2020年12月15日

長野Uスタのスタメシを紹介

今回は、先日長野Uスタジアムで開催されたAC長野パルセイロ×FC岐阜の試合で頂いたスタメシの紹介です。とてつもなく寒い1日だったので、温かい物ばかりだったこともあり、身体に沁みましたねぇ・・・。


SHV47_0761最初はスタジアム外にあったダイナマイト関西の「肉すい」対戦相手ご当地汁とのことらしいのですが、「飛騨牛だと思って」とか書いている時点で負けだと思うの(ニヤニヤ)。



味に関しては、薄味ながらもだしのしっかりした汁物になっていました。アツアツだったので、試合前から身体が温まりましたわ。まだ会場に入れない時でしたからねぇ。

ちなみに、ここは「信州味噌ラーメン」がメインだったようで。でも、スープがレトルトパウチのようなものに入っていたのを見逃さなかった(ギャハ)。


SHV47_0776ここからはスタジアム内の品物から。


こちらは、なからの「信州きのこそば」。やはり長野県といったら、そばでしょう。
しめじ・えのき・なめこといったきのこがたっぷり入っております。この後、天かすとねぎをたっぷり入れたのは言うまでもない(ニヤニヤ)。



つゆは見た目濃そうに見えたものの、飲んでみるとあっさり味。そこにきのこの濃い味わいが猛烈に主張してきます(苦笑)。そばの麺に関しては可もなく不可もなくなものでした。


SHV47_0777こちらは、デリクックちくまの「ソーセージ盛り」・・・喜作か(ニヤニヤ)!<タッパーはNGだぞ!
こちら、1パック内に3種類のソーセージが計11本入っています。さらにベーコンまで入ったお得なパックに仕上がっています。この後、大量得点を願いケチャドバ(以下略)。



ソーセージは、オーソドックスなソーセージ・ハーブ入りのソーセージ・あらびきソーセージだと思うのですが入っており、三者三様で美味いですね。量は少ないもののハーブソーセージは、いいアクセントになりました。


SHV47_0783こちらは、酒膳処おおいの「もつ煮」
この店は、焼きそばやたこ焼きが有名なようですが、今回は温かいものということで、こちらになりました。



こちら、野菜はたっぷり大根・にんじん・ごぼうなどの根菜類とこんにゃくに味がしみ込んで美味かったんだけど、肝心要のもつがあまり入っていなかったのが残念。でも、野菜ともつの旨味がよく出ただしが美味いのよ。


次回は南長野運動公園について。ちょっとだけ篠ノ井駅も出るよ(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)

2019年08月03日

目を青赤させる(笑)

SHV39_5411今日、東京都調布市にある味の素スタジアムに行って来ました
味の素スタジアムの前には、1964年の東京オリンピック・マラソン競技の折り返し地点があったのだそうな。丁度日本橋から26kmのところにあるのね。この距離に国立競技場までの距離(トラック分含む)などを足して42.195kmにしたんだなぁ。



SHV39_5413看板は大きくあるのに、石碑(モニュメント)は小ぢんまりとしている・・・というのは、世の東西問わないお約束になってしまっているのか・・・。



SHV39_5415今回の目的は、味の素スタジアムそばにあるアジパンダ広場
アジパンダそのものは2005年に登場し、翌年から「味の素」のパッケージに描かれるようになりましたコーポレートキャラになったのは、2015年と比較的最近の出来事のようです。
そしてアジパンダには妹がおり、アジパンナというそうな。身体がピンク色のパンダなんですね。

ちなみに、アジパンダ広場となったのは2013年その前はカルピス広場と呼ばれていました。カルピスがアサヒ飲料(アサヒグループホールディングス)に買収される前は味の素ホールディングスの傘下だったため、この名前で呼ばれていました。



