2025年12月15日

【バードスタジアム】おくりびとの見守る地で【J2昇格プレーオフ】

J3・JFL入れ替え戦が行われた同じ時間に、J2昇格プレーオフも開催されました。
ツエーゲン金沢(6位)を破って決勝に上がってきたFC大阪(3位)と鹿児島ユナイテッドFC(5位)との南九州ダービーを制して決勝に上がってきたテゲバジャーロ宮崎(4位)との対戦になりました。しかし、会場は上位にあたるFC大阪のホームである花園ラグビー場が、ラグビーの試合の関係で利用不可ということで、準決勝と同じく鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアム(ガイナーレ鳥取のホーム)で行われました。
このAxisバードスタジアムは、過去に優勝や昇格・参入劇が何度も見られたため、一部のサッカーファンでは、『おくりびと』なんて呼ばれることもありました。
2010年の当時JFLに所属していた鳥取のJ参入条件を満たしたことを皮切りに、2011年のFC東京のJ1昇格、2013年のカマタマーレ讃岐のJ参入、2015年のレノファ山口のJ3優勝とJ2昇格、2016年の大分トリニータのJ3優勝とJ2昇格、2017年のブラウブリッツ秋田のJ3優勝、2023年の鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格、2024年のFC今治のJ2昇格リーグ戦・入れ替え戦という様々なカテゴリーの試合を見届けてきたのです。そして、今年はJ2昇格プレーオフで、FC大阪か宮崎のどちらかがJ2昇格を果たすという出来事を見届けます。ちなみに、見て頂いてわかる通り、ホーム側の『おくりびと』案件は、2010年の鳥取のみで、それ以外は全てアウェイ側の出来事になります。


この試合、FC大阪は絶好調の島田拓海選手、宮崎はJ3得点王になった橋本啓吾選手とのエースストライカー対決になるのではないかと思われたのですが、何と橋本選手は体調不良で欠場という宮崎にとっては苦しい立ち位置でのスタートとなりました。となると、俄然FC大阪有利と思われた中、蓋を開けたら0-4のワンサイドゲーム(苦笑)。圧倒的な力を駆使して、宮崎がJ2昇格を果たしました。またAxisバードスタジアムでアウェイ側のチームが昇格していったぞ(汗)。


正直、FC大阪に上がってほしくなかったので、宮崎はよく頑張ったと思います。
FC大阪は、花園問題に対して真剣に向き合い、ケリを付けてほしいです。この日の試合だって、8255人来ていたJ3・JFL入れ替え戦とは対照的に1487人しか来ていないんだもの・・・。第三者の土地でやるのがいかに難しいかというのもあるんだけど、これが関西圏だったら、もう少し観客動員が見込めたんじゃないかと思うのね。これは明らかにFC大阪の運営の失態だし、Jリーグ側も(厳重注意からでもいいので)何かしらの処分を検討してもいいと思う。鳥取県の人達をお客に巻き込めませんでしたは、言い訳です。
そして、改めて宮崎の皆様、おめでとうございます。橋本選手がいない中、よく一つになって戦ったと思います。特に最初のウンゴルさんが利いてきたんだと思いますね。お天道様はちゃんと見てたんだよ。宮崎県が太陽(日向(ひゅうが))の国と言うくらいですから。その勢いで、一気に攻撃陣が奮起して、これでもかこれでもかとFC大阪を叩きのめしてくれましたDAZNで見ていて、これほど爽快なことはない(ニヤニヤ)。


これに伴い、J2昇格は、栃木シティFC・ヴァンラーレ八戸・宮崎の3チームとなりました。実は、3チームともJ3在籍期間(栃木Cが1年・八戸が7年・宮崎が5年)は違えど、J2初昇格になります。来年は百年構想リーグがありますので、そこでじっくり肩慣らしをして、J2という厳しいカテゴリーを戦い抜いて下さい。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)

2025年11月24日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その19 我々に消化試合というものは無いんだよ!

FC岐阜、昨日は宮崎県児湯郡新富町にあるいちご宮崎新富サッカー場でテゲバジャーロ宮崎と戦いました。


KYG03_20251123_101916821宮崎は先日の試合でJ2昇格プレーオフ進出を決定しました。とりあえずの目的は達成したのですが、これから先は自分達のホームで試合を行えるかどうか残り2試合は消化試合なんてことはなく、何としてでも勝ち切って史上初のJ2昇格を掴みたいところでしょう。



KYG03_20251123_103340716実際スタジアムのコンコースには、タウンみやざきに掲載されている「VAMOS!TEGEVA」の特大パネルが設置されていました。これまでの軌跡が詰まったものですね。



かくしてウチはというと、ガイナーレ鳥取戦でJ2昇格プレーオフの可能性を逸しながらも、その次の栃木シティFCとの試合で崩れるどころかシャットアウト勝ちを収め、意気揚々と向かって行くこととなります。何せ首位のチームを叩いたのですから、この先の試合も上位対決になることを考えると、何としても勝ってギャフンと言わせたいその意味でも私達も実質消化試合なんてものは無いのです。


KYG03_20251123_090813253さて、宮崎には新マスコットが誕生しました。ジャーロくんという犬をモチーフにしたキャラです。決して、ウソ・大げさ・紛らわしい広告の苦情を訴えてはいけない(ギャハ)。<JARO~、JARO~。
それにしてもデカい人形だわい。売ってるのかしら?



KYG03_20251123_102909647こちらが、本物です。
・・・しかし、初見の人間には目を覆って恥ずかしがるだなんて、ウブよのぉ(ニヤニヤ)。



KYG03_20251123_102915611で、人に慣れると、こうなります。
得意なのはダンスで、実際キレッキレのダンスを見せておりました。あと、きれいとかギッフィーがうす汚れてきたとか言わない(ギャハ)!



KYG03_20251123_122345786宮崎には、元岐阜所属だった岡本享也選手が在籍しています。
実は、Y.S.C.C.横浜を退団した後、ジェフユナイテッド千葉に移籍していたのですが、8月になって期限付き移籍でここにやって来ているのです。千葉では1試合も出られず、ここでは何試合か出ているので、頑張っていますな。



KYG03_20251123_090945234スタジアムでは、アウェイ席で大きな変更点がありました。奥側がホーム席、手前側がアウェイ席になりました。



KYG03_20251123_121511083しかもホーム席は、段々畑のような格好になっていましたよ。どうもあちらのホーム席は、座敷席となり、立っての応援はNGなのだそうな。



KYG03_20251123_122100126どうやって入るのかというと、アウェイ席の手前にホーム席に行くためのルートが作ってあり、隅を通って向かう格好になります。



KYG03_20251123_115617106今回はアウェイなのに、川崎重工業から応援フラッグをもらいました。しかも選手のサイン付
・・・誰なのか筆圧とペンの色の薄さでわからないのですが、かろうじて『3』の数字を読み取ったので、野澤陸選手だと思います(苦笑)。



KYG03_20251123_101352856宮崎といったら、「鶏の炭火焼」。もも肉を炭火焼にしたものもあるのですけど、今回は、焼肉なんきゅう園(上)とわらい鶏(下)の物を買い、ビールで流し込む(ニヤニヤ)。いいじゃん、今年最後の三連休なんだし(ギャハ)!



