2016年12月08日

最近ソニーの機種が売れているのか?

偶然なのかなぁ・・・。


会社でケータイをXperiaにした(要は機種変更した)人がちらほら出てきました。数ヶ月前に変えた会社の上司は、元々ガラケーから。最近変えた会社の同僚のような間柄の人はiPhoneからでした。ただしケータイキャリアは違っている(前者はau、後者はソフトバンク)ので、偶然同じになったとも言えるのでしょうか。
どちらも操作性に苦労していたり、電話帳のコピーで難儀いていたりと、私が苦労した過程をそのままトレースしたかのような・・・。

ただ2人とも共通して認識していたのは、(ケータイが)大きいという点。大画面なのはいいけど、大きいんだよね・・・とぼやいておりました。まぁ、確かにそうだよね。5インチほどあっても、大きさは普通のスマホの1.5倍くらいある、ファブレット(電話(Phone)とタブレット端末(Tablet)を合わせた造語)とも言われていましたから。


かくいう私は、ご存じの通り、シャープのケータイ(AQUOSケータイ。旧称AQUOS PHONE)を使っております。機能面ではソニーの方がいいに決まってますが、液晶のきれいさとコンパクトさでこの機種にしているんですよね。まぁ、コンパクトでもそれなりの機能を持っているという魅力もあるけど。


恐らく、冬モデルが出揃い始め、前の機種が安く売られ始めているんだなと。数ヶ月前の場合だと、まだ高い時期だったんじゃないかなと思いますけど、Xperiaって色々なシリーズが出ているからなぁ・・・。どのXperiaかにもよる(ニヤニヤ)。


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2016年03月12日

コンパクトになって、驚きの白さに

春、今、3月・・・とはいっても、まだ肌寒いのですが(汗)、この時期になるとケータイを買い替えるのは、このサイトをよくご覧になっている方なら、ご存じのことでしょう。


そして、先日ケータイの機種変更を行ってきました。


SHL23_2250今回機種変更に選んだのは、AQUOS SERIE SHV32。
今回も、最高スペックならXperia Z5 SOV32、シャープの最新機種ならAQUOS SERIE mini SHV33を選ぶべきなんですよね。もちろん、それ以外の他機種(候補として挙がったのは、HTC J Butterfly HTV31・isai vivid LGV32・Galaxy A8 SCV32といった海外モデル)も考えていました
しかし、SOV32は大きいんですよね。あとはソニータイマーが少し怖い(苦笑)。海外モデルもサポート面で大丈夫なのか、いやそれ以前に壊れる可能性はどうなのか。じゃあSHV33はといえば、実はテレビ機能がワンセグしかないという(汗)。フルセグなんてあっても・・・とはいうものの、無いよりあった方がいい。そう思って、今回SHV32という2015年の夏モデルに至ったわけです。平たく言えば、2015年の秋以降に発売したモデルは魅力的ではなかったとも言えるわけで。

さらに、今回チョイスしたのはホワイト本当はグリーンが欲しかったのですが、(購入したビックカメラでは)2月中に完了モデルになってしまったらしい。残っていたのがピンクとホワイトとなり、ホワイトにしたわけで。しかも取り寄せ対応になり、今回取り寄せたのも(購入したビックカメラでは)最後の1つだったらしい(箱の底に貼られたシールから、どうもコジマ×ビックカメラ沼津店から来たものらしい)



ということで、専用のフィルムとケース(こちらも残り物だったのか、真っ赤(苦笑))を買って今使っておりますが、白は汚れが目立つなぁ、仕方ないとはいえ。フィルム貼った時に、どうしてもホコリが残って、白の本体のところだったので少しわかっちゃうのよ(泣)。でも、使い勝手は悪くないし、操作関係も慣れれば何とかなるのかいなと。ただ、EメールがLINE風になっているのを何とかしたい。直せないのかしら・・・。
他では、ゲームアプリをやっていると処理速度が少し遅いのかなと思わせる部分もあるし、radikoを使うと4Gしかないためか、外じゃないと繋がらない(元々接続時はGPSの関係で外で使って下さいという注意事項はあったものの、これまでは3Gもあったためフォローアップできた)前者はAndroid6.0になった時に不安だし、後者は4Gでも繋がるようにアップデートしてくれないかしら


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2015年11月16日

スマホが普及している

これまで頑なにスマホにはしなかった会社の上司が遂にスマホにし、その使いやすさを「楽しい」と称して暇な時にはスマホをいじっている
うちのおかんも、いわゆる「簡単スマホ」にしてから、時折調べ物をする時に、ノートPCを立ち上げるよりもスマホをいじるようになった

やはり、スマホって便利だと思う。ミニPCとも言う人がいるのも納得である。だって、手軽に調べられるもの。下手をしたらキーボードを打つのが苦手な人にも音声認識で入力ができるものだから、これまでPCに苦手意識や敬遠気味だった人にも楽しめるものになってしまったのだなと。
そう考えると、電話だけという人を除けば、スマホが使い勝手のいいツールであることが明らかになってきた。プチプチ打って間違えた・・・となる人も多かろう。だったらば、スマホで声で『打ち込む』。これで言い間違いさえ気を付ければ大丈夫なはず。便利だよねぇ・・・。


ただ、まだ通信料が高いのがネック知らないうちに大容量になってしまうこともあるので、早いことそこら中にWi-Fiが普及してくれればとも思う。
そして自動接続機能を普及させてほしいとも思うのね。煩わしい接続方法をできるだけ解消してほしいですわ。
まぁ、そうなると誰が負担するんだという問題も出るけど、そのあたりは上手く税金(1人単位数十円程度でも十分な設備ができるはず)などで調整できないものなのかねぇ・・・。こういうことで上手くお金を使わないと、国や地方自治体は。


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2015年03月14日

スマホでギャルゲーやるべからず?

