関西では、京都のKBS京都と兵庫のサンテレビで放送しているのですが、大阪で見やすいのは、後者の方。大阪の人間には、阪神タイガースの野球中継でもおなじみのチャンネルでもあり、古くは「おとなの子守唄」、今は「ケンコバのバコバコテレビ」に代表される、今や絶滅危惧種のアダルト番組も展開しているところでもあります。そして、東のTOKYO MX(昔はテレビ神奈川だった)、西のサンテレビと言われるくらい、アニメを多数放送する基幹局的な役割を果たしてもいます。
そんな西のアニメ放送の雄でも、先日放送された第5話をもって打ち切りというお知らせが、今日掲載されました。
・・・ああ、おっ!サンが怒りおった(汗)。自分ところのエロ番組差し置いて(ニヤニヤ)。<今、あの番組枠は外注扱いだから、番組制作には関わってない。
・・・まぁ、先日放送された第6話なんて、エンディングは明らかに夢の国の電気パレードにケンカ売ってますからね(苦笑)。あれはオ●●●●●ラ●●がお怒りになるやもしれなかったから、先行でTOKYO MXを打ち切って正解だったかもしれない(爆)。<オリエンタルラジオ?
これで残ったのは、大阪からだと北摂辺りまでしかエリアの無い(ケーブルテレビなら大阪のほぼ全域でイケるらしいが・・・)KBS京都かBS11、そしてAT-X。『大手』地上波2局が辞めてしまった今、京都も危ないだろうし、BS11も足並みを揃えかねない。規制規制とうるさく言うことが果たして視聴者の利益になるのか、そう考えさせられる事案になりそうです。

