2011年11月03日

レコゲー2011 11月 据え置き機編③

レコゲー、ここからはPC作品の紹介です。今月も、全年齢向けの作品があるので、まずはそれから。


その作品は、ソニコミ
ニトロプラスのイメージキャラクターである「すーぱーそに子」が登場するアドベンチャーゲーム。
カメラマンとして修業中の主人公が、すーぱーそに子を任され、彼女を一人前のアイドルにするため、写真を撮るというもの。
ただ写真を撮るだけではないなかなか本格的な内容で、そに子と仲良くなったり、コーディネートしたりするなんてことも行っていきます。
要は「激写●ーイ」と「アイドル●スター」を足して2で割ったような感じなんですけど(苦笑)、色々やってみたいと思ってた人にはオススメですね。


さて、ここからは例によって18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



まず最初は、夢みる月のルナルティア
月に空気があり、月の魔力で科学と魔術が進化した世界が舞台で、錬金術師の見習いである主人公が転入先の学園でヒロイン達と錬金術を極める冒険をしたり、昔から住むという付の住民の謎を追いかけるというもの。
システムとしてはクエストをこなしていくRPGで、クエストをこなすためのアイテムを集めていき、錬金をしていくというふうになっています。戦闘はカードバトルで行われるため、アクション要素が苦手な人でも遊びやすくなっています。
ちなみに、シナリオはヤマグチノボルさんが書いています。彼の作品が好きな人にはオススメです。

2番目は、晴れときどきお天気雨
現在テレビアニメが放送されている「ましろ色シンフォニー」を製作したぱれっとの最新作
ドジっ娘な『神様』との衝撃的な出会いを果たした少々無愛想な主人公との関係を描いたアドベンチャー。
ヒロインが万能ではなく平均以下な能力を持つ少女なので、これまでと違う雰囲気を持っているものと思われ。もちろん一般的と思えるヒロインもあるので、いい意味で選択肢の広い作品なのかもしれませんね。

3番目は、輝光翼戦記 銀の刻のコロナ
『真夜』という特殊な空間を作り出し、干渉できる能力を持つ主人公。ある時その『真夜』で出会ったヒロインと共に、一人の少女を育てることになる。彼女を正しい道に導けば世界が滅びに向かうことはないという。彼女を正しい道に育てられるかというふう。
ゲーム内容はアドベンチャーとシミュレーションを組み合わせたもので、アドベンチャーパートでヒロイン達との仲を深め、『真夜』に入るとシミュレーションモードに突入。戦闘はRPG風になっているので、戦略系のシミュレーションが苦手な人にもとっかかりやすくなっているようです。

4番目は、やや、置き場がない!
2010年に発売された「置き場がない!」のファンディスク。
2年間アフリカで放っておかれたロボットと生体コンピュータが陥った出来事、そして「置き場がない!」のその後を描いた作品。
ヒロインも多く、かつ登場人物も個性派揃いなので、賑やかしい作品が好きな人は前作と併せてプレイしてもいいかもしれません。

最後は、七つのふしぎの終わるとき
全寮制の学園を舞台に、その舞台にある祖母からもらった七不思議と時間をコントロールできる時計を持つ主人公との関わりを描いたもの。
奥深いシナリオとポップなキャラとが織りなす重厚でも重たくなり過ぎない作品に仕上がっています。


据え置き機編 結論
年末商戦が本格化していく中で、コンシューマー3機種とも力を入れているのがわかる。ただ、そのハードでしか遊べない『オリジナル作品』がWiiやXBOX360にはあるので、そちらの方が正直分はある(ただ売れていくのはPS3になっていくのだろうが)。
PC作品は挑戦的なものもあり、久しぶりに面白い作品が揃ってきていると思う。


次回は携帯ゲーム機編です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

2011年08月29日

今更ながら世界線を越える切手を買ってきた

PA0_0224今更ながら、今年3月に発売された「秋葉原公式切手」を買ってきた
これは秋葉原駅前商店街振興会がメインになって、秋葉原に関連する企業が共同で参画したもの(企画制作は株式会社ネルフ・株式会社コラボ総研・株式会社キッズプロモーション)
本来はアニメコンテンツエキスポで先行販売の予定だったんですが、東日本大震災の影響で中止になったため、アニメイト(およびアニメイトオンライン)で売られていた・・・そうですけど、今回買ったのはなぜかソフマップ(笑)。
ちなみに限定1000部のみの販売。まだ2・3部残っていたような・・・。



PA0_0238中は、こんなふう。
秋葉原の歴史を交えた理事長の挨拶文と秋葉原の名所(先日解体されたラジオ会館もある)の写真、そして参画企業の50円切手×10枚。



PA0_0239切手以外では、参画企業のポストカードとイラストが付いています
このポストカードは、仮にハガキとして使っても、その下からイラストが出てくる仕組みになっています。

最初は、「ソニコミ」(ニトロプラス)と「ブラック★ロックシューター」(グッドスマイルカンパニー)
「ソニコミ」は「すーぱーそに子」を主人公にしたPCゲームで、9/30発売予定。ちなみに、「スーパーそに子」はニトロプラスのマスコットキャラ。また「ソニコミ」とは「COMMUNICATION WITH SONICO(コミュニケーション・ウィズ・そに子)」の略



PA0_02363連写真は、「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」(サイエンス・アドベンチャー・チーム。5pbとニトロプラスとの合同企画)・「まおゆう魔王勇者」(エンターブレイン)・「SMILE SHOOTER」(YAMASA)
「Steins;Gate」は秋葉原を舞台にしたアドベンチャーゲーム。今年の春からアニメ化もされており、現在8bit版(PC)が製作中。
「まおゆう魔王勇者」は橙乃(とうの)ほまれさん著作のライトノベル
そして、「SMILE SHOOTER」はYAMASA制作の萌えユニットキャラこれまで硬派なパチスロが多かった同社では初の試みらしい(ただ他社のキャラを使ったパチスロはあった)。



これだけのコンテンツを揃えてくるのは相当すごいことだし、秋葉原だからこそできたのだと思います。
東日本大震災の影響で、第2弾以降はお蔵入りになるかもしれませんけど、立て直し前のラジオ会館が掲載されている点では貴重なので、買っておいてもいいと思います。


・・・しかし、「Steins;Gate」のキャラ、傍から見たらちょっと怖ぇなぁ(苦笑)。


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STEINS;GATESTEINS;GATE(Windows)



Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)Steins;Gate (シュタインズ・ゲート)(XBOX360 通常版)



Steins;Gate(通常版)Steins;Gate(PSP 通常版)



まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(ライトノベル)



まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)



スマイル☆シューター ~ふぁーすと☆ちけっと~スマイル☆シューター ~ふぁーすと☆ちけっと~



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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)TrackBack(0)