昨今様々なジャンルのケータイゲームが出るようになりました。特にスマホが普及したことで携帯ゲーム機並みのゲームをプレイできるようになりました。要はコンシューマーのゲームを手軽にプレイできる環境が整ったとも言えるんでしょうね。


そんな中、「R25スマホ情報局」(ファストアスク協力)によるアンケート調査によれば、「スマホでゲームをしたことがある」257人に対して、「自宅以外でやらない方がいいスマホゲームのジャンル」を問うたところ、「特にない」という答えが最も多く36.8%だったものの、28.7%の人が「乙女ゲー」、26.0%の人が「ギャルゲー」と恋愛シミュレーションゲーム(恐らく恋愛アドベンチャーやノベルゲームも含む)が両方合わせれば55%近くの人がやらない方がいいと答えていることが分かったのです。
まぁ、確かにそう思う部分もありますね。というのも、Androidで配信されているギャルゲーの中には18禁要素の入ったものがあり、さすがにそんなシーンを満員だろうが無かろうが電車の車内で流されようものなら、その人のお里(モラル)が知れちゃうなとも思うわけですよ。乙女ゲーに関してはわからないですけど、似たようなシーンがあるとするのなら、自粛すべきですよね。
ただ、4割弱の人が特に気にしないというのですから、一昔前ならゲームをやってるだけでひんしゅくを買いそうな行為だと言わんがばかりに眉をひそめる人がそれなりにいたのに、今はそんなに気にしなくなったのね。時代の流れを感じます。もっとも、携帯音楽プレイヤーから漏れる音の方が迷惑だとか別の行為に目がシフトしているから、ゲームプレイヤーへの風当たりが強くないとも言えるわけですが・・・。


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2014年03月01日

さらばARROWS、こんにちはAQUOS PHONE

3月の声を聞くや否や、思いを馳せていたことがある。


そうだ、機種変更しよう。



現在使っているISW11Fを機種変更して、今月で早2年。正確にはもう少し経ってから何ですけど、auの場合は月の初めにカウントが更新される仕組みになっているようで。もちろん月賦購入の場合、残債は25ヶ月経過しないと0にならないので、今回新機種を購入しても、前回の機種の支払いは今回の請求書には載ってくる仕組み(下手したらダブルヘッダー(笑))である。
しかし、地雷機種は最後まで地雷機種だった(泣)。Androidのバージョンアップしたら前よりおかしくなったんじゃないかとか思ったり、熱暴走はそれなりに収まったかと思ったら、今度は謎のもっさり仕様に変化(Androidのバージョン上げたりとかあるスマホのゲームをやってるのが原因じゃないのかと)。とにかくいいことなしだったので、早く変えてスッキリ!<ああ、気象予報士が女子中学生に手を(以下自主規制)。

・・・とにかく、起動の安定しているスマホに変えたい、電池消費の少ないスマホに変えたいなどなど様々な欲求不満をぶつけて、新しいスマホにしようとか思ったわけです。ここで再びガラケー(一般的なケータイ。フィーチャーフォンとも)に変えないのかと言われそうですが、もうスマホの便利さに慣れたら(以下略)
と に か く 、今回は一番スペックの高い機種・・・とは思ってるのですが、今回の春モデルはいい機種がないので、冬モデルからのセレクトとなりました。


ISW11F_0444そして、選んだのはこちら。AQUOS PHONE SERIE SHL23。
実は、本来一番高いスペックを持つ機種はソニーのXperia Z1 SOL23なんですが、やっぱり大容量電池かつその持ちがいいんですよね。特に液晶はフルHDでIGZOですよ!<まずいラーメン作ってる人?
・・・それ木久蔵今は木久扇さんだから。
I G Z O !わかる?<よし、イクゾー!
・・・オラこんな村いやだぁ~、って違うわー!


IGZOとは、高精細かつ省電力機能を備えた液晶のことだよ。スマホは液晶表示で相当な電力を食うんだよ。もちろん、機種の稼働だけでも(というより、GPSで色々情報を持って行くという仕様のせいで)それなりに食うんですけどなぁ。



買ってから数時間ほど使って思ったのは、かなり快適なんですよ。ただ、パーソナルコレクトボードという機能が非常にうっとうしいいわゆるスクリーンセーバー的な機能をしているんですけど、これいらねぇなぁ・・・と思っても削除できないんだよねぇ。TSUTAYA TVの悲劇再び(爆)。
それ以外はホントに快適ですな。まだ操作に慣れていない部分もあるので、これからですけどね。個人的にはSHホームの方が使いやすいのかしら。今までのホーム画面と同じ感覚で使えるので。
それなりのスペックで安定して使える、今回はこの機種で2年使い倒してやりましょう(笑)。


ちなみに、今回は販売員の説明が非常にわかりやすく、一括で買った方が遥かに得だということが明らかになった(元々の値段も高いんですけどね(苦笑))ので、今回は速攻で一括(auポイント+ビックカメラのポイント)で清算しましたとさ。


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2013年12月13日

スマホ版ドラクエⅩ、いよいよスタート

現在Wii・Wii U・Windowsで展開されている「ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族 オンライン」。これまではコンシューマー・PCでいつでも楽しめるというふうだったのですが、先日dゲームとしてドコモのスマホ・タブレット端末で遊べるようにすることが発表され、このことによりいつでもだけでなく、どこでも遊べるようになりました下手をすれば四六時中ドラクエⅩに関われます(ニヤニヤ)。


