2024年10月01日

【10年ぶりの】東京ゲームショウ2024に行ってきた 前編【幕張メッセ】

KYG03_20240929_093102937先日、東京ゲームショウ2024に行ってきました。いつぶりだろうと改めて調べてみたら、2014年以来10年ぶりだそうです。そんなに行ってなかったんだなと実感。
今回は都合で1日だけ。名古屋から夜行バスで新木場駅まで行き、そこから京葉線に乗って海浜幕張駅まで向かいました。

海浜幕張駅には、「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」の特別ポスターが張られていたんですけど、人が多いので撮れなかったのが残念。公式サイトとかで紹介してくれないかなぁ・・・。

気になる行列ですが、多いのか少ないのかわからないくらいスムーズだったので、何とも言えません。ストレスフリーなのは、いいことなので、上手くやっているんだろうなと思います。コミケのようにやれという話が漏れていましたけど、どうなんでしょうねぇ?



KYG03_20240929_104953781今回いち早く向かったのは、スクウェア・エニックスブース。
今年はスライムだけでしたね。チョコボがリストラされただなんて、時代の流れを感じます・・・なのかな。



KYG03_20240929_103441294いち早く来た理由は、「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」の試遊のため。数時間は軽く待たされるのではないかと思ったのですよ。最初来た時は、1時間待ちとなっていましたけど、実際は1時間掛からずに回ってきた感覚でしたね。期待値の高さが、時間の流れを早くさせてくれたのか。



KYG03_20240929_103505006今回は、あくまで「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」の情報のみでしたけど、やはりロトシリーズということで、併せて「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」も掲載されたタペストリーが掲げられていました。



体験版の試遊は15分で、2種類の「ぼうけんのしょ」を選ぶことができました
1つ目は、冒頭から遊べるようになっており、主にキャラメイクや序盤の冒険が楽しめました。そして、2つ目は、ある程度レベルが上がったものになっていて、シャンパーニュの塔の攻略やいろいろ行ってみたい人向けのものになっていました。ちなみに、今回私は2つ目の「ぼうけんのしょ」を選んでいます。

実際遊んでみて、Steamだったのもあるんですけど、操作ボタンをよく間違えた(爆)。ファミコン時代からAが右にあるものだという感覚が染み込んでいるため、よく押し間違えたんですよ。ボタンのコンフィグができればいいのになぁと思うのは、おっさんの戯言なんでしょうか(ニヤニヤ)。
気になった点としては、ダッシュがやや早くなったくらいで、見た目以上に早くないなぁというふうに思いました。なので、やや移動にイラつきが出る人もいらっしゃるかも・・・。ただ、移動の快適さはあるので、それが移動の遅く感じる印象をある程度和らげてくれているかもしれません。
敵に関しては、オリジナル版より若干強くなっているかな、と。プレイヤー側の強さがインフレしてますから、モンスター側も同じようにならないとアカンわなというふうなんでしょうね。恐らく通常難易度での話だと思うので、いばらの道になるとかなり厳しくなるんだろうなぁ・・・。

なお、イシス城にいるにゃーんの件ですが、そう来たか・・・と思いましたね。確かプロモVでも紹介されていたと思うので、あれかとわかった方は、あれですよ(ニヤニヤ)。


KYG03_20240929_093315428試遊を終えて、今度は午後1時半のイベントまで待たないといけないのですけど、会場に飾ってあったロトの武器と防具を見ていこう青々とした中に感じる神聖なものを感じましたけど、どうもこのシリーズでは、違うふうにもなるようで・・・(後述)。
なお、近くではカンダタのグリーティングが行われていました。盗人なのにカンダタさん人気だったな(笑)。



KYG03_20240929_104123778近くにあったドラクエ関係のグッズなどを見ていこう。
この中で目を引いたのが、ファミコン版ドラクエⅢのドット絵ぬいぐるみ。勇者(男)・魔法使い(女)・戦士(女)・賢者(男)の4種類が登場するとのこと。



KYG03_20240929_104146244こちらは、PS5版とNintendo Switch版に収録される特典の数々。結構クオリティが高かった。




今回見てきたステージは、ライブ配信もされていたようで、ご覧になった方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
今回試遊で行われたのは、キャラメイク部分と「さとりのしょ」が取れるガルナの塔の部分。
まずキャラメイクに関しては、ほぼ既存情報ばかりなので、目新しさはないものの、実際プレイする姿を見て、これは(いい意味で)時間を食いそうだとニヤニヤしそうだった(苦笑)。まもの使いが強いとのことなので、キャラメイクに迷ったら、まもの使いを入れておくのがいいのかもしれない勇者・戦士・僧侶・魔法使いが鉄板なのは、相変わらずのようですけど。

ガルナの塔に関しては、新要素が多かったですね。
一部構造が変わっていること・敵の耐性が強化されていたこと。そして何より、露骨にわかりやすく落ちろよと言わんばかりの目印まで追加されていた(ギャハ)。ダチョウ倶楽部もビックリだ!

今回一番驚いたのは、「さとりのしょ」は3冊用意されている点。これで勇者以外を遊び人を入れずに賢者3人で固めることが可能になりました。恐らく今回紹介したガルナの塔とリメイク版で追加されたリムルダールの街は確定だと思うので、最後の1冊は、新要素のモンスターバトルロードの景品じゃないかなと思われます。あとエクストラがあるとすれば、モンスターがまれに落とすパターンがあるのかという点そこは今回時間が無かったのか明言されなかったですね・・・。
また、仲間(モンスターバトルロードに参加)になるモンスターは、まもの使いがいると勧誘率が上がるとのこと。それが無くともアイテムで上げることができるそうなので、もしかすると「まもののエサ」などのようなアイテムが登場するのでしょうね。

最後に、今回特典の中に、ロトの盾とロトの剣がもらえるんですけど、コイツが赤いんですよ。どうも、この赤い2種類(なぜ青じゃなく赤なのか)が、今回のシリーズの重要なカギになるらしい。


KYG03_20240929_124833701とりあえず、スクウェア・エニックス関係の絡みは以上です。
最後は、Google Playのロゴに乗っかったセフィロス(だと思う)を撮ったけど、暗くてわからんわい(ギャハ)。



次回は、それ以外の話をしていきます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)