2023年08月09日

【ファミチキ】だいたい40%になった弊害か【アイコン化】

ファミリーマートが行っている「だいたい40%増量作戦」。8月に入ってから3週に渡って、一部の商品がだいたい40%増量されているのですけど、ご多分に漏れず「ファミチキ」も40%大きくなっていました。写真に収めていませんけど、ホントデカいよ。マスクのように口を覆えるんじゃないかと思うくらいに。

で、その40%増量された「ファミチキ」が販売を開始した8/8に、突然エックス(旧ツイッター)のアイコンがファミチキに変わる人が続出したんです。乗っ取られたんじゃないかとか色々思われた中、原因は意外なところに。
実は、アイコンの変わった人達は、ファミリーマートが行っている「だいたい40%増量作戦」のキャンペーンに乗っかってた人達ファミリーマートが指定したアカウントをフォローし、対象の投稿をリツイート。そしてファミリーマートが指定したサイトにアクセスして、応援アイコンをセットすると、8/8になった瞬間に「ファミチキ」アイコンに切り替わるという算段説明があったとはいえ、いい迷惑だな(ニヤニヤ)。

過去には、アプリのゲームで同様の事態に陥ったそうで、このことを思い出した人もいらっしゃったようです。そう思うと、ファミリーマートも結構大掛かりなことをやっていたんだね。


ただ、4000円分のクオカードが10名というのも・・・。まぁそんなにお金は掛けられないとはいえ、それだけ大々的にやるのなら、もう少し出してあげてもと思うのは、ちょっと酷い物言いなのかなぁ(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)

2023年07月26日

青い鳥はどこに行ったのか

SNS(ソーシャルネットワークサービス)の代表格とも言えるツイッター。イーロン・マスクさんによって買収されてから、様々な変更が行われていますけど、遂にサービス名まで変わってしまいました
7/23に名称変更の予告を出し、その翌日から新しい名称のX(エックス)に変更この名称についても、マイクロソフトの商標(XBOXと共に出していたらしい)に触れるとか問題ばかりなのに、ロゴは真っ黒の背景に浮かぶ何とも言えない無機質な文字ロゴに変わっています。なお、一部のツイッター上のサービスのアカウントも変更になっているものがあります

そんな中、ツイッタージャパンの名称はどうなったのかというと、なぜかエックスの文字が付かずにジャパンのみに。どうしてこうなったのかと思うまでも無く、日本で有名なあのビジュアルロックバンドであるX JAPANと丸かぶりになってしまうからなんでしょうね(苦笑)。さすがにイーロン・マスクさんも、そんなバンドが日本にあるなんて知らなかっただろうし。


まぁ、国内外も含めて、今回の名称変更には非難轟々で、名称変更の前に不具合改善やスパム撲滅を何とかしろとか名称変更は嫌だ・愚策以外の何物でもないと非難する人も。ロゴにもなった青い鳥の『解雇』にも反対の声が根強く、一部のファンからは、Xの格好をした青い鳥に変更しようとかいう動きもありました。

個人的には、エックスを運営するX社というのは、イーロン・マスクさんの会社だそうで、そこがツイッター社と合併してできた会社という経緯があるそうな。ゆえに、エックスはXという会社のサービスだからということなんでしょうけど、私物化のようにも見えるよね。結局自分の気に入る言動しか集めないという宣言をしたかのようにも見えるのは、考え過ぎなんでしょうか。彼1人で監視できるなんて無理だし(苦笑)。


エックスのロゴは現状ウェブ版が変更になっているとのことですが、いずれモバイル版も変更になるでしょう。エックスに替わるSNSもメタ(フェイスブック)などからたくさん出てきていますけど、エックスと同じような仕様になるのなら、結局のところ意味無いんだよね・・・。
誰もが自由に見られ、誰もが自由に発言でき、怪しい文言が出た場合は誰もが自由に通報でき、積極的に削除がなされる。そう、そんなSNSが出ない限り、インターネットの自由は籠の中の鳥なのよね・・・。つまり、青い鳥は籠の中に入れられてしまったのですよ、残念ながら。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(0)

2022年12月14日

実は『のりふみ』だった!?