そのスマホ版ドラクエⅩ、いよいよサービス開始になります。開始時期は12/16で、とりあえずドコモのタブレット端末dtabのみになるそうです。なーんだSH-01Fは当面非対応なのか(泣)。

気になる価格も発表されていますね。コンシューマーやPCと同じ価格体系になるのかと思ったら、若干違うようです。
その価格は367円/3日間、682円/10日間の2プランとなっており、期間が過ぎるごとに都度課金を掛けていくというふうになっています。なお、初回3時間は無料になっております。またコンシューマー・PCで設定されているキッズタイムはどうもないようです。さらに、spモード契約およびdocomo ID・パスワードが必要になってきます。決済方法はケータイ支払い(要はコンテンツ使用料として毎月のケータイ料金から引き落とされる)かドコモポイント利用となっています。
コンシューマー・PC利用時よりも倍の価格になるんですねぇ(10日間×3として計算)。利用可能キャラ数によってはかなり損になるなぁ・・・(嘆)。
まぁ、それでもコンシューマー・PC版のデータ引き継ぎが可能なので、相互利用ができるのならば少々高くてもいいのかとも思ってしまいます


問題点としてはアップデートや追加ディスクの取り扱い。追加ディスクに関しては、既にVer.2にあたる「ドラゴンクエストⅩ 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が発売しています。これらのデータ更新にどのくらい掛かるのか、またその際の通信料はどうなるのか。
それ以外にもキャラ追加は可能になっているのか、他キャリアの展開等々明示しないといけない問題は山ほどあると思います。そのあたりを一つ一つ丁寧に開示していかないと、せっかくここまで漕ぎ着けたのですから、もったいないですもんねぇ・・・。


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2013年08月14日

写真を撮るときはデジカメ?スマホ?

写真を撮る際はデジタルカメラを使うのかスマートフォンを使うのかについてのトラックバックテーマから。


実はデジタルカメラを持ってるんですけど、全く使ってない(汗)。スマートフォンの電池が切れた時に使おうと思って買って以来、使う機会はあったものの全くと言っていいほど出していない(滝汗)。二束三文でもいいから売っ払おうかと考えてしまっている次第・・・。

そういうことなので、問答言わずにスマホなんですね。ケータイ時代からカメラはケータイ・スマホから撮っているので、もう酸いも甘いもわかっている・・・と言えるのかな(苦笑)。


ケータイ・スマホを買い換える時にはカメラのスペック(画素数の高いものを選んで大きい写真を撮れるようにしておきたいという願望を持って買い替えている)の高いものを選んで買っております。個人的にはシャープがよかったと思うものの、なかなか運命の巡り合わせが悪く(苦笑)。


スマホになってからはホントにデジカメ代わりに使っていると思います。ケータイの時にも思ったのですが、手軽に撮れる・サクサクと撮れる・外部メモリが充実してきたというのもあって、さらなるスペックの向上が図られるようだと、下手なデジカメはピンチになるのかもしれないですね。


というわけで、今後も省スペースと効率化のためにスマホのカメラ機能を使い続けることでしょう。


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2013年08月06日

パナよ、お前もか・・・

先日発表したNECカシオモバイルコミュニケーションズ(以下NEC)のスマホ事業撤退に続き、今度はドコモではNECに次ぐ大型供給メーカーでもあったパナソニックがドコモ向け機種投入を見送ることを発表したため、事実上スマホ事業の撤退になるのではないかと言われています。まだ正確な発表は行われていないものの、先日行われたパナソニックの決算発表の際には(NECのスマホ事業撤退を受け)事業撤退を示唆していただけに、その現実味は色濃いものになりそうです。


パナソニックはNECと共にドコモの大型供給元として隆盛を極め、一時は2大ガリバーとして日本の携帯事業をけん引してきました。パナソニックもNEC同様少数ながらauやソフトバンクにも供給しているため、少なからず支持者がいるものと思われます。
ドコモがFOMAを展開してからは、NECと共に共通インターフェイスを採用し、NECカシオモバイルコミュニケーションズの傘下には入らなかったものの、実質NECとは運命共同体的な部分は強かったように感じます
なお、パナソニックもガラケー(一般的なケータイ)事業は継続するということなので、完全に撤退するという事態は免れています。


しかし、ここまで国内メーカーがガタガタになってしまっているのは想定外ですね。海外進出を怠ったツケがここまで響いているとも言えますね。それだけ日本での技術が海外では・・・とも取れるわけで少々反省すべきものでしょう。
残った中で大手になるのはシャープ・ソニー・富士通・京セラなどですが、このメーカーも海外展開次第ではいずれ・・・となりかねないでしょう。海外に勝つためには国内の技術でも受け入れられている緻密さ(防水・防塵機能やらくらくホンがその一例)をいかに引き出し受け入れてもらえるかに掛かっているのではないかと思います。


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2013年07月31日

また一つ巨大なメーカーが消える

ケータイユーザーにとっては大きな事態になるのでしょうか。
NECが携帯電話事業の事実上の撤退を決めました。今回撤退するのは携帯電話事業のスマートフォン部門。いわゆるガラケーと言われる一般的な携帯電話(フィーチャーフォンとも)・タブレットは採算が見込める(早い話が国内のみの展開だった)ため現状継続となっています。
今回撤退するのはNECが出資する子会社NECカシオモバイルコミュニケーションズ。NECだけでなく同じく出資するカシオ・日立のケータイも撤退を余儀なくされます


