ちなみに、2017年にアプリゲームとして楽しめるようになりました。新要素も加わっているものの、理不尽さは当時と変わっていません(爆)。
そんな「たけしの挑戦状」が舞台化されるというのですから。心中穏やかじゃない(苦笑)。ニッポン放送開局65周年記念として、「たけしの挑戦状 ビヨンド」という名前で公演するのだそうな。
企画はヨーロッパ企画という劇団で、同志社大学のサークルから生まれたそうです。ラジオ番組を持っていたように思いますね。
詳細な内容は全く明らかになっていないものの、2020年に開演というのは決まっており、4月の東京・紀伊國屋ホールを皮切りに、名古屋・大阪・広島・高知でも開演予定らしい。
気になるのは、『ビヨンド』と付けられたタイトル。北野武監督の作品の中に「アウトレイジ」というのがあり、その2作品目(続編)は「アウトレイジ ビヨンド」となっているんですね。そのあたりを意識しているというふうなら、「たけしの挑戦状」の後の部分、つまり後日談を描くというなのか。財宝をもらった後の後日談なんてどうするんだよ(苦笑)。
まぁ、いずれにしても、過去に行われたヨーロッパ企画の作品は面白いということらしいので、続報を待ちましょう。
たけしの挑戦状

