2025年02月27日

ヤケ酒だー(泣)!

KYG03_20250223_183008先日行われたFC岐阜×ヴァンラーレ八戸の試合が劇的な負け方をしてしまったがために、勝利の美酒がヤケ酒に変わるのであった(泣)。そうやって物事を忘れたいのだよ(苦笑)<だから無理だって。
そんなわけで、別のお酒と一緒に買ってきたのが、サッポロビールの「サッポロサワー 氷彩」元々居酒屋で瓶や樽で販売されていたのが、今年に入って缶で販売されるようになったそうな(瓶売りも業務用のペットボトル売りもあり)



飲んでみると不思議な味。公式サイトにも形容しがたい味と書いてあったけど、全くもってその通り。敢えて言うなら、少々甘め?それでも、程よい酸味(酸っぱいまではいかない味)が後からやって来る、何とも不思議な酒でした。ただ、アルコール度数7%なのに飲みやすいのは確か。飲み過ぎ注意(ギャハ)。


KYG03_20250223_184753638ここから先は、おつまみの紹介。
最初は、成城石井で買ってきた「サーモンキムチ」(上)と「えんがわキムチ」(下)
とある動画で美味しいと紹介されていた「えんがわキムチ」を買うために成城石井に行った時、一緒にあった「サーモンキムチ」も美味しそうだったので、一緒に買ってきた。



「サーモンキムチ」は、脂の乗ったさけがキムジャンに漬けられており、もうとろけるような柔らかさと味わいになっていた。さけには臭みもなく程よい漬かり具合で、実に美味かった。
「えんがわキムチ」は、脂の乗りは程よくなっていてよかったんだけど、漬かり具合が「サーモンキムチ」に比べると、もう少し欲しいかなというふうだった。個人的には、「サーモンキムチ」の方が好きかなぁ。


KYG03_20250223_184801926成城石井では、「かずのこチーズ」というのも買ってきた。
名前の通り、ゴーダチーズに数の子を仕込んである一品です。見た目は、「いぶりがっこ」みたい(ニヤニヤ)。



こちらは、チーズの味わいが強く、数の子の味わいはあまり感じられない。ただ、ポリポリとした食感は抜群で、これはアクセント要素の強いヤツだなと思った。ただそれだと、結構贅沢なアクセントだなと思ってしまう(苦笑)。なお、ぬるい状態たともう少し数の子の風味が出るものの、チーズにスモーキーさが出て、やはり数の子は負けてしまっているのだった(爆)。


KYG03_20250223_184653465そして、PRECIOUSDELI&GIFT KANAYAMAで買ってきた「焼きそば」(上)と「上海焼きそば」(下)
前々から買おうと思っていた品物の一つ。カテゴリ的には総菜の扱いらしい。



「焼きそば」は、オーソドックスな味だった。ソース焼きそばなんだろうけど、やや薄めの味わい。これは、総菜というカテゴリの影響なんだろうか。
「上海焼きそば」は、香ばしい味わいが付いていて、総菜というカテゴリとは思えない味付け。具も豊富で、えび・小松菜・赤ピーマンが入っている。「焼きそば」の方にも具は入ってるらしいが、存在感は薄かったので、やはり同じ値段なら、「上海焼きそば」の方を勧めたい


うむ、いい酒になった(ニヤニヤ)。忘れ・・・うわー、オーバーヘッドが!<な、言っただろ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(0)

2024年09月02日

青ダヌキの気持ちがよくわかる、青森へ向かう旅④

KYG03_20240815_210053291予定より1時間以上早く着いた新潟駅。ここから在来線に再び乗り換えて、目的地(今回泊まる宿)に向かいます。


さて、新潟県といえば、色々と有名人がいらっしゃいますけど、新潟駅で見掛けたのが、ラスボスこと小林幸子さんの等身大パネル新潟駅開業120周年を記念して、アンバサダーに就任していたようです。ここも高崎駅と同じで記念イベントをやってるのね。
小林さんは、ニコニコ動画でのヒットをきっかけに、若い人達の人気も抜群ですからね。彼女のイメージはド派手な衣装な時代のワイには、隔世の感が・・・(汗)。



KYG03_20240815_211410393時間があったので、NewDaysで腹ごしらえを兼ねて一杯飲むことにした。せっかく新潟県に来たのだ。美味いコメを食いたい(ニヤニヤ)。
ということで、NewDaysの「五目チャーハン」(左端)以外は、同じところで売られていたさかたやというお店のおにぎりにしてみました。さかたやというのは、新潟名物の「笹団子」をはじめとする和菓子を販売している店なんですけど、餅やおこわとかも作っている関係で、おにぎりも売っているのでしょう。

