2019年11月21日

ドラクエウォーク、ドラクエⅣとのコラボイベント配信開始

スクウェア・エニックスがAndroid(Google Play)・iOSで配信している「ドラゴンクエストウォーク」。11/21から「ドラゴンクエストⅣ」とのコラボイベントが開始となりました。
最初は1章(計5話)のみの配信となり、デスピサロがエスタークを復活させんとし、その邪魔となる導かれしもの達を亡き者にしようとしてきます

このコラボでは、助っ人という制度も併せて設けられ、1章では、マーニャ・ミネア・トルネコの3人が助っ人になってくれます。ただ、この助っ人というシステムが曲者で、助っ人に設定しても必ずしも参戦してくれないんですわ(泣)。助っ人に来てくれるか否かは、完全にランダム。ただ、基本的に主人公達が圧倒的に有利な場合は、中々来てくれませんけれども、一方で「!(エクスクラメーションマーク)」が3つ付く赤の吹き出しが出た場合は、高い確率で助っ人として参上してくれます。なので、助っ人として呼びたい場合は、できる限り「!」が3つ付く赤の吹き出しを狙って戦うといいのかもしれません。結構強い場合もあるので、全滅覚悟で挑まないといけないですが・・・。
その助っ人が来た状態で戦闘に勝つと、絆が溜まっていきます・・・って、セガのゲームで(以下自主規制(笑))この絆が、いわゆる経験値代わりになり、一定量溜まるとレベルアップします。レベルが上がると様々な恩恵を受けられます。中でもトルネコはレベルが上がることでお店のラインナップが向上していくので、アイテムを充実させたいなら、トルネコを助っ人にしておきましょう。逆に治癒優先ならミネア、攻撃優先ならマーニャを助っ人にしておきましょう。ただ、マーニャはホントに助っ人で来てくれない(ゲラゲラゲラ)。<意見には個人差があります(ニヤニヤ)。

なお、中々助っ人で来てくれないという措置を救済してくれるものがありまして。
フィールドにあるキャラのアイコンがそれにあたり、そのアイコンを触れると、そのキャラの絆が上がる仕組みになっているんです。その時にキャラへの贈り物が必要になります。マーニャなら「貴重な宝石」、ミネアなら「タロットカード」、トルネコなら「おおきなパン」です。以上の対象アイテムを全て渡す形で経験値に還元されます。一気に上げられるチャンスでもあるので、「かいふくスポット」はたくさん触れておく、戦闘はできる限り多くこなすといいでしょう


この助っ人を上手く活用することができるのが、強敵イベント通常より少し強めのモンスターであるギガデーモンが登場します。とはいっても、最初は、かなり弱いはず(苦笑)。レベル48になっている私の場合、レベル10以上のギガデーモンでも余裕を持って戦えます。恐らくレベル40くらいまでは苦労せずに戦えるのかなと推測しています。
この強敵イベントをこなすと、報酬がもらえるかつ絆を確実に得られるので、チャレンジして損は無いでしょう。


この他、様々な耐性などの効果を得られる「心珠」も登場
「心珠」は「モンスターのこころ」を手放した時にもらえるポイントで作れるもので、強い心(高コストかつ高ランク)を手放せば手放すほどポイントも多くもらえます武器・防具・アクセサリー・モンスターのこころなどではなかなか得られない効果もあるので、積極的にSランクまで持っていきましょう。


色々とやることが増えて、家でじっくりやらないといけないレベルにまでなったなぁ(苦笑)。これは時間を食われてしまうわい(ニヤニヤ)。「試練の門」がイマイチだったので、今回のコラボは期待していましたし、実際なかなか面白いです。
冬は出掛けるのが億劫になりがちですけど、これなら出掛けるのも楽しくなるのではないのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)

2019年10月26日

秋の新アニメ2019 その21 ハイスコアガールⅡ

秋の新アニメ2019、最後になる今回は、スクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌である月刊ビッグガンガンに刊行されていた「ハイスコアガール」の続編「ハイスコアガールⅡ」です。
この作品は、10月初めから放送していた(一部地域除く)のですが、その時の放送はOVAとして発売された第12話~第15話だったんですね。なので、実質的なスタートは、つい先日の第16話からになります。そのため、今回は9話構成になっています。物語がクライマックスに向かう中、主人公達はどのような結末をたどっていくのでしょうか。


あらすじは続きものなので無し。高校生になった主人公とヒロイン達が、主人公を巡って色々と思いを馳せるところから始まります。


今回は、2人のヒロインの内面を描いたものになっています。
Aパートは主に大野の目線で描かれ、第1話の少し前から第1話以降のダイジェストという構成になっています。大野がストレスを抱えている中で見つけた息抜きが、自分の人生の中でかけがえの無いものになっていくという流れを大げさながらも思わせるものになってますね。
Bパートは日高目線になっているものの、大野ほどメインで描かれておらず、話の流れの中で追っていく感じになっていました。主人公の家に向かう途中で日高が思った、いわゆる回想シーン的なものですかね。終盤になって、主人公の家に2人のヒロインが友人と大野の姉の前で冷戦を繰り広げて終わるという流れですけど、いやぁギスギスしてるわ(苦笑)。

ただ、この一連の流れを、実は主人公の想いというふうで見ると、大野の目線が長いということは、大野への想いが強いとも取れ、この物語の結論が少し見えてきたかなと思いますね。主人公は鈍感と友人からは言われていますけど、OVAとして発売された第12話~第15話を見ている人なら、主人公の気持ちが大野に傾いているのではないかというのを感じ取っているのではないのでしょうか。ただ、それは作品を見てからでないとわからないというのは、2期である今回から見た人にとっては、少々酷ですわね。やはり配信(以下略)。


