2024年02月23日

【ダンジョン飯】クリアファイル、あゝクリアファイル・・・【コラボ企画!】

SOG03_213640キリンビバレッジと「ダンジョン飯」とのコラボ企画が行われていたようなので、必死になってコンプした(爆)。

というのも、今回の企画はキリンビバレッジのペットボトルの商品をクリアファイル1枚あたり4本買わないといけないのです。セットになっているものとかはNGなので、基本ピンで買って揃えろということですわ(泣)。
しかも、キリンビバレッジのラインナップが少ない「生茶」と「午後の紅茶」と「キリンファイア」(ペットボトルサイズのヤツ)しかないんだよ!そのうち、「生茶」は私はダメなので、どっちかしかないわけだ。しかも4本買わないといけないですから、私が普段行っているスーパーの場合、1本88円で販売しているので、およそ350円掛かる。それを4枚ですから1400円ほど掛かるわけですよ。なかなかお高いですなぁ(苦笑)。

ちなみに、集め始めた時には、下2人(マルシルとチルチャック)が少なくなってきていたので、その2種類を最優先で集めたのでした。



そして、つい最近になって再び見に行くと、下2人が見事に無くなっていた(爆)。やっぱりわかってらっしゃる。ムサいおっさんには目も向かない、ダンジョンに巣食うモンスターを食べようなんてトンチキな発想に至った2人なんて目が向かないんですね、皆さん(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:06Comments(0)

2024年01月29日

冬の新アニメ2024 ベスト

冬の新アニメ2024、今回はベスト作品の紹介です。
今期は、昨年秋の新アニメと比べると小粒感は否めないのかなと。ただ、いい作品は出揃っていたので、頭一つ抜ける作品は数少ないけど、いい意味で粒揃いなのかなと思っています。


では、早速ですが見ていきましょう。今回も上位3作品と次点になります。


今期のベストは、「ダンジョン飯」になりますね。
既に3話までが先行上映として劇場公開されたものではあったものの、他の作品がこれを越えることはできなかったと思います。作品としての完成度が高く、3話の中で各キャラの立ち位置が非常にわかりやすく描かれていました。また各キャラが立っているのも話が面白くなる要因にもなりましたね。
モンスターを食材とすることを通じて、食への飽くなき探求心を示すと共に、食に対しての考え方や向き合い方を考えさせてくれます。
ちなみに、エルフのマルシルの百面相が私に強烈なインパクトを与えたのは、言うまでもない(ニヤニヤ)。

2番目は、「ぽんのみち」
キャッチーなオープニング、元雀荘に集まる女子達のキャッキャウフフな日常系でありながら、麻雀もちゃんとやっているので、それなりにルールを知っている人も楽しめるのではないかと。逆に私のような麻雀をあまり知らない人でも、日常の癒しという意味で楽しめていますね。
時折出てくる麻雀作品のコメディは、『大人の事情』があるとはいえ、わかる人にはわかるのでしょう。だからこそ、『大人の事情』で出せない、同じ女性陣がメインになっている「咲」のコメディが出せないのが残念(苦笑)。

3番目は、「道産子ギャルはなまらめんこい」
北海道を舞台にした作品ということもあり、北海道あるあるを詰め込んだ中で、ラブコメ要素を演出しているのだけど、ヒロインのあざといこと(ニヤニヤ)。主人公もピュアなので、そこにずっぽりとハマってしまっているのよね。もう付き合っちゃえよと某作品のキャラなら言いかねません(苦笑)が、当分は焦らす関係になるのでしょうな。できることなら、冬以外の北海道も見てみたいなぁ・・・(作品の展開であると思うけど)。とにかくテンポがよく、見ていて飽きないです。

次点は、「魔法少女にあこがれて」
「魔女と野獣」と悩んで、こちらに。
どこかのグーパンしたくなるキャラ(笑)が、少女をそそのかし、悪の幹部にして魔法少女達と戦わせるのですけど、彼女も鬱屈したものがあったのか、嫌々ながらも乗り気で、魔法少女達にサディストな部分を見せてしまっていますよ。恥辱を子供達に見られてもいい雰囲気に持って行くのは、さすがにマズいのでは(爆)。悪の幹部になった主人公の格好のような格好になっても、問題無いとか思っているピンクの魔法少女ェ・・・。
それにしても、もうお互いの正体がバレてるんじゃないのとか言いたくなりますけど、認識障害があるそうなので、今後の展開次第でどうなるのか楽しみではあります。何か、悪の幹部同士でも認識障害があるんじゃないかと思える部分があるし・・・。