練り物関係の大手である紀文が『名称』で揺れています(笑)。
きっかけは、ツイッターの認証バッジ今までは公式だと認められれば、青地に白のチェックが入ったバッジが付いていました。しかし、イーロン・マスクさんがツイッターの取締役になったことで、認証バッジが大きく変化12/13より企業は金地に、政府機関は灰色時に、個人と有料(月額)で購入した人は、これまで通りの青地に白のチェックが入ったバッジになりました。
ところが、一部の企業では、いまだ青地に白のチェックのバッジのまま。その中の一つが、紀文だったのです。そして、紀文がどこから仕入れたのかわかりませんけど、紀文が企業の公式バッジに変わらないのは、会社名の「紀文(きぶん)」ではなく、個人名の「紀文(のりふみ)」と誤認されているからではないかという説をぶち上げたのです。もちろん、紀文は腹がよじれるほど笑った後、猛然と否定しています(ニヤニヤ)。

この説を知って、自信を無くしたのか、紀文は『きぶん』と読むのか『のりふみ』と読むのかアンケートを実施したところ、何と6割の人間が『のりふみ』と回答してしまったのです(爆)。この事実に、紀文の公式は、さらに激しく動揺し、困惑を隠せなかったようで、何でを連呼しています(苦笑)。


一連の騒動に、既に金地に白のバッジになった企業も、そうでない企業も様々な反応を示しましたけど、シャープのように、「金でも青でも(公式だったら)何でもいい」という明確なコメントを残しているところもあります。

確かにその通りですね。公式が公式たる仕事を行っていれば、バッジの色が何色であってもいいのです。そして、公式が公式たる仕事を行っていれば、紀文の名が『きぶん』であっても『のりふみ』であってもどっちでもいいのです(ギャハ)!<そこはちゃんとしてあげないと!


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)

2021年06月10日

本人なのに注意するなんて、嫌な世の中だ(ニヤニヤ)

「ギャグマンガ日和」で有名なマンガ家の増田こうすけさんが、この度ツイッターを開設したそうな。普通なら喜ばしいこと。しかし、彼の場合は違った。
まず、彼の名前の名乗るアカウントが出現しました。最初のツイートが皆既月食でしたが、その後謎の多いツイートを散発し、ホントに本人か疑わしい状況になっていました。
すると、「ギャグマンガ日和」を連載しているジャンプスクエアの編集部が、こんなツイートを飛ばしてきた。いわく、「増田こうすけ先生を名乗るアカウントが現れましたが、ご本人ですのでご注意下さい」と。
・・・本人なのに、注意しないといけないのかよ(ギャハ)!まぁ、ケツ出してBIG WAVEなんてイラスト載せてたら、そう思うのかもしれないけど(ニヤニヤ)。

ジャンプスクエア編集部が、このツイートを発信したのは、6/9。しかし、その少し前の6/3から10万人のフォロワーが付くようになっていました(6/10現在15.2万人)疑わしいと思いながらも皆フォローしてるのね(苦笑)。


今後、どんな怪しい・・・いやいや面白いツイートを飛ばしてくれるのか、期待して待つことにしましょう


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)

2020年05月28日

内向きなのか外への開放をしているのか、よくわからないツイッター

この頃のツイッターのやり取りがおかしい。


先日、ツイートに返信できる対象を制限する機能を設けると公式ブログが発表しました。まだテスト段階とはいえ、いわゆる『FF外(フォローおよびフォロワー関係にないユーザー)から失礼します』ができなくなってしまうんです。
この機能は、ツイート時に返信できるアカウントを全員・フォローしているアカウント・@ツイートしたアカウントのみから選択するというもの。全員以外は、いわゆるFF外からの返信ができなくなります。
公式によれば、管理のしやすさ・より多くの人々に会話に参加する機会を与えやすくする・創造的になれるとのことで導入を検討しているそうですが、管理をしやすいのはともかく、これで会話に参加する機会を増やせるのか、ましてや創造的になれるのか甚だ疑問。逆に閉鎖的になって自分の都合のいい意見しか通さない風潮を助長しかねないと思うんですよ。

