2011年11月29日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!⑦

一応、「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」の特集は6回で終わったんですが、12月からau版を皮切りに、いよいよスマートフォンでもこの作品が楽しめるのを記念して、ここから2回ほど番外編を(ナンバリングはそのまま続行してます)
というのも、遂に上級格闘場まで進めましてそれに付随する闇クエストの話もある程度できるようになったのも兼ねて。


今回はまずその上級格闘場を。
上級格闘場はランク9までを戦い抜いて初めて行けるというもの。実際ランク9を戦い抜いてやっとここまで来た・・・と感じますが、ここから先はもっと地獄です(苦笑)。
これまでのランクとは違い、貯めたポイントが減ることはないのですが、逆に連勝することがかなり苦しく感じられるほど強敵揃いと言っておきます。というか、できん(泣)。
ここでのランクアップ方式は過去3ヶ月の戦い方で決まるというふう。ポイントが減らない代わりに先述の通り勝ち進まないと1ヶ月毎に集計されるランキングにも残れない。ここでランキングに顔を出せるようになると、バトルランクが上がると思ったらいいでしょう。
なお、ここでも魔物と交換できるプラチナメダルがもらえ、50枚で交換できます格闘場のメダル交換所と違うのは、格闘場では魔物そのものがもらえるのに対し、上級格闘場にあるメダル交換所では、もらえるモンスターの名前の付いた卵がもらえます
例えば、ゴールデンスライムの卵とあれば、ゴールデンスライムそのもがふ化するか、ゴールデンスライムと関係のあるモンスターがふ化するようになっています。そのため、若干ギャンブル要素の入ったものになっています。そのため、「責任持って育てるように」とくぎを刺されます(汗)。
関連モンスターでもそれなりに強いものがもらえると思うので、ものは試しでやってもいいと思います。逆に言えば、これともう一つのモンスターがわかれば、お目当てのモンスターが作れるわけですから。


この上級格闘場では、闇クエストが受けられますが、これを受けられるようになるのはバトルランクが20に達してから
こちらは以前にも書いたように、表に出せないクエストを受けるというふうで、受けすぎると襲撃されてしまうので注意。別のプレイヤーが討伐しに来ますが、それを3回やり返せば免罪となりますけれども、討伐された場合はかなり苦労させられるそうなので、やるのはほどほどに


次回は、苦戦を強いられているあのボスクエストを紹介。


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2011年09月22日

ドコモ涙目・・・いやソフトバンクも涙目

9/26に控えたauの新機種発表会を前に、大きなニュースが飛び込んできました。
auからアップルのスマートフォンiPhoneが発売される可能性があると日本経済新聞を始め一部の新聞の夕刊で報道されました(うちの地元の夕刊でも載っていました)。


これまでは、輸入品を除きソフトバンクモバイル(ソフトバンク)の事実上の独占契約だったことはご存知の通り。この事実上の独占契約のおかげで、ソフトバンクは通話料の安さと購入価格の安さで一気に独走し、ボーダフォン時代には「MNP(ナンバーポータビリティ)が始まれば『草刈り場』になる」とまで言われたほどだったのが、現在はauに猛追するほどの勢いになっています(純増契約数NO.1を確か2年以上続けていたような)。


このiPhone販売権をauが契約できたことで、これまで劣勢だったスマートフォンに対して優位に立てるばかりか、選択肢が大きく広がるので、これまで純増数がほとんど10万以下だった状況も打破できるようになるかと思います。

そして最も優位に立てるのが電波に対して
ソフトバンクは急激に契約者数を伸ばしたものの、インフラである電波はあまり改善されていないとされています。確かに一部地域では孫社長の一言で改善されたとはされ、コミケなどイベントでは移動電波車を派遣してよくしたりと必死のイメージアップを図っています。ただ、それでも地方を中心にまだ追いついていないのが現状です。さらに、ここに来て問題になっているスマートフォンが引き起こすトラフィック(通信がひっ迫した状態)。これがソフトバンクユーザーの不満点としてMNPへの着火点(不安要素)として挙げられるでしょう。
今回iPhone5からauは販売を開始するとしていますが、これが現実のものとなると、初代iPhoneやiPhone 3GSのようなケータイを持っている(つまりは『満期』を迎える、または『満期』を越えた)ソフトバンクユーザーが電波の悪さを嫌ってauへ映る可能性も考えられます。この数は少数かもしれないですが、iPhone6・7・・・と進むに従って、auへの加速度的な流出は止まらなくなる可能性も考えられます。それだけ、iPhoneへの期待と快適さは繋がってくるのです。


ところで、なぜアップルがここまで態度を軟化させたのでしょう。
推測ですが、ジョブズCEO(当時)が退任したからだと考えられます。これまではジョブズCEOが徹底的に秘密主義を貫いたばかりでなく、アップルのビジネスモデルを重視してきたことが考えられますドコモがアップルとの契約に頓挫したのも、iモードが積めなかったからとされています。
またジョブズCEOと孫社長とのホットラインがあったから契約がスムーズに進んだとも言われています

