2020年01月17日

コーヒーだけじゃないボス 中編

SHV39_0014こちらは、「ビストロボス コーンスープ」2018年~2019年シーズン、ビストロボスとして新展開された商品で、自販機限定商品。2019年~2020年シーズンも無事に展開されました(笑)。
コクにこだわった製法とのことですが、昨シーズン飲んだ時は、まろやかだったなという印象でした。果たして今シーズンは、どうなんでしょう。



というわけで、結論を言えば、昨シーズン同様にまろやかさはあれど、コク深さは疑問符。しかし、コク深さは疑問符だから美味しくないというわけではなく、味のバランスは非常にいいんです。

というのも、チキンエキスの味わいが、味の深みと複雑さを増させているからで、この手の最大手の「じっくりコトコト とろ~りコーン」(ポッカサッポロ)や「特濃コーンポタージュ」(伊藤園)ほどの濃さはないものの、先述の通り、味のバランスは一番だと思えるわけです。そして何より、粒コーンが一番美味いクセの無いのにほのかな甘みのある変に自己主張しない粒コーン、中々ないですよ。実は、「じっくりコトコト とろ~りコーン」や「特濃コーンポタージュ」は、ちょっと粒コーンにクセがあったような気がするんです。昨シーズンまではあまり感じなかったので、今シーズンのとうもろこしの質が落ちたのかといぶかしがっています。基本的にそんなことないのにね・・・。


メインで見掛けるのは、「ビストロボス コーンスープ」・「じっくりコトコト とろ~りコーン」・「特濃コーンポタージュ」の3種になるでしょう。しかし、「ビストロボス コーンスープ」は自販機でも100円で売られていることが多いので、オトク感もあるという稀有さもあって、オススメしたくなりました


で、実は、ビストロボスはもう一つあるのですが、これね・・・(以下次回(ギャハ))。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)

2020年01月09日

コーヒーだけじゃないボス 前編

SHV39_6062この前イオンで買ってきたサントリーの「クラフトボス ミルクティー」。昨年の夏から販売しているのですけど、ボスというと缶コーヒーを思い浮かべる人が多いことでしょう。しかし、今回のような商品も出ております。



一杯飲んでみると、紅茶の香りがかなり際立っているのですけど、高濃度アロマ抽出製法で抽出されているからでしょうね。
紅茶だけど渋みのない味わいなので飲みやすいと思うけれども、一番気掛かりなのは、ミントの香りのような味わいあの香りが好き嫌いを分けないかなと思うのです。同じ紅茶である「午後の紅茶 ミルクティー」(キリン)だと、その系統の味わいが無いんですよ。だからこそ気になる。他の紅茶、ミルクティーにはあまり見られないからなおのこと。


いずれにせよ、緑茶飲料に比べるとバリエーションの少ない紅茶飲料なので、キリンの独走を阻んでほしいと思う次第。半年頑張ったんだから、もう半年・・・と思うばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2020年01月08日

これは言われないと酒と思わない

SHV39_6053お正月にサントリーから発売されている「ほろよい」を買ってきた。
左が「サイダーサワー」、右が「ハピクルサワー」。このうち、「ハピクルサワー」は、消費増税前のあまりの売れっぷりに一次販売休止になっているとのことでしたが、何とか見つけたよ・・・。



この手のものは、ホントにお酒なのか疑わしいくらい軽やかで飲みやすいのがポイントですけど、この2種もご多分に漏れず

「サイダーサワー」は、サイダー飲料のような甘い味わいで、炭酸のしゅわしゅわな部分もちゃんと出ています
「ハピクルサワー」は、乳酸菌飲料のような甘酸っぱい味わいが出ており、これもまたお酒を感じさせない飲み物でした。

ただし、どちらも『お酒を感じさせない』だけで、3~4%のアルコールが入っているのは確かお酒じゃないみたいとガバガバ飲んだり、ペースを早く飲んでしまうと、あっという間に酔っぱらって足腰が立たなくなったり、二日酔いになる可能性があるので、ほどほどにしておきましょう。そして飲酒運転、ダメ絶対


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2019年08月11日

トマト系飲料を飲み比べてみた

SHV39_5434暑い日々が続いています。熱中症にならないためにも・・・と思って色々飲むと思うんですけど、熱中症対策で必要な水分・塩分・ミネラルが一気に採れるトマトジュースは、なかなかいいんじゃなかろうかと。
しかし、一般的なトマトジュースは好きじゃないという人も一定数いるのも事実。そこで、飲みやすくしたトマトジュース系飲料があるんですよ。トマト果汁100%(と食塩)で作っているのではなく、トマト果汁の比率を減らし、かつレモン果汁など飲みやすいように手間を掛けているんですよ。


