利点でもあるが欠点でもある諸刃の剣、それがタッチパネル。
過剰に反応してイライラさせられる時もあれば、全くといいほど反応せずにこれまたイライラする時もあったりと、タッチパネルは本当に扱いにくい代物だと思わされることがあります。
そんな諸兄に耳寄りなお知らせ。
まるでソニー(旧称:ソニーエリクソン)から出ているXperia P(自主規制)のような感じでゲームが遊べるようになる、まさに魔法のようなツールが今日出たんだって(汗)。
その名もSMACON(スマコン)。一昔前にauが出したEZ plus用のコントローラーキットのようなものというとわかりやすいでしょうか?<知ってるヤツ何人いると思う?絶対いねーよ!
早い話が、ゲーム用のコントローラーのようで、十字キーに加え、アナログパッドのような入力装置もあれば、4つのボタンが配置されています。L・Rに相当するキーも付いているので、まるでプレ(以下自主規制)。
このコントローラーはBluetoothで遠隔操作する設計になっているので、有線特有の配線のうざったさやスロットを1つ使ってしまうようなこともないので、一安心・・・だと思う(苦笑)。ただ、相当電池を食うと思うので、充電しながらのプレイは必須なんだろうなぁ・・・。
そして、ケータイ本体を専用クリップにセットすれば、まるでX(新しく就任したソニーの平井会長に消されかねないので 自 主 規 制 )。
さらに、テレビに繋いで大画面で遊ぶこともできるというオマケ付(一部機種非対応)。素晴らしい。スマホそのものは解像度は素晴らしいんだけど、大画面で見られるのは悪いことじゃあない。
対応可能ゲームは発売現在100種類。
その中には、シューター大泣きの名作「R-TYPE」やアクションの名作であるソニックシリーズのAndroid版「ソニックCD」、「風来のシレン 月影村の怪物 for Android」、そしてオープンJavaアプリとしてアマチュアながら名作を作り上げているMOCOGameの「ガイラルディア」シリーズやカイロソフトのゲームも一部対応しています。
・・・いやぁ、こんな素晴らしい作品群をコントローラーで遊べるなんて胸熱とか思ってモニターをにじませながら見てましたよ(泣)。これは明日絶対開店と同時にビ●クカ●ラに行ってくる・・・とか思いながら、対応機種見てみたら、オイラの機種対応してないんでやんの。別の意味でモニターがかすんで見えましたよ(大泣)。
というわけで、対応機種・対応ソフト・その他仕様などは公式サイトをご覧頂くとして、欲しい人はその中のオンラインショッピングか家電量販店を当たってみて下さい。ちなみに価格は12,800円(税込)だそうな。