そのさかたやで製造された「高菜」(左から2番目)と「かぐら南蛮」(右から2番目)というおにぎりを今回買っています。
この中の「かぐら(神楽)南蛮」というのは、旧山古志村(現在の長岡市)で作られている伝統野菜の一つで、唐辛子の一種なのですが、丸っこいピーマンのような格好をしており、真っ赤に熟すのだそうな。中に入っているワタと種に辛みがあるとのこと。今回のは刻んで味噌と和えたものだったかなと。

そして、サッポロビールの「風味爽快ニシテ」(右端)新潟県でのみ展開されているビールですな。



まぁ、どれも美味かったんですけど(ニヤニヤ)、「五目チャーハン」と「高菜」はオーソドックスなものなので、割愛
「かぐら南蛮」は、唐辛子のようなピリッとした風味と味噌のしょっぱさが、実にマッチしている。
それらのおかげで、「風味爽快ニシテ」があっという間に無くなった(爆)。名前の通り、爽快な味わいすっきりした仕上がりになっているので、後味も爽やか。これは飲みやすいわ・・・。


新潟駅から在来線に揺られることしばらく。だいたい40分くらいでしょうか。今回の目的地で宿を取ったホテルのある新発田駅に着きました。
・・・と、早速実質駅ナカにあるデイリーヤマザキに行こうと思ったら、ほんの数分前に閉店していた(泣)。朝も6時からしか開かないので、始発の頃には開いていない。仕方ないので、ホテルの途中にあるファミリーマートで明日の朝ご飯を買い出しすることに。<と思っていたのか?


KYG03_20240815_222720977はい、ファミリーマートで「蔵出し生ビール」とおつまみを買ってたよ(苦笑)。こちらは、ファミリーマート限定品で、サッポロビールが製造しています。



こちらは、先程の「風味爽快ニシテ」とは逆に、重めのテイスト。コク深い味わいと渋みのある仕上がりになっていました。濃い味わいのものと合わせないと、ビールに負けてしまいそうなレベルです。


急遽取ったところなので、施設面はほどほどでした。大浴場もあったのですが、酒も入っているので、部屋の中にあるユニットバスにしておいた。なお、今回泊まったホテルには和室があり、そこにはトイレも風呂も無く、先述の大浴場が風呂場代わりになっているようです。また男性のみしか泊まれないようになっており、私がチェックインしていた時にも、女性と思しき方からの電話があり、和室に泊まれるか伺っていたようです。


新発田駅から少し歩いたところにあるホテルで一泊して、翌朝は始発に乗って、いよいよ青森に向かうところは、次回に続く。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)

2024年08月24日

酒・酒・酒!

正直大丈夫かと思うタイトル(ギャハ)。


お盆休みということで、いろんな酒を買って、しこたま飲むというのが、休みのトレンドというのかセオリーというのか、そんな感じになっていた(爆)。普段なかなか飲めない酒を飲んでみるのもなかなかオツなんですよ(ニヤニヤ)。<現実逃避。


KYG03_20240812_040658211最初は、イオンの「トップバリュ プレミアム生ビール」今までの商品がリニューアルされたようです。これまでは金色にホップの絵が描かれていたんですけど、リニューアルに伴い、緑ベースになりました。
最高級ホップのテトナンガーホップを一部使用しただけでなく、ハラタウブランホップ・ハラタウトラディションという2種類のホップも使っているようです。これを350ml・158円(税別)で販売しているのですから、驚異的な価格です。



味は、以前よりも苦味が増したかなという印象。それでも後味はすっきりしているので、飲んだ時の余韻は前よりも深いと思います。相変わらずクオリティは高いなと。


KYG03_20240814_001311192続いては、サントリーの「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」。モルツシリーズの最高峰の一つですね。
サントリーといえば、天然水を利用した酒ということで、この商品もご多分に漏れず、天然水で醸造されたものになります。



モルツシリーズをそう飲んでいないので、何とも言えない部分がありますけど、このモルツに関しては、コク深いながらも苦味が少なく、まろやかさも相まって飲みやすいなぁという仕上がりになっていました。高いのが難点ですけど、これはいいわね・・・。


KYG03_20240814_001350703最後は、サッポロビールの「伝説のホップ SORACHI1984」
伝説のホップといわれるソラチエースを使用したビールになります。



これは、かなり苦味のあるビールで、ともすれば渋いとも言えるビールでしょう。かなり癖のある味わいなので、他人を選びそうです。個人的には、「サッポロ黒ラベル」くらいならまだいいかなと思ったんですけど、これは少々キツいかな・・・。


で、今回紹介したのは、酒の部分で、つまみの部分をまだ紹介していない(ギャハ)。引っ張るぞ、引っ張るぞ(ニヤニヤ)!