で、今回auと契約を結んだのも、新作発表会の前にリークされたのも、ジョブズCEOの『重荷』が取れたからと考えられます現在集団指導体制を採っているアップルは、業績を盤石なものにするために、1社独占を辞め、かねてから進めていたauとの契約を結んだのでしょう。この情報が漏れたのも、ソフトバンクやドコモへのけん制の可能性も考えられます。


今は詳細な契約内容が出ていないだけに、憶測でしか書けないわけですけれども、恐らくauがアップルと契約してよい大きな要素があったからに違いありません(一番考えられるのはEZweb絡みの可能性)
本当に9/26の新作発表会が気になるところです。さて、どう出るのでしょうか。


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2011年08月18日

夏の新機種 ドコモとソフトバンクの隠し玉が登場

このところ、新機種発表会後にも機種を小出しに出してくる・・・というのが主流になってきました
それだけ、顧客の動向が定めにくいのか、よりいい機種を探している(もしくは開発している)のか、どちらなのかが読みにくいふうになっています


ところで、そんな中でもまた新機種が出てきました。もうこの時期になると、秋の新機種へ向けた流れにも組み込まれそうな雰囲気も漂ってきますけれども、まぁとりあえず9月以降に発表されるまでは、夏の新機種として見ていこうと思います。


今回はドコモとソフトバンクです。
まずはドコモから。


26:Xperia ray SO-03C
薄さ9.4mmのストレートタイプのスマートフォン。ソニーエリクソンが国際展開で販売しているXperiaシリーズの最新作OSはAndroid2.3。小型アルミ合金で製作されている。

個人的感想
過去に出ている2つのXperia(arc・acro)と比べても薄型モデルになっているが、ワンセグ・おサイフケータイ・赤外線通信といった日本国内仕様のものが削減されていたり、HDMI端子が非対応になっている点などから考えれば、安価なエントリーモデルという見方もできる。その代わり、電池性能が3.7V/1500mAhと上っているので、特に国内向け仕様にこだわりがなければ、その点に注視して買うか否かを決めてもいいかと。


続いては、ソフトバンクの機種を紹介。


⑦Vision 007HW
中国にあるメーカーHuawei(華為技術)が製作したストレートタイプのスマートフォン。OSはAdroid2.3。
緊急地震速報・S!メールに対応している。


個人的感想
同社が国際展開しているVisionを日本向けに販売している。とはいえ、ワンセグやおサイフケータイ・赤外線通信といった日本向け仕様は展開されないものの、緊急地震速報やS!メールといった機能は最初から備えられている
なお、色合いはマットなものの、ピンクがやや奇抜だなと。


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2011年07月20日

夏の新機種2011 ソフトバンクが隠し玉を出してきた

ここに来て、ソフトバンクが隠し玉を2機種出してきました。うち1機種は個性的な機種になったようです。
では見ていきましょう。


⑤シンプルスマートフォン 008Z
中国のZTEが製作したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
スマートフォンとしては初めて、シンプル機能を備えたものになっている。

個人的感想
今まで普通のケータイでのシンプルフォン(今でいうところのらくらくホンや簡単ケータイ)は登場したが、スマートフォンでは初めてになるメニュー画面の見やすさなど使いやすさに特化していると思う。このインターフェイスは他のスマートフォンにも組み込める予定なので、是非ともできるだけ早く、他のスマートフォンでもできるようにしてほしい。


⑥AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH
3D表示対応した4インチのQHD NewモバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。THE PREMIUMとしては8代目、AQUOS PHONEとしては4代目になる。OSはAndroid.2.3。
液晶テレビのAQUOSやAQUOS Blu-rayへリンクする機能を搭載している。

個人的感想
防水といった機能は今回搭載されておらず、プレミアム感と4色展開だけが大きな特徴の機種。もう少し特徴的なものが欲しい気も。


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2011年07月12日

定額制崩壊の危機?

定額制。総じてケータイではパケット定額制と呼ばれるこのシステムは、今やなくてはならないシステムとして定着していますその恩恵を受けている人は日本だけでも少なくとも何百万はいると思われます。
しかし、この定額制が無くなるかもしれないとう危機下に置かれているのは、実はあまり知られていないわけで・・・


・・・といっても、それは日本ではなくアメリカの話
アメリカでは、既に大手通信会社(業界2位)のAT&Tが定額制を廃止し、従量課金制に戻したのをきっかけに定額制の見直しが進むのではないかと言われていました。そして今月7日より、アメリカ携帯通信事業最大手(業界1位)のベライゾン・ワイヤレスが段階的従量課金制に移行することを発表しました。