KYG03_20251123_104511734酔い覚ましじゃないですけど、日本航空で販売している「ビーフコンソメスープ」が無料で振る舞われましたこの日は最高気温が20°Cと暖かかったのですけど、朝は寒かったので、ありがたかったです。






KYG03_20251123_155652465試合はというと、やはり宮崎が押していたように見えました岐阜も何とか粘っていたんですけど、前半10分に得点王の橋本啓吾選手にねじ込まれてしまうんですね。逆の方向に折り返されてしまった時点で、してやられた感が・・・。
それでも、前半43分に福田晃斗選手から荒木大吾選手へ回すと、右サイドからのクロスを外山凌選手がイチバチのヘッドを決めて同点に。正直向こうから見ていると、入ったのか・・・と皆が疑問に思っていたほど。私も喜んだはいいが、ホントに入っているのか訝しがって、喜び半減な感じになってしまったわい。

このまま少なくとも引き分け、できれば何とか勝ちたいと後半早々から交代のカードを切るものの、現実は厳しかった相手のモチベーションが極めて高く、ウチのモチベーションなんて紙きれだと言わんがばかりに攻め立てる。でも点を入れるのは橋本選手だけなんだよなぁ・・・。あそこを抑えておけば、守備をどう突破すればいいかに集中できたのに。それだけ攻撃はさほどでもなく、守備が堅かったのです。宮崎のウィークポイントは、そこになると思います。橋本選手を抑えれば、勝てる可能性が増えますよ、プレーオフに進出するチームの皆様(ニヤニヤ)。

結果は、2-1の逆転負け。最後まで守備を崩せなかったのが尾を引きました。あの外山選手のヘディングシュートは、ある意味奇襲だったんだなぁ・・・。



KYG03_20251123_155936076試合後、岡本選手がやって来てくれました。試合後早々にセレモニーがある中で、こうやって来てくれるのですから、本当にありがたい限りです。



これで、宮崎は4位何とかプレーオフのホームゲームを1試合獲得しました。次の試合次第では、3位を狙えるところにまで着けました。
一方ウチは13位のままこの試合で敗戦したことで、トップハーフに上がることは無くなりました。次の試合で勝って何とか11位にしがみつけるかという位置付けでしょうか。
そんな最終節の試合は、FC大阪鹿児島ユナイテッドFCを抜いて現在3位に着け、ウチとの試合次第では、自動昇格になる2位に飛び込める可能性も出てきました。相手の負けを想定して、少なくとも2点以上点を取らないといけないので、まま厳しいのですけれども、その2位のヴァンラーレ八戸が、ここのところ調子を落としているので、相手がFC琉球戦とはいえ、決して気を抜けない状況に陥っています。
この現状を見ていると、FC大阪は、かなり前のめりで突き進んで行こうとしてくるでしょう。そうならないためにも、ウチは守備をしっかりしないといけないですね。あとは1点でも取ってしまえば、相手はプレッシャーで、さらに前のめりになって守備を崩壊させるかもしれません。そうすれば、ウチが複数点を挙げて潰すこともできるでしょう。とにかくウチは守備を崩すな、崩された時点で負けると思って戦いましょう。


そして、この日の試合でJ3の結末が、ほぼ決まりました(唯一決まっていないのが、先程紹介した2位が八戸かFC大阪かというところでしょう)。そのあたりは、アマチュアリーグの話と合わせて紹介していくことにしましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 21:25Comments(0)

2025年11月23日

気持ちで勝てない

宮崎県児湯郡新富町にあるいちご宮崎新富サッカー場で行われたテゲバジャーロ宮崎×FC岐阜の試合は、2−1で逆転負けとなりました。


相手の方が気持ちで勝っていたように思えましたね。ウチはサポだけが気持ちを出してたようにも。前半終了間際に追い付いたのはよかったんだけど、それで宮崎の気持ちが切れなかったそれだけ集中してたと思うし、何としてでもプレーオフ4位を掴み取ってホームでやりたいという思いが伝わってきた。ただ攻撃は橋本啓吾選手だけなのよね。あそこを上手く抑えてたら、あとは守備陣の硬さを何とかすることだけに集中できただけに残念至極なり。


これで今年のアウェイは、おしまい。いよいよ最終節のFC大阪戦になります。相手は試合の展開次第で、プレーオフだけでなく、直接昇格のチャンスも残っている可能性があります。全てを掛けて方向性を一つにして戦い抜いてほしいです。このメンツで戦えるのは、最後ですから・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 16:45Comments(0)

2025年06月22日

FC岐阜観戦記2025 第9節 手ぶらで帰すわけにはいかない!

FC岐阜、昨日はテゲバジャーロ宮崎と戦いました。


岐阜は、前節のアウェイになったAC長野パルセイロ戦で久しぶりの勝利を飾り、アウェイでは今シーズン初ということもあって、大いに盛り上がりました。取るべき選手が取ってくれたこともあり、今シーズン初の連勝を掛けて宮崎に挑みます

一方の宮崎は、昨年の不調がウソのように好調で、この試合の前まで11試合負け無しの快進撃を続けています。J参入となった2019年以来の3位に入っており、状況によっては昇格圏内に入れるだけに、この好調は維持したいところでしょう。


KYG03_20250621_1500221002週間ぶりのホームになったこの日、応援のぼりには、新加入の一人になる平瀬大選手ののぼりが掲げられていました
2週間あったとはいえ、運営の仕事は早いなぁ(ニヤニヤ)。



KYG03_20250621_200552383この日は、フランスのプロリーグであるリーグ・アンのスタッド・レンヌに所属している古橋亨梧さんが来場されました。かつて岐阜で若手フォワードとして活躍していた彼が、長良川競技場のピッチの上で、子供達とサッカーを楽しむ姿を見ると、現役選手とはいえ、引退した選手の姿を見るような、ほほえましいものを感じました



そして、この日訃報が入ってきました。
6/19にユニフォームサプライヤーであるラッツォーリのブランドで知られる三敬株式会社の園部泰敏会長が亡くなられたとのこと。2024年には開幕戦でアツいメッセージを残しており、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(3kmの部)にも出走していました。
実は園部さんは、2022年に胆管がんを患っており、転移もあったとのこと。その後食生活などの生活習慣の改善で持ち直していたそうですけど、今年の開幕戦にはいなかったと思ったので、その頃には病状が悪化していたのかもしれませんね・・・。ご冥福とお悔やみを申し上げます。





doramemon01-01そんな2人のためにも、何とか勝ち点を手土産に持たせて帰らせたい一心で挑んだものの、やはり好調の宮崎を止めるのは難しい。若さと勢いで岐阜イレブンに迫った宮崎は、前半17分に先制すると、前半35分にセットプレーからの鮮やかな切り返しで追加点をさらっていきます。まぁ、ちょっと簡単に取られ過ぎている側面もあるけど、攻撃への展開が早い。