この流れは昔から気にしておりまして、SNSが一般的になる少し前、丁度日本でGREEがちょっとしたムーブメントを起こしていた時から嫌な流れだなと思っていたんです、イエスマンしか入れない風潮というのを。あの時の嫌な感覚が今でも甦るんじゃないかと思うと、ものすごく気分が悪いです。
私がツイッターをやる予定が無いのは、自由な書き込みができない。つまり、ツイッターのアカウントを持っていないと閲覧だけしかできないのです。そんな不自由を認めることは、何かその事象に反対することも自由にできなくなってしまうのです。身勝手な意見だけを通して、自由に発言することを許さない。あの悪辣な出来事、もう10年以上経ったというのに、また今噴き出さんとしているのか・・・。


そんなことを起こしている一方で、ツイッター自身が締め付けをして、相手の都合のいい意見を抑え込む動きも見せています
きっかけは、アメリカのトランプ大統領のツイート。郵便投票をすれば、不正が横行しかねないとツイートしたことに対して、ツイッターが事実無根だと警告を出して『対抗』しました。このことに怒ったトランプ大統領は、ツイッターなどSNSに対する締め付け(対象の規制や同じく閉鎖)を考えているとも言われています。
これは先程と逆で、FF外から失礼して対抗した、つまり公権力の行使をしたわけですね。ユーザーが起こす『公権力』にはNOを突き付けながら、自分達の『公権力』はOKというのも何か矛盾していますよ。もちろん、事実無根であることを訴える点で行使したなら、問題はないと思いますが、これは他のユーザーが大勢で出すべき物事なんだと思うんですよね・・・。


とにかく言いたいのは、自由に物事を言えるようにしなければ、ユーザーも管理者もほぼ対等(唯一管理者が上に立てるのは、事実無根の意見に対する削除権があるか無いかくらい。これは晒されたユーザーの申し立てを吟味する人がいないといけないと思う)でなければ、健全な議論も言論も生まれないのです。一方の力が強過ぎて、かつ一方の意見しか通せない風潮は、イエスマンを生み出すだけの陳腐な叩き台にしかならないのです。与党の力が強過ぎる今の国会がそれに近いと思いますし、イエスとノーしかない二大政党制もそれに近いです。つまり多様性が失われるのです。


誰でもいいので、誰もが自由に閲覧できるだけでなくログインが無くとも書き込めるソーシャルネットワークサービスを実現してほしいです。これもよく言っていますが、「にちゃんねる」(現在の「5ちゃんねる」)のような言葉使いが荒く殺伐としていても、自由闊達な意見を書き込める場所が一番いいのだと。時におかしな意見が出ても、ユーザーが『違う』と修正を掛けてくれる。ツイッターにはそれが十分に無い。あくまで炎上で派手になっているだけで、私のような『FF外』は、違うと思っても参加もできないのだ。だから、私はアカウントを取るつもりはない取ったら負けだ、そう思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)

2018年11月29日

おたんじょうびをとうろくしたら、とうけつされました

今年J1に昇格を決めた、大分トリニータのマスコットのニータン亀をモチーフにしたマスコットで、亀の歩みのように、一歩一歩ゆっくりと勝利に向かって歩む意味も込められているとのこと。いわゆる台車芸やら愛くるしい姿、またツイッターでのマメな更新と低姿勢がサポーターの心をわしづかみにし、人気のマスコットになっています


そのツイッターで、ニータンがやらかしたらしいのです。
ツイッターでは、生年月日を入れると風船を飛ばしてくれるシステムがあるそうで、それを見たいがためにニータンはご丁寧に自身の誕生日(2008年12月12日)を入力したところ、年齢制限に引っ掛かり、ツイッターのアカウントを凍結されてしまったのです。
ツイッターでは、13歳以下の子供が利用できないようにアカウントを登録できないシステムがあり、仮に13歳以下の子供が登録していた場合、今回のようなことが起こります。ただし、不当であったり何らかの理由でそのアカウントを利用しなければならない時、ツイッター社に理由を申請し、必要書類を提出すれば、解除をしてくれる場合があるとのことだそうです。


風船を見たかっただけのニータンは大泣き(苦笑)。フォロワーの方々や大分のサポーターでもある指原莉乃さんも、そしてモンテディオ山形の広報もニータンを励ましたり労ったりしていました。
皆の励ましに、ニータンも元気になり、もしかしたらインスタグラムに・・・と考えているようです。


泣くなニータン!くじけるなニータン!頑張れニータン!お前が明るくなきゃ、明日の大分はどうなる?