ここまで急激なかじを切った理由はスマートフォン。
ご存知iPhoneやBlackBerryの爆発的な普及がきっかけスマートフォンからの爆発的な通信、そしてそれ以前から起こっていた大きなコンテンツのダウンロード(日本で言うところの着うたなど)が徐々に大きな足かせになっていたわけです。そのため、スマートフォンだけでなくケータイからの通信の送受信に限界が来ており、増強するにもカネがいる、しかしそのカネの資金源がない・・・という悪循環に陥ってしまいました。そのため、先程は触れませんでしたが、AT&Tもベライゾン・ワイヤレスもスマートフォンに関しては定額制を廃止したわけです。


この話、アメリカの話と触れましたが、日本にも遅かれ早かれ来るのではないかとも言われています
日本でもソフトバンクがiPhoneを中心にスマートフォンを売り込んだことをきっかけに、ドコモやauもその流れに追随しています。ドコモに至っては、次の新機種発表の際、3/4をスマートフォンにすると発表しています
実際、ソフトバンクの孫正義社長は定額制崩壊の危機を「ゆゆしき事態」と発言しているだけに、いかにこの問題が携帯会社にとって深刻なものなのかが垣間見えます

もしかすると、日本で爆発的にスマートフォンが普及すれば普及するほど、定額制が維持できなくなる可能性もあります。日本もアメリカ同様、携帯電話産業が飽和状態(特に音声通信)なので、いつXデーが来てもおかしくないわけです。
そうなると、コンテンツ利用料が上るのではないかとか邪推したくなりますが、はてさて・・・。


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2011年06月14日

夏の新機種2011 イーモバイル編

夏の新機種、ここに来て3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)以外の会社化も新機種の話が舞い込んで来ました
というわけで、そのイーモバイルの機種紹介になります。


イーモバイル最大のトピックは、会社としてのイーモバイルが解散したこと。
2011年3月末で、会社としてのイーモバイルは、親会社のイーアクセスと合併し、イーモバイルはイーアクセスのブランドとして存続することになりました。
契約数も順当に伸びていて、これといった問題はなかったと思いましたが、色々あったんでしょうね。でも、これで通信分野の意思統一が早くなって、光通信分野とのセット販売がしやすくなるものと思われます。

あとは、EMOBILE G4ユーザーを対象に3880円/月からの割引キャンペーンや、7月以降になりますが、データ通信プランになる「スマートプラン」と共に通話定額オプションを選択したユーザーを対象に、1400円/月の「通話定額オプション」を最大25ヶ月間無料にする「通話定額無料キャンペーン」が行われ、さらなる新規獲得に積極攻勢を行っています。それらに合わせた新機種の登場ということになるんでしょうね。


では、その新機種を紹介して参ります。


①Pocekt WiFi(GP02)
中国のメーカーHuawei(華為技術)が開発したモバイルWi-Fiルータ。Pocket Wi-Fiシリーズの第5弾(ソフトバンクから発売しているPocket WiFi C01HWを含む)になる。
下り最大42MbpsのDC-HSDPA(EMOBILE G4)に対応している。

個人的感想
見た目は、ソフトバンクから発売されているZTEの007Zによく似ている。しかしながら、本体に挿入したmicroSDカード内のファイルを、接続機器同士で共有できるといったハイセンスな機能を持っている。わざわざパソコンごとに差し替える必要がないので便利だと思う。


②GD01
中国のメーカーHuawei(華為技術)が開発したUSB型のデータ通信端末。下り最大42MbpsのDC-HSDPA(EMOBILE G4)に対応している。

個人的感想
超高速通信以外はUSB端子が格納できるくらいの機種。大きな特徴はない。


③A01HW
中国のメーカーHuawei(華為技術)が開発したタブレット端末。OSはAndroid2.3。
7インチのXGAタッチパネル付ディスプレイを搭載している。

個人的感想
大きなディスプレイを持っているので、非常に見やすい。またUSBポートを持っているため、USBに対応した機器の充電もでき、使い勝手は案外いいかと。


④Pocket WiFi S Ⅱ(S41HW)
中国のメーカーHuawei(華為技術)が開発したストレートタイプのスマートフォン。S31HWに次ぐPocket WiFi Sシリーズの第2弾。OSはAndroid2.3。
最厚部12.3mmの薄さに3.2インチのハーフVGA液晶を搭載している。

個人的感想
液晶が大きくなり、さらに薄くなり大幅な改良が見られるものの、通信速度が下り最大7.2Mbpsなのは大変残念なばかり。


⑤S42HW
中国のメーカーHuawei(華為技術)が開発したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
テンキーといった一般的なキーを搭載している。