それでも追いすがる岐阜に、一筋の光明が差しました。
前半アディショナルタイムに突入するかどうかの時間帯に、横山智也選手から展開されたクロスを外山凌選手が頭で返し、中央に寄せると、敵陣の真ん中に切り込んできていた佐々木快選手が頭で流し込むLOVE注入!やっと佐々木選手がフォワードとしての息を吹き返そうとしているのを感じられる2試合連続弾を叩き込みます。
その後も勢いの止まらない岐阜は、前半終了間際にセンターサークル付近にいた萩野滉大選手の縦ポンに文仁柱選手が合わせ、シュートを放つものの、ここはキーパーに弾かれます。しかし、詰めていた粟飯原尚平選手が押し込んで同点に追い付きますここはウチの選手達の粘り勝ちでしたね。いい攻撃ができていると感じながら、前半は終わっていきました。
さながら、「さようならドラえもん」のこのシーンを思い浮かべましたよ・・・。



doramemon01-02しかし勝負というのは、時に無情後半に入ると岐阜は決定機を得ても入らないもどかしい展開の中で、ヘロヘロになりながらも、ケガなどで選手が入れ替わっても攻撃の手を緩めなかった宮崎が、執念でセットプレーを決めたのでした。もうセランテス選手が棒立ちになるくらいいいシュートだったんだね・・・。
さながら、「さようならドラえもん」のこのシーンを思い浮かべたよ・・・(泣)。



KYG03_20250621_210033335本当なら、ここでのび太がジャイアンにしつこく食らい付いて、ジャイアンが降参して退散させるのですが、現実はそうならなかった。食い下がる岐阜に対して宮崎はあしらい、そのまま試合が終わってしまいました。
天国にいる園田さんやフランスから帰って来てくれた古橋さんに申し訳の立たない敗戦を喫してしまいました。



それでも明るい材料はある。佐々木選手の動きにキレが出てきて、点を取る嗅覚が鋭くなってきていると思いました。例年夏になると、佐々木選手の調子が上がってくるとのことで、この先の試合から反転攻勢を掛けてほしいですし、今まで期待をしていた人達を失望させていたのですから、その思いに報いるためにも、更なる活躍をお願いしたいところです。

しかしながら、負けたことには変わりがない。
この敗戦を少しでも埋めるべく、次のアウェイであるFC琉球戦は絶対に負けない戦いになりました。琉球はアスルクラロ沼津との裏天王山を制し、JFLへの強制入れ替えから逃れています。それでも19位とまだまだ気の抜けない順位におり、何とか連勝してJFL行きを脱したいでしょう。ただ、琉球はJFL時代から岐阜には一度も勝てていません昨年初めて引き分けまでは勝ち取ったものの、昨年は1分1敗と相変わらず相性が悪い。その中で、調子の上がらない岐阜をどう叩くかに全力を注いでくるでしょう。岐阜としては今まで負けたことのない相手に負けたら一大事だと思い、全力で挑んでいくべきだと思います。正直、この試合に負けたら、大島康明監督の進退を問うてもいいと思います。せっかくの3バック戦略をフイにさせないためにも、いつも以上に勝つことを意識してほしいです。


次回はスタメシの紹介です。この日の試合は、「世界のグルメまつり」だったんだよ。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)

2024年08月08日

いよいよ佳境に入ってきた2024年のJ3を見る 残留争い編

光あるところ闇もまたあり。ということで、昨年から始まった残留争い、つまりはJFLへの入れ替え争いを見ていきましょう。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


17位 鳥 取(22)-16
18位 讃 岐(19)-8
=== 入 れ 替 え ラ イ ン ===
19位 宮 崎(16)-16
=== 強 制 入 れ 替 え ラ イ ン ===
20位 盛 岡(14)-30


今年ヤバいと思えるのは、この4チームかなと。


一番の危険水域は、いわてグルージャ盛岡で、ここ5試合は全く勝てていない(1分4敗)状況監督交代も行ったものの、前任者がヘッドコーチに残るという不思議人事まで繰り出され、なかなかにカオスです。
そんな中で、スタジアム問題が噴き出し、いわぎんスタジアムの全面改修のために、国や自治体の資金援助を求めることとなりそうで、口の悪い言い方をすれば、国や自治体にカネをたかっているというふうにもなっており、盛岡自身はちゃんと資金を出せるのかという課題も噴き出しています。なお、盛岡は地域リーグからJリーグに参入した経緯があるので、JFLを経験していないことから、今回の状況次第では、初めてのJFL参入となります。

次に問題になりそうなのは、テゲバジャーロ宮崎ここもなかなか勝てない状況が続いており、直近5試合は全敗という有様です。しかし、ここは天皇杯では3回戦まで進出しているので、歯車が合えば窮地を乗り越えられると思います。その点では盛岡よりも救いはあるのかも。
ここのもう一つの問題は、観客動員。この問題、盛岡もそうですけど、平均2000人を割っているんですね。しかも女子サッカーよりも観客動員が悪いという有様で、JFLからJ3に参入した頃の熱気が冷めてしまったのかなと思えてなりません。何とか宮崎県のサッカーチームになるべく動いており、いちごがオーナーになったり、都城市・綾町・国富町との包括協定を結んだりというのが、その一例になりそうですね。それが実ってくれば、宮崎の未来は明るいと思いますが・・・。

そして、カマタマーレ讃岐とガイナーレ鳥取が、この2チームに続く格好になります。
讃岐に関しては、開幕からなかなか勝てない状況が続き、引き分け数は奈良クラブと同数の10となっています。この10の勝ち点があるおかげで、入れ替え枠にギリギリ入らず踏みとどまっていると思うんですよ。選手同士の連携が上手くいっていないとか選手の配置に無理があったんじゃないかとかいろいろ言われていますけど、勝ち切れない試合が多いのが原因なんでしょうね・・・。これは個人の意識の問題だと思います。
鳥取は長いトンネルをやっと抜けたところで、今後もしかすると再び上昇気流を掴めるかなと思っていますが、やはりここも個人の意識の問題かつ監督・スタッフの意識の問題でしょうね・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2024年07月07日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その11 棚ぼたのPKで勝った代償は大きい

FC岐阜、昨日は宮崎県児湯郡新富町にあるいちご宮崎新富サッカー場でテゲバジャーロ宮崎と戦いました。今年から、いちごという不動産会社が宮崎の運営を握ったのもあり、ユニリーバとの契約が満了になった新富テゲバサッカー場の命名権を購入したわけです。

この試合から後半戦がスタート。前半戦を7勝5分7敗で終えた岐阜は、11位ともどかしい位置にいます。本当ならもっと上位にいて、プレーオフ圏内に入っていけるかなと思ってたのに、4月・5月の連敗街道が大きく響いて今に至りますその間に上野優作元監督の退任劇もあり、選手達に動揺が全くないとは思っていません現状は天野賢一ヘッドコーチが暫定監督となっていますけれども、早い段階で新しい監督を据えてほしいと思っています。