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Posted by alexey_calvanov at 20:20Comments(0)

2023年11月08日

生ビールなんだな、これ

SOG03_222015こちら、サッポロビールで発売している「サッポロ生ビール ナナマル」
糖質・プリン体7割カット、開発期間も丸7年という7尽くしのビールです。そして、この商品は、発泡酒でも第三のビールでもなく、生ビールであるということ。どこを調べても生ビールと書いていないので、不安になるのですけど、『サッポロ生ビール』と付いているから、ビールなんだろうな、と自分に言い聞かせる(ギャハ)。



しかしその味は、普通のビールと何ら変わらない「サッポロ生ビール 黒ラベル」とあまり変わらないのだろうけど、すごく軽い味わいなのよね。それなのに、糖質やプリン体が7割もカットしているのですから健康志向の人には非常に薦めやすいビールだなぁと。


普段から身体に気を遣いたい人には、とりあえずこのビールからスタートしてみてはいかがでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2023年07月17日

海の日の入った3連休だから

SOG03_004639酒が飲める<バラクーダ乙!
・・・ということで、昨日まで飲兵衛極まりない行動をしておりました。連休明けはアルコールを抜く戦いになると思います(苦笑)。
ということで、最初はアサヒビールの「食彩」(左)とサッポロビールの「サッポロファイブスター」(右)どちらもローソンで買ってきたもので、「食彩」に関してはコンビニ限定販売とのこと。「サッポロファイブスター」は、ホントは「サッポロビール園サマーピルス」を買うつもりだったんだけど、珍しいのが売ってると思ったので、こちらを買うことに。なお、「サッポロビール園サマーピルス」は無かった模様(苦笑)。



「食彩」に関しては、生ジョッキ缶という特殊な缶で販売しており、缶を開けるときめ細やかな泡が噴き出してきましたキンキンに冷やすことが推奨されているので、できることなら冷蔵庫から出したら、すぐに飲みましょう
その味は、口あたりが悪くなく、コク深い味ずっしりとまではいかないまでも最後まで口にホップの香りと味が残ります。それもそのはず、フランス・アルザス地方で採れた貴重なホップを含めた5種類のホップで作られたものだそうな。泡のキレのよさもあって、すごく飲みやすいです。
「サッポロファイブスター」も、口あたりのいい味で、「食彩」と同じくコク深い中でもキレもそれなりにある味でした。アルコール臭いというのかキツイ風味は一切なかったので、それが苦手な人に薦めやすいですね。まさにプレミアム生ビール。


SOG03_191122次は、名鉄百貨店に寄った際、地下にある北海道どさんこプラザにも行って来て買ったセイコーマートの「トマト酎ハイ」(左)と「ガラナサワー」(右)セコマの無い地域で買える貴重な一品です。

「トマト酎ハイ」は、余市町にある中野ファームで育った完熟トマトを使ったもので、「ガラナサワー」はセコマでお馴染みの「ガラナ」を使ったものでしょう。



「トマト酎ハイ」は、完熟トマトの風味がよかったですね。お酒を飲んでいるとは思えないくらいにトマトの風味がしっかりしていて、何でも合うんじゃないかと思えるほど。
「ガラナサワー」も見事なまでにガラナ(笑)。これはお酒じゃない(爆)。そう思えるくらいにガラナを飲んでいるのと変わらなかったです。


SOG03_003729最後は、宝酒造の「寶CRAFT飛騨りんご」東海地方限定商品です。
高山市周辺で採れたりんごをまるごと搾り、ひとてま造り製法で仕込んだ一品です。



こちらは、酒の風味が強かったもっと甘い味わいかなと思って期待していたのですけど、酒の風味が強く、アルコールも8%ということもあり、まぁまぁ強い酒です。もう少しフルーティーな味があればなぁと思いましたね。悪くないんですけど、ちょっと肩透かしでした。


ちなみに、今回これらを頂く前に、「スプリングバレー」と「アサヒマルエフ」を飲んでいたのは内緒だ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2021年09月20日

微ールとⒻ(マルエフ)

SHV47_1581先日、3連休になるからと久しぶりにビールを買ってきた。前に店を覗いてきた時に気になっていたからです。
それが、サッポロビールの「ザ・ドラフティ」(左)とアサヒビールの「アサヒ生ビール」(右)。どちらも何かと話題になっているビールですね。