で、今回はアサヒ飲料の「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」(左)とサントリーの「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」(右)をチョイスたいていの自動販売機には入っていて、しかもお値打ち価格で売られていることが多い商品です。

「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」は、90%のトマト果汁(トマト1.8個分)とレモン果汁で割った一品で、「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」は50%(公式サイトには55%とうたっている)のトマト果汁(トマト1個分)をレモン果汁で割った一品になっています。ちなみに、この2品は自動販売機専門商品らしい

これ以外にも、ダイドードリンコで同じようなものがあるんですけど、ソイツはなかなか見掛けないレアモノ商品と化しています(苦笑)。去年新潟で見掛けたんだけどなぁ・・・。



さて、その味ですが、基本的にどちらもサラサラした味わいで、トマト特有のドロっとした感じやねっとりした感じはありません。のど越しもよく言われますが、クセのないものなので、気にならないかなと。ただ、細かい味は微妙に違います

「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」は、サラっとした中に、レモン果汁の味わいを強く感じられます。材料の中にトマトジュースがあることから、『トマト果汁で作ったジュース』(否一般的なトマトジュース)っぽいと言われてもおかしくないなと。バヤリースがジュースのブランドなので、そっち系に寄っちゃうんでしょうね。

対して、「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」はトマト果汁は「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」より少ないにもかかわらず、トマト感を多く出しているんですよね。ああこれはトマトジュースだと錯覚しそうですが、サラサラした飲みやすさで、これは違うんだとわかります(笑)。


個人的にはどっちもいいね。ジュース感覚で飲みたいなら「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」、トマトの風味が好きなら「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」をオススメします。


アサヒ飲料 バヤリース さらさら毎日おいしくトマト 缶350g×24本
アサヒ飲料 バヤリース さらさら毎日おいしくトマト 缶350g×24本



サントリー GREEN DAKARA(グリーン ダカラ) すっきりしたトマト 350g缶×24本入
サントリー GREEN DAKARA(グリーン ダカラ) すっきりしたトマト 350g缶×24本入





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Posted by alexey_calvanov at 11:17Comments(0)

2019年05月08日

自販機でしか買えない天然水サイダー

SHV39_4970最近、サントリーの自動販売機で販売されるようになった「サントリー天然水サイダー」
名前の通り、天然水で作られたサイダー(恐らく二酸化炭素を充てんして炭酸水化したものと思われ)で、100mlあたり30mlのナトリウム(ミネラル)が補給できるとのこと。



自販機で売るとはいっても、そんなに一般的なサイダーと変わらないでしょう・・・と思ったのですが、味はシャープな中に天然水独特の滑らかさとまろやかさがあり、ミントが入っているので、後味は爽やかです。炭酸はやや強めになっているので、炭酸が苦手な人には厳しいかな。でも後味の爽やかさと甘ったるさがあまり無いので、あの甘ったるい味があるからサイダーは嫌いという人にも薦めやすいかなと思います。


価格は140円と天然水と考えると少し高め。ただ、普通の自販機で売っている炭酸飲料が160円と考えると、結構オトクなんじゃないかなと。何より自販機限定。プレミアム感が出てよろし(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2019年02月08日

ストロングゼロにパイナップル味

SHV39_44069%のアルコール度数でありながら、糖類ゼロというチューハイ(スピリッツ)の「ストロングゼロ」。サントリー酒販から販売されています。
その「ストロングゼロ」の新フレーバーであるダブルパイナップル味が登場甘くないお酒ということでも売れているのですが、パイナップルは甘めの味だよなぁ・・・。合うのからしら?