そんな今回の相手になる宮崎は惨憺たる成績で、3勝7分9敗で18位とJFLとの入れ替え枠ギリギリのところで持ちこたえています
今年は絶対的強さを誇るHonda FCの調子が今一つなので、Jライセンスを持ったチームが確実に参入を狙ってくることでしょう。だからこそ、今年は19位や20位には絶対になれない尻に火が付いた状況の宮崎は、入れ替え枠にいるカマタマーレ讃岐・いわてグルージャ盛岡の猛追をかわしていけるのでしょうか。


KYG03_20240706_141214877さて、こちらは、いちご宮崎新富サッカー場の最寄り駅になる日向新富駅の駅前ロータリー
テゲバジャーロ宮崎ののぼりと共に、なでしこリーグ1部に所属するヴィアマテラス宮崎ののぼりも立っていました。



KYG03_20240706_141530961ヴィアマテラス宮崎は2020年に設立された女子サッカーチームで、宮崎と名乗ってはいるものの、メインは新富町となっており、行政のバックアップを受けているようです。ゆえに、チームそのものも新富町を全面に押し出しているようです。
女子サッカーも地域リーグからなでしこリーグ、そして2020年に設立(シーズン開始は2021年)されたWEリーグへとステップアップしていくのですが、ヴィアマテラス宮崎は今年の5/26に行われたFC伊賀くノ一三重戦で負けるまで52戦無敗という記録を作っていました。6/30現在、首位(12勝1分2敗)に立ち、WEリーグ参入も夢ではない・・・ものの、どうも今シーズン(2024-2025)の参入はできないとのことらしい。これだけ強いのにすごくもったいない。まだスポンサーも集まっていないから、仮にWEリーグに入れても大変なのかもしれないそうで・・・。



KYG03_20240706_152216636スタメシどうしようかなと思って、方々回ってみたけど、お昼ご飯を宮崎駅で済まし、軽食代わりにナガノヤというスーパーで買ってきていたので、今回は椎の実というお店の焼き鳥をば。
数量限定でぼんじり(味付けは塩のみ)が食えたので買ったというのもある。普段はもも肉と思しき部分のたれか塩で提供されています。



ぼんじりは、脂たっぷりで噛むとじんわり出てきて美味かった。もちろん柔らかいですよ。


KYG03_20240706_163932703スタジアム内には自販機があり、そこで「バイオ茶」を買った。デーリィこと南日本酪農協同という会社が販売しているもので、「スコール」や「ヨーグルッペ」が有名ですね。
宮崎上水園で有機栽培された茶葉のみで抽出されたお茶だそうで、『バイオ』というのは、自然界のバイオリズムから採ったそうです。



いやぁ、酷暑とも言える日だったので、冷えたお茶というだけでもありがたいのに、身体の中にスーッと入っていくかのようなすっきりとして後味のいい味わいが、たまりませんね。スポーツ愛好家も飲んでるという説明がなされていましたけど、伊達じゃないな。





KYG03_20240706_202538730試合に関しては、前回宮崎に逆転負けを食らっていることが示しているように、上手くいかない立ち上がり試合展開も宮崎の方がよかった気がしましたね・・・。
とにかく前半は宮崎が押せ押せムード前半8分で先制点が取れていれば、かなり楽な展開だったんでしょうけど、相手の守備が勝っていたのとシュートがキーパー正面なので、どうしようもない。だからこそ、前半終了間際の宮崎のコーナーキックから、あわや先制となりそうなシーンがあったのですけど、あれがオフサイドでホントによかったこのシーンが、この試合の勝敗を分けた1点目でしょう。
そして、後半11(56)分、野澤陸選手が相手の進行を止めるために突っ込んだシーンが、後ろから手を掛けて押し倒したということになって一発退場。そして、このシーンがペナルティエリアの中じゃないかと当初見られたものの、ジャッジが変わって、ペナルティエリアの前になったことで、フリーキックに変わったのが、この試合の勝敗を分けた2点目でしょう。あれがPKだったら、前半の勢いもあって、そのまま点が入っていてもおかしくありませんでした。ただ、この日の試合でスタメンを張っていた後藤大輝選手が冴えていたので、あわよくば・・・とも思いましたけどね(ニヤニヤ)。
そこからさらに進んで、後半33(62)分、相手のミスに付け込んだ田口裕也選手が、一気に抜け出してゴールに迫った時、キーパーに倒されてPKを獲得することとなりました。
・・・ともすれば、シミュレーションを取られかねない状況だったのに、PKになってくれたことが、この日の試合の勝敗を分けた3点目でしょう。

写真は、PKを決めた瞬間のもの。専スタだからできる、この臨場感。



KYG03_20240706_202546089ゴール裏に駆け込んできた田口選手。満面の笑みである。
専スタだからできる、(以下略)。



KYG03_20240706_205626413その後は、宮崎の攻撃がギアを上げていたんですけど、ここはこの日初スタメンだった後藤選手が懸命にセーブしてくれて、ウノゼロ勝利となりました。
10人という数的不利な状況下で勝ったのって、いつ以来だろうなぁ・・・。



KYG03_20240706_210406256もちろん、MOMは田口選手。大きく腕を広げてバンザイして登場です。
専スタ(以下略(笑))。



後半戦、幸先のいいスタートを切ったかのように一見見られますが、その代償はあまりにも大きいものだった。
まず石田崚真選手が、今回もらったイエローカードで累積4枚になり次節出場停止に。そして、先程ペナルティエリアの前でファウルを犯した野澤選手は、危険な行為で一発退場を食らったので、これまた次節出場停止に。特に野澤選手は、ケガ明けでこれからというところで・・・


そんな次節の試合は、奈良クラブ。ホームで迎えることになるんですけど、こちらも前回負けた試合。何とかしてシーズンダブルを阻止して、リベンジを図っていきましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 18:52Comments(0)

2024年07月06日

まだだ、まだ帰れんよ(泣)

宮崎県児湯郡新富町にあるいちご宮崎新富サッカー場で行われたテゲバジャーロ宮崎×FC岐阜の試合は、0-1で勝ちました。田口裕也選手が得たPKをなんとか守り抜いての勝利です。
・・・と、喜び勇んで日向新富駅まで来たはいいが、列車来ねぇ(泣)。何と宮崎方面の午後9時台の列車は、1本も設定されておらず、午後10時過ぎにやっと来る有様してやられたと試合で負けた時以上の敗北感を味わっております(苦笑)。

・・・いやぁ、臨時列車か臨時バス出そうよ。コイツはキッツいわ。


宮崎市内にはいつ帰れるのだろうか。全く時間が読めない(汗)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 21:53Comments(0)

2024年04月15日

FC岐阜観戦記2024 第5節 不安と不満を残して中休み

FC岐阜、昨日はテゲバジャーロ宮崎と戦いました。
岐阜は、連戦を勝てずにいるものの、7戦負け無しというタイ記録を作っています。この日の試合を勝つか引き分けると、8戦負け無しという記録になるのだそうです。そうは言っても、ここは勝たないといけない試合記録を破るなら勝つことだけを目指して戦ってほしいですね。