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2017年03月17日

別の方向に熱が上がり、思わぬ展開に

昨日(3/16)、サンディスクのmicroSDカードをNintendo Switchに使っていたところ、熱によって変形したという話を書きましたけれども、その後大きな動きがあったようです。
このツイートを上げていた方が、自身のツイートがフェイクニュースに利用されたという理由で該当ツイートを削除・謝罪し、改めてブログで説明するという事態になりました。


当初、Nintendo Switchに使っていたmicroSDカードが熱で変形した際、驚いて写真を撮り、ツイッター上にアップしたのですけれども、その時ツイッター上の文字制限があったために思っていたことを打つことができず、最初にその時の写真とその時の模様を書いた文章を、その直後に「microSDが原因ではないか」と追記したのです。しかしながら、前者の「溶けた」という部分だけが独り歩きし、原因はNintendo Switchにありというふうに誤認されてしまったのです。それがフェイクニュースやまとめサイトに掲載され、いわゆる『任天堂叩き』に利用されてしまったのです。
そのため、このツイートを上げた方が、任天堂やサンディスクに申し訳なく思い、該当ツイートを削除し、改めてその経緯をブログで説明したというわけです。

ちなみに、今回問題になったmicroSDカードは、元々PCで使っていたもので、かなり古いものとのこと。先にPCで使ってみようと挿してみたところ認識しないため、Nintendo Switchで使おうと思い立ち、フォーマットをしていたところ、動かなくなってしまったそうです。その方は驚いて本体に向かい、microSDカードを取り出そうとしたところ、熱くなって変形を起こしていたのだそうです。
以上の経緯もあり、その方はSDカードが壊れていたのではないかと思い、サンディスクへのサポート要請も取り下げた模様です。


うーん、ツイッターの文字制限のおかげでとんでもない認識が広がってしまったんですねぇ・・・。140字ほどの文章しか打てない中、物事の主旨を書くというのは、なかなか労力のいる作業だと思いますし、今回のようなパニック状態で、それができるのかと言えば、たぶん無理でしょう。それを承知で文章を何回か分割して打つ人もいますからね。それならブログとかでやれよと思ってしまうのは、嫌味な人間なんでしょうかね(汗)。
今回のようなケースは新聞の大見出しのように、ヘッドライン・主文を書いて、その後ブログなどで詳細を書くというのが一番いいんでしょうけど、そう上手くはいかんよね。でも、これができないと危機対応も難しいというのも本音ブログを持っているのなら、それくらい細やかにやるべきだったとも思います。
ただ、そこまで気にしなくてもいいと思いますわ。古いmicroSDが原因だとわかっているのなら、それをきちんと伝え、任天堂もサンディスクも悪くないと言い続ければいいだけのことだし、サンディスクが対応したいと言ってるのですから、古いものであることを伝えて調べてもらえば、きちんとした原因もわかって、なおのこと対策も練られると思うんです。


ともあれ、古いmicroSDカードをリサイクル代わりに使おうと思っている人は、十分に気を付けた方がいいかもしれません。既に使えないことがわかったものは無理に使わない。その上で、(高いけど)できる限り新しいものを使うことを心掛けた方がいいそれでもおかしいと思ったら即連絡。これを皆さん徹底しましょう。


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2015年11月25日

厳戒態勢下でも遊び心は忘れてはならないと思わせる

テロリストが潜伏している可能性があるとして首都ブリュッセルが最高警戒レベルの4、それ以外の地域が3になっているベルギー。この影響で地下鉄と一部鉄道が運休、学校も休みになっているだけでなく、街のあちこちに警官がパトロールするなど物々しい状況になっております。

そんな中で、ベルギーに住む国民が捜査中の警官の画像をツイッター上に掲載することが増えてきたため、ベルギー警察が捜査に支障をきたす可能性があるとして自粛を要請することになりました。その時、誰かが「警察の動向の代わりにネコのモーツァルトの様子をどうぞ」とツイートしたことがきっかけで、一斉に警察の画像から様々なネコの画像に投稿が切り替わっていったのです。
そこではかわいらしい画像からコラ画像に至るまで様々なネコの画像が投稿され、ベルギーだけでなく日本など海外からの画像もあったとか。中でも「スターウォーズ」に出てくるストームトルーパーのような姿の人が丸っこいネコに乗って移動する姿は新聞でも掲載され話題になったと思われます(リツイートの中には、「警察の情報を漏らすな」というネタもあったそうで(笑))。