今回も波乱の起こりそうな予感はします。ゲームも懐かしいと思う人が多いと思うので、アーカイブ的な側面でも、この作品をオススメします。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 20:55Comments(0)

2019年09月20日

ドラゴンクエストウォークをプレイしてみた

先週から配信開始された「ドラゴンクエストウォーク」。ドラゴンクエストの世界観を現実世界の中に落とし込んでプレイするというものですが、ちゃんと世界として成り立っているんですよね。自分の住む町に、お馴染みのモンスターが闊歩する姿を見て、何とも言えないうれしさというのか驚きというのか、色々なものを感じますね。シリーズが始まって30年経ち、ここまでになったのかと。


内容としては、クエストを現実世界でこなすのですが、位置情報ゲームなので、目的地を設定して、そこまで歩くというもの。ゆえに、歩かないと成立しない(苦笑)。それゆえに、普段から引きこもりの人間には何にもできません(ニヤニヤ)。
目的地の場所は短くても数百mが必要になってきます。ただ距離が長ければ長いほど、冒険に必要な石「導きのかけら」が集められるので、遠めに設定するのがいいのですけど、貯めておく量が制限されているので、頻繁にストーリークエストを解かないといけなくなります

フィールドには、「かいふくスポット」(つぼ)と他のプレイヤーが設定した家があり、前者は触れることでHP・MPの40%が回復&アイテムがもらえ、後者は入ることでアイテムかゴールドをもらえますフレンド申請や「いいね」(評価)などもこの時行えます。まれに「DQウォークマイレージ」というアイテム交換などに必要なものが落ちていることがあります。この「DQウォークマイレージ」のミッション(マイレージから確認可能)はボーナスは無いものの、1回「かいふくスポット」に触れる・戦闘を行う、1000歩歩くごとに6ポイントがもらえるので、やっておいて損は無いでしょう。

あと、作品の特性上、歩きながら戦闘などをこなす必要があるため、時に危険な事態になりかねません。それを防ぐために「WALKモード」というオートモードがあります。これにしておけば、戦闘と「かいふくスポット」を自動にこなしてくれます。ただし、敵が強いとその効果があまり発揮できなくなり、他のプレイヤーが設定した家や目的地には入れなくなります。あくまで簡単な作業をこなすための一助という位置付けだと思って下さい。

あとは、クエストをこなすなど、作品が設定した様々なミッションがあり、特にデイリークエストは簡単なものが多いので、出掛けられる機会があるのならば、やっておいて損はありませんね。


やってみて思ったのは、雨が降ったらそのエフェクトもちゃんと反映されるリアリティのよさに驚かされました
苦言を呈す部分では、目的地が思ったように出てこない部分や自分で目的地の設定をしたいと思っても原則1回だけ(「導きのつばさ」使用で1回増やすことは可能)なのも地味に辛い目的地が思った以上に出てこないのと合わさると苦痛になってしまうので、その点は改善してほしいです。またクエストを全てこなすか他のクエストに切り替えないと、城・町・村や洞窟・塔などが消えてくれないのも困りもの自宅周辺も目的地設定ができないので、近所に設定して・・・というのは難しいようです。あとはGPSの精度をもう少し上げて下さい(泣)。
レベル上げも少々苦労するかもしれませんが、これだけは引きこもりの状態でも何とかなりそうなので、家にいる時は地道にレベル上げをするというふうでもいいかもしれません。


正直やることがいっぱいあって大変(苦笑)。でもやりがいはあります。課金をしないといけない面は現状少ないので、誰でも参加できる作品になっています。しばらくは楽しめそうですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2019年08月29日

愛と信頼のローソン銀行ATM

ドラゴンクエストシリーズではお馴染みのゴールド銀行。『愛と信頼のゴールド銀行』をモットーに、1000ゴールド以上から預かり、引き出しの際の手数料も一切ないという親切明朗な金融機関です(ただし、利子も一切ない(笑))。
そんなゴールド銀行がローソン銀行とコラボしたとのこと。
9月中(9/2~9/30)、ローソン銀行の最新版ATMにて、9/27にNintendo Switchから発売される「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」とのタイアップ企画(9/24より全国のローソンで行われる発売記念キャンペーンのこと)の一つとして行われます。
最新版ATMでは、上下ある画面がドラクエ仕様に。上画面は「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」の紹介画面、下画面はファミコンドット版のスライムがニッコリ笑って、ゴールド(ローソン)銀行のご紹介。ここで取引開始のボタンを押すと、レベルアップの時に流れるあの音が流れるそうです。
さらに、お金を入れる封筒もドラクエ仕様(9月下旬より実施)無くなり次第終了とのことなので、恐らく引き出し目的じゃない人まで持って行ってしまいそうな予感(汗)。なお、メモ欄にある『さくせん』には、コマンドの右三角矢印が『おかねだいじに』に指定されている気の遣いよう(ニヤニヤ)。確かに『ガンガンいこうぜ』にしてはいけない(戒め)。


こんな心憎い演出をしてくれるなら、ローソン銀行に入っていなくとも引き出したくなるかもしれませんね。
ちなみに、ローソン銀行は、ローソン銀行以外にも全国ほとんどの都市銀行・地方銀行およびゆうちょ銀行、JAバンク・JFAマリンバンク、全国の信用金庫・信用組合・商工中金・労働金庫の預け入れ・引き出し・残高照会が利用できます(手数料が必要な場合あり)。その他一部の証券・生保系カード、クレジットカード(国内外問わず)、貸金業者のカードも利用可能です。大概のカードは使えるというふうなので、キャンペーンに乗っかりやすいのかな?