結論、合う(ギャハ)。


パイナップル味なので、甘いといえば甘いけど、ストロングゼロシリーズの中だから、そう思えるんだろうね。パイナップルの甘みと酸味が絶妙にマッチしていて、お酒(ストロングゼロシリーズはウォッカベースのスピリッツ)が苦手な人でも飲みやすいふうに仕上がっているんですね。恐らく「ストロングゼロ レモン」や「ストロングゼロ ビターレモン」と比べても飲みやすいんじゃないかな。
もちろん、アルコール度数9%なので、後味で酒の風味が出てきます。ウォッカですから(ニヤニヤ)。


あー、さっきのもあるから結構キテるわ。もう、へべれけです(ゲラゲラゲラ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2018年08月07日

気になって買ったカレードリンク

SHV39_3567先月行った横浜の時、acure(アキュア)の自販機で見掛けながらも買いそびれ、そしてこの前行った栃木の時に思い出して乗り換えの際に買ったのが、サントリーの「GREEN DA・KA・RA 1食分の野菜入り やさいのカレースープ」
こちら、10種類の野菜が120g入っているのがウリ。それでいてカレーの風味のあるスープになっているとのことなので、カレーのスパイシーな味が冷え冷えで飲めるのは、どんなふうなんかねぇ・・・と思って気になりながらも、時間が無いとかそんな理由で手を出せなかったんですわ。



その味、一口飲んだ時はカレーの味より、トマトの甘い味わいが勝ります。しかしながら、飲み進めると、段々とカレーのスパイシーさが顔を出し、飲み終わる頃には複雑な味わいとなって舌に残るんですよ。悪く言えばまとわりつく、よく言えば後味がすっきりするというのか。
不思議なデキですが、もう一杯欲しくなる味ではあります。変な中毒性を発揮する飲み物です(苦笑)。これがJR東日本で展開してるacureでしか飲めないのは残念
個人的には、acureはJR以外にも置いてほしい自販機の一つなんだけど、全国展開できないのは、NewDaysとかと同じ理由なのかね?


というわけで、この味はアリです。カレーは飲み物を体現できる、かといってカレーのスパイシーさだけでは物足りないと思っている方にオススメです。だからといって、ご飯に掛けても美味しくないと思うぞ(ギャハ)。食パンとかのパン類と一緒に食べましょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2018年07月19日

ボトル型コーヒー飲料って結構出てるなぁ

SHV39_3474最近スーパーやコンビニで幅を利かせるようになってきたボトル入りコーヒー飲料昔はお茶とかと同じ細長のペットボトルでしたけど、ここ最近は、こんなボトル入りになっております。
で、これだけ出てるってことは、味も当然違ってくるわねぇ・・・と思ったわけです。じゃあせっかくだから飲み比べてみようとなったのです。とはいえ、私はコーヒーがあまり好きではない。それならばと、今回コーヒー飲料(カフェオレタイプ)で飲み比べようとなったわけです。ミルクっぽい味から甘い味、ビターな風味と千差万別になるんじゃないかと期待して。


とりあえず、色々買ってみた。私が知る限りでわかっていたのは、この5種類。左から・・・、


①「クラフトボス ラテ」(サントリー)
②「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」(日本コカ・コーラ)
③「TULLY'S COFFEE Smooth taste LATTE」(伊藤園)
④「ブレンディ タグゴー ボトルコーヒー カフェオレ」(味の素AGF)
⑤「BEANS & ROASTERS マイルドラテ」(UCC上島珈琲)

これらの商品、基本的にはスーパー・コンビニで販売されていますが、①~④はセブンイレブンやファミリーマートですぐに手に入ります⑤はミニストップには置いてあることが多いかな。スーパーでも①や②は比較的手に入りやすいと思います。



では飲み比べてみましょう。


①は、飲んですぐ甘いと感じる味コーヒーの色合いはあるものの、コーヒーの風味は抑え目で、ミルクの風味が強い。ゆえに甘さの強いコーヒーミルクという流れになるのかねぇ・・・。

②は、①ほどではないが、やはり甘い。ただ元々コーヒーで名を馳せた老舗ブランドだけあって、コーヒーの風味は伊達じゃなく、捨ててない。そう思えば、コーヒー好きにもコーヒーが得意ではない人でも飲めるバランスいい味かも。

③は、「シュガーレスカフェ」と書かれている通り、甘みは全く無いコーヒーの特徴である渋み(苦み)を全面に押し出したものに仕上がっています。こちらはコーヒー好きの一品ですね。なお、ミルクの風味も抑え目かなと。

④は、①並に甘いものの、コーヒーの渋みも感じやすいもしかすると②に近付けているのかもと思うが、②程甘みを減らしてない。ミルク分が少ないのが理由か。②のようなバランス型だが、少し渋みにエッジを持たせたふうにも。なお、容器が柔らかいせいか凹みやすい(ただし封を開けると元に戻るので、真空になった過程でなるのかねぇ)