このネコ画像を投稿した流れにベルギー警察は感謝の意をツイッター上で表明し、ネコのエサの画像を掲載したそうです。なかなか粋じゃないですか。


殺伐とした空気が流れているベルギーで、こういうほっこりとした誰もが心を安らげれることで盛り上がったということは、まだまだ人間は捨てたもんじゃないぞという感じを抱かせると共に、テロリストが潜伏している現実を少しでも忘れたいという気持ちの表れなんでしょう。早いこと落ち着いて、今回のような映像を心から楽しめるようになってほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2015年02月14日

アカン、あの会社ピンチかもしれん!

「決して会社が無くなってしまうという危機は抱えておりませんのでご安心下さいませ・・・」(原文ママ)。
・・・なーんだ(ニヤニヤ)。


何でこんなことに・・・と思った方、実はこの冒頭のセリフ、現在はアース製薬から発売されている薬用石鹸のアレ(笑)。そう、CMソングでおなじみの「薬用石鹸ミューズ」でございます。
このミューズと聞いてピンと来た方は、ラブライバーか作品のことをよくご存知で(ニヤリ)。そうです、現在一部地域では新規放送中、東名阪とBSでは再放送中の作品「ラブライブ!」で登場するユニットμ's(ミューズ)から来ているんですね。実際彼女達が活動を開始する際に、学園内の生徒から「薬用石鹸のこと?」と聞かれてるシーンがあるくらいですから(爆)。


はてさて、そんな「薬用石鹸ミューズ」が本格的にツイッター上でつぶやきを開始した2/13からおかしなことになってきたわけで・・・。そう思わせたきっかけは、冒頭のセリフの前に書かれていた「「ミューズの公式アカウント」と聞いて9色のペンライトを抱えて訪れて頂いた皆様には大変申し訳ありませんが、こちらのアカウントは「石鹸の方のミューズ」となっております。」(原文ママ)という文言。
その後、ラブライバーから中の人が『本物』かどうかを確かめるかのようなリツイートが相次ぎ、それに呼応して中の人も『応戦』。作中のキャラの持ちゼリフなどを駆使しているだけに、次第にラブライバーも中の人が『本物』だという確信を得ていったのでした。ハラショー(ギャハ)!
以降フォロワーになってくれたラブライバーの中から作品と商品のコラボを期待する声が上がったりと今後の展開に期待する声も。確かにそれはそれで面白いかもしれないですねぇ。誰もが考えることじゃんと思いながらも、ベタなのがいいんですよ、今は(爆)。


今後もラブライバーな中の人が上司の発言と目線におびえながらツイートを繰り返してくれる(笑)そうです。是非ともコラボ化実現まで・・・とは言わずに、末永くどんどん盛り上げて下さい。


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2014年12月29日

コミケ開催中『死亡者』続出

以下の方ご注意を。


今日ツイッターが繋がりにくいないしは繋がらなかったという方、実は午前9時から午後3時までフロントエンドコードのバグに伴い不通になっていました。当初はAndroid版の公式アプリとiPhoneアプリの「Echofon(エコーフォン)」などでしたので、実質スマホからのアクセスはアウトとなっていたはずです。ブラウザ版に関しても午前11時を過ぎてから繋がらなくなっていたようです(恐らく前述の件のためのメンテナンスと思われ)。
その他のSNS(LINE・カカオトークなど)は通常通り繋がっていたので、そちら方面に切り替えたという人も多かったと思います。
今回はバグだったとはいえ、「風の谷のナウシカ」上映時に起こるバルス騒動にも垣間見られるように、コミケのような20万近くの人達の来るイベントが開催されているわけですから、それに伴ってシステムダウンを引き起こすことだってゼロではないと思います。明日は人出が最も多い3日目。ツイッターが不安定だったので、また同様のシステムダウンを引き起こすことも十分にあるということを考慮して、仲間内で来る人達は複数の連絡手段を確保しておいた方がいいでしょう。