個人的感想
見た目はまるで往年のストレート端末。一般的な電話機の使い方に慣れている人にはオススメ。


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2011年06月08日

夏の新機種2011 ソフトバンク編

夏の新機種、今回はソフトバンク編です。

以前から申し上げていることの繰り返しになりますが、今回ソフトバンクモバイルは東日本大震災の影響で大規模な発表を自粛していました。しかし、機種開発そのものは止めていたわけではなく、今回今のところ4機種ですが新機種として登場することになりました。
この自粛の動きは、ソフトバンクが支援していた「S-1バトル」の最終決戦を中止し、その活動費用を全て東日本大震災被災者への寄付金に充てたことからも、以前お話した孫さんの今後ソフトバンクでの生涯収入全額寄付からもわかる通り、この会社の本気度がわかるかと思います
なお、この4機種以外にも幾機種かが登場するかもしれないので、新しい機種の情報がまとまり次第この中でも伝えていけたらと思います(おおよそ8月末~9月上旬くらいまでの間に機種発表されたものを対象)


では、新機種の紹介です。今日(6/8)現在、スマートフォン3機種・一般ケータイ1機種が発表されています。


①Sweety(003P)
4.3インチの大型ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
機種を片手で使えるよう配慮され、「タッチスピードセレクター」では、回転させながらメニューを選ぶことが可能になっている。

個人的感想
この機種はドコモのP-07Cと同じようなものになっており、大きなディスプレイであるものの、スピードセレクターからアレンジされたタッチスピードセレクターでその大きさや使いにくさを感じさせなくなるだろうと思う。
この機種では、ワンセグ・赤外線通信は搭載されているが、おサイフケータイが搭載されていないのは少々残念なところ。


②AQUOS PHONE 006SH
シャープの液晶テレビAQUOSの名を冠したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
世界で初めて3Dに対応した動画を撮影できるようになっている(そのため、800万画素のCCDカメラを2つ搭載している)。
別売りのHDMIケーブルをテレビに挿すとケータイで撮った映像をテレビで見ることも可能だが、3D対応のAQUOSに挿すと、3Dで撮った画像も3Dで表示できるようになる

個人的感想
この機種は、ドコモのAQUOS PHONE(SH-12C)、auのAQUOS PHONE IS12SHと同じもの歴史的な機種が3キャリア揃えて発売されたことは大きな意義があるのではないかと。
本格的な3Dが楽しめるようになると思うので、それを堪能してほしいところ。


③AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH
3.4インチのフルワイドVGAモバイルNewASV液晶を搭載したスライド式のスマートフォン。OSはAndroid2.3。
スマートフォンながらテンキーを搭載している。
ディスプレイをスライドさせるとツイッターへのツイート画面へジャンプできるといった機能やオープン通話・クローズ通話が備えられている。
なお、派生モデルとして女性向けモデルAQUOS PHONE THE HYBRID 007SH Jという機種も登場する。

個人的感想
この機種はauのAQUOS PHONE IS11SHに似た機種ではあるものの、メインディスプレイはタッチパネル付の3.4インチフルワイドVGAモバイルNewASV液晶、カメラは1610万画素CCDオートフォーカス・手ブレ補正対応のものになっている
これまでのケータイと同じように扱える部分は新しいスマートフォンの提案になることは間違いない。加えて、例えばauのものよりもカメラ機能はよくなっているなど一部いい部分もあるので、カメラ重視ならこの機種も対象に含めてもいいかもしれない。


④かんたん携帯 008SH
ソフトバンクが提供するシニア向けモデル「かんたん携帯」の6代目新型番になってからは初登場になる。
IPX5/7相当の防水機能とIP5X相当の防塵機能・着信やメールの受信を文字点滅で知らせる「お知らせランプ」・1日1回、携帯の開閉操作時にメールを自動送信する「元気だよメール」機能・メール開封時に自動返信する「読んだよメール」機能を搭載している。

個人的感想
かんたん携帯としては6代目になり、色々な改善が加えられているとわかるように。
特によく使うボタンはカラフルに色分けされて視覚的にわかりやすくなっているところやボタン・液晶(特にサブディスプレイ)の視認性が高くなっていると思う。
シニア層に必要なものを盛り込んだ素晴らしい機種になっています。


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2011年06月04日

夏の新機種2011 au編②

夏の新機種au編、今回もスマートフォンになるISシリーズの紹介です。


④REGZA Phone IS11T
東芝の液晶テレビ「REGZA」を冠した下面にQWERTYキーボードを搭載したスライド式のスマートフォンOSはAndroid2.3。
内蔵されているモバイルレグザエンジンのバージョンが4.0に上がり、解像技術やノイズリダクションに対してさらに向上している。

個人的感想
REGZAの名を冠しているだけあって、映像面でのこだわりが素晴らしい。今回質感リアライザを搭載してさらなるクオリティアップを図っている。しいて言うならキーボードの配置や大きさがもう少し配慮されていれば・・・


