レコゲー、今回はNintendo Switchの注目作の紹介です。
最初は、ディズニー ツムツム フェスティバル(★)。
2014年にスマートフォンで展開されたパズルゲームで、後にアーケードにも展開されています。
今作は、パズルゲームの他にもパーティーゲームも10種類が収録されています。どちらもローカル対戦・オンライン対戦対応になっており、中でもパズルゲームの方は初めて対応となります。
なお、現状ではNintendo Switch LiteではJoy-Con必須となっていますが、パズルゲームのみ今後のアップデートで本体のみで遊べるようになるそうです。そのためか、今作は本体同梱版も展開され、ライト層への訴求もバッチリ。
2番目は、ルイージマンション3(★)。
シリーズ最新作で、豪華ホテルを舞台に、さらわれたマリオ達を救うためにルイージが助けに向かいます。
今作では、オバキュームが家具を吹き飛ばしたり壊したりできるようにもなっています。また同時プレイの際には2Pキャラになるお供も登場し、要所要所で切り替えて挑むことで、先に進むことができるようになります。対戦プレイや協力プレイも充実しており、本編以上に楽しめるのではないでしょうか。
3番目は、牧場物語 再会のミネラルタウン(★)。
2003年にゲームボーイアドバンスで発売された「牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち」と「牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち for ガール」の移植になります。
Nintendo Switchに移植に際しての追加要素は無いものの、両方の作品を楽しめるオトクなものになっています。
最後は、スーパーロボット大戦V(★)。
2017年にPS4とPS Vitaで発売した同作品の移植版。
「勇者特急マイトガイン」・「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」など7作品が新規参入し、オリジナル部分では、グルンガストとヒュッケバインが登場します。
移植に際し、これまでダウンロードコンテンツで展開されていた追加シナリオが収録されます。
次回はPC作品の紹介です。