NECといえば、かつては日本で最大のケータイ事業者でもありました。
スマートフォンが本格的に利用される前は、後にシャープが勢力を伸ばしても、NTTドコモの主要メーカーとして君臨し、一時はパナソニックと共に寡占状態を築いていましたカシオに関してもauで京セラに次いで大きな存在を示していました。しかし、スマートフォン登場後は海外メーカーの隆盛もあって、徐々に存在感を失っていきました
NECが携帯電話事業の撤退を決めたと思われるのは、かつての盟友NTTドコモの裏切りとも取れるツートップ展開だったのではないのでしょうか。この措置でNTTドコモはソニーとサムスン電子の機種を優遇するようになり、他のメーカーは一転窮地に立たされてしまいました。また、この措置でパナソニックも撤退を検討する事態にまで陥っているのは、昨今の報道でご存知の方もいらっしゃることでしょう。

NECは今後を見据え、中国のメーカーであるレノボ(聯想)との売却交渉を行っていましたが、レノボサイドは魅力的ではない判断し、合意には至らなかったようです。


今回のNECの撤退で、国内のケータイはますます多様性を失い、ますます海外メーカーが隆盛を維持することになるようです。特にiPhoneシリーズが売れているアップル、NTTドコモのツートップ戦略に乗っかったサムスン電子は今後ますます勢いに乗って国内シェアを奪っていくことでしょう。


特に国内では、ケータイの多様性を維持するためにも、国内メーカーはオリジナリティ、つまり日本産のケータイだからこそできる機能を充実させ、ユーザーの顧客満足を高めていくしかないのではないかと思っています。
いずれにせよ、NECの撤退は残念で、日本の携帯メーカーが同じような結末をたどらなければと思っています。


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2012年10月30日

ブログを投稿するのはPCから?アプリから?

ブログの投稿に関するテーマが今回のトラックバックテーマ。お久しぶりですね、このトラックバックテーマからの進行。


このサイトを長いこと見ている人はわかるかと思いますが、私はPCから投稿するのが専らですケータイ(今はスマホ)から投稿することもなくはないのですけど、どうしてもキレがないというのか、打つのに時間がかかるんですよ。
PCの場合はキーボードでタッチタイピング(というには程遠い(爆))でカタカタとテレビを見ながらラジオを聞きながらして打っているわけですけど、ノリの緩急があって、いい時はもう湯水のごとく出てきて周りを気にせずやれるんですわ。ただ、ノリの悪い時はダラダラとやってるわけで、タイプミスはしばしばやらかすわ他事やり始めるわでもうダメ人間の象徴のようになるんですよ。ええ、今まさにそういったふう(ギャハ)。


ただ、PCにはPCの、ケータイ・スマホにはケータイ・スマホのいい点がありまして。
PCは打ちたいと思ったことを一気呵成に打ち込める点と文章構成をきちんと考えながら書けるというメリットがあるんじゃないかと思うんです。逆にケータイやスマホはどこでも書けるという点と素早く書けるという点がメリットとして挙げられるでしょう。もちろん、打つのが上手い人はもっと早く書けるのかもしれません
ちなみに、これがアプリに変わっても、PCからですね。やっぱりアプリ=スマホなので、ケータイの時と同様打つのに時間がかかるからというのが主な理由です。


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2012年08月05日

夏の新機種2012 隠し玉は意外な形で登場

夏の新機種、隠し玉が登場する時期がやってきましたけれども、今回の隠し玉は異例中の異例。リモデルサイズなのでどうしようかと思ったんですが、私自身もビックリしたので、早いこと紹介しようかと。
その機種はウィルコム。WILLCOM CORE 3Gの機種になります。


④HONEY BEE WX06K
ソフトバンクから発売しているHONEY BEE 101Kのリモデルサイズで色はホワイトのみ。OSはAndroid2.3。
下り最大21MbpsのULTRA SPEEDに対応している。HONEY BEE4(WX350K)とのセット販売のみで展開される。
なお、学生および22歳以下の人の契約の場合、端末分割代金を減らせれるかつ基本使用料(980円)を免除してくれる学割パックという形での販売も行われる。

個人的感想
DIGNO DUAL(WX04K)とは違い、3G回線のみで、PHS回線は搭載されていない。そのため、PHS回線の契約を別個必要となる(今回の場合はHONEY BEE4の一択)。このことに加え、料金プランもプランDという形になる。女子高生向けということを考えれば無難ではあるが、できることなら一体型にしてほしいという本音もあるのかもしれない(ちなみに、私自身、PHS / 3G一体型スマートフォンを出すならHONEY BEEだと思っていた)。
また単色展開も惜しいところあのビビッドなカラーリングをウィルコムでも拝みたかったし、同じ色で揃えたいというユーザーにも残念なことなのかもしれない。


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2012年07月14日

勝訴理由:ダサいから

特許の塊とも言われているスマートフォンやタブレット端末。中でもiPhoneやiPadを有するアップルとGALAXYシリーズを有するサムスンとの特許訴訟は熾烈なものになっています10ヶ国以上で訴訟合戦になり、アメリカ・カリフォルニア州での裁判では、サムスン製品の差し止めに至ったほどです。


さて、そんな訴訟合戦でこんな理由で勝ったとしたらどう思うのでしょう、というのが今回の裁判の結果。
ロンドンで行われたアップルとサムスンのiPadを巡る特許訴訟で、裁判所側が「GALAXY TabはiPadほどクールじゃないので、アップルの訴えを棄却する」としたのです。
実にとんちの利いた判決だなと思いましたね。
というのも、サムスンはデザインを重視した端末作りを最近心掛けており、特許の侵害はないので、大手を振って売れることになったものの、デザイン重視の姿勢を見事に否定されたので、今後の商売に響いてしまったわけです。逆にアップルは特許が認められず、GALAXYシリーズとの併売を余儀なくされるものの、iPadは洗練された機種ということはこの訴訟でアピールされたことになったので、皮肉にもこれが売り上げアップの要因になりかねないという、痛み分けとも言い難いが双方何かしらの利益は持ち帰ったという結果になったわけです。