次回はワースト作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)

2024年01月05日

冬の新アニメ2024 その4 ダンジョン飯

冬の新アニメ2024、4回目はKADOKAWAの不定刊行マンガ誌であるハルタで刊行されていた「ダンジョン飯」です。
以前にも紹介した通り、昨年12月に3週間限定で先行上映という形で放映されました。その間に10年以上続いた連載も完結となり、2クールの放送でどこまで描くのかが気になるところではあります。今回見る1話に関しては、ほぼ劇場で見た部分と同じになると思われるのですが、どんなふうに加工されるか楽しみではあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、6人のパーティーのリーダーとしてダンジョンの深部を目指していた。
ある時、レッドドラゴンに遭遇普段なら何ともなく撃退できていたと思ったものの、諸々の理由で食料が尽きた中での戦いになり、苦戦を強いられていた。ぼーっとしていたその時、主人公の妹が身を挺して彼を守り、自らが犠牲になっている最中で、仲間達を地上に飛ばす


地上に戻った彼に待ち受けていたのは、ほぼ無一文な状況と2人の仲間の離脱、そして助けてくれた妹がいないことだった。レッドドラゴンに消化される前に妹を助けるために、すぐダンジョンに戻ることを決意したが、食料はモンスターを狩ることで自給自足をすると言い始め、残った仲間達が唖然とすることに・・・



というふう。


基本的には、劇場版を見た方ならわかるかと思いますけど、ほぼそのままです。オープニング・CMを入れるための尺を作るために多少のカットはあるんだろうなと思えるふうですね。
キャラは劇場版で語っているので、詳細は話しませんけど、やはりクセのあるメンツだわ(ニヤニヤ)。ヒロイン枠の魔法使いは自信満々なところを見せたかと思いきや、魔物に絡まれて窮地に陥るトラブルメイカーな側面を見せていて、その度に主人公や途中仲間になるドワーフの魔物料理研究家に助けられるふうなんですわ(ニヤニヤ)。


ということで、詳細に近いレビューは、劇場版を見た時の感想で代用するというふうで(笑)。今期の覇権を取ると言われている作品なだけに、何度見ても面白かったです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:47Comments(0)

2023年12月09日

ダンジョン飯、あゝダンジョン飯、ダンジョン飯・・・

今日、12/8から公開している「ダンジョン飯 ~Delicious in Dungeon~」を見てきました
この作品は、TRIGGERの製作で、来年1月から2クールでの放送が決まっているとのこと。今回はいわゆる先行公開になるんですね。


SOG03_1157563週間限定公開の「ダンジョン飯」ですけど、第1週目の入場特典である「原作・九井諒子先生描き下ろし漫画付き特製ブックレット」(右)をもらった設定資料集のようなものになっており、上映後に読むと、作品のディティールを知れたような気分になれる(ニヤニヤ)。
左は「ダンジョン飯 クリアファイルセット」で、九井先生描き下ろしイラストとディザービジュアルのもののセットです。描き下ろしイラストは、映画館に行った4人という設定のようですけど・・・寝てるヤツがいれば、ホラー映画でも見たかのような驚愕の顔をしているヤツもいる(ニヤニヤ)。作中のキャラの性格が色濃く出ているように思えたら、映画を楽しんできた証拠なんだろうなぁ。



今回先行で上映されたものは、恐らく前半部分を70分にダイジェストしたものじゃないかなと思いますけど、これを見ているだけでも、キャラの性格もよくわかるし、ダンジョン飯というのは、現状サバイバル飯の一種のような扱いなんだなと感じ取れました。あとは、モンスターが食せるということは、あまり知られていないからなのか、食べる人種は限られる(アナーキーな食習慣)なんてことも感じ取れたんですね。

このダンジョン飯が成立するのは、妹を救う探索の途中で出会ったドワーフのおかげなんだよね・・・。主人公では、とても食べられる代物にならなかったので(汗)。


出てくるキャラは、けっこうアクの強いヤツらですけど、ダンジョン飯のように、しっかりと調理を施せば、とても美味いキャラになるんだなと実感。個性もいい味付けとエッセンスになるのだ・・・。来年のテレビ放送(ないしは配信)が楽しみです。


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Posted by alexey_calvanov at 21:44Comments(0)