今のセリーグの最下位はDeNAじゃないの・・・とか思ってたら、いつの間にか巨人に変わっていたんだよ、これがまた(苦笑)。
DeNAも大概だと思ってたんですけど、それに輪をかけて酷いんだよね。
何試合か見ていてもそのおかしさが伝わってきて、打てない・走れない・守れない・粘れないという散々な有様。
特に目立つのが、これから巨人の主力にならなければならない坂本選手。
打てないのもさることながらショートでの失策が多すぎる。毎年守備が課題になっていたんですが、今年は輪をかけておかしくなっています。このままだと40以上の失策を重ねるんじゃないかと揶揄されてもいまして、これはコンバートも含めて考えなきゃいかんだろうというところにまで至っていますね。正直セカンドで訓練させないところにまで来ているぞなもし(苦笑)。
打線は相変わらず打てないねぇ。重量打線になるとかどこからでもホームランが狙える打線とか言われていたのに、何なんだろうこの打てなさ。バーカバーカと言いたくなるね(ギャハ)。
投手陣はこれまた何とも言えないふうで、先発がいいかなと思った時には中継ぎがやらかし、先発が崩れると中継ぎが何とか立て直すというちぐはぐな有様。
中でもホールトン選手が全く機能していない。昨年ソフトバンクで19勝を上げ、最多勝まで獲得したのに、なぜか未勝利。明らかにセリーグの野球になじんでないなというふうにも感じますね。
他の移籍組では杉内選手はそれなりの活躍。若手では宮國選手がそれなりに活躍しているものの、西村選手が炎上しかかったりと本当に上手いこと機能してないんだよねぇ。ホントにバー(以下略)。
原監督の珍采配とか後先考えない行動がこういう結果をもたらしているんじゃないかとか色々言われてますけど、正直、原監督が長嶋終身名誉監督ばりのカンピューター的野球をやらかしてるからじゃないかなと。
まぁね、今は振り向いたらDeNAじゃなくて巨人というのがまたね・・・。やらかしたね、原監督(ギャハ)。いい気分だろうね、負けても巨人が負けてくれるから、中畑監督は(ニヤニヤ)。
もしかすると、夢の100敗はDeNAじゃなくて巨人かもしれないですな(ニヤニヤ)。ちょっとだけ某サイトの管理人の顔色がよくなった気がします(爆)。