ちなみに、日本への直接的な影響はないと思うのですが、嫌韓と親韓が相半ばするこの日本で、この訴訟どう受け取られるんでしょうかねぇ・・・
まぁ、私はいいものが生まれるのならば、どこのメーカーとかは基本的に問いません(よっぽど企業イメージのひどくない限りは)


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2012年06月26日

2012年のゲームショウは盛り上がるのだろうか?

まだ3ヶ月ほどありますが、今年(2012年)の東京ゲームショウの概要が発表されました
既に日付とキャッチフレーズが発表されていましたけれども、今日は出展ブースやコマ数・チケット販売の概要の発表が行われ、いよいよゲームショウ開催に向けて本格的に起動し始めたなと言える段階に入ってきました。

回のゲームショウへの出展数は171社・1592コマ(共に6/26現在)で、今のところ193社出展した昨年よりかは若干少ないですが、コマ数に関しては1250コマからかなり増えており、今後参加企業が増えてくれば、コマ数はもっと増えるかもしれません。


ただ、今回は見どころの少ないゲームショウになるだろうなと思えてなりません。

一番の懸念材料はマイクロソフトの不参加。恐らくマイクロソフトがWindows 8に注力したいために見送ったのではないかと推測しています(もしやるとすると、Windows 8絡みのイベントでE3の時に発表ものをより詳細に公表するのではないかと思うんですが、そこまでのことを日本市場でやるのかというと正直微妙(苦笑))
任天堂は独自のイベントをやるかゲームショウ直前のカンファレンスで発表するだけで、長い間ゲームショウには参加していないので、ゲームショウは、ハード面に関して言えば、事実上SCEの独り舞台になりそうです。

それ以外にも、海外メーカーの参入・学生ブースの拡充・スマートフォンやソーシャルゲームのアプリ紹介の拡充などがあるものの、これが来客数にプラスになるのかというと疑わしい限りです。

とりあえず、レベルファイブやスクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコゲームス、コーエーテクモ、コナミなどといった大手が参加しているので、激減するということはないと思います。でも、魅力ある作品が発表できるか否かで観客動向は大きく左右されるのは言うまでもありません。


ちなみに、私自身はどうなのかというと、マイクロソフトの不参加は少々痛いなと。このままでは行かない方向に動いちゃうなぁ・・・。


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2012年06月13日

夏の新機種2011 イーモバイル編

夏の新機種、最後はイーモバイルの機種紹介です。
イーモバイルのトピックは、より高速化した通信をお値打ちに・・・というもの。
今回登場する機種は、下り最大150Mbpsに対応したものになっています。それでいて月額使用料は現行のままの3880円になっているため、非常にオトク感が実感できるものになっています。ただし、現行のイーモバイルの周波数帯の割り当てでは、下り最大150Mbpsまでスピードを出せないのが難点。しかし、順調に新しい周波数帯(EMOBILE LTEに必要なのは1.7GHz帯で5MHz×2以上得られることが速度アップの条件。これ以外にも700MHz帯も狙っているとされる)を得られれば、この速度を実感できるかもしれません。

なお、今回紹介する機種は、スマートフォン・タブレット・モバイルWi-Fiルータ(データ通信端末)とバランスのいいものになっています。その機種を紹介していきましょう。


①GS03
中国のメーカーであるHuawei(華為技術)から発売されるストレートタイプのスマートフォン。4.3インチQHD液晶を搭載している。ベースとなっているのは同社の海外向けモデルで、OSはAndroid4.0。
薄さ7.9mmのコンパクトボディ、3Dウィジェットを備えている。

個人的感想
コンパクトさだけが大きなウリである以外は、下り最大150Mbpsの新カテゴリー(この機種の最大速度は下り21Mbps)に対応しているわけでも、防水や防塵に対応しているわけでもない。少々中途半端だとしか言えないのが残念。


②GT01
中国のメーカーであるHuawei(華為技術)から発売されるストレートタイプのタブレット端末。10.1インチUXGA・IPS液晶を搭載している。OSはAndroid4.0。
1.5GHzのクアッドコアCPU・6400mAhの大容量バッテリーを搭載している。

個人的感想
この機種自身に通信機能は備えておらず、Wi-Fiで繋ぐことを前提にしている。そのため利用の際には次の紹介するモバイルWi-Fiルータなどを利用しないといけないのが少々難点。それでもクアッドコア・大容量バッテリーを備え、内外でノートパソコン代わりによく使う人には非常にありがたい機種でもある。


③Pocket WiFi LTE(GL04P)
中国のメーカーであるHuawei(華為技術)から発売されるデータ通信端末(モバイルWi-Fiルータ)。
下り最大150Mbpsの次世代超高速通信であるLTE Category4を備えている。また3000mAhの大容量バッテリーを搭載している

個人的感想
超高速通信ができるだけでももうけもの。micoSDも挿せるようになっているので、利用価値も高いと思う。


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2012年06月12日

夏の新機種2012 ウィルコム編

夏の新機種、今回はウィルコム編です。
ウィルコム自身、だれとでも定額やもう1台キャンペーンが継続・対象拡大というのがある程度で、大きな発表は今回紹介するスマートフォンになるわけです。
では、そのスマートフォンと一般的なケータイ2機種の紹介を行っていきます。