一方の宮崎は最下位に沈んでいます。ここまで1勝2分6敗となかなか勝てない状況前々節にやっと初勝利を挙げたんですね。J参入初年度の戦績がウソのように弱体化の一途をたどっているので、ある意味ヤバいです。
ちなみに、そんな宮崎は親会社がいちごという不動産会社になり、新富テゲバサッカースタジアム(旧愛称ユニリーバスタジアム新富)がいちご宮崎新富サッカー場となりました。宮崎県との係わりは、宮交シティというバスターミナルとショッピングセンター(現在はイオン)の入居する施設を子会社化して運営しています。そして、宮崎市のコミュニティFM局である宮崎サンシャインエフエムにも携わっています。もしかすると、近い将来民放局を持つ(買収する)可能性も秘めているわけですね。


KYG03_20240414_124243529さて、今回はゲンを担ぐわけじゃないけど、ぶんごやで「南蛮からあげ」を買ってきた
ここの店、他のチームのアウェイ料理が提供される場合があるのよね。例えば、「大仏コロッケ」(カターレ富山・高岡)とか「ワカメからあげ」(いわてグルージャ盛岡・三陸)があるんですよ。



味としては、「ハラミ」のからあげにタルタルソースと甘酸っぱいソースが一緒に掛かっており、タルタルソースにはあまり酸味が無く、甘酸っぱいソースの方に味のウエイトが掛かっているように思いました。カラッとした揚げ物をさっぱりとさせてくれるので、やっぱりチキン南蛮は素晴らしいのだ。


KYG03_20240414_135515195そして、かさなるステージには、上野輝人選手(左)と與那覇航和選手(右)が登壇していました。與那覇選手はケガをしていた中での出演になりました。
しかし、上野選手がここにいるということは、フォワード争いに何かあるということですね。単純に休養なのかもしれないが(ニヤニヤ)。






KYG03_20240414_165717553ということで、やっぱり何かあった(笑)。
上野選手が抜けたところには、粟飯原尚平選手が富山戦に引き続いて出場。田口裕也・藤岡浩介両選手も並び立ったことから、点取り屋の主軸3人が揃ったことになります。そして控えには新加入のイ・ヨンジェ選手が入りました


しかし、試合の展開は全くもって最悪になりました。今期の中で一番出来の悪い試合ですわ・・・。
とにかく動きが悪い。緩慢を通り過ぎて疲労困憊なんじゃないかと思われるようなものになっており、精彩を欠いていました荒木大吾選手が「口でやろうよとか言っていても、一人ひとりが責任を持ったプレーをしないと(中略)、前半はまさにそういう(中略)口だけになってしまった」と自戒していましたけど、その荒木選手が一番動きが酷かったのは、今後のために一言述べておきます
どっちが上位のチームなのかと思わせる動きを見せていれば、同じ中3日のはずなのに、動きのキレがいい宮崎に先制されるわね(汗)。しかもアシストが、上野優作監督の息子さんである上野瑶介選手(泣)。監督ができない恩返しを息子がやっちゃったよ・・・。
そこから立て直せないまま失点を重ねてしまいます。野澤陸選手のケガによる交代待ちという状況があったとはいえ、もういいところがまるで無い

後半に入ってももどかしい展開の中、後半7(52)分、粟飯原選手が割って入ったところから田口選手が受け取った際、ペナルティエリアで倒されPKを獲得。後半11(56)分にちょっと危なかったものの、決めてくれました。
実は、田口選手は後半13(58)分に川上竜選手のロングボールを受け取った際、ペナルティエリア侵入時に今度はゴールキーパーに倒されてPKを再び獲得しています。しかし、後半14(59)分のPK、再び田口選手が蹴ったものの、弾かれてしまい、その弾かれた球もバーに嫌われる格好でゴールマウスに入らなかった。思えばここまでがピークで、ここで点を入れられなかったことが致命傷になりました。
思えば、この時チャントで盛り上げていた状況だったのですが、1点目の時のように静観してことを待っていた方がよかったように思いましたね。チャントを止めなかったコアサポの面々も含め、私達サポーターも反省すべき点だったのではないのでしょうか。
そして、田口選手が倒されたとはいえ、再び田口選手に蹴らせるべきだったのか。軌道を読まれている可能性があったので、ここだけは藤岡選手か粟飯原選手に貸しを作って蹴ってもらうふうでもよかったと思います。確実に追加点を得たい場合なら、そうしたほうがいいとも。双方大きく反省すべき点だなと思いましたね・・・。
最終的にはイ・ヨンジェ選手を投入して打開を図ったものの、宮崎の守備を破ることができず、空回りのまま試合終了あのPKさえ決めていれば・・・という惜敗では済まされないもったいない負けとなりました。



前回、『仮に負けようものなら、今まで積み上げたものが一瞬で瓦解する可能性さえ秘めています』と書きましたけど、本当にその通りの展開になってしまいかねない状況になりました。本当に最悪です。次の試合まで、この負けを引きずらないように切り替えられればいいのですけど、去年もこのあたりでつまづいて連敗街道を走ってしまっているので、今年もその再来になるんじゃないかと不安ばかりが募っています


とにかく試合の内容は(特に前半が)最悪よかったのは後半だけですけど、今までの試合に比べると全く低レベル次の試合まで悶々と過ごさないといけない・このまま連敗になってしまわないかという不安が付きまとうことになる。ああ、どうしてこうなった・・・。

そう思う理由は、次の試合の相手が、ツエーゲン金沢で、調子が上がっているからです。ウチの最初の頃のように、ここ数試合複数点を挙げており、アスルクラロ沼津との開幕戦を見ている身にとっては、ちょっと怖いでは済まされない相手になりました。奇しくも5年ぶりの白山ダービー何としても勝たないと、昇格の道さえも絶たれてしまうことでしょう。


次の試合までの2週間をどう過ごすのか。4/21には練習試合で大阪学院大学と戦います。そこで行われる45分3本勝負で何を見せるのかで、今後の行く末がわかるかもしれません。練習試合なので、勝つことにこだわらなくてもいいのですけど、苦しい状況下にある中で、勝つことを求めることが一番の特効薬になると思います。
あとはケガした野澤選手の動向が気になります川上選手がいるので大丈夫とはいえ、元は本職のディフェンダーを据えて守備力強化を図るつもりだったので、野澤選手のケガが長引いた場合、魔改造された川上選手がどこまで踏ん張れるかが今後のカギでしょう。
そして、4/20・4/21は第3節の残り(盛岡×琉球・八戸×北九州・福島×大宮)と第9節の残り(松本山雅×讃岐)が開催されます。これによって、歪な試合数が揃うことにもなり、本当の意味で上位・下位がわかるようにもなります。この結果を見て、次の金沢戦の戦い方も変わるかもしれないので、こちらも気掛かりですね・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2023年12月12日

まだまだやれると思ってたのに・・・

テゲバジャーロ宮崎に所属している石津大介選手が現役引退を発表しました。シーズン終了時に引退発表だなんて、送り出しもできずに寂しいだけじゃないのよ・・・。


石津選手は2010年と2011年に特別指定選手でアビスパ福岡に入団し、そのまま福岡で活躍することとなりました。当時の福岡は(2010年を除いて)J2に所属していましたが、その中で活躍しており、2013年には11ゴールを挙げています

