2021年10月28日

昭和と令和の烏龍茶を飲み比べてみた

SHV47_1701烏龍茶というと、サントリー飲料の「烏龍茶」がメインストリームとも言えるわけですけど、今年で発売40周年になるんですね。そういえば、ファミリーマートも今年で40周年ということで様々なことをやっています。今回、サントリー飲料の「烏龍茶」(左)の40周年とコラボして、昭和時代の「烏龍茶」(右)を販売することになったそうな。
ちなみに、現行の「烏龍茶」、通常パッケージよりも「鬼滅の刃」とのコラボパッケージの方が隆盛を極めているんですよね。ホント、通常パッケージを探すのが大変だったわい。



昭和と令和の烏龍茶を出してきたということは、当然ながら味も違うのだろうと思いながら飲んでみた。


何の気なしで飲んでいたらわかりにくいかなと思ったのですけど、決定的な違いが一つだけあったお茶のエグ味だ。

今の烏龍茶は、茶葉の苦みは少々あるのだけど、後味がすっきりしているため、その苦みを大きく感じにくいんです。ところが昭和の烏龍茶は、茶葉のエグ味が少し強めになっていて、少し後味にも残る感じなんですね。それ以外は、全くと言っていいほど変わらないので、何の気なしで飲んでいるとホントにわからないですね。好みがあるのでいかんとも言い難いですけど、どちらも美味しいと思いますね。


もう1ヶ月以上経っているので、売り切れになっている店舗も多いと思いますけど、見掛けたら飲み比べてみるのもオツかもしれません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)