⑤Xperia acro IS11S
海外で主に展開されていたストレートタイプのスマートフォン。ソニーエリクソンが展開するXperiaシリーズの一つで、auでは初展開になる。OSはAndroid2.3で、CPUはSnapdragon「MSM8655」を搭載している。

個人的感想
この機種は主な機能的な面ではドコモから発売されているものと同じ機能面で違うのはau独自の機能になるSkypeとjibeが搭載されている点。またカラーリングも1台のみ違い、auでのソニエリカラーともいえるルビー(紫系の色)に変えられている点か。個人的にはブルーのカラーリングでもよかったんじゃないかと・・・。


⑥G'zOne IS11CA
カシオの防水対応・アウトドア対応の時計「G-SHOCK」から派生した「G'zOne」の名を冠したストレートタイプのスマートフォン。通算10代目になるG'zOneケータイで、OSはAndroid2.3になっている。
IPX5/8相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能を搭載し、アメリカ軍の調達する物資で定められているMIL規格にも準拠した耐衝撃機能も備えている
方位や潮位、日の出と日の入時間、気温など、アウトドアに役立つ各種情報を知ることのできる「G'z GEAR」も搭載している。

個人的感想
この機種もINFOBAR A01同様人気を博する機種になってくると思われる。見た目はゴツく見えるものの、その実スマートフォンらしくスマートでシャープな作りになっているかと。
機能面でもそれほど見劣りしないので、防水が付いたものが欲しいと思ったらこの機種を真っ先に考慮するといいかも。


次回はauの一般ケータイの機種紹介です。


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2011年06月03日

夏の新機種2011 au編①

夏の新機種、今回からauの機種紹介です。
auの新機種はスマートフォンを扱うISシリーズと一般ケータイを半々に分配して登場することになりました(データ通信端末は2機種)。特にスマートフォンからはiidaシリーズ、しかもデザインケータイの先駆けになったINFOBARが復活ということもあって、以前からINFOBARユーザーだった人は待ってましたと言わんばかりに食いついてくるのではないかと思います。
機種としての大きな特徴は、今モデルから紹介する全機種(データ通信端末は除く)で「Skype au」(Skype)が利用可能になっています。現在は無料(2011年12月以降有料化へ)なので、かなりおトクに電話ができるようになります。その対象者が広がるので、auとして電話収入がどうなるのかが気になるところですが、いずれにせよ加入者数の増加への一因になると思います。
また一般ケータイの一部ではメニューを自分好みにカスタマイズ可能になっていたり、WIN HIGH SPEEDにも対応しています。


では、機種紹介をば。今回はISシリーズの紹介です。


①INFOBAR A01(SHX11)
auのデザインケータイiidaシリーズの第10弾になるストレートタイプのスマートフォン。今機種は鳥取三洋(当時。現在は三洋電機コンシューマエレクトロニクス)からではなくシャープからの発売になる。OSはAndroid2.3。CPUはQualcomm Snapdragon MSM8655 1.4GHz。
デザインと機能性を持たせたオリジナルのユーザーインターフェイスを採用している。

個人的感想
デザインケータイながら、3.7インチのQHD(フルHD液晶の1/2の解像度を持った)NewモバイルASV液晶を搭載し、薄さは11.8mmと使い勝手のいい厚さにまで絞り込んでいる
それでいてワンセグ・赤外線通信・おサイフケータイなど日本独自の機能を搭載しているのは好印象。さらにINFOBARのシンボルカラーNISHIKIGOIを残したり、カラーごとにつや有りやつや消しを使い分けている(NISHIKIGOIとCHOCOMINTはつや有り、KUROとHACCAはつや消し仕様になっている)ので、好みで選びやすくもなっている
機能はそれなりなので、デザイン重視なのは相変わらずだが、恐らく以前同様爆発的な人気(特にNISHIKIGOIへの人気)を得られると思われ。


②AQUOS PHONE IS11SH
3.7インチのQHDTFT液晶を搭載したスライド式のスマートフォン。OSはAndroid2.3。
スマートフォンながらテンキーを搭載している。
ディスプレイをスライドさせるとツイッターへのツイート画面へジャンプできるといった機能やオープン通話・クローズ通話が備えられている。

個人的感想
この機種に関しては、タッチパネルは搭載されていない。その代わりにテンキーがスライド下部に搭載されているため、一般的なケータイの捜査と同じ感覚で操作できる。それでいてAndroid対応機種なので、自分好みのカスタマイズやスマートフォンでしか利用できないアプリが利用できるので、ひと味変わったケータイを味わう感覚に陥るだろう。
機能面ではあまり目立ったものはないが、変わったスマートフォンやタッチパネルに嫌悪感を抱いていた人にはオススメ。


③AQUOS PHONE IS12SH
4.2インチのQHD3D液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
800万画素のCMOSツインカメラを搭載しており、3D撮影が可能になっている。