①DIGNO DUAL WX04K
4インチワイドVGA液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。W-ZEROシリーズ以来、久しぶりのスマートフォンになる。OSはAndroid2.3(将来的に4.0へのアップデート対応予定)。
PHS電話回線と3G電話・通信回線双方を備えたケータイになっており、IPX5/7相当の防水機能を備えている。
また、オリジナルプランも用意されている

個人的感想
この機種は、HYBRID W-ZERO3(WS027SH)以来、実に2年半ぶりのスマートフォンになるものの、Windows Mobileではなく、Android対応になっているのは時代の流れか。
そのW-ZEROシリーズを使用していた人には念願のスマートフォンでの新機種にはなるが、一長一短がかなり目立つ機種になっている。
利点はソフトバンクの3G回線を双方利用でき、専用の「ウィルコムプランD」で月額980円(定額通信を含めれば6755円)で利用できる点・3G回線に関してはナンバーポータビリティ対応している点・MMSおよびソフトバンクとウィルコムのSMSは無料で送信可能なところ。逆に欠点としては、プラチナバンドが利用できない点・メールアドレスが専用のものに変更せざるを得なくなる点
かゆいところに手が届く・・・とまではいかないが、今までウィルコムオンリーで利用していたユーザーには使い勝手のいい機種になることは間違いないと思う。


②Casablanca WX05K
3インチワイドQVGA液晶を搭載した折りたたみ式のケータイ。
「でかメニュー」・「でか時計」・「ゆっくり通話」・「はっきり通話」に対応している。

個人的感想
使いやすさ・見やすさ・押しやすさ・話しやすさにこだわった機種になっている。それでいて300万画素のカメラを備えているのが不思議。カメラをもっと使ってほしいというメッセージか?


③PANTONE WX01SH
2.9インチワイドQVGA液晶を搭載した折りたたみ式のケータイ。国際標準色彩を制作している会社PANTONE(パントン)の名を冠したものになっている。
7色の多色展開を行っている。

個人的感想
シャープの機種としてはHYBRID W-ZERO3(WS027SH)以来、実に2年半ぶりの機種になる。そしてシャープ初のケータイ型PHSになる。
しかし、元々あったPANTONE 3 001SHをそのまま流用したもので、仕様面でもほぼ変わらずソフトバンクではロースペックでも、ウィルコムならそれなりの機種に生まれ変わったとも。現在のシャープの業績を体現したような機種になってしまって少々残念。


次回は、この機種紹介の記事を書いている途中に発表が行われたイーモバイルの機種紹介です。


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2012年06月09日

夏の新機種2012 ソフトバンク編 前編

夏の新機種、今回からソフトバンク編です。
ソフトバンクは今回関連会社になったウィルコムと一緒の発表になりました。というのも、ソフトバンクの帯域を利用したスマートフォンが出たからというわけですが、そのあたりはウィルコム編で紹介していこうと思います。


今回のソフトバンクのトピックは、何と言ってもプラチナバンド(900MHz)の取得今機種から全ての機種に適用されます。
これまでソフトバンクは1.5GHz帯・1.7GHz帯といった高帯域しかなかったために、基地局を増設してもビル街等では電波が回り込まない輻輳状態に陥ってかかりにくい・繋がりにくいという状態が頻発しました。プラチナバンドの取得によってそういった事態が少なくなることが予測され、これまで、かかりにくい・繋がりにくいで敬遠していたユーザーからの支持を仰げるかもしれません。特にiPhoneを欲しいという人には追い風になっていくことでしょう。

もう一つは、動画見放題サービス。スポーツ・お笑い・バラエティ・音楽などの動画が有料で見放題になるとのこと。
こちらはドコモ・auの流れに追随したと言ってもいいでしょう。

最後は、PANTONE 5で設定される特別料金。詳細は不明ですが、かなり安くしてくることでしょう。


では、機種の紹介です。今回はスマートフォンとデータ端末の紹介です。
まずはスマートフォンから。なお、AQUOS PHONE 102SH Ⅱはマイナーチェンジモデルのため、今回は割愛します。


①ARROWS A 101F
4.3インチQHD・有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
IPX5/8相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・1310万画素のCMOSカメラ・ULTRA SPEED・指紋センサーを搭載している。

個人的感想
この機種は、スピードも速い・声の聞き取りもしやすい・防水や防塵付・カメラも高性能・指紋認証もある、そして何よりプラチナバンド・・・といいとこ取りに。隙のない機種にもなっているので、色々やりたい・セキュリティを万全にしたいという人にはオススメ。


②AQUOS PHONE Xx 106SH
4.7インチ・NewモバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・1900mAhの大容量バッテリー・1210万画素のCMOSカメラを搭載している。

個人的感想
この機種もフルスペックと言って等しい機能を備えている。この機種もプラチナバンド・ULTRA SPEEDを備えているので、色々やりたい人にオススメ。


③PANTONE 5 107SH
3.7インチフルワイドVGA・モバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。国際標準色彩を制作している会社PANTONE(パントン)の名を冠したものになっている。OSはAndroid4.0。
PANTONEケータイとしては6代目となり、かつ初のスマートフォンで、8色展開されている。またケータイ初の放射能測定装置を備えている。かつ、専用の料金プランも設定される。

個人的感想
機能面で目立つのは、史上初になる放射能測定機能とIPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・プラチナバンドくらい。
放射能測定機能は、セシウム137から出るガンマ線を測定できるとのこと。時間は数分かかるとのことだが、今いる場所が安全なのかを簡易的に調べられるのはいいことだと思う。
また特別な料金プランも設定されるので、より多くの人に広めたいという姿勢も好印象を与えると思う。


