先日、長野県松本市にあるサンプロ アルウィンに松本山雅FC×FC岐阜の試合を見に行ったのですけど、その時のスタメシを紹介しましょう。
最初は、駅そば イイダヤ軒の「あげづけそば」。
岐阜県でも飛騨地方の名物である「あげづけ」を入れたそばですね。
と書いてはいるものの、「あげづけ」は醤油なり味噌なりのたれに漬け込んだお揚げのことを指すんですね。今回のものは、単純に油揚げですわ(ニヤニヤ)。それでもそばつゆを吸った油揚げの美味しさは格別です。そばつゆが甘めの味付けになっているから、なおのこと。ここはそばも美味いのよ。
お次は、味の伝道師やまもと屋の「くりんとんまん」(右)と「玉こんにゃく」(左)のセット。両方を単品で買うより100円安いんだって。
「くりんとんまん」に使われているくりん豚は、喬木(たかぎ)村で育てられたもので、地下85mからくみ上げた清らかな水を使って育てたのだそうな。ちなみに、くりん豚の『くりん』は、村に咲くクリンソウから採られたものだそうです。
「くりんとんまん」は、濃厚な豚肉の味わいがたまりませんなぁ。肉も柔らかく、クセも無いですね。たっぷりと入ってもいたので、大満足です(ニヤニヤ)。
「玉こんにゃく」は、醤油の味が染み込んでいながらも、クドくないので食べやすかったです。弾力もあって、食感もいいです。
こちらは、「くりんとんまん」のパッケージ。結構かわいい。
コイツなら、モニカとは浮気しなさそう(ニヤニヤ)。<カタカナで書く方のクリントンじゃないから!
最後は、やきそばよっちゃんの「富士宮やきそば」(右)と「牛すじ煮込み」(左)。
以前にも紹介しているんじゃないかと思ったのですが、未だ紹介していないようで・・・。今回一気に2つ紹介しちゃえ(笑)。
「富士宮やきそば」は、あの魚粉の風味が利いた焼きそばというふうよりも、甘いソースがメインのソース焼きそばと言った方がしっくりくるんじゃなかろうかと。でも、そうだから美味しくないなんてことは全く無い。甘くてこくのある焼きそばがクセになる味で、スルスル進んでしまったわい。麺はカリッとしているところとモチっとしているところが渾然一体になっていて、またいいですね。
「牛すじ煮込み」も甘めの味付けになっているつゆがベースで、それが染み込んだプルプルの牛すじが美味いね。じんわりと脂と共につゆの味わいが出てくるから、もうご飯くれ(ギャハ)!
長野県は、美味しいものが多いんだと再認識させられましたね。いやはや、来ね・・・行かないぞ!松本山雅さんが一緒に昇格してくれるなら別ですけど、もうしばらくいるんでしょ(ニヤニヤ)!?<松本山雅のサポーターから怒られますよ。