オンラインゲームの草分けになったとも言える「スカッとゴルフ パンヤ」。元々は、韓国のオンラインゴルフゲーム「PangYa」の日本語版として2004年11月にサービスを開始し、その後本家韓国でのサービスが終了(2016年8月)後も継続宣言を出したほどの人気オンラインゲームになりました。その間にサービスを提供していたゲームポットもGMOインターネットの子会社となり、GMOゲームポットとなっています。
今年の11月で開始から13年になるのですが、誕生日である11/11の1日前(11/10)にサービスが終了することとなりました。
サービス終了の理由は、開発会社の開発終了(開発会社がどこなのかは明らかになっていない)と社内開発で進めることも困難になり、満足できるサービスを提供できなくなることからだそうです。
「ファイナルファンタジーXI」にも言えることですけど、メジャーサービスが終わっているにもかかわらず、15年も続いていますし、「ドラゴンクエストⅩ」も「ファンタシースターオンライン2」も何だかんだ言って5年続いています。長いこと愛されるゲーム作品は、シンプルながらもやりたいと思わせる要素が多分にあるのでしょう。
なお、海外版(アメリカとタイで展開されている)は、まだ継続らしいので、プレイしたくなったら海外版でログインする・・・で解決するのかね(ニヤニヤ)?