続いてデータ端末の紹介です。


④ULTRA WiFi 4G 102HW
中国のメーカーであるHuawei(ファーウェイ。華為技術)から発売されるデータ通信端末。
ソフトバンク4Gに対応し、2800mAhの大型バッテリーを搭載している。

個人的感想
この機種は、ソフトバンクWi-Fiスポットにも対応しているので、自動的に切り替えることが可能。そのために、いちいち切り替えをしなくていいので便利にはなっている。


⑤ULTRA WiFi 4G 102Z
中国のメーカーであるZTE(中興通訊)から発売されるデータ通信端末。
ソフトバンク4Gに対応し、microSDXCなどの外部メモリに接続したWi-Fi機器から接続可能なNAS機能・3000mAhの大容量バッテリーを搭載している。

個人的感想
大容量バッテリー・NAS機能もさることながら、ソフトバンク4Gでも仕様マックスとなる下り110Mbpsまで通信速度を上げられるのが大きい。とにかく高速・・・という人にはオススメ。


次回はソフトバンクの一般的な機種の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)TrackBack(0)

2012年06月08日

夏の新機種2012 ドコモ編⑤

夏の新機種ドコモ編、最後はNEXT withシリーズ以外の機種紹介になります。


⑯らくらくスマートフォン F-12D
ドコモのシニア向け簡単ケータイであるらくらくホンの名を冠したストレートタイプのスマートフォン。4インチワイドVGA・TFT液晶を備えている。OSはAndorid4.0。
タッチした際に振動でわかりやすくなっている以外にも、音声認識で目的の場所に行くことも可能になっている。またIPX5/8相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能、らくらくホンセンターに繋げられる「ワンタッチメニュー」も搭載されている。

個人的感想
らくらくホンでありながら、タッチパネル操作になっており、見やすさにもこだわりが感じられる
さらに、ワンセグ・赤外線通信・おサイフケータイ・地図・ラジオというエンタメ性にも富んでおり、初心者だけでなく、色々使ってみたいという人にもいいかもしれない。
また特別な料金体系(らくらくパケ・ホーダイ。2980円/月)が用意されているので、使いすぎ・高いんじゃないかというふうに思っている人への敷居も低くさせている
ただし、Android搭載でありながらも、Googleアカウントが利用できないので、Google絡みの機能(Gmail・Google Playなど)は非対応になっている。ゆえにGoogle絡みの機能を使いたい人には注意が必要である。


⑰HW-01D
中国のメーカーであるHuawei(ファーウェイ。華為技術)から発売されるストレートタイプのケータイ。
強化プラスチックウィンドウと硬度9Hの傷付きにくいスーパーハードコーティングされた液晶・IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・防犯ブザーが搭載されている。

個人的感想
キッズケータイゆえに、不特定多数に電話をかける・MMS(Eメール)を送る・iモードという機能は備えられていないものの、最低限の機能(特定の相手に電話をかける・SMS(ショートメール))は使えるようにはなっているので、使い過ぎを心配する親にはいいかもしれない


⑱ELUGA Live P-08D
10.1インチのワイドXGA・IPS液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid4.0。
NOTTV・IPX5/7相当の防水機能・3.7V/6560mAhの大容量バッテリーを搭載している。

個人的感想
基本的にはドコモの通信を使うのではなくWi-Fiで繋ぐことが多いと思う。そのため、多機能でも過剰に通信を使うことはないだろうと思われ
また家族向けアプリが充実しており、子供と一緒に楽しみたい人・大画面でNOTTVを見たいと思っている人にはオススメ


⑲モバイルWi-Fiルーター L-04D
韓国のメーカーであるLGエレクトロニクスから発売されるデータ通信端末。
次世代高速通信Xiに対応している。

個人的感想
Xi搭載でありながら、コンパクトかつデータ通信の中ではポップなカラーリングになっている。小さいながらも液晶が備えられており、見やすく便利になっている。


次回はソフトバンクの機種紹介です。


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2012年06月07日

夏の新機種2012 ドコモ編④

夏の新機種ドコモ編、今回はwithシリーズの残り3機種の紹介です。


⑬F-09D ANTEPRIMA
3.7インチワイドVGA ・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
ファッションブランドANTEPRIMAとのコラボモデル。おくだけ充電・IPX5/8相当の防水機能を備えている。

個人的感想
この機種は、女性を意識した機種だからか、機能面よりかわいらしさを前面に押し出したものになっている。そのため、機能面は少々弱いように感じる。


⑭ARROWS Me F-11D
3.7インチワイドVGA・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
「かんたんお引越し」モードが搭載され、一般的なケータイからスマートフォンからmicroSDカードを介して引越できるようになっている。また「スーパーはっきりボイス3」・「スーパーダブルマイク」も備えられている

個人的感想
この機種は機能面はかなり絞られているため、色々試してみたい人には不向きかもしれない。しかしながら、聞き取りやすさや扱いやすさを重視しているため、らくらくホンほどまでいかなくてもいいけど、難しいのは嫌だ・・・という人にオススメ


⑮Optimus it L-05D
韓国のメーカーLGエレクトロニクスから発売されるストレートタイプのスマートフォン。4インチワイドVGA・IPS液晶を備えている。OSはAndroid4.0。
次世代高速通信Xi・IPX5/7相当の防水機能を備えており、水に触れやすい部分はキャップレス防水も施されている