2014年の夏にはJ1のヴィッセル神戸に期限付き移籍を果たし、以降2年半活躍します。

2017年には福岡に復帰し、2020年には福岡をJ1に導きます。しかし翌年の2021年で長年所属していた福岡から契約満了を突き付けられました(契約満了の発表は2022年1月6日)

その後、2022年のFC岐阜のキャンプに参加していたことが明らかになり、そのまま岐阜に入団することになりました。しかしながら一定の活躍は見せていたものの、1年で満了となってしまいました。

それでも2023年には、トライアウトを経て宮崎への入団が決まり、33試合出場し5ゴールを挙げていました
ある意味要となって活躍していた最中での引退発表だったので、まだやれるんじゃないかと思えてなりませんまだウチに放たれた恩返し弾(5ゴールのうちの1ゴール)に対してのリベンジが果たせてないのに。勝ち逃げは許さないぞ(泣)。


ホントに惜しいです。ウチを1年で去らないといけない時でももう1年残してほしかったし、まだやれると思っていました。天皇杯の予選でしたが、鋭いシュートを放って点を入れた時、すごい選手だなというのと彼みたいな気持ちのこもった選手がもっと出てほしいなと思っていましたね。


1年間岐阜に在籍してくれたことに感謝するのと同時に、まだやれると思ってたので寂しく残念でなりません。第2の人生は長いでしょうけど、また何かしらで岐阜に来ることがあったら、是非ともお待ちしております。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)

2023年09月10日

FC岐阜観戦記2023 第11節 続く緊急事態

FC岐阜、昨日はテゲバジャーロ宮崎と戦いました。
前節は鹿児島ユナイテッドFCに負け、9月のスタートダッシュをしくじった中でのホームになります。ただ、前節は庄司悦大選手がいなかったから負けたとポジティブに捉えられなくはないのですけど、今度は鹿児島戦でカード4枚の累積で宇賀神友弥選手が出場停止に。前節同様に緊急事態の中での戦いを強いられることになりました。しかし、宮崎の方もディフェンダーが累積で出場停止とのことなので、そこを突けば・・・というふうになりました。双方主力を欠く中で、普段通りの戦いができるかどうかで決まってくることになりそうです。


SOG03_160015今回は珍しいスタメシの紹介から。まずはBeringei Cafe。JR岐阜駅から北西に歩いて5分のところにあるのを今回知った(爆)。
この試合限定になる「麻婆丼」を買った。ラップを取ればよかったなと今になって後悔(汗)。



見た感じは、とろみが無いので、ホントに麻婆なのか疑いたくなりますけど、味はしっかり麻婆だった。
挽き肉の旨味の利いた辛みの少ない味になっており、誰もが美味しく頂ける味に仕上がっていました。それなら、カレーをぶっ掛けても問題無いんじゃないかとかと思ったけど、ワンコインなのだから、それ以上贅沢を言ってはいけない(ニヤニヤ)。


SOG03_160434だからなのか、岐阜車体工業の車(後ろに引っ張ってるカーゴのようなもの)で展開しているかとれあくらぶから「辛口キーマカレーパン」を買った。
カレーそのものだけじゃなく、衣も辛いようなことを書いていたけど・・・。



おお、これはいい辛さ。
挽き肉に辛みがかなり練り込んでいたようで、一口目からピリッとしたものを感じ取れました。衣に関しても、小麦の旨味や甘味はあまり感じられず、やはり衣にも辛い物が練り込まれていたようです。


SOG03_164521そして、かさなるステージ。
先述の通り、累積警告で出場停止になった宇賀神選手(右)と夏場の間コンディションが整わなかったことを明かした田中順也選手(左)が登壇しました。
そういえば、いつもの人がいない(苦笑)。宇賀神選手は、いつもの人の後輩にあたる人なので、言いたい放題(爆)。近々いつもの人と対談するそうなので、楽しみですね。2人共まだ昇格をあきらめていないと述べていたので、今後の活躍にも期待です。






SOG03_195450共に主力を欠く中での試合、岐阜に関しては、ルーキーの萩野滉大選手を右に据えて、右にいた生地慶充選手を左に据えたようです。
前半は、岐阜に関して言うと、ちょっとちぐはぐしたものになっていて、宮崎が押せるかな・・・と思っていたのですけど、宮崎も煮え切らないプレーが多く、総じて一進一退の攻防戦になっておりました。とはいえ、岐阜もヤバいプレーが横行していたので、宮崎が三歩進んで二歩下がる感じというだったでしょうか。

膠着状態になったかと思われた後半、岐阜はギアを上げてきたのか非常にアクティブになった、まるで別人なチームに(苦笑)。幾度かチャンスを築いたんですけど、終始運に見放された格好にもなり、結果的にスコアレスドローの引き分けに落ち着きました。
しかし、入ってもおかしくないチャンスもあって、後半4(49)分の庄司選手のシュートがふかしてなければなぁ・・・。もう庄司選手のアレ(爆)は毎度のことなので、知ってた(苦笑)。でも、そろそろシュート練習は真面目にやりなさいと言いたい(ニヤニヤ)。
そして、一番惜しかったのが後半終了間際(後半44(89)分)に出た松本歩夢選手のシュートがオフサイドの判定になっていなかったらなぁ・・・横から見ると、明確なオフサイドだろうなとわかるので、宮崎の守備の運び方のよさ(運レベルだけどね)が光った宮崎側から見たらファインプレーで阻止した格好になりました。その前の遠藤元一→川上竜→松本歩夢の3選手という流れが素晴らしかったので、決まっていたら、本当の意味でスーパープレーとなって、今シーズンのナンバーワンゴール&ナンバーワンプレーになっていただろうし、松本歩夢選手は再びメサイヤの地位を得ていただろうと思うと、誠に残念でなりませんでした。



SOG03_195840試合終了後、ホーム側に挨拶する宮崎のイレブン。天皇杯ではよく見られる光景ですけど、リーグ戦ではやるチームとやらないチームがあるので、ある意味新鮮だし、いい行為だと思う。チームのサポーターも相手チームのコールで対応してくれることもあるので、ウチもやってもいいと思う。ただ、TPO(Time Place Occation。時と場所と場合)なんだよね、この対応。



SOG03_200455終了後にやって来た石津大介選手。
すっかり宮崎に溶け込んでいるようで何より。しかも今季4得点が全て勝利に絡んでいるという恐ろしい確率なので、打たれなくてよかったとも(苦笑)。



負けなくてよかったけれども、勝たないといけなかった試合を逸し、改めてお客がたくさん入る試合でなかなか勝てないジンクスは何とかしないといけないなと思わされました。しかも今月唯一のホームだったんだよね・・・。5000人以上が入って勝ちを届けられなかったのは、今後の反省材料だと思います。