個人的感想
ドコモ、そして後に紹介することになるソフトバンクの機種と同様、本格的に3Dに対応するようになり、動画も裸眼で同様に見られるのだから、ケータイの進化を語る上で重要な機種になりそう。日本独自の機能も搭載するので、使い勝手も悪くないかと。


次回はauの機種紹介の続きです。


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2011年05月30日

夏の新機種2011 ドコモ編③

夏の新機種ドコモ編、3回目は海外メーカーからの機種紹介です。


8:GALAXY S Ⅱ(SC-02C)
韓国サムスン電子が製作したストレートタイプのスマートフォン。GALAXY Sシリーズの2代目、日本での通算(GALAXYシリーズとしては)3代目に当たる。OSはAndroid2.3。
4.3インチの大型ディスプレイには傷の付きにくいゴリラガラスを採用している。

個人的感想
カメラも800万画素(インカメラは200万画素)、1.2GHzの高速CPUを利用しており、日本向けとしてはワンセグのみではあるが搭載しており、海外モデルでありながら日本向けを意識した機種設計をしている。そればかりかバランスがいいので、日本製の機種とも互角に戦えると思われる


9:Optimus bright(L-07C)
韓国のLGエレクトロニクスが製作したストレートタイプのスマートフォン。Optimusシリーズの3代目(タブレット端末も含む)。OSはAndroid2.3。
LG独自のIPS液晶であるNOVA液晶を搭載。屋外でも見やすい700カンデラという高輝度でありながら、省電力モードを利用して消費電力を抑えることも可能になっている。

個人的感想
Wi-Fiルーター的な機能は使えるようにはなっているものの、ワンセグやおサイフケータイといった日本向けの機能が搭載されていないのが痛い。単純にPCの代わり、電話とメールだけ・・・と割り切っているなら大丈夫だろうけれども。


10:BlackBerry Bold 9780
カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)が製作したキーボード付のストレートタイプのスマートフォン。日本での同シリーズは5代目に当たる。OSはBlackBerry 6.0。
文字ベースだったメニューがアイコン化。端末内やmicroSD内、SNSやネット動画などを横断的に検索できる機能も搭載している。

個人的感想
どうしても画面が小さい、タッチパネルではないなど様々なデメリットがあるものの、ビジネス用と割り切れば、それほど気にならないのかもしれない。外国へしばしば行く人向けの機種だとも。


次回はドコモの一般機種の紹介です。


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2011年05月29日

夏の新機種2011 ドコモ編②

夏の新機種ドコモ編、2回目もスマートフォンの紹介です。


4:AQUOS PHONE(SH-12C)
シャープの液晶テレビAQUOSの名を冠したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
世界で初めて3Dに対応した動画を撮影できるようになっている(そのため、800万画素のCCDカメラを2つ搭載している)。
別売りのHDMIケーブルをテレビに挿すとケータイで撮った映像をテレビで見ることも可能だが、3D対応のAQUOSに挿すと、3Dで撮った画像も3Dで表示できるようになる

個人的感想
この機種は、本格的に3Dに対応するようになり、動画も裸眼で同様に見られるのだから、ケータイの進化を語る上で重要な機種になりそう。それでワンセグや赤外線通信も付き、Wi-Fi機器との接続にも対応できるのだから、素晴らしい機種になるのはほぼ間違いない
惜しむらくは防水機能が付いていないところだが、それさえも気にならないくらい。


5:AQUOS PHONE f(SH-13C)
シャープの液晶テレビAQUOSの名を冠したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
ワイヤレスで充電のできる「Qi(チー)」を初めて搭載している。その他、AQUOSとの連携やIPX5/IPX7の防水性能とIP5Xの防塵性能に対応している。

個人的感想
こちらもケータイの進化を語る上で重要な機種になりそう。
やはり最大の特徴になるワイヤレス充電に尽きる防水機能があるゆえに開ければ故障の可能性があることを考えれば、開けなくても充電ができるというのは非常にありがたい。それに加え、ただワイヤレスで充電できるだけでなく、カバーなど何かしらの抵抗が付いている場合でも、それを感知して対応してくれるというのだから、かなりの優れモノになりそう。


6:F-12C
薄さ9.9mmのストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
メニューを手で操作して探るだけでなく、音声で呼び出すことも可能になっている。音声通話にも環境や年齢に合わせ調整できるようになっている。

個人的感想
飛び出た機能はないものの、音声通話やユーザーインターフェイスへのこだわりがひしひしと感じられる機種。特に音声呼び出しができるのは、スマートフォンの操作に慣れてない人に対しての配慮が感じられる


7:Windows 7ケータイ(F-07C)
携帯電話機能とPCの機能を合わせたキーボードが搭載されたスライドタイプのスマートフォン。OSはWindows 7 Home Premium。
基本的にはケータイとしての機能が起動するようになっているため、iモードの利用が可能になっている。PCを起動させた際も電話の着信やメールの受信、おサイフモードを利用することが可能。