個人的感想
外国モデルでありながら、おサイフケータイや赤外線通信といった日本独自の機能を備えたのは立派。ポップなカラーリングも目を引く。
ただ、目立った機能が少ないのが困りどころ。withシリーズゆえのものなのかもしれないが・・・。


次回はデータ通信・タブレット・らくらくホン・キッズケータイの機種紹介です。


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2012年06月05日

夏の新機種2012 ドコモ編③

夏の新機種ドコモ編。今回はwithシリーズの機種紹介です。


⑨MEDIAS X N-07D
4.3インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
7.8mmの薄型ボディに、Xi・NOTTV・1800mAhの大容量バッテリー・IPX5/8相当の防水機能を備えている。

個人的感想
この機種は、XiとNOTTVが目玉で、それ以外はまぁそれなりともいえる機種。withシリーズゆえなのか、それ以外の理由なのか、防塵機能がなかったり、置くだけ充電がないのは少々寂しい


⑩ELUGA V P-06D
4.6インチのHD液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
おくだけ充電・最大64GバイトのmicroSDXC・IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能に対応しているだけでなく、1320万画素のCMOSカメラも搭載している。

個人的感想
この機種に関しては、おくだけ充電と高性能なカメラ機能と言えるだろう。Xiはないものの、機能面では十分とも言える。


⑪AQUOS PHONE st SH-07D
3.4インチ フルワイドVGA・NewモバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・おくだけ充電に対応し、Dolby Mobileを搭載した最大50時間再生可能な音楽プレイヤー機能を持っている

個人的感想
この機種は、一昔前のMusic PORTERシリーズをほうふつとさせているWi-Fiを利用すればiTuneとの同期も可能になっているので、音楽プレイヤーとして使いたいならば、かなり使い勝手のいい機種になっていると思う。


⑫Xperia SX SO-05D
3.7インチQHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
次世代高速通信Xiに対応している。

個人的感想
機種の中では軽量級になる95gということで、重たい機種が多い最新機種の中では非常に目立つと思う。
Xiには対応しているものの、それ以外の機能がないと言ってもいいくらい。防水・防塵もないのも頂けない。軽いだけ・派手なだけの機種としか言えない。


次回もwithシリーズの続きになります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0)

2012年06月04日

夏の新機種2012 ドコモ編②

夏の新機種ドコモ編、2回目はNEXTシリーズの残りの機種紹介です。


⑤Xperia GX SO-04D
4.6インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。Xperiaとしては7代目になる。OSはAndroid4.0。ベースになっているのはXperia GX。
Xperiaとして初めてドコモの次世代高速通信Xiを搭載し、かつ1310万画素のCMOSカメラも搭載している。

個人的感想
国内向けということもあってか、おサイフケータイも備えられている。しかしながら、ドコモ自身がウリにしたいNOTTVや防水機能・防塵機能が搭載されていないのが少々もどかしいところ。そのあたりを切ってもいい機能と捉えるか否かは正直難しい。


⑥ELUGA power P-07D
5インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。ベースはパナソニックが海外向けにブランド展開しているELUGA(エルーガ) power。
IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・Xiを搭載し、1800mAhの大容量バッテリーを備えている

個人的感想
画面の大きさは5インチながらも、薄さが9.6mmと抑えられているので、あまり分厚さや取り扱いにくさを感じないと思われる。特に同じ5インチのPS Vitaと比較してどう感じが違うのかが興味深い
それ以外は、大容量バッテリーとXiくらいで、機能面は普通なのかもしれない。


⑦GALAXY S Ⅲ SC-06D
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売されるストレートタイプのスマートフォン。4.8インチのHD・有機EL液晶を搭載している。OSはAndroid4.0。
2100mAhの大容量バッテリーを搭載し、Xi・おサイフケータイ・ワンセグ・おサイフケータイといったドコモないし国内独自の機能に対応している。
またユーザーの動きを察知して、耳元に当てるだけで電話がかけられる「Motion UX」、小さなウィンドウで動画を再生しながら他の作業ができる「ビデオポップアップ」、目線から察知して画面回転やバックライトのオート消灯を抑制(自重)する「Smart Stay」が搭載されている。

個人的感想
とにかくノリに乗っているサムスン電子と言える機種。しかしながら、それでも様々な制約が加えられているのだそうで。
例えば、近距離無線通信の国際規格であるNFCが搭載されていないため、「Android Beam」(この機種では「S Beam」)には非対応。また音声認識機能である「S Voice」は今のところ日本語対応の予定はない
これらの機能が搭載されれば、またサムスンの機種が売れることになったのかもしれない。


⑧Optimus Vu L-06D
韓国のメーカーであるLGエレクトロニクスから発売されるストレートタイプのスマートフォン。5インチのXGA・IPS液晶を搭載し、OSはAndroid4.0。
ドコモの次世代高速通信Xi・2000mAhの大容量バッテリーを搭載し、国内独自のサービスであるNOTTV・おサイフケータイ・ワンセグ・赤外線通信・IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能にも対応している。
なお、「JOJOの奇妙な冒険」とのコラボモデルも登場する。

個人的感想
この機種も画面の大きさは5インチながらも、薄さが9.4mmと抑えられているので、あまり分厚さや取り扱いにくさを感じないと思われる。特に同じ5インチのPS Vitaと比較してどう感じが違うのかが興味深い
それでいて、国内仕様のほとんどを入れているので、国内モデルと違和感や差異がないようにも感じる
なお、JOJOモデルは原作の1部~3部までを読むことができるのと、オリジナルデザインがなされているので、ファンならば購入したいところ。


次回はドコモのwithシリーズの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)TrackBack(0)