この引き分けに伴い、上位に就けている中で、奈良クラブがFC今治と引き分け、FC大阪がいわてグルージャ盛岡に勝ち、鹿児島がSC相模原に勝ち、愛媛FCがアスルクラロ沼津に勝った中、カターレ富山がカマタマーレ讃岐に負けました。これに伴い、FC大阪が2位、鹿児島が3位に浮上し、富山が4位、沼津が6位に下落しました。岐阜に関しては7位と同じではあるものの、2位との勝ち点差が4に広がりました今季のダークホースとも言えるFC大阪の存在感がかなり恐怖に感じますね。花園ラグビー場を本拠地にしているわけじゃないですけど、大柄な選手がタックルして相手チームを蹴散らしているかのような雰囲気を醸し出していますわ・・・。


しかし、このまま7位にいるのはマズい。何とかして浮上を掴まないとジリ貧になりかねないので、アウェイ2連戦を勝ちで乗り切らないといけない。
その初戦は、相模原実は、先述の鹿児島戦では戸田和幸監督が体調不良で欠場し、高橋健二ヘッドコーチが采配を振るっていましたまさかこのまま休養に入って下手したら退任とかいう流れも無くはないのですが、3連勝中だったことと今までの流れを考えると、単純に休養だと思って見ております。なので、次の試合は何の問題も無く登場するでしょうから、対策は練りやすいと思うんですよ。

むしろ問題なのは、2戦目の松本山雅FC。今季調子が悪いとはいえ、腐っても松本山雅彼らのホームであるアルウィンでは、ほとんど勝てない(過去2013年に唯一勝っただけ)。圧倒的なサポーターの熱量に浴びせられ、本来の実力を出せていないのではないかと思えるほど。今までとは違う若手主体のチーム、AC長野パルセイロのホームだった長野Uスタジアムを攻略できたのだから、アルウィンも・・・といければいいのですけど、全ては相模原戦に掛かっているのだろうなぁ・・・。


ともあれ、引き分けたことを悔やんでいてもいけない必ず相模原線を落とさないといけないと思って、選手全員が同じ方向にベクトルを向けて挑んでいかないと、足をすくわれまっせ・・・。


残り試合12。J2昇格への勝ち点差は4。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2023年05月02日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その4 やっぱり兄弟だな

世の中には、兄弟というのがいます。私が一番印象に残っている兄弟は、現在劇場公開中の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に出てくるマリオとルイージですね。野球だと仁村兄弟とか松沼兄弟とかレロン・リーとレオン・リーのリー兄弟・・・って、世代がわかりますな(苦笑)。
かくいうサッカーでも兄弟はいますが、出てくるのは、風間宏希選手と風間宏矢選手の風間兄弟くらいで・・・。でも、チームの兄弟というのはあるんですよね。ウチのチームは特に有名なのかもしれません。そう、FC岐阜とFC岐阜SECONDです。兄弟とは言ってるけど、あまり繋がりが無い・・・とか思っている人もいらっしゃるけど、4/30に行われたテゲバジャーロ宮崎戦で、ああ兄弟なんだとまざまざと思い知らされました。まるで天皇杯岐阜県予選準決勝の試合を高いカネ払って見直しているかのようだった(苦笑)。
SOG03_1132243度目の来訪となったユニリーバスタジアム新富。スタジアム周りも含め、結構変わってきました。
スタジアムでいうと、照明が付きました。これはライセンス対策から来ているのでしょうけど、これによってライセンス規定違反でのJリーグ退会は無くなったと言えるでしょう。あとは大型ビジョンですけど、この時点で察して下さい。試合の時にお見せします(ニヤニヤ)。
スタジアム周りでは、写真には収めて無いですけど、町営のスポーツ施設が完成したようで、サッカー場が整備されていました。自衛隊関係だと思ってたら、スポーツ施設だったのね。



SOG03_113735こちらは照明設備のための資金を寄付した方々の一覧。こうやって未来永劫名前が残るんでしょうね。



SOG03_115144今回かなりギリギリ(列車だったらもっとギリギリになりかねないので、タクシーという奥の手を使ったのは内緒(汗))だったのと、大型連休物入りなのと、実質大型連休中にゆうちょ銀行のATMがお陀仏(メンテナンス)になるので、これだけにした。つまり精鋭部隊だ(ニヤニヤ)。

左側は、鶏専家一本気の「種鶏もも炭火焼」(左側上)と「せせり炭火焼」(左側下)。対して右側は、キムラ漬物工業の「キムたくチャーハン」
鶏専家一本気は、宮崎らしく餃子も取り扱っているのですが、鶏肉の餃子らしい。キムラ漬物工業のチャーハンやおにぎりはスタジアムだけで販売しているとのこと。
つまり普段は漬物の類しか売っていないので、飲食店みたいなことはやってないのでしょうね。要は、こんなアレンジメニューができますよ的な紹介をしているのだろうと。
そして、ここで問題。普段は無いものがあります。何でしょうか?<大型連休は、酒が飲める、酒が飲めるぞ!酒が酒が飲めるぞ、酒が飲めるぞ!



ということで、全てビールのアテに消えてしまったこれらの商品、一言で言ってしまえば、美味いしかない(ニヤニヤ)。

「種鶏もも炭火焼」と「せせり炭火焼」は、どちらも炭火でしっかり焼いているので、香ばしい炭の香りが移って、食欲をそそるそそる
「種鶏もも炭火焼」は、弾力があるとはよく言ったもので、硬いと称される親鶏が、ここまで歯応えがありながらも噛み切れる作りに仕上がっているのは、奇跡的です。それでいてちゃんと美味しさは損なわれていない滴るほどの脂がたまりませんでした。

対して、「せせり炭火焼」は、柔らかいながらも弾力があり、親鶏ほどではないものの、じんわりと脂が出てきてこれまた美味しい宮崎の地鶏で作る炭火焼はサイコーですな。
そして、「キムたくチャーハン」は、キムチのピリッとしながらも、ほんのり酸味のある風味豊かな味わいとたくあんのちょっとした塩気と甘さのバランスのいい漬かり具合とマッチして実に美味しい。冷めかけていたのですが、十分に美味いし、脂っぽくも無かったです。



SOG03_145503試合は、前半早々に動き出します。少し浮ついた岐阜の守備の中で起こったコーナーキック、大きく蹴り出された先にいたのが、昨年まで岐阜に在籍していた石津大介選手で、彼が蹴り込むと防ごうとしていた生地慶充選手のクリアミスを招き、近くに詰め寄られていた北村知也選手に押し込まれて先制されます。うーん、急襲されているところは、セカンドの1点目の失点シーンに似てなくはない
そこから試合は進んで前半の半ばには、守備がまだ浮ついている岐阜に真っ正面から向かってきたのが、また石津選手だ。彼の放った一閃は、見事にゴールマウス左隅にハマってしまいましたとさ。ああ、これもセカンドの2点目の失点シーンに似てなくはない
そんなこともあったのか、前半は全くいい面が無く、アグレッシブさもイニシアチブも全くもって宮崎にあったという情けない試合になっていました。

後半もこんなふうになるのかなと思って見ておりましたが、上野優作監督の檄でも飛んだんでしょうか、前半に比べればマシな動き、少なくともアグレッシブさはあったかなと思えるものになっていました。そのあたりもセカンドの必死さを見せたあの日の試合に見えるのですが、最終盤に田口裕也選手の挙げた移籍後初得点を見るにつけ、やっぱりここもセカンド同じだわと喜びながらもふと思っておりました