【通常版】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S - Switch
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
通常版ゴージャス版



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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2019年06月03日

「あるくんです」がスマホに移植?<違います。

今日、スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストの新作「ドラゴンクエストウォーク」の製作を発表しました。開発は「コロニーな生活」・「白猫プロジェクト」で有名なコロプラです。
この作品は、いわゆる位置情報ゲームというもので、有名どころだと、「Ingress(イングレス)」やその技術を応用した「ポケモンGO」が挙げられます現実世界とリンクしたフィールド上でクエストをこなしながら、潜んでいるモンスターを倒してレベルアップしていくというものになっています。

クエストを設定する際に、目的地を設定できるようになっており、自分の行きたい場所を設定できるようです。遠い距離の設定の場合、過酷なものになるというふうなのかは不明ですが、基本的には苦しいものになってくるのかなと個人的には思っています
また、ランドマーク限定のクエストもあるということなので、観光客を誘致したい自治体とのコラボも行われるかもしれません(現状では、東京タワー・名古屋城・銀閣寺がランドマークとして紹介されている)。

戦闘に関しては、マニュアルによるものとオートでのバトルが用意されており、フィールド上に現れているモンスターをタップすると戦闘になるというシンボルエンカウント制が採用されているようです。ただ、クエストによっては強制戦闘になる場合もあるようなので、逃げ回って目的地に向かうよりかは、戦闘を重ねて実力を上げていく方がプレイはしやすくなるのかもしれません(当たり前って言えば、当たり前なんでしょうけど(苦笑))。
なお、パーティープレイも可能な模様ですが、詳細はまだはっきりしていません。画面写真を見た限りでは、最大4人までパーティーが組めそうな枠があるのですけど・・・。

フィールドには、「やくそう」などのアイテムが落ちていることもあります。
また好きな場所に自宅を設定することも可能になっており、帰る度に当日の歩数やフィールドスポットなどに応じた「おでかけボーナス」がもらえ、家のランクが上がるようになったり、様々な家具を置いてカスタマイズできるようです。また、相手の家を訪ねることも可能で、そこからアイテムを拾うことも可能・・・って勝手に人の家のタンスとか漁れるんかいな(ニヤニヤ)。
ちなみに、「ドラゴンクエストⅩ」の場合は、オンライン上の友人になったキャラに手紙を送る機能とかがあったと思うのですが、このあたりも応用されて展開されるかもしれませんね。
しかし、歩いた歩数が反映されるなんて、何て「あるくんです」なんだろうね(ニヤニヤ)。<だから、スライムは成長しないって。

この手の作品で懸念されるのは地域間格差ですが、スクウェア・エニックスによれば、できる限り解消していくとのこと。離島でも遊べる(逆に離島じゃないと楽しめない仕掛けも用意したい)・都会が有利になるという作りにはならないのではとも語っています。やはり「ポケモンGO」でレイドバトルの面で地域間格差が出てきていたとのことのなので、そのあたりを念頭に置いての発言じゃないのでしょうか。


配信はAndroid・iOSで、2019年内を予定しておりますが、6/11よりβ版が展開されます。対象は18歳以上で関東圏(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)在住となっており、正規版への引き継ぎは不可になっております。


「ポケモンGO」に似てなくもないけど、モンスターを倒しながら実力を付けていくという面では、斬新なRPGとも。プレイヤーが(肉体的に)苦労する点でもある意味斬新なのかな(笑)。ただ、くれぐれも歩きスマホには注意してほしいですし、スクウェア・エニックスサイドもそのあたりを対策してほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2019年03月14日

ピエール瀧の逮捕で、今度は声の主演を替えられた

ピエール瀧容疑者逮捕の一件で、ゲーム関係では、昨日「JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言」での出演がきっかけで販売自粛に追い込まれました。
そして、今日「キングダムハーツⅢ」でもピエール瀧容疑者出演の影響で対応に迫られることになりました。この作品では、作中に出てくる「アナと雪の女王」のオラフというキャラがいるのですけど、その声をピエール瀧容疑者が務めていました。そのため、今後のアップデートで声の差し替えを行うことを発表したのです。
いつ行うのかや代役が誰になるのかの発表はまだ行われていないのですけど、このリリースが出たということは、結構近々行いますよという意味なのではないのでしょうか。


前にも言いましたけど、社会的責任が大きい(償いという意味)ので、自粛や変更は仕方ないと思います。作品に罪が無いのは事実。ただ、悪いことをした人が出ているのをどう説明するのか、作品に罪が無いと言っている人や自粛ばかりで怖いとか申している方々に聞きたい。私は、今回の一件に関しては、その会社の判断を基本的に尊重します。
一方で、関西電気保安協会のように、石野卓球さんが絡んでいるだけ、つまりピエール瀧容疑者が絡んでいないのに自粛を迫られる動きに異議を唱えて、今後もそのまま展開しますという流れも悪いことではないと思っています。確かに電気グルーヴは2人でもっているところはあります。ただ、今回は石野さんだけの取り組みそこまでシビアにならなくともとは思うのです。悪いのは、ピエール瀧容疑者だけという線引きはすべきだと思います。ゆえに、ピエール瀧容疑者の絡んだものは自粛なり代役を立てて替えるなりなどすればいいわけです。
だからこそ、石野さんだけが出演するイベントまで自粛しなければならないのは、少々おかしいとも。報道陣が殺到するなら、関係者は来ないでほしいと呼び掛けるとか、イベント終了後のみ別所で行いますとか対処すればいいわけで。『だとよ』の三言は大人げない言い方で本来はよろしくはないのですが、本人の意図しない形で中止を決められてしまったのではないかという邪推もできるわけです。


