊びたいゲームを家の物置から引っ張り出してきた人や中古ゲーム屋で買い漁った人もいることでしょう。懐かしいあの作品を遊び直したい、昔遊びたかったけど経済的事情で買えなかったなど様々な思い出のゲームを今再び遊べる日も近いです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2015年06月24日

レトロフリーク、いよいよ予約開始

11種類(オプション使用で12種類。対象機種はファミコン・スーパーファミコン(海外版SNES含む)・ゲームボーイ(カラー含む)・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ(北米版GENESIS・メガアダプタ使用条件でセガマークⅢ含む)・PCエンジン(スーパーグラフィックス・海外版TurboGrafx-16含む))のゲームがプレイできる「レトロフリーク」。以前から様々な情報をお伝えしておりますけれども、いよいよ発売時期が決まり、予約も開始されることとなりました
気になる発売時期は10月となり、これまで予定していた春には間に合わなくなりました。それでも、予想以上に反応があったため、十分な対応をできるようにというふうでの延期であれば、決して悪い延期ではないでしょう。

本体の内容に関しても、追加情報が入って来ております。
本体のバリエーションが2種類となり、一つは本体にコントローラとケーブル・アダプター類の入った通常版で、もう一つが、それらに加え、純正のコントローラーを挿して遊べるようにできるコントローラーアダプターが入った「コントローラーアダプターセット」(以下特別版)も用意されるそうです。
価格は通常版が20,000円(税別)、特別版が23,000円(税別)となっております。
こちら、サイバーガジェットのオンラインショップでも予約できる他、実はアマゾンでも予約ができるようになっているのですが、そちらでは、あのファミコンのようなカラーの本体で購入することができるようになっています。それでいてコントローラーがもう1個付いてくるのに、本体価格は通常版・特別版とも同じなので、思い入れがある・2人プレイがしたいなら、アマゾンでレッツ予約(ギャハ)!

ちなみに、レトロフリークに付いてくるコントローラー(標準コントローラー)と先述のコントローラーアダプターは単品販売されるとのことだそうで、前者が2000円(税別)、後者が6000円(税別)となっています。


いよいよ大筋が見えてきたレトロフリーク。思った以上に高くないので、レトロゲームフリークの方は是非ともお買い求め頂きたい一品ですね。


レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (2015年10月発売予定)
レトロフリーク
通常版コントローラーアダプターセット



レトロフリーク (レトロゲーム互換機) 【Amazon.co.jp限定 コントローラー +1個、オリジナルカラー仕様】 (2015年10月発売予定)
レトロフリーク(amazon.co.jp限定。標準コントローラー1個追加)
通常版コントローラーアダプターセット



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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(2)TrackBack(0)

2015年05月18日

意外性のある本体になりそう

過去に数回書いていますが、11種類(オプション使用で12種類。対象機種はファミコン・スーパーファミコン(海外版SNES含む)・ゲームボーイ(カラー含む)・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ(北米版GENESIS・メガアダプタ使用条件でセガマークⅢ含む)・PCエンジン(スーパーグラフィックス・海外版TurboGrafx-16含む))のゲームがプレイできる「レトロフリーク」。先日更なる仕様が公開されました。


今回公開された情報の一つは、何とこの本体にゲームをインストールできる機能が搭載されていることが明らかになりました。この機能は、一度本体に取り込んでしまえば、次回以降のプレイの際には、わざわざそのソフトを挿さないでプレイできるようになるという点でしょうか。ただし、この機能を利用する際にはmicroSDカードが必須になるので注意が必要です。
とはいえ、経年劣化を起こしていると思われるカートリッジをこれ以上痛めないための配慮と言えるでしょうね。古くは30年以上経過したソフトもあるので、そろそろ読み取りが利きにくいものもあるでしょう。こういった形でアーカイブできるなら、かなり長い間遊ぶことができるでしょう。