もう一つは目も当てられない話題。他人事ではありません。
イラストレーターの岸田メルさんが明日(12/30)新刊を頒布する予定だったのですけど、印刷会社のトラブルに伴いできなくなったとのこと。自身のツイッター上で『完全な死』と表してまで今回の一件に落胆の色を隠さず出しておりました。
今回出そうと思っていた新刊は委託ないしは通販での販売を予定しているとのこと。また自身の手売りを来年1月に名古屋で行うことも考えているとのことらしいので、恐らくポートメッセなごやで行われている同人誌イベントやCOMITIAといったイベントに照準を定めているものと考えられます。
なお、当日本人はいるとのことで何かしらのことは行いたい(OKが出たら、Tシャツ販売やせんべいの配布)とのことだそうで。
地方から来ている人や朝早くこの人の作品を求めてきていた人達には残念極まりないですが、これを機会に名古屋に遊びに来てね(ニヤニヤ)。


しかし、今回は搬入日を間違えて新刊落とした人もいるわで、いたたまれない事象が多いのぉ・・・。


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2013年06月16日

蚊の毒で起こったおかしな話

先日放送していたNHKの「NEWS WEB」での話。


この番組でやっている「つぶやきビッグデータ」のコーナーの中で、「蚊の毒は50゚Cのお湯を掛けると分解され、かゆくなくなる」というツイートが拡散されたという話題を取り上げておりました。何でこういう噂が出てくるのかいぶかしがっていた人も多いと思います。暑くなったので、蚊が沸いてきたところも多いからなのかな・・・とか色々考えていましたけど、何なんでしょうねぇ。ただそれ以前に、やけどするって(汗)。

で、この件に関しては、さすがNHKとも言えるでしょう、専門家に伺ったそうです。その専門家の解説によると、全く効果がないとのこと。つまりはガセだったんですね。しかし、こんなことも言っておりました。
いわく、「ただ、蚊のかゆみは熱さに比べて感じにくくなる」とのこと。ということは、毒を消すという点では全くのガセながら、熱さで紛らわすことでかゆみを消せるというにはあながち間違っていないようです。

しかし、その専門家はこうも言ってます。「熱さ以外にも、冷たさや痛みを加えることでも同様の効果を得られる」とのこと。熱いの意味ないじゃん(ギャハ)!
確かに冷たいものなら、やけどすることはないし、凍傷になるほど酷い冷たさに陥ることもそうはないはず。それに暑い時期なので、涼むという意味でも一石二鳥だと思いますね。冷却スプレーを蚊に食われたところにシュッと掛ければ、しばらくはかゆみを抑えられるのかもしれないですね。それにかゆみ止めを塗るのがスッとするのも、冷たさでかゆみを抑えられるという点で考えると納得のいく原理なんですね。


そういえば、蚊に食われたところを×の印を入れればかゆくなくなるという都市伝説もありましたね。あれも結局ガセだったみたいですけど、この原理から考えれば、あながち嘘ではなかったんじゃないかなと。


まだまだメカニズムが解明されたわけではないでしょうから、今後調べてみたら色々わかってくるかもしれませんね。それをきっかけにかゆみが取れる事態になってくれば、ノーベル賞とまではいかないまでも、画期的な治療法が確立されるのかもしれませんね。


「NEWS WEB」の放送時間は「続きを読む」にて。


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2013年06月14日

本来あり得ない理由で・・・

この記事書けませんでした(ギャハ)!
・・・というわけでなくて、発売するつもりの端末が『本来あり得ない理由』で出荷停止になったというお話。


日本通信から発売予定だったb-mobile4G WiFi3という機種(データ通信端末の中のモバイルWi-Fiルーター)にドコモのSIMロックが掛かっていたため、出荷を止めて再検査となったわけです。
普通なら、『本来あり得ない理由』でもあるわけです。というのも、SIMロックは日本の端末なら掛かっていて当然だからです。