いずれにしても、相方にまで迷惑を掛けたことを、ピエール瀧容疑者は重々反省してほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2019年01月15日

冬の新アニメ2019 その8 魔法少女特殊戦あすか

冬の新アニメ2019、8回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊マンガ雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の「魔法少女特殊戦あすか」です。
予告を見る限りバトルものといわれる作品なんだろうなとは推測できたものの、どんな内容なのかがわからない。とりあえずは、1回目の内容を見てからだなと思います。
なお、今回はBS放送の方が地元の放送より早かったので、早めに見ていこうかと。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


科学の発展とともに忘れ去られたもう一つの世界に人類は出会ったものの、そこで出会った世界の人々は、魔法などの圧倒的な力で人類を滅ぼさんとしていた
窮地に陥った人類は、同じ世界に住む精霊達と関係を結ぶことによって、人類は魔法少女という力を手に入れる。これにより、もう一つの世界との戦争を終わらせたのである。

しかし、その後も散発的な争いやテロがまだ起こる。その火の粉は元魔法少女の主人公にも否応なく降り掛かってくる。



というふう。


初回は、元魔法少女の日常を描いたものになったのかと思いきや、いきなりテロが発生して、少女を魔法少女に引き込もうとするわけですけど、あまりに展開が早すぎて付いていけん(苦笑)。しかも、スプラッタな表現がズバズバ出てくる両親は惨殺され、友人も危機に巻き込まれそうになったので、嫌々なっていく過程だけはわかったかな。
主人公の生い立ちだけでもお腹いっぱい(汗)。面白そうとは思うけど、もう少しだけ展開をゆったりしてくれないかいなと思えてなりません。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2018年10月20日

秋の新アニメ2018 その18 ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。

秋の新アニメ2018、18回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊マンガ雑誌月刊少年ガンガンで連載中の「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」です。
アニメ化が決まった直後にサッカーJ1の湘南ベルマーレとのコラボが決まり、丁度今日開催になったようです。見た感じ、ゆるふわなふうに思いましたけど、いかに。
あ、ベルゼブブというとどうしても奇食家のアイツを思い浮かべてしまうんだよね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、新人の近侍(おそば遣い)の頭として、天界から落ちた元天使達が過ごす魔界の長であるベルゼブブに遣えている
普段のてきぱきとこなしている姿に尊敬とあこがれを抱いて彼女に務めようとしたにもかかわらず、彼女の普段の姿は、とてもそう思えないくらいゆるゆるしていた。しかし、彼女の普段の姿を見て、徐々に一人の女の子として惹かれていくのだが・・・。



というふう。


初回はホントに見ていて癒されるんじゃないかというくらいゆるふわなヒロインに、しっかりさせようと奮闘するものの、そんな彼女に惹かれる主人公の姿に微笑ましささえ感じてしまう(ニヤニヤ)。そこに『お姉ちゃん』(井上喜久子さん)のナレーション。もう『お姉ちゃん』の定番セリフ「おいおい」(かわいらしく言うのがポイント(笑))のツッコミのようなナレーションにさらに癒しを感じてしまう(ギャハ)。
たった2人しかいなかったような展開だったけど、すごくキャラの距離感がわかってよかったです。ヒロインも何のかんので主人公のことを気に掛けているようで。


これはいいねぇ。ニヤニヤしながら見よう(笑)。どうしても魔界というと殺伐としているイメージしか無いし、へんちくりんなキャラしかいないイメージしか無かったし(爆)。そういった点では、今回のアプローチは面白い。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2018年07月23日

夏の新アニメ2018 その17 ハッピーシュガーライフ

夏の新アニメ2018、17回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊マンガ雑誌「月刊ガンガンJOKER」で連載中のマンガが原作の「ハッピーシュガーライフ」です。
パッと見は百合アニメっぽいのですが、原作を知っているわけではないので、どうなんだろうかと気にしながら見ることになるのかな。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は愛というものが何か、これまで知らなかった。そのため、自暴自棄のような生活を送り、男もとっ替えひっ替えのように扱っていた。

しかし、ある時少女に出会ってから、彼女は愛を知ることになる。そして、その子を守るために、どんな手段でも・・・


というふう。


最初は見た感じキャッキャウフフの感じだったけど、段々とおかしな流れになっていって、しまいには狂気の沙汰とは思えないシーン連発やないかい!もはやこの作品の登場人物は正常なのかと心配になってしまうほど。一番ピュアな子だったはずの主人公と一緒にいる女の子が実は人さらいに遭っていた(つまり主人公がさらったようなもの)なんて、一番アカンたれやないかい!
早い時点でこの記事を書いていたら、もう少し淡白なものになっていたのでしょうけど、幸か不幸か事後情報を仕入れてしまい、ますますこの作品の登場人物のベクトルのヤバさに驚愕するのですが・・・。