結果は、2-1の逃げ切り・・・というよりもほぼ圧巻な試合になっていました。最終盤に点を入れられたのが奇跡的です。



SOG03_150200試合後に宮崎の選手の後にやって来た石津選手。1アシスト(と思われる)と1得点で、もうMOMでいいんじゃないのと思わされるほどの活躍。個人的には、彼を残すべきだったんじゃないのかと思っていたのですが、チーム事情にフィットしないということで自由契約になったのでしょう。誠に惜しい。そしてチャンスを掴んだのね。
なお、長良川でも活躍すると述べた模様(笑)。いいえ、もう結構でございます(ニヤニヤ)。



さぁ、ここまで来て3連敗になり、2勝2分4敗の16位になりました。去年は、この次の試合で三浦俊也元監督が解任される事態となりました。解任理由にはピッタリな成績ですが、まだ監督を始めて10試合で解任するのは、いかがなものかとも言われそうで、フロントとしても切り時を悩んでいるんじゃないかとか邪推してしまいそう。
そんな中で行われるのが、5/3に開催のホームでの試合になるY.S.C.C.横浜戦。これまで未勝利だったのですが、FC今治戦で初勝利を挙げ、意気揚々とやって来ます。と言ってはいますが、相手チームの自爆(ハンデ)とも言えるプレーで勝っているので、実力なのかと言われると何とも。ただ、運も実力のうちとは言いますから、怖いことには変わりないです。何せ、一つのプレーでガラリと展開を変えられ、攻撃がノッてくると大量得点になることだってあります

で、この試合が何で重要なのかといえば、Y.S.C.C.のメンツが、もしかすると上野監督の介錯を務めるんじゃないかという不安です。この試合を落とせば、監督交代論が噴き出してもおかしくない。いやいや、すぐに天皇杯岐阜県予選の決勝が控えているから、そこまで待とうということも考えられますけど、ここで岐阜聖徳学園大学に負けようものなら、一気にクビでしょうな。
つまり、リーグ戦で負けたら、監督は崖っぷちの状況に追い込まれ、天皇杯岐阜県予選を勝てば、首の皮一枚繋がることになるでしょう。逆の状態でも同じだと思います。
ただ、両方共負けとなれば、大型連休明けに解任のニュースがすっぱ抜かれるんじゃないかとか思っております。そうなると天野賢一ヘッドコーチが指揮を執ることになるのでしょうけど、シーズン途中の監督交代は悪手とも言われているので、踏み切るのかどうか・・・。ましてやJ3に再度降格した昨年のギラヴァンツ北九州を13位に沈ませ、1年でのJ2復帰を叶えさせなかったことを考えると、なおのことヤバイのですけど、なり手がいないということも考えられ、うーむ・・・となっております。


果たして、監督の明日はどっちだ!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2023年04月30日

意気消沈で東北に

ユニリーバスタジアム新富で行われたテゲバジャーロ宮崎×FC岐阜の試合は、2-1で敗れました。


何だろう、昨日観てきた天皇杯岐阜県予選準決勝みたいだった。
奇襲で狼狽し、正攻法でガツンとやられ、宮崎にイニシアチブを握られっ放しの前半何とか試合にしようとするものの、最終盤にやっと挽回時既に遅しだよ。・・・宮崎って美味い寿司ネタあったっけ(ニヤニヤ)?<それは、時既にお寿司。
結果的に前半でイニシアチブを握られ、後半でちょっとだけアグレッシブさを垣間見せたけど、だったら最初から、90分間宮崎にイニシアチブとアグレッシブさを見せろと。そんなフラストレーションの溜まるポリリズムでした(ギャハ)。<♪くりかえす〜。

まぁ、大型連休明けたら、上野優作監督の首が残ってるか心配でなりませんわ。去年もこの辺りで負けが込んで、三浦俊也元監督の首が吹き飛んだんだよな。何だか同じ轍を踏むように思えるのですが、次のY.S.C.C.横浜戦で決定打(という致命傷)にならぬことを願わん


いいか、90分必死にやらんと、大将の首が飛ぶかもしれんのだぞ。そう思って戦ってくれ。そうなってもいいなら知らんけど、待ってるのはお前達に向けられる軽蔑と侮蔑の目だぞ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 17:16Comments(0)

2022年11月06日

FC岐阜観戦記2022 第16節 鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

SOG03_102449FC岐阜、今日はテゲバジャーロ宮崎と対戦しました。
先週のSC相模原戦で引き分けに終わった岐阜に対し、同じく先週のいわきFC戦で勝利してユニリーバスタジアム新富での優勝を食い止めた宮崎(しかも直近5試合で見ると負け無しというオマケ付)順位としては近しい中、勢いの差は歴然です。
しかも、この日は、ぎふ信長まつりの真っただ中の開催。JR岐阜駅前では、ご覧のように黒山の人だかり。木村拓哉さんらが出演する行列は、抽選で当たった人達のみが間近に見られるとはいえ、少しでも近くで見られないかとやって来た人達でこうなったのでしょう。ペストリアンデッキが封鎖されるのではないかと思われましたけど、写真の撮った場所は、そのペストリアンデッキから下る階段なので、無事塞がれることなくバスターミナルまで行けたのです(私が来た午前中の話)
ちなみに、テレビ中継(中京テレビ)も来ていたようで、ぎふチャンに至っては1時間の特番も組んでいました(しかもサッカー中継の前)



SOG03_133403そんな中で長良川競技場に来てくれた宮崎のサポーターの面々。
お気持ち弾幕は、味方を鼓舞するものと先日亡くなられた工藤壮人選手を偲ぶものでした。工藤選手の弾幕もありましたね。死してもなお、彼も仲間として共に長良川にやって来たのです。そう思ったのは、試合の流れを見て・・・。



SOG03_130049この日のCCNかさなるステージには、市橋大輔さん(左端)が復帰しました。復帰少し前からステージの様子を見に来ていたようですけど、このようにステージに立つのは、久方ぶりになりました。何でも意識不明にまでなったとのことで、生死の境をさまよいながらも、復帰してきたことに対し、うれしくてなりませんナンチャンを止められるのは、市橋さんだけですから(ギャハ)!
そして、市橋さんの復帰に伴い、難波クリニックも再開犠牲者・・・もとい、患者さんは村田透馬選手(左から2番目)と石津大介選手(中央)。村田選手は3回目。・・・もうお薬は出せません(苦笑)!



SOG03_114936この日の試合は、粉もん祭りが開催されました。
その中から、中華料理 しょうりゅうの「五目あんかけバリそば」をば。同料理店の人気メニューとのこと。これまでも美味しかったので、今回も期待したいところです。



あんが少々薄いかなと思ったものの、具は豊富だし、バリそばはすごくパリっとしてて、あんと絡んだ時のしっとり感も抜群。パリっと感としっとり感の絶妙なバランスが、あんの少々薄いと思われる