日本のケータイ市場は、ドコモならドコモでしか使えないようにSIMロックというものが掛かっています。これは他者への流出を防ぐというのが大きな目的です。これがあることで、ドコモで買った端末をソフトバンクやau(注:auは通信方式も違う場合があるので、全く使えないケースも出る)で使えないという事象が発生するわけです。
ところが、日本通信の端末はSIMフリーと言って各携帯電話会社が掛けているSIMロックが元々掛かっていない状態になっているので、どこの会社のSIMカードを挿してもすぐに使えるようになっているのです。
それでも機種が壊れているわけではないので、売ることは可能なのです。しかしながら、日本通信は自身の使命であるSIMフリーを貫いたわけです。その理由として、こう書いています。
「出荷停止は短期的には業績への影響は出る可能性がなくはないほどの決定ですが、その推進役である当社がSIMロックが掛かってしまっている製品を出荷することはできない」と。
要約すると、「今回の出荷停止はそれなりに痛いけど、信念は曲げないぞ、ドコモのバーカ」となるわけです(笑)。<ドコモユーザーに謝れ。


この「本来あり得ない理由」が一気にツイッター上で拡散され、大きな話題になったそうで。ツクモ電機は悪乗りして「(本来あり得ない理由で)週末限定特価! ツクモネットショップの土日セール開催中」(注:括弧書き部分はハッシュタグの部分)なんてツイートを出すほど。日本通信のプレスリリースも難解すぎてなのか、1000回以上リツイートされたんだそうな。


思ったところで日本通信の宣伝になったなぁ(苦笑)。


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2012年02月21日

ハム太郎△

ハムスターのハム太郎とその周囲の人々からなるお話を描いた「とっとこハム太郎」。私は見たことはないんですが、ハム太郎というのは愛嬌のあるキャラなんだなぁということは、何となく知ってはいました。


ところが、何となく愛嬌のあるキャラとしてしか認識していなかったハム太郎が、ツイッター上でバカボンのパパ並の心理を発揮している(ともすれば、本当に子供に大人気のキャラとはとても思えないものになっている)と話題になっているようです。

やり取りの一部を紹介してみると、大学デビューしたい人に対して、「素晴らしさを模索することは決して恥ずかしいことじゃない。何事もチャレンジなのだ」と解き、中の人は誰なんですかと尋ねられると、「中の人などというハムちゃんずはいないのだ」と一喝(苦笑)。ハム太郎は亀梨(注:KAT-TUNの亀梨和也さんのこと)に似てるとおだてられれば、「最近よく言われる」と上手いこと言い、詐欺臭い話を吹っ掛けられれば、「典型的な嘘つきの旋律なのだ。だまされないのだ」とかわす。この一連のやり取りを見ている限り、とても子供向けキャラとは思えない発言を繰り返しています。


まぁ、あまり変なことを言いすぎると、まんべくんの二の舞になるんじゃないかと心配するわけですけど、とても思い付きでは書けない(笑)。中には上手いことひねりだしたなぁと思える回答もあるし、思わず膝ポンをしたくなるような的を射る回答もあるわけで、ハム太郎の中の人・・・もとい(苦笑)、ハム太郎さんはかわいい顔して実に聡明なんですねと言っておく(ニヤニヤ)。<実に大人びてブラックなハムスターとでも言いたそうだな(ニヤニヤ)。


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2011年12月09日

また落ちるぞー(笑)

今日、実に13回目になる「天空の城ラピュタ」のテレビ放映が行われます
映画の上映は実に四半世紀前の1986年。シンプルな冒険活劇ながら、子供から大人まで誰もが引き付けられる魅力的なアニメ映画に仕上がっており、宮崎アニメの秀作と評されることもあり、「風の谷のナウシカ」・「となりのトトロ」・「魔女の宅急便」などと共にロングセラー作品となりました。
テレビ放映以降、視聴率は常に2ケタで、最高視聴率は22.6%(1989年に記録)平均すると19%ほどを獲得できているヒット作でもあります。

しかし、本格的に盛り上がってきたのはインターネットが普及してきた2000年代以降だと思います。
その理由はムスカが横暴を働いているそのクライマックス、主人公のパズーとシータが共に発するラピュタ滅びの呪文「バルス」を発する時
2ちゃんねるの実況板がその文字で埋まったため、サーバーダウンを起こしたというのがきっかけで、いわゆる祭り状態になってしまった・・・というのがこの頃からお約束になりました。
ちなみに、ツイッターでも同様のツイート(つぶやき)で埋まった祭り状態が起こったとされていますが、まだ普及していなかったという理由でサーバーダウンは起こっていないとされています。