SHV39_5414この日は、「ご当地スタジアムグルメ in 青赤パーク」というイベントが行われていたため。
普段FC東京のサポーターが行けないJ2やU-23ではお馴染みではあるものの、やはり普段行く人は少ないJ3のチームのスタメシが一堂に会したフードイベントとなりました。
今回やって来たのは、J2のモンテディオ山形、水戸ホーリーホック、柏レイソル、ジェフユナイテッド市原・千葉、FC町田ゼルビア、ツエーゲン金沢、FC岐阜、徳島ヴォルティスJ3からは福島ユナイテッドFCとカマタマーレ讃岐がやって来ました。ちなみに、町田の名物でもあるYASSカレーもフードコーナー(アジパンダ広場とは別所)にやって来ていたようです。



SHV39_5416早速紹介してきましょう。なお、過去に紹介した商品は簡単に書くだけになりますのでご了承下さい。


最初は、山形・CoCo夢屋の「芋煮」
山形県の名物料理でもあるのですけど、前NDソフトスタジアムに行った時には無かったような・・・。毎年秋口になると芋煮会を行うようになり、テレビでも秋の風物詩として取り上げられるようになりますなぁ。
今回は東京産の商品を使うことがルールとなっているようで、こちらは「キッコーゴ 丸大豆醤油」を使っているそうです。



ここの芋煮は、甘めの味付けになっているようで、醤油の濃い味にはなっていないんですね。一緒に入っている里芋やこんにゃくなどの風味で上品さも加わり、食べ応えも満点。暑い夏に芋煮というのは時としてどうかと思っていたものの、これだけ美味ければ文句はないよ。ただ、山形県は冷たいラーメンや冷たいシャンプーを生み出した地。できるはずだ、冷たい芋煮も(ニヤニヤ)。


SHV39_5418山形・CoCo夢屋は「米沢牛串焼き」(左皿の串の長い物)も。そこに岐阜・飛騨牛のこもりの「飛騨牛串焼き」(左皿の串の短い物)と同じく岐阜・ひだコロッケ本舗の「ひだコロッケ」(右)を買ってきました
「米沢牛串焼き」・「飛騨牛串焼き」には「海の精 やきしお」を、「ひだコロッケ」にはトキハソースの生ソースを使っているそうです。たぶん、コロッケは掛けろという意味だったんだろうけど(ニヤニヤ)。
「ひだコロッケ」は、写真では細長のスティックタイプになっていましたが、いつものタイプだった。



牛串に関しては、食べ応えなら「米沢牛串焼き」。1個1個が大きくカットされていますからね。ただ、味の濃さでいけば「飛騨牛串焼き」の方が上。1個1個は小さいものの、濃厚でした。さすが飛騨牛。

コロッケは何も言いません。不動の味です。中に入っている肉の塊があれば、『当たり』ですよ。


SHV39_5419こちらは讃岐・コロ家の「カマコロ」
今年はJ3に行っちゃったから食べられないんだよね(泣)。ここでまさかの再会です。こちらもトキハソースの生ソースを使っているそうですが、やはり(以下略)。



こちらも不動の味。サクッとした食感にいもの甘みと肉の旨味が絶妙。2014年に食べたあの時の味、その後何回も食べたけど、全く変わってなかった。いい意味で。


SHV39_5420そして、赤青パークでも一番人気だった千葉・喜作の「ソーセージ盛り」
今回は、「江戸甘味噌」(八丁味噌に京味噌をミックスしたもの)を塗ったくって頂きました(爆)。



うーん、ソーセージがジューシーだったから、味噌の味があまりしない(苦笑)。発想はいいんだけど、味噌が伸びないから味をまんべんなく行き届けさせられないのよね。
ここはやはり、みりんを混ぜて伸ばせるようにして、「つけてみそかけてみそ」風にしないと。それならば、甘辛の旨味とジューシーさで美味しいと思うんですわ。


SHV39_5421最後はテイクアウト的に山形・明友の「炎のカリーパン」。今回はアナゴさん<え~~~!!!???
・・・「サザエさん」の方ではないよ(ニヤニヤ)。
ちなみに、FC東京のサポーターの通称にちなんだイナゴも売られていましたが、すんでのところで『アナゴ!』と言いましたよ(ギャハ)!