⑤は、②くらいの甘さながらミルク分も強めに設定され、コーヒーの風味はそんなに強くないかな。色が5種類の中で一番薄い茶色なのはそのせいか。なお、この商品は唯一のカフェインレスでコーヒー入り清涼飲料水扱い(他はコーヒー飲料扱い)


こう考えると、同じカフェラテでもこうも違うのね。というわけで、個人的な好みになって申し訳ないのですが、結論から言うと・・・。


①≒②≧⑤≒④>③



という流れになるのではと思います。


ミルク分と甘さが決め手ですね。やっぱり甘いヤツは飲みやすいですし、疲れた時に癒されますわ(ニヤニヤ)。コーヒーの風味が好きなら④あたりがオススメ。甘さなら①が頭1個抜けてるのかな。コーヒーの味わいを・・・というふうなら、文句なく③です(ギャハ)。
これがブラックコーヒーならもっと違うんでしょうねぇ・・・。上の5種の中にはブラックコーヒーがある種類もあるので、ホントにコーヒーが好きな方なら、そちらもどうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2018年06月18日

【甘くない?】クラフトボスを飲み比べてみた【渋くない?】

SHV39_33826/19にサントリーから「クラフトボス ブラウン」(写真左)が発売するということですけど、ほとんどの店でフライング販売していたので、調子に乗ってフライングゲット(ゲラゲラゲラ)!誰ぞの歌も口ずさみそうになったけど、必死になって堪えたよ(ニヤニヤ)。

今回発売した「クラフトボス ブラウン」は、『かろやかな甘さ』をコンセプトにしているそうです。でも色合いからして、「クラフトボス ブラック」よりも薄い色ではあるものの、少し渋そうでもあるわな・・・。


というわけで、既に発売している「クラフトボス ラテ」(写真右)と飲み比べてみることにしました。あれ、「クラフトボス ブラック」は無いのという方、鋭い(ニヤニヤ)。いやぁ、ブラックコーヒーは苦手なのよね・・・(汗)。



さて、飲んでみた結果ですが、やはり大きく味は違います。


「クラフトボス ブラウン」は、色合い通りというのか、渋いです。でも、甘さもきちんと備えており、『かろやかな甘さ』というコンセプトは間違っていないかな。渋甘とも甘渋とも取れる絶妙な味わいです。これは美味しいわ。コーヒーの渋さが苦手な人でも十分に飲める美味しさです。
そうなると、「クラフトボス ラテ」は結構甘い味わい・・・というわけではない。そりゃ、「クラフトボス ブラウン」を飲んだ後なら甘いなぁと思うかもしれませんが、普通に飲んだ分には、そんなに甘ったるくはないですよ。「クラフトボス ブラウン」よりも甘いものの、ミルク分の多い甘さなので、キリっとはしています。

ということは、ブラック→ブラウン→ラテの順で甘さが強まっていくと考えていいでしょう。甘さの苦手な人はブラック、渋いのが得意じゃないけど甘いのもどうかなと思う人はブラウン、できれば甘い方がいいという人はラテというカテゴライズができるかなぁ。
・・・と考えていたら、種類のところに「無糖・ブラック【コーヒー】」・「コーヒー」・「コーヒー飲料」って書いてあったわ(苦笑)。この種類って、砂糖の入っている比率によって変わるんだよね。普段飲んでいるコーヒー系飲料の種類を見て、該当しそうなものがあれば、それを選んで下さい(笑)。


【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-A)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
♪フライングゲット



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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)

2017年09月30日

ミルクティーの味のする天然水

SHV32_1486サントリー天然水シリーズの中に、味付きの天然水がありますけど、レモンティーに続いて、ミルクティーの味付き天然水が登場することになりました。
その商品が、「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA ミルク」
アッサム茶葉を使用し、ミルクティーのコクの強さと芳醇な香りを全面に押し出しているとのことだそうです。でも一見すると、ただの水にしか見えないコップに注がれて出されたら、目で見ただけだったらわからんぞ(爆)。



早速買って飲んでみたんですが、飲んだら驚くほどミルクティー(笑)。ミルクの風味と茶葉の味わいが透明な水にこれでもかと染み込んでおりますわ。このインパクトは絶大。特に初めて飲む人には衝撃でしょうね。
あと、ミントの風味が結構強いので、この風味の苦手な人には厳しいかな気にならない人には、いいアクセントになるかなと思っております。