ところが、今年は取り巻く環境が違っています2ちゃんねるはもちろん、ツイッターもこれまで以上に普及しています。今回は2ちゃんねるだけでなく、ツイッターもサーバーダウンするほどの祭りになるんじゃないのでしょうか。
その期待に応えて(苦笑)、日本テレビもこれまでより40分長いオリジナル並の放送時間を取ってくれましたもう落として下さいと言わんばかりですよ(ニヤニヤ)。


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2011年03月13日

今回の地震のゲーム業界の反応

今回の地震で、ゲーム会社やクリエイター達は主にツイッターで様々な反応を示していました


一番立派な対応を示したのはサイバーコネクトツー
東京にあるスタジオを帰宅困難者のために開放したことをツイッター上で発表しました。
サイバーコネクトツーや松山さん自身、福岡出身ということで、過去に福岡西方沖地震を体験しているからこういった手段を採ったのだろうと思います。いずれにせよ、理由は何であれ、とても素晴らしい行動だと思います。

今わかっている中で、企業で一番深刻と思われるのが、コーエーテクモゲームス
イベントの中止もさることながら、旧コーエーのメインスタジオだった日吉スタジオが停電オンラインゲームのサーバーもシャットダウンになったといいます。先述のイベントの中止告知も公式サイトでは発信できないため、ツイッター上での発表になっています。よかったのはスタジオ内にケガ人がいなかったことでしょうか。

これ以外にも、様々な会社のクリエイターが社員・スタジオの無事を話しています。また地震の起こった東京都内の様子をつぶやく人もいました


いずれにしても、無事で何よりです。本当に無事であること、ただそれだけが一番ですよ。


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2011年03月05日

スクエニがツイッターで末期症状を見せる?

ツイッター、それはインターネットを利用したつぶやきサイト。
日々起こったことなどを簡単に綴ることができるため、つぶやきサイトというよりマイクロブログの類だと称することもできます。

しかし、それはもろ刃の剣で、時に大きな騒動を巻き起こすきっかけになるとも言えます。
ほら既にあったでしょ。あー●とかあ●やとか●ーやとか(爆)。<少しは●瀬君のことも思い出してあげて・・・。


さて、そんなツイッターでヤバいんじゃないのというのをさらけ出しているところが一つ。そうメガカンパニーの一つ、スクウェア・エニックス(以下スクエニ)である。


端を発したのは2つのツイッターから。


一つは元スクエニ社員で現モノリスソフトの取締役まで務める人が、スクエニに勤めていた2人が自殺、1人がガンで亡くなったということをつぶやいた。
それを見たネットユーザーが、「やばい、スクエニはブラックだ」・「スクエニは昔は一流企業だったのに・・・」・「もうスクウェアとエニックスを分離しろ」・「和田(注:和田社長のこと)就任後のスクエニはパねぇ」から、「ゲームクリエイターは薄給だから仕方ない」・「所詮IT土方(注:土木作業員と同じく過酷(長時間)な労働を強いられることの揶揄だと思われ)」・「任天堂関連企業に元スクエニ社員が吸い寄せられてる」・「もう海外産ゲームとは差が付いた」・「日本人と外国人の労働概念が違うから」・「コナミは元気だな(注:コナミも大赤字を出し、スクエニを(以下自主規制))」・「人の命はクソゲー以下」段々ゲーム業界の根本的な問題や日本と世界の違い、果ては他社やクソゲーの比較にまで至っております(汗)。

もう一つはスクエニの専務がぶちまけたツイートが大騒動。いわく「自分のペースでしか会社に来られないヤツに大事な仕事(注:恐らくゲームの管理)を触れるわけがない。自分に力があると思うなら、潔くフリーになったら?」と。
いやはやもっともなんですけど、そういうことは本人に言うべきであってツイートしてまで公表するもんじゃないでしょうと(ネットユーザーも言ってましたけどね(苦笑))。
まぁ、この方、公につぶやけないことにも遭っているらしいこれでもまだオブラートに包んで言っていると仰るのだから、「スクエニオワタ」と言われても無理はない(苦笑)。


最近タイトーも実質吸収しちゃって、ますます勢いに乗っていると思ったら、中では昼ドラも真っ青な愛憎劇が繰り広げられているのね(爆)。スクエニ3月危機説勃発か!?<下手に煽るな。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(2)TrackBack(0)