はっきり言おう、 ま と も な 人 物 が い な い ( 泣 ) !
主人公は家を手に入れるためなのかSATSUGAIを犯し、尋ね人の少女をさらう格好になり、バイト先では店長の不貞を暴いて最低自給以下の給料を取り戻し、その店長は自分の好みの男を性的暴行の末に軟禁、あまつさえ(自分のお気に入りの男を振った)主人公をいじめるように仕向ける悪辣さ。ああ、どこをどう切り取っても甘くない、ボス(ギャハ)!<誰だよ、ボスって!
・・・内容的にかなりキッツイものに仕上がっており、ヤンデレ耐性なりハードコアなシリアス路線に耐えうる精神力あればOKでしょう。私はどうなるかな・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2018年07月20日

夏の新アニメ2018 その15 ハイスコアガール

夏の新アニメ2018、15回目はスクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌「月刊ヤングガンガン」で連載されているマンガが原作の「ハイスコアガール」です。
この作品、2013年に発表され、恐らく数年以内に放送予定だったのではないかと思います。なぜそれができなくなったのかというと、許諾関係の問題をクリアせず連載を行っていたことが発覚したからですね。
その一件で、最終的には和解できたものの、数年間連載を止めざるを得ない状況になりました。連載再開から数年して、やっとアニメ化が動き出して、今に至るわけです。
まぁ、著作権の問題はきちんとクリアしないといかんわねと思います。ましてやスクウェア・エニックスという会社が、そんなことを知らないわけがないと思っていたのに、この体たらく作者の脇も甘いですが、編集者も売れればいいではなく、きちんとやるべきだと思いますね。同じことをまたやったら、今度は連載を潰されかねないのですから。

さて、いよいよ始まったということで、期待していた人も多いんじゃないかなと思います。かくいう私もその一人。原作のどの部分までやるかわかりませんが、原作は佳境に入っているとのことなので、最後まで2期とかになってもいいので、突っ走ってほしいねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は何にも取り柄の無い小学生。ただ一つ、取り柄があるといえば、ゲームだけ。しかし、当時のゲーム、いわゆるゲームセンター(以下ゲーセン)はガラの悪い人達が詰め寄る危険な盛り場の印象が強かった。

そんなゲーセンでは、格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」が大ブーム主人公はガイル使いとして名を馳せていた。ところが、そのゲーセンの雰囲気に似つかわない女子がいた。そこでザンギエフを操っていた女子は、何と同じ小学校にやって来たクラスメイトだったのだ。
とてつもなく強い彼女にコテンパンにやられた主人公は己のプライドを捨て、ハメ技など人として低俗な行動をしてまで彼女に勝ったのだが、その代償は大きく、筐体を蹴った際の煽りを受けただけでなく、彼女から激しいビンタを食らうことになったのだった・・・。



というふう。


この作品は、アニメでありながらトゥーンレンダリングという過去ゲームでも使われた技術で描かれているため、さながらノベルゲームを見ているかのような錯覚に陥りましたね。もちろん作品の展開も悪くなく、特に当時のゲーム事情を知っている人はもちろん、ゲームを知らない人でも解説等で深く知ることができて面白かったのではないかなと思っております。
主人公が結構卑屈でとても共感できない人物ではあるものの、人間的にわからんでもない部分も。ヒロインになるであろうクラスメイトは大金持ちの娘で、拘束時間も多いのに、あれだけのゲームの上手さを見せるわけですから、天性のものがあるんでしょうね。両極だけど、根っこは一緒なのかもね。同じゲーム好きとして。
実際のゲームも見られ、かつそれを取り巻く人間模様もよくできている。だからこそあの問題でつくづく損をしてるんだなと。本編は、今後の2人の関係も気になるところです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2018年03月27日

【今度は】5年掛かって再起動【大丈夫】

押切蓮介さん原作のマンガ「ハイスコアガール」が、2013年のアニメ化発表から5年を経て遂に起動する運びになりました。
普通は、アニメ化が決まれば数年で放送されるはずなのですけど、こうなったのには原作が抱えた問題に原因があったのです。


テレビアニメ化が発表されたのは2013年の12月だったのですけど、その前から制作が始まっており、その年の夏に制作会社が著作権者のSNKに権利関係を尋ねたところ、一切の権利を許諾していなかったことが発覚しました。その後SNKは2014年5月に刑事告訴、8月にはスクウェア・エニックス側に誠意がない旨のコメントを出しています
この許諾関係の問題は、カプコン・バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)・セガ以外の版権は全て無許諾で使用していた(セガに関しては、厳重に抗議したうえでの条件付き許諾)ことも発覚しています。しかも許諾関係でうやむやな会社(倒産している会社のライセンス関係)も無許諾だったため、本当に許諾を得るつもりだったのか怪しいところもありますね。

SNKの一件は、スクウェア・エニックスとSNK双方が訴訟合戦になり、作者も含めた関係者の書類送検にも発展しましたが、最終的に和解が成立しています(2015年8月)。ただし、和解成立後に連載が再開(2016年7月)された時、かつ再販された単行本には、SNK関連のエピソードは全て削除・改変されていたので、事実上SNKからの許諾は下りなかったと取るべきでしょう。

それゆえに、ティザーPVで流れた「ゲーム会社の協力が得られた時、もう一度その手はつながれる」へと集約されるのでしょう。もうこんな事態は無いだろうし、二度とあってはならないと思いますけど、アニメ化まで至れたのは、大勢の人達の努力とファンの後押しだったでしょうから、もう裏切らないでほしいなぁ・・・。