「ザ・ドラフティ」はアルコール度数0.7%というビールテイスト飲料で、ビールではないのが特徴作り方は、ノンアルコールビールとほぼ同じで、最後の工程でアルコール分を注入するふうだそうです。
そういえば、アルコール大国のロシアではクワスというビールのような飲み物があったなぁ・・・。調べたら、1~2.5%のアルコール度数なのにジュース扱いで販売とか、頭おかしい(苦笑)。

「アサヒ生ビール」は1986年に低迷期を歩んでいたアサヒビールが起死回生の商品として生み出され、実際に大ヒットを生み出したものの、翌年に発売した「アサヒスーパードライ」というドライビールの元祖によって、瞬く間に一般販売での終了に追い込まれた、『幻のアサヒ』と呼ばれるものになっていました。あまりに売れ過ぎて、今後店頭から幻になりそうですが(爆)。
なお、通称はⒻ(マルエフ)とのことですが、安孫子不二雄さんはⒶ(マルエー)ですよ・・・とか野暮なことを言いそうになった(苦笑)。とか思ってたら、Phoenix(フェニックス)から取ろうとして、『P』から始まることを後日知って、Fortune(フォーチュン)から取ったとごまかしたらしい(ギャハ)。



今回は、まず「アサヒ生ビール」から頂きましょう。
こちらは、アルコール度数は4.5%と従来のビールのアルコール度数5%よりやや低め。ただ、この『やや低め』が、辛口になりやすいビールの中でも、まろやかさと飲みやすさに繋がっているのかなと思いましたね。口当たりがとてもよく、他のビールによくある引っ掛かりが無いんですよね。個人的には、「アサヒスーパードライ」よりも飲みやすいのに、何で無くなっちゃったんだろうと思いました。

そして、「ザ・ドラフティ」です。
こちらは、ビールテイスト飲料なのに、しっかりとしたビールの味が残ってるノンアルじゃないからというふうに言えばそれまででしょうけど、それでもこのしっかりとした味なら、ノンアルで満足していなかった人にもイケるのではないかなと思います。


どちらも、従来のビールとは一線を画そうと必死になったともいえるものになっています。その意味では、今回の商品は、その思いをくみ取って飲んでほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:06Comments(0)

2021年07月23日

【サッポロ】普及・限定・記念の一品【ビール】

SHV47_1476昨日から4連休という人も少なくないと思います。
長い休暇をもらっても、今年は去年同様にコロナ禍で遠出はできない、下手をすれば外に出るのもはばかられる状況に追い込まれている人もいらっしゃるのではないのでしょうか。
そんなふうだから、家で遠出をした気分を味わおう・・・となるんじゃないかと。そこで、北海道に行った気分になりたいと思って、サッポロビールのビールを買ってきました


左から、「サッポロ生ビール黒ラベル」、「サッポロ クラシック」、「サッポロビール園サマーピルス」になります。
「サッポロ生ビール黒ラベル」は、この会社のベースとなるビールとなり、「サッポロ クラシック」は、北海道限定のビールで、普段は北海道でないと買えないことの多いビールでもあります。そして「サッポロビール園サマーピルス」はサッポロビール園開園55周年を記念して醸造されたビールだそうで、こちらは期間限定品のビールになります。



SHV47_1475なお、おつまみとして、築地銀だこの「だんらんパック」を買ってきました。
久しぶりに24個入りのジャンボパックにして飲んでやるぞ(ニヤニヤ)!



同じ会社のビールとはいえ、少しずつ味が違うんだなというのが、飲んでみた時の感想。


具体的には、「サッポロ生ビール黒ラベル」を標準とすると、「サッポロ クラシック」はライトな口当たりで、北海道の爽やかな気候によく合っているとも思いましたね。対して、「サッポロビール園サマーピルス」はホップの苦みを感じる味わい、これぞビールなものになっていました。三者三様とはこのことで、それぞれに個性のある味わいでしたから、あっという間につまみのたこ焼きが無くなったわ(爆)。やっぱり、銀だこのたこ焼きはビールに合うね(ニヤニヤ)。


個人的には、北海道日本ハムファイターズでよく宣伝しているからじゃないけど、「サッポロ クラシック」が美味しいと思ったなぁ。北海道以外でも積極的に売り出してくれんかのぉ。


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Posted by alexey_calvanov at 21:43Comments(0)

