先日、ファジアーノ岡山×FC岐阜を観に行ったのですが、ここは何を差し置いてもファジフーズ。豊富なメニューとスピーディーな決済で、我々の胃袋を満たしてくれます。来年、ここに来られるかわからない中、3度目のファジフーズに挑むこととなりました。
最初は、テント10の「4種キノコとベーコンのカリー」。秋の味覚フェアの対象商品です。
・・・ええ、福引をして5000円分のお食事券をゲットしようと思っていたのさ。むろん、爆死だが(ギャハ)。
味に関しては、カレーという割には辛くない。甘いんじゃないのと思うくらい。その代わり、店に置いてある唐辛子粉を振り掛けると、ものすごく辛くなります(笑)。まぁ、あとはベーコンの塩っ気とキノコ(マイタケ・シメジくらいしかわからなかった(苦笑))の風味がよかったですね。
こちらは、ファジバーの「ヨメナカセ / 干し肉コンボ」。
ヨメナカセというのは、牛の心臓の血管部分で、下処理に苦労するからとか、精力が付くというからとかなどで、嫁が苦労するという言われがあるようです。
岡山に来たら食べてみたかったヨメナカセ。味は、コリコリとした噛み応えのある部位です。見た目は肉に見えないのですが、食べてみると、しっかり牛肉の味になっているのだから不思議。
一緒にある干し肉も旨味たっぷりなものの、硬い(苦笑)。一緒に食べていると、あごがおかしくなってきました(泣)。
3番目は、テント8の「スーパー豚串」。
どのあたりがスーパーなのかと思ったのですが、恐らく大きな豚肉を刺しているからなんでしょう。
豚肉だからというのを差っ引いても、あふれんばかりのジューシー感がたまらない。ああ、ご飯が欲しくなる(苦笑)。
ゆえにご飯(爆)。「高菜おむすび」を買ってきました。こちらは、おむすび各種としてテント1で販売しています。
高菜の塩気が暑かったあの日に丁度よかった気がします。ご飯との相性もバッチリなのは、言わずもがな。200円ですけれども小さくないので、食べ応えの面でも悪くないと思います。
こちらは、テント2の「牛そずりポン酢ねぎまみれ」。以前はそずり入りの焼きそばを頂いているので、今回はおつまみになりそうな、この一品を。なお、ケータイをいじっている時に思いっきり傾けて、ポン酢がダダ漏れの模様(大泣)。
やっぱりそずりは美味いね。小さいながらも肉の旨味がしっかり詰まってて、食べれば食べるほど美味いと感じさせてくれます。そこにポン酢の酸味でさらに肉の旨味が引き立ってくれるし、ねぎのシャキシャキな味わいもまたよろしと、350円でこのクオリティなら満足できますよ。まぁ、量云々言われるでしょうけど、個人的には、屋台村でこのクオリティなら文句無しです。
さぁ、オーラスはBlendtecのミキサーで作ったスムージーだぜ!ここに来たら一番の楽しみが、このスムージーなんだよ!
今回逃すといつ来られるかわからないので、パイナップルともも(白桃)を両方飲んできたぜ!暑かったからな(ギャハ)!
...Yes, it blends!(うん、ブレンドできる!)<ジャーン!
・・・来年も行きたいなぁ。でも来年J2にいられるか保証が無いんだよなぁ。
あ、そうか、カマタマーレ讃岐戦の前日か翌日に試合が組まれればいいんだ!ファジフーズだけ行ければいいからね(爆)。<どこまでファジフーズにやられてるんだよ!