アニメ「ハイスコアガール」は7月から放送開始となります。既にオープニング主題歌はsora tob sakanaが担当することも決まっています。放送局関係は直前まで決まらないでしょうけど、関東圏とBSでの放送は決定でしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2018年03月26日

ファイナルファンタジーXVの世界では流行中だった

スクウェア・エニックスのゲームアプリ「キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-」が6/26をもって配信終了になることが明らかになりました。今日のリリースをもって課金アイテムの販売も終了し、後日払い戻しが行われる予定です。去年9/13に配信開始されてから9ヶ月強の短い期間での終了となりました。
「キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-」は、ファミコンで発売された「キングスナイト」をベースにしたもので、アクションRPGにリメイクされています。
中でも「ファイナルファンタジーXV」の世界では大流行しているアプリとして、同作品の発売に合わせ配信を予定していたものの、それが叶わず大幅に遅れての配信になったのが痛手になったのではないかとも言われています。


確かに、大々的に「ファイナルファンタジーXV」を利用して宣伝をやっていたなぁ。その「ファイナルファンタジーXV」は派生作品も多数登場し、Windows版やAndroid・iOS版も登場することになっています。その流れに乗っていけなかったのが残念ですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2017年08月10日

【ロトシリーズ】ドラクエ初期3部作がダウンロード販売されることに【オトク情報も】

現在PS4と3DSでドラゴンクエストシリーズ最新作の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(以下「XI」)が発売中ですけど、そのドラゴンクエストシリーズの初期3部作、いわゆるロトシリーズの3作(ロト3部作)が、ダウンロードコンテンツとしてPS4(PS Store)と3DS(ニンテンドーeショップ)で販売されることになりました。
配信されるのは、「ドラゴンクエスト」(以下「Ⅰ」)・「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」(以下「Ⅱ」)・「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」(以下Ⅲ)です。ⅠとⅡは本日(8/10)配信、Ⅲは8/24に配信開始となります。
価格は、Ⅰが600円(税別)、Ⅱが850円(税別)、Ⅲが1500円(税別)となっていますが、「XI」をクリアした際に出た「ふっかつのじゅもん」を入力することで、「Ⅰ」のみタダで配信できるようになるので、既に「XI」を持っている人は、頑張ってクリアして「ふっかつのじゅもん」をゲットしてからダウンロードしましょう。なお、無料配信の期限は2018年1月28日までなので、じっくり解けますよ(ニヤニヤ)。
当然のことながら、インターネット環境が必要で、PS4で購入する場合は、Sony Entertainment Networkアカウントも必要になります。そうなると、3DSのダウンロードの方が手間も掛からず、かつ持ち運びもできるのでオトク感がありますね。あとはグラフィックのきれいさの問題くらいですよ(苦笑)。


ロトシリーズは勇者ロトの誕生からその子孫の奮闘を描いた数百年にわたる物語と言ってもいいでしょう。なので、プレイ順はⅢ→Ⅰ→Ⅱが正当なのですけど、シリーズの進化を感じ取れるのはⅠ→Ⅱ→Ⅲなんですよね(汗)。やってみるとわかりますけど、堀井雄二さんが、いかに日本のRPGを定着させるか、いかにパーティプレイを楽しませるかを理解させるための『教科書』とも『古典』とも言える作品だと思いますよ。本当にこの作品が無ければ、日本のRPGは、ここまで進化しなかったかもしれないし、仮に日本産RPGが他で誕生したとしても、4・5年は遅れたと思います。
だからこそやってほしい。スマホと違って操作性に苦労することも無いと思いますから、誰でも簡単に楽しめると確信しております。古くさいとか言わず、是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2017年07月29日

ドラクエXI、いよいよ発売!

今日、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が発売されました。
前作から5年ぶり、同じ仕様(「ドラゴンクエストⅩ」はオンラインゲームのため)の前々作から数えれば、実に8年ぶり、PSハードに限って見た場合、「ドラゴンクエストⅧ」(PS2で発売)以来13年ぶりとなります。それゆえに、かなりの期待を抱いて待っていた人も多かったのではないかと思います。

今作は、PS4版は最新のグラフィックを使ったものに、3DS版は3Dモードと2D(ドット絵)モードのどちらかで遊べるようになっています。特に2Dへの郷愁を味わいたい人が多かったようで、ネット上の期待度は3DSの2Dモードに傾いていたようです。


そして、いよいよ迎えた発売日。当日は場所によっては違うものの、たいてい午前7時の販売になったようです(なお、名古屋市内のビックカメラは名古屋駅西店は午前7時だったものの、名古屋ゲートタワー店は午前9時からの開店になっていた)。今回は徹夜行列が実質禁止(ご遠慮下さいの表現ではあったものの)だったため、1番電車で、あらかじめ予約していた名古屋駅西店へ。そうしたら、午前6時過ぎだったのに、既に数人いた(笑)。
丁度着いてから30分ほど経った午前6時半過ぎから特設販売場になった店舗入り口前(名鉄ニューグランドホテルの入口隣)で準備を始め、開始5分くらい前には完了。その頃には、当日組を含め合計で20~30人くらいの人が並んでおりましたダウンロード販売がメイン(ダウンロード版は今日に日付が変わった頃から配信開始になっている)になったので、かつてほどの行列にはなっていないものの、やはりドラクエはすごいと思った。それに並んで買うのが、ドラクエの醍醐味だと思うのよね。前作は平日販売だったので無理でしたけど(苦笑)。