これは水ということもあるので、価格もリーズナブル。それでいて紅茶の味わいが残っているので、爽やかさもある朝と言わずにリラックスしたい時にもいいと思うよ。オススメです。


なお、東海地方で展開しているベルマート(JR東海のコンビニ)では期間限定で安売りをしているので、乗車時のお供にいかがでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2017年08月18日

スパークリングで、ひゅーひゅー

SHV32_1297以前、セブンイレブン限定ながらサントリーが「桃の天然水」をリリースしましたけど、今年になって「桃の天然水 Sparkling」が新商品として発売されました。
炭酸水の桃天なわけですが、スパークリングなものになっても美味しいのか、JT時代には無かったかと思ったので、気になるところです。



最初に飲んで、桃の天然水が炭酸入りになっても美味かった爽やかな甘みと酸味が、炭酸の爽快感と相まって、美味いと叫びたくなるほど。炭酸も若干強めなので、炭酸が苦手な人じゃなければ本当にさっぱりとした感覚を楽しめるでしょうね。


何かと食べる時に飲むよりも、それ単体で飲んだ方がいいのかもしれないです。ほっと一息つきたい時にオススメです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)

2016年09月27日

【セブン&アイ】桃の天然水、PB商品で復活【ひゅーひゅー】

SHV32_0075華原朋美さんのテレビCMで一世風靡した「桃の天然水」。当時販売していたJT(ジェイティ飲料)ではコーヒー飲料の「Roots」・緑茶飲料の「辻利」と共にロングヒット商品となりました。しかし、JTが撤退すると2015年に発表したことで販売終了飲料事業は自動販売機の事業と共にサントリーフーズに売却されました。

あれから約1年、セブンイレブン・イトーヨーカドーなどのセブン&アイグループのPB(プライベートブランド)商品として復活することになりました。
量が550mlに増量され、使用している水もサントリーということで、「サントリーの天然水」を使用。なお、果汁は10%未満とのこと。



昔の味をそう覚えていないのですが、確か薄かったなという印象だけはあります。復刻版を飲んでいるからなんでしょうね。で、今の「桃の天然水」はというと、逆に少し甘くなっているのかなと。糖類がそれなりに入っているからでしょうね。あとは、桃の風味が強まったように感じました。桃果汁のせいなんでしょうかねぇ。香料はそう入ってないのにねぇ。


総じて前よりかは美味くなっております。個人的には好きな味です。
ただ、飲み合わせが難しいご飯には合わんだろうし、パン類や麺類にも苦しい(汗)。お茶のようにリラックスしたい時に飲むというふうになるのでしょう。


tumblin’ dice
♪tumblin’ dice



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2015年05月26日

セット販売でサントリー傘下に

「桃の天然水」・「Roots」のブランドでおなじみのJTのソフトドリンク(販売はジェイティ飲料)。今年2月に飲料事業から撤退することが明らかになって以来、残念がる人がいる一方で、今後ブランドはどうなるんだろうとやきもきしていた人がいたかと思います。


その飲料部門がサントリー傘下のサントリー食品インターナショナル(以下サントリー食品)に買収されることが決まりました。
一応、サントリー食品は「桃の天然水」・「Roots」は買収後も展開していくことを明らかにしています。前者はともかく、後者は「BOSS」との共存をどう図っていくのかが今後のカギを握るでしょうね。

それと同時に、自販機のオペレーター会社であるジャパンビバレッジも買収しています。もちろんサントリー食品自身も自販機のオペレーションを行っているのですが、買収をしたのにはわけがあります。

日本中どこにでもあると言っても過言ではない自販機。全国で250万台ほどのうちジャパンビバレッジが持っている自販機の数が26万4000台で約10%ほどあると言われており、サントリー食品・アサヒ飲料・伊藤園の3社で過半数という飲料業界の中で、この10%の自販機シェアを握れば、販売の面で有利になると見ているわけです。そこで、サントリー食品が手を挙げた・・・ということですね。
それゆえに、サントリー食品はブランドよりもその先にぶら下がっている自販機(のシェア)が欲しかったと言えるでしょう。その実利に釣り合うと判断したのが、たまたまサントリー食品だったというわけです。コカコーラもアサヒ飲料も「桃の天然水」・「Roots」とはバッティングする部分が多いですからね。


とにかく、相手先が見つかったので、今後は新しい会社で更なる躍進を遂げてほしいです。


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2015年05月06日

ヨーグリーナ売っとった(爆)