個人的感想
基本的には一般的な電話扱いらしいのだが、PCも利用できるということでスマートフォン扱いに。
PCを使っていてもケータイの機能を使えるのはうれしいかと。しかもiモードが使えるので、ケータイ専門のサイトを閲覧できるというメリットもある。
ただ、通信速度が超高速通信(下り最大14Mbps)に対応していないのが残念なところ。どうしてもPCは通信速度が速くないとやりにくいところがあるので・・・。


次回もドコモのスマートフォンの機種紹介。


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2011年05月28日

夏の新機種2011 ドコモ編①

夏の新機種が出揃い始めましたが、今回は東日本大震災の影響で、ソフトバンクが今回大規模な発表を行わないというふうにしたため、ソフトバンクの新機種の全容がいまだに見えてこないので、いつ始めればいいんだろうと思ってたら、既に一部機種の発売が決まり、販売も始まっているので、始めていこうと思います


とりあえず、今回は先に発表のあったドコモから。その次にau、そして大規模発表を行わず小出し状態のソフトバンクの順番で行きたいと思います。

ドコモに関しては、今回も本格的にスマートフォンを出してきました内容としてはAndroid端末が圧倒的なものの、BlackBerryといった独自OSのものやWindows 7を利用したケータイも久しぶりに登場しました。
一般的なケータイも登場し、今回初めてカシオから機種が登場します。恐らくNECとの関係で出すことになったと思われます。既にauやソフトバンクで実績を積んでいるだけあって、どういう評価をされるのかが気になるところです。
データ端末もドコモの次世代機LTE(第3.9世代)になるXi対応機種が本格的に登場します。

なお、今機種から全てSIMフリー端末となるため、端末だけ買って他の携帯会社のSIMカードを挿し込んで利用することも可能になりました(ただし、構造の違うauは利用不可)


では新機種の紹介です。今回はNEC系とソニー系の紹介から。


1:MEDIAS WP(N-06C)
薄さ7.9mm(最厚部9.9mm)のストレートタイプのスマートフォン。NECが展開するMEDIASシリーズの一つ。OSはAndroid2.3で、IPX5/IPX7相当の防水機能、下り最大14MbpsのFOMAハイスピードを搭載している。

個人的感想
春モデルの隠し玉で登場したMEDIASのマイナーチェンジ版。基本的な機能はMEDIASと同じ。ワンセグや赤外線通信、おサイフケータイ機能など日本独自の機能もMEDIASの時と同様に残している。
そのため、スマートフォンを始めて使う人にはわかりやすい機種になるかと思うが、カメラ機能が510万画素しかないところが残念なところ。


2:Xperia acro(SO-02C)
海外で主に展開されていたストレートタイプのスマートフォン。ソニーエリクソンが展開するXperiaシリーズの一つ。OSはAndroid2.3で、CPUはSnapdragon「MSM8255」を搭載している。
4.2インチフルワイドVGAの大型液晶を搭載し、ワンセグや赤外線通信といった日本独自の機能も搭載ないしはインストールされている。

個人的感想
海外でも日本でも人気の高いXperiaシリーズの新作。海外でも評価の高い機種として知られているそうです。
残念ながらゲーム機能を搭載したXperiaではなかったものの、日本市場で売るためのマーケティングを積み重ねていると感じさせられる。
個人的には、カラーリングの素晴らしさとmicroSDをカバーやバッテリーを付け外しなくても抜き差しできるのがいいかと。


3:P-07C
4.3インチの大型ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
機種を片手で使えるよう配慮され、「タッチスピードセレクター」では、回転させながらメニューを選ぶことが可能になっている。

個人的感想
大きなディスプレイであるものの、スピードセレクターからアレンジされたタッチスピードセレクターでその大きさや使いにくさを感じさせなくなるだろうと思う。
ワンセグは搭載されているが、赤外線通信が搭載されていないのは少々残念なところ。


次回はドコモのスマートフォンが続きます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2011年03月08日

春の新機種2011 スマートフォンメインの隠し玉 ドコモ編

先月末、ドコモとauが、そして先日ソフトバンク(アップル)がスマートフォンに対する新機種を発表しました(auのみガラケーあり)。イーモバイルも無線機能付のデータ通信端末を出してきました。
新機種は『薄い』スマートフォンというのが大きな特徴になりそうですけど、それ以外にも色々付いてきそうです。


早速見ていきましょう。順番としては、ドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイルで行こうかと。


①MEDIAS N-04C
スマートフォンとしては世界最薄になる薄さ7.7mmのストレートタイプOSはAndroid2.2(夏ごろに2.3へアップデート予定)。
4インチのフルワイドVGAタッチパネルディスプレイが搭載。おサイフケータイ・ワンセグ・赤外線通信といった日本独自の仕様や規格も搭載されている。