やってみた感想は、一応3DSの2Dモードメインで進めておりますが、まだまだ序盤ではあるものの、ドラクエはドラクエだったと言わざるを得ませんでした(笑)。最初のハイブリッドモード状態の時の操作性に若干の難ありな部分はあったので、ハイブリッド仕様にしなかった(途中から2Dか3Dかを選ばせる仕様にする)のは正解だったかと。世界が狭いという意見もありますけど、今のところ狭いというふうには思わないですね。
あとは、思った以上にサクサク進んでいたようにも。色々と寄り道しているように感じているのですが、それを寄り道を思わせないのも、この作品の魅力なのかしらね。


攻略をやるかは未定ですが、ちょっとでもそれらしいものをやっていければ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2017年05月09日

かいしんというよりつうこんだな

SHV32_0857今回紹介するのは、ローソンから発売されている「でからあげクン かいしんのいちげき味(旨塩ペッパー味)」
7/29に発売が決まった「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の発売を記念したコラボ商品ですね。シリーズではお馴染みの通常より倍以上のダメージが出る「かいしんのいちげき」(その逆で、モンスターが出した場合は「つうこんのいちげき」)をイメージしてできたものだそうです。

パッケージは凝っていて、一方はCG(PS4版ないしは3DS版)で描かれたスライムを表示



SHV32_0856そしてもう一方には、ドット絵(3DS
版のみ)で描かれたスライムが表示
されています。双方の表示方法でプレイできることをしっかりPRしておりますなぁ。
しかし、一番目を引くのは、ふた青色のスライムの頭(?)の部分をイメージしたものですが、どう見ても卑猥なアレの先にしか見えない(ギャハ)。<オカモトや相模ゴムに謝れ!



で、味はというと、かいしんのいちげきの風味ってこうなのね・・・と思って食べると、何か物足りない要は刺激的な味がかいしんのいちげきなんだとしたいんでしょうけど、それならば唐辛子ベースの味わいの方が、よりかいしんのいちげき色を強めれるわけで(ただし、ただ辛いだけになるので、それだと、つうこんのいちげきになっちゃうんだよなぁ・・・)。

結局のところ、スパイシーなからあげクンというふうですね。美味いことは美味いけど、これをかいしんのいちげきと言うのは無理があるんじゃなかろうかとも。そして、アレの形が気になって食えん(爆)。
うーん、かいしんのいちげきって難しい表現なんだと改めて感じました。


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2017年03月28日

リメイクで高まる(町長討伐の)期待

「ロマンシング サ・ガ3」のリメイクが決定しました。1995年にスーパーファミコンで発売して以来初のリメイクでもあります。当時のグラフィックはそのままに、キャラクター・背景・メニューなどのグラフィックを一新し、操作性もAndroid・iOS・PS Vitaの各ハードに最適化するとのことだそうです。


さて、移植が決まって、いの一番に言われたのが、あるイベントに登場する町長討伐はできるようになるのかという点この町長というのは、あるイベントの際に主人公達にモンスター討伐を依頼しながら、潜んでいるとされる洞窟の中に閉じ込め、やっと救出されるものの、今度はその救出された人をいけにえにしたとのたまう犬畜生以下の行動や発言を繰り返していたのです。で、やっとモンスター討伐を果たした時には、「私が町長です」と述べるだけという最悪の幕切れ心情的にも町長許すまじの声が挙がっていたとされます。当時はインターネット黎明期だったので、そんなに広まっていなかったものね。

今回移植が決まった際には、ツイッター上で町長討伐が挙がるようになり、トレンド入りまで果たしています。そのことで、私のようにプレイ経験が無い人間でも、すごいことがわかったわけで(笑)。


発売は未定のため、まだまだ長い開発期間の中だろうと思われます。追加要素として入れてくれたらスクウェア・エニックスの対応はネ申ですな(ニヤニヤ)。


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2017年03月22日

Xデーは4/11にわかる?

現在開発が進んでいる「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。ドラゴンクエストシリーズ30周年最後を飾る記念碑的な作品になります。
そんな同作品の発売日はまだ決まっておらず、2017年発売予定というふうにのみなっています。その具体的な発売日が4/11の14時に発表されることが決まりました。確かに11に掛けてるわ(笑)。
この発表会はライブ配信されることも決まっており、ニコニコ生放送とYouTubeLiveで見られるとのこと。恐らくライブで見られない人用にタイムシフト配信もされることでしょう。


さて、その発売日、『11』にこだわるとすると、発売日が個人的には3つしかないと思っています。
最初はゲームの発売日の慣例である木曜日に出す予定なら、5/11。次に平日発売をすることで招く混乱を避けるためなら、11/11の土曜日。そして、世間が夏休みになる8/11の金曜日です。
もちろん過去の発売日で、何かしらの数字にこだわった形跡はないので、こういった指摘は的外れと思うかもしれませんが、なぜか今回の発売発表日は『11』なのよね。何かあるに違いない。
そして、発売日発表以外に何かしらのサプライズもあるのかも注目ですね。絶対ないわけがない(笑)。


なお、対応ハードはPS4とニンテンドー3DSのみとなっております。任天堂の公式サイトでは当作品の関連リリースの際に、Nintendo Switchからも発売されるというふうに述べていますが、現状スクウェア・エニックスからはそのような発表はありません。