SHL23_1520今日、家の近所で何気なく自販機を見たら、絶賛売り切れ中の「サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」が売ってるではないか!
・・・コンビニとかスーパーでは絶賛売り切れ中で、帰る途中に立ち寄ったコンビニかどこかで「ヨーグリーナなかったね」という親子の会話さえ聞いたほどなのに。
今その親子に言いたい。ここにあるよと(ニヤニヤ)。

・・・ええ、有無を言わさずコインいっこ投入しポチっとしたのは言うまでもありません(ギャハ)。<釣りは持って帰れよ、というより釣れたクマー?
・・・そう言うだろうと思って、証拠を兼ねて買った時間を時計で示したぞ。見にくいかもしれんけれども。



サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ 515ml×24本
サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ 515ml×24本



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2015年04月22日

たまには煽られてもいいのかもしれない、そう思う一品

サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ 515ml×24本
最近サントリーから発売されている「贅沢ヨーグリーナ&南アルプスの天然水」(クリックすると24本入りが購入できます)が一時品薄状態になり、生産調整による一時出荷停止に入ったとのことで、話題になっております。ただ、実際のところはスーパーを中心に安売りが行われているので、「レモンジーナ」の時と同様、飢餓商法(煽り商法)ではないかとも言われていますし、こうも何回もやらかすのは企業としてどうなのという批判も寄せられ、商品の善し悪しよりも売り方の善し悪しで言われてしまっているという、少々不遇なところがあるわけです。
それに、ただの水なら、「レモンジーナ」のように飲める飲めないということは基本的にないと思う(ただ、レモン味とかだとダメなのよね、私(苦笑))ので、買ってきました。ちなみに、スーパーでは80円~98円程度コンビニでは118円前後での販売のようです。



で、肝心の味は、うっすーいヨーグルトドリンクを飲まされているよう(笑)。
それもそのはず、中にホエイ(ホエー)という乳酸菌発酵させたものを加えているからカルピスみたいだとも言う人がいますけれども、まさしくその通りだとも言えますね。ゆえに、普通の水ではなく甘みと酸味のある『味付け水』というふうでしょう。まるでオードリーの春日さんが持っているアメを溶かした水のような感じ(爆)。


ただ、まずいふうではなくむしろ美味しいと思うので、これだけ安いのならアリなんじゃないかと思います。また見掛けたら買おうっと。煽られに煽られてやる(ギャハ)。  
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2011年08月31日

「は~っちみつレモン」12年ぶり復活

サントリーから発売された「はちみつレモン」が12年ぶりの復活を遂げるそうです。
この商品、1989年に発売して、美味しかったことから大ブレイクこれを機に商標登録をしようと思ったものの、一般名詞化された物同士を掛け合わせたものだったため登録商標することを拒まれてしまい、その後他社からも次々と同名製品として発売あっという間にブームが終わり、細々と続けていたサントリーも1999年に販売を終了してしまいました

この一連の出来事は、「ビートたけしのTVタックル」で、軽妙なCM(♪は~っちみっつレモンという歌うCM)と共に紹介されていたのが印象的ですね。
また粗雑乱造の典型的パターンとしてもこれは取り上げられているんじゃないのでしょうか。特に経営学や特許関係では格好の題材になっているはずです。


その「はちみつレモン」、レギュラー(はちみつとレモンを水で割ったもの)と炭酸との2種類、500mlのペットボトル入りながら、当時のパッケージと当時に近い味で発売されるそうです。


・・・しかし、昔一回も買ったことないんだよなぁ(苦笑)。私自身、レモンが好きじゃないという理由で買ってないんですよ。
ただ、いい機会なので今回1回だけ買ってみて、美味しかったら続けて飲んでみようと


ところで、最近の飲料業界はリバイバル販売が大ウケですな。
「メローイエロー」・「スプライト」に始まり、今度は「はちみつレモン」ですか。
「スプライト」の場合は原点回帰になっただけで、リバイバルとは少々毛色は違うものの、それでもよく売れる商品に様変わりしているのだから、リバイバル販売の凄さを改めて思い知った次第。
このままいくと、「タブクリア」(俵光太郎さんがCMキャラを務めた透明なコーラ)とか復活しかねんな。個人的にはコーラ嫌いの私でも何とか飲めたレベル。
・・・ああ、ホワイトコーラみたいなので売ってる(苦笑)?そうですか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)TrackBack(0)