・・・カレーがスパイシー過ぎてアナゴの味がしなかった(爆)。いや、たぶんアナゴのたれと合わさった味がしないでもなかったんだけど、カレーの味が強くて確信が持てない(汗)。
・・・大人しく、山形牛かTOKYO X(東京産の豚肉)にしておけばよかったよ(ニヤニヤ)。え、イナゴに(以下略)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)

2013年01月09日

2012年の冬コミに行って来ましたよ④

アキバのアニメイトで「ひだまりスケッチ」展を見に行った後、もう少しアキバ周辺をぶら~りすることになる。というのも、まだ小腹が空いているからで(笑)。
そんなわけで、向かったのは小諸そば。ま~たそばか、と思うかもしれないけれども、丁度年越しだし、そば好きですから(ニヤニヤ)。

この小諸そばという店、去年か一昨年行こうと思って店が開いてなかったという記憶があり、去年の夏は夏で、「WORKING!!」絡みでロイヤルホストに行ってるので、食べていないわけだ。確か年の瀬は午後8時までには店が閉まると思ったので、慌てて向かう。
店の中はお客が列を成して待ってるわ、店の外では天ぷらとかの揚げ物を売るためにお店の人が番をしているわで、さすが年末だなと思わせる風景に。外の番は、そろそろ引っこんでくれという店の人の呼びかけでテーブルと上に乗っているポップだけ残して無人状態。8時までの閉店(実際はお客がそばの注文を終え、かつ食べ終わるまでの時間があったので、9時ぐらいに終わっていたのだろう)に向かって、店の人はフル回転で動いておりましたよ。
この小諸そば、長野県の小諸市との関連があったのか、「あの夏で待ってる」のポスターが夏の時には貼ってありました。もう既にポスターは剥がされたものの、そばどころの一つである長野を意識していたのは間違いない。


ISW11F_20121231_203909481その小諸そばで食べた年越しそば。
「あずみ」で食べたのがかけそばだったゆえに、どうしても年越しそばはせいろそば(盛りそば)じゃないと・・・という人(我が家は年越しそばは盛りそばと相場が決まっている)なので、天ぷら入りのせいろそばに。しかも大盛だったよ(笑)。



しっかりしたコシに、のどごしのいい麺、そして甘辛のつゆ。ああ東京(江戸)のそばだなぁ・・・。でもその濃厚さが美味いと感じるんだよねぇ。
なお、写真ではまだ空のままですが、底が見えないくらいにねぎの刻んだものを入れております(爆)。


そばで空腹を満たしたはずなのに、まだいかん、目が欲しい言いだして寄ってしまったのは、アキバのドン・キホーテの中にあるピザーラ系の店VEGASそこで売っていたソーセージ盛り、何やらアキバ限定の商品ということで、目が欲しいと言ってしまったがために買ってしまった。しかも勢いでメガ盛り(ギャハ)。
ISW11F_20121231_210110309そして来た。
やっちまった(ゲラゲラゲラ)。

このソーセージ盛りというのは、VEGASで売っているホットドッグのソーセージを半分に切って出すものなんですが、普通盛りというのがソーセージ3本なのに対して、メガ盛りは同じものを9本使うというもの。半分に切るので、かなりの量に見えるわけです。写真では伝わりにくいですけど、小腹が空いている時に食べる量ではない(苦笑)。



ええ、プリプリした肉汁あふれるソーセージで美味しかったんですけど、最後の方は見るのも嫌になって来たわそのおかげで何も食べたくなくなって、家に帰ってからもしばらく飯がいらんかったわい(ニヤニヤ)。
VEGASで後悔を十分に味わった後、ドン・キホーテで時間潰し。それから再びアキバ散策をして、深夜バスに乗るために新宿に向かう。まだ出発までに1時間以上あったものの、何かあってもいけないと思って早く行ったんだけど、やはり新宿は地下から行かないとわかりにくいわい(苦笑)。

夜行バスに乗る前、バスターミナルで新年を迎え、夜行バスでケータイがぶっ壊れたのに気付き(泣)、家に買ったら甥っ子が来るとピリピリムードだったとさ。全く落ち着かないまま1年が始まっちゃったよ(汗)。


ああ、そういえば2012年のコミケはまだ書かなければならないことがあったのにもかかわらず、アフターコミケの話に終始してしまったよ。その点は時計の針を戻すような感じで次回、書いていこうかと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0)