そして、今回公開されたもう一つの情報として、今まで私達が公式サイトなどで見ていた『本体』と呼んでいたものは、実は本体ではなくカートリッジアダプタというもので、いわゆる吸い出し機だったんですね。
じゃあ本体はどこに・・・というと、吸い出し機にあたるカートリッジアダプタの後ろ部分にガッチャンコとはめ込む形になっているのです。この大きさが何とファミコンのカートリッジとほぼ同じというのですから、技術の進歩をまざまざと感じさせます。そのため、インストールしたゲームなら、本体だけで遊ぶことも可能になっています。


そんな「レトロフリーク」の発売日と価格はいまだ未定(発売日は2015年春の表記のまま)。ただ、予約開始日は近日になるのではないかと推測できます。なお、サイバーガジェットにメルマガ登録をすれば、いち早く予約開始日を配信するとのことなので、欲しいと思っている方は今のうちにメルマガ登録しておいてもいいのではないのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0)

2015年03月22日

レトロフリークは究極のゲーム機になりそうだ

以前にもお伝えした通り、11種類(オプション使用で12種類。対象機種はファミコン・スーパーファミコン(海外版SNES含む)・ゲームボーイ(カラー含む)・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ(北米版GENESIS・メガアダプタ使用条件でセガマークⅢ含む)・PCエンジン(スーパーグラフィックス・海外版TurboGrafx-16含む))のゲームがプレイできる「レトロフリーク」プレイできるゲームの種類・HDMI端子でプレイ可能といった情報もさることながら、今回入ってきた新情報もなかなかすごい情報だと思うんですよ。


今回入ってきた新情報、何とバッテリーバックアップの切れた電池でも本体に内蔵されているセーブデータを利用して保存可能になっているとのこと。
特にファミコンソフトに言えることなんですが、当時のバッテリーバックアップというのはボタン電池を利用していたもの(RAMバッテリー)が多く、数年経つと電池切れでデータが消えてしまうということが起こっていました後にROMバッテリー(フラッシュメモリ)に改良されたことでその弊害は減ったと言われていますけれども、長いものでは20年近くになっている現状を考えれば、経年劣化は避けられないと思われます。そういった点を考慮すれば、本体に内蔵メモリを仕込んで対応してくれるのはありがたいですね。
しかも、ゲームソフトにあるセーブデータを「レトロフリーク」にある内蔵メモリに移動することもできるだけでなく、その逆にも対応可能になっているので、バックアップ(避難場所)としての役割も可能になっているのです。

さらに、「どこでもセーブ機能」でいつでもどこでもセーブができるようにもなっています。これまで難しいと敬遠されていたゲームも、もしかすると容易にクリアできるようになるのかもしれません。


簡単接続できれいな画面、そしてクイックセーブ機能で遊びやすくなっているので、レトロゲームをやってみたくても手間が掛かって面倒くさいとか難しすぎてすぐにさじを投げたくなるというプレイヤーにも遊びたいと思わせる、間口を広げてくれるゲーム機になりそうですね。


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Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0)TrackBack(0)

2015年03月10日

小さなものから大きなものまで

まるでヤンマーディーゼルのような言い方をしておりますが、実際のところそう言わざるを得ないわけで。


サイバーガジェットは、2015年春に11種類(オプション使用で12種類)のゲームソフトに対応したゲーム機を発売することを発表しました。
「レトロフリーク」という名のこの商品、対象となるゲームソフトは、ファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ・PCエンジンで、このうちゲームボーイはカラーに、PCエンジンはスーパーグラフィックスにそれぞれ対応しており、セガマークⅢはメガアダプタ挿し込みが必要ですが対応可能となっております。またスーパーファミコンの海外版SNES(Super Nintendo Entertainment System)・メガドライブの北米版GENESIS・PCエンジンの海外版TurboGrafx-16にも対応しており、このうちSNESとGENESISはPAL(主にヨーロッパの映像出力端子)にも対応しております。
もう一つの特徴として、HDMI端子に対応している点で、くっきりとした映像ときれいな音でプレイすることができます。
価格は今のところ未定ですが、数万円レベルのお手頃価格になることでしょう。


今後詳細はネット上にアップされるとのこと。春発売となっているので、近々詳細が聞けるのかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)TrackBack(0)