個人的感想
やはりスマートフォンで最薄かつ世界一薄いというのはインパクトを与えるなと。ディスプレイも傷がつかないようにゴリラガラスという特殊なものを使っているので、ストレートタイプが苦手な人にも気にせず使えそう。
iモードは使えないものの、spモードというiモードライクなメールサービスが使えるようになっているのは安心できる。
また色使いは地味でも、シックでオシャレ。かつマットな仕上がりは指紋の付きが気になる人にも薦められる
やはりドコモで長いこと任期の機種を出しているだけあって、機種の扱いにこなれた印象が強い


②Xperia arc SO-01C
薄さ8.7mmのストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。ソニーが展開するスマートフォンブランドXperia(エクスぺリア)シリーズの一つ。
4.2インチのフルワイドVGA液晶を搭載。またスマートフォンとしては高機能になる810万画素のCMOSカメラを搭載している。ドコモが夏から対応する予定の下り最大14Mbpsの超高速通信にも対応する予定。

個人的感想
この機種もMEDIASほどではないものの、薄い機種に仕上がっている。またカラーリングにピンクが導入され、MEDIASと違い、女性層へのアピールも積極的
この機種は、HDMI端子付のケーブルを使えば、テレビでケータイの画面を見ることも可能同じソニー製のテレビならば、ブラビアリンクを利用してリモコン代わりに利用もできる。


③Optimus Pad L-06C
韓国LGエレクトロニクスが発売するストレートタイプのタブレット端末(スマートフォン)。OSはAndroid3.0。
8.9インチの大型ディスプレイを搭載。spモードやドコモが配信するオリジナルコンテンツは利用できるものの、音声通信は利用不可になっている。

個人的感想
大きいが、何とか片手で持てるというのはまま許される範囲か。OSは最高のものなので、より高速で快適なものになっているものと思われる。
唯一頂けないのは音声通話が使えないことか。マイク対応でもよかったので使えるようにしてほしかった。


次回はauの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:17Comments(0)TrackBack(0)

2011年02月23日

携帯、スマートフォンの機能でよく使うのは何?

「携帯、スマートフォンの機能でよく使うのは何?」という今回のトラックバックテーマから。


今使っているのは、いわゆるガラケーと呼ばれる普通のケータイですけれども、情けないことに、よく使ってるのはウェブですね(汗)。
もっぱら、ライブドアブログを見たり、ゲームの攻略サイトを見たり(ゲームをやっている時が主)、着うたフルを拾うために接続したりと、ホント簡単な目的だけ(滝汗)。それでも、全く使ってないわけではないしな(ニヤニヤ)。
あとは、着うたフルを聞くために音楽プレイヤー代わりに使ったり、「EZ FM」が使えるので、FMラジオを聞くために使うというのが、その次に挙げられる使用用途でしょうか。

あと案外使うのが電卓や時計機能
電卓機能は仕事場ですぐ使いたい時に電卓を探すのが煩わしいので、時計機能は家から腕時計を忘れた時に重宝します(苦笑)。辞書機能も捨てがたい。


・・・なんだ、思った以上によく使ってたわ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(2)TrackBack(0)

2010年12月26日

アクセス解析が面白くてならない

ライブドアブログに移ってから、何気に気にしているのがアクセス解析
どの機種(PCだとどのOSやブラウザ)から来たのか、いつ来たのか、どうやって来たのか、何の記事を見てきたのかとかがまるわかりという一種のパンドラの箱じゃないかと思わせるくらいすごいものですわ。
またログミンというアバターがチョコマカと動き回る機能も面白いですね。視覚的にわからせるのと見ている本人に楽しませるというダブルの目的で作られているから、何回見ても飽きない。こりゃモチベーション上がるわ(笑)。


そんな今日現在のPC:ケータイの来場比率ですけど、27:72とまだまだケータイの比率が高め。でも、iPhoneがPC扱いされているのには驚いた(爆)。こりゃスマートフォンはPC扱いになるんでしょうかねぇ・・・。

ただ、ケータイのEZwebからの接続率は順調に減っています(苦笑)。元々それは狙っていたんですけどね。それでも9割近く(約88%)あるので、これが6割くらいにまで落ちて、ドコモとかが4割(現状ドコモが約1割、ソフトバンクがやっと入ってきた(笑))くらいになれば、正直健全かなと。元々au one ブログという(PCや他社ケータイでも閲覧は可能だったんですけど)ほぼau向けのSNS(ソーシャルネットワークサービス)と化していましたから・・・。そういう点では、オープンフリーを目指していた理念とは相反する方向でしたし。

PCの閲覧も3割をまず目標に頑張りたいなと。半分くらいなってくるとひとまずOKかなとも。


・・・あくまで自己満足なんだろと言うのはナシの方向で(ニヤニヤ)。  
Posted by alexey_calvanov at 22:49Comments(0)TrackBack(0)