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2017年02月21日

ファイナルファンタジー、ギネスに載る

スクウェア・エニックスから発売されているファイナルファンタジーシリーズ。1987年の発売から今年で30年になるわけです。


そんなファイナルファンタジーシリーズがギネス記録として認定されました。その記録というのは、シリーズ数の多さというもの。
ギネスからは「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」として、第1作目から最新作までのナンバリングシリーズ(15作品)とその派生作品や一部アレンジ作品の計87作品が対象となりました(移植・廉価版は除く。複数ハードで発売の作品は、1作品としてカウント)ドラゴンクエストシリーズの方が多いと思っていたんですけど、ファイナルファンタジーシリーズの方が多いのね。まぁ、ナンバリングシリーズはファイナルファンタジーシリーズの方が多いのはわかっていたんですけど(笑)。

そして、「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」では2つのギネス記録が認定されました。
一つは「最も長いエンドロールを持つMMOビデオゲーム」(注:ビデオゲームとは欧米ではテレビゲームのことを指す)。いわゆるスタッフロールが出るアレですけど、その時間が1時間38分あれってスキップできないはずだよね(汗)。仮にスキップできないのなら、見ている方は大変だ。ましてや明日仕事なのに、エンディングを迎えてしまった日には・・・(汗)。
もう一つは、「最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つビデオゲーム」2016年11月1日時点で384曲になっているとのこと。こちらは、MMO(オンラインゲーム)なので、今後アップデートでエリアが広がったり新要素が加わるなどで新曲が増えていくことでしょう。にしたって、早々抜けるようなものではないね。というより、「ファイナルファンタジーXI」はそこまで曲数が無かったんだ(爆)。


日本のゲームがギネスに載ることはそんなにないので、今後もこの記録に続くすごい記録を作ってほしいものです。


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2016年09月07日

御大、ギネスに載る

音楽家のすぎやまこういちさんがギネス世界記録に認定されたと9/5に発表がありました。認定された記録の内容は、「世界で最も高齢のゲームミュージック作曲者」というものだそうです。
これはスクウェア・エニックスが発表したもので、同社が申請した1/28時点でのすぎやまさんの年齢である84歳292日が認定となりました。


すぎやまさんは文化放送・フジテレビのディレクターを経て音楽家として活動し、♪恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)や♪亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジ・シンガーズ。後に島谷ひとみさんがカバー)のヒット曲を手掛けた他、競馬場でのファンファーレなど様々なBGMを作曲したことでも知られています。そして、今回ギネス記録になるきっかけになったドラゴンクエストシリーズの作曲を手掛けていることでも有名です。
名古屋との関わりも深く、幼少期に一時期名古屋市に住んでいたこともあり、現在の清水小学校(当時は尋常小学校)に在籍していたこともあります。私の母校の生徒だったという時期もあるということで、卒業生でもある戸田恵子さんと並んで特別な存在でもありますね。

そしてもちろん、現在制作中の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の作曲も手掛けています。この作品が発売された暁には、さらに記録更新・・・というふうにしてもらいたいものですね。


それにしても85歳になっているにもかかわらず、創作活動に衰えを感じられない。しゃべりもハキハキしていてかくしゃくとしている。とてもそんな歳を感じさせない人ですよ。実に素晴らしい。いや素晴らしいの一言で片付けるのは、申し訳ないと思えるほど。
是非とも生涯現役の音楽家として活動してほしいものです。本当におめでとうございます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0)

2016年05月27日

ドラクエ30年

スクウェア・エニックスから発売されている「ドラゴンクエスト」シリーズが今日(5/27)で30周年を迎えることになりました。ナンバリングシリーズだけでも10作品。近々11作目の発売も決まっています。
スピンオフ作品も多く、「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズをはじめ、今日発売の「ドラゴンクエストヒーローズ」、そしてケータイ・スマートフォンやPCで展開されている作品もあります。


第1作発売当初は、まだ日本ではRPGというジャンルは珍しく、どちらかというとマニア向け作品という見られ方をしていました。というのも、遊べるハードがPCでないといけなかったというのもあったのと、英語がメインになっているケースもあり、かなり敷居が高かったのです。
その敷居を低くし、誰もが遊びやすいようにとコマンド式のRPGとして吟味を重ねて作られたのが、第1作である「ドラゴンクエスト」なのです。私も小さい頃に遊んだのですが、小学生でもそれほど苦労することなく、仮に苦労しても仲間内で相談しながら進めるという新しいプレイスタイルもあって、とても面白かったことを覚えています。
今遊んでも、1日かからずにクリアできるようになっても、テンポのよさやポイントポイントを押さえて作られた点、そして何よりクオリティの高さ(特にシナリオと音楽)は目を見張るものがあります


時代が変わっても、プレイスタイルが変わっても、「ドラゴンクエスト」の面白さは変わらないでほしいし、作り手が移り変わっても、作品の作り方や作成当初から持っていると思われるコンセプトは不変であってほしい・・・そう願ってなりません。


ちなみに、今日から石川県にある老舗酒蔵の福光屋が「ドラゴンクエスト」シリーズ30周年記念として「純米大吟醸「そして伝説へ・・・」」を発売することになりました。福光屋のオンラインショップで販売される他、SAKE SHOP 福光屋の金沢店と東京ミッドタウン店でも数量限定で販売されます。既に酒単品は完売になっておりますが、30周年記念ロゴやスライムロゴが入った升付のものは予約(取り寄せ)の形で販売中です。恐らく直売の方はすぐになくなると思うので、オンラインショップで買った方が安心して買えるのではないのかなと。
・・・お酒飲まない人だけど、欲しいなぁ(ニヤニヤ)。


ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり
ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり
PS4PS3PS Vita



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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)TrackBack(0)