2020年11月26日

2020年最後の3連休は・・・

SHV47_0689せっかくなのでビールを買ってきた(爆)。勢いで3本(つまり1日1本的な意味で)買ってしまった(ニヤニヤ)。ええ、1日で消化してしまった大バカですよ(ギャハ)。<プリン体と糖質にやられてしまえ。

最初は、サッポロビールの「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」(左)。「サッポロ生ビール黒ラベル」(右)との飲み比べです。
大きな違いは、「サッポロ生ビール黒ラベル」がアルコール5%に対し、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」は5.5%になっています。
そして、麦芽にも違いが。「サッポロ生ビール黒ラベル」は外国製造または国内製造なのに対し、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」は海外製造でもカナダ産のものを使っています。



飲んでわかったのは、一口目が違う「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」の方が、口あたりが柔らかいのかなと思いました。雑味が少ないので、私はサッポロビールが結構好きな部類になりますけど、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」は飲みやすさでいけば、普通のよりいいかも。


SHV47_0690そして、キリンの「キリン一番搾り 糖質ゼロ」。うん、罪滅ぼしだ(爆)。
日本のビール飲料としては初の糖質ゼロを達成したことで話題になりました。



「一番搾り」ってもっと雑味があったかなと思ってたけど、こちらも飲みやすいね。名前の通り、一番搾りだけしか使っていないからかもしれないけど、すっきりとしているのは、それだけではないはずだろう。もしかしたら錯覚なのか!?<味覚異常じゃないのか。


いずれも飲みやすさではピカイチ・・・というのは言い過ぎかもしれないが、美味しいのは確か。オススメです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2020年06月14日

まさしく、きたのほしだね

SHV47_0120こちら、サッポロビールの「サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし」普段近所にありながら、あまりのラインナップのおかしさ&乏しさに『やる気のない』と家族から言われているローソンで買ってきたものです。『今売れています』とポップが付いていたからなのか、もう1本しかなかったこともあり、モノは試しと買ってしまった一品です。ホントは売れ残ってたんじゃないか定期と思っていたりする(爆)。


この商品は、「きたのほし」という2016年に品種登録された北海道産大麦を50%以上使用しております。ビールのおいしさに貢献できる大麦としてサッポロビールの研究者が長年追い求めていたものらしい。


いやはやビールなんて普段買って飲まないのに、何で買ったのか金・土・日と連休だったから、気持ちに余裕があったんだろうなぁ。絶対土・日のみだったら買ってない。

ちなみに、以前紹介した加和喜フーズの「味付いくら」は、この時のつまみでほぼ消滅したのでした(苦笑)。その理由は、このビールにもあった。



普通ビールはホップにの苦みが強いことが多いのですけれども、このビールに関しては、あまり無いので飲みやすいのです。すっきりしているというのが、私のよく使う定番の言葉ですけど、本当によく当てはまるのです。変に渋みが無いので、つまみとの相性もよく、今回は一緒に食べていないのですが、枝豆もいいでしょう。味の濃いものでも十分にイケます。ゆえに、いくらの醤油漬けでもビールの味が変わることもなくグビグビとイケた(爆)。


個人的には、サッポロビールとオリオンビールのホップがあまり利き過ぎていないすっきりとした味わいのビールが好みのようです。アサヒビールの「スーパードライ」も勧められれば飲むのですけど、やはりホップの苦みでそうたくさん飲まないのよね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2017年11月09日

スコール!

SHV32_1567今回紹介するのは、デイリー(南日本酪農協同)とサッポロビールとのコラボ商品である「サッポロ 愛のスコールホワイトサワー」。はい、お酒です(笑)。
「スコール」というのは、デイリー(南日本酪農協同)が手掛けるヨーグルト風味の炭酸飲料。元々余った牛乳を処理するのに困ったために作られた飲み物だったそうで。現在は大ヒットしたことで、その心配はほぼ皆無。そして儲かっていると(ニヤニヤ)。

今回は、サッポロビールがアルコール分を足してお届け。ちなみに、スコールという名前は、デンマーク語で乾杯の意味だそうなので、今回のアルコール飲料化は、うってつけだったのかもしれません。



ではスコール(笑)!


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


まんまやん!



ええ、「スコール」の味そのまんま。これ、「スコール」って言われて出されてもわからんぞ
でも、ただ一つ違うこと。酔っぱらう(爆)。いやね、美味しいのと変わらないので、一気に飲み干して、身体中がグロッキーになってしまったわ(ギャハ)。アルコール度数4%なのに・・・(泣)。
皆も、美味しいからって一気に飲んじゃダメだよ!<急性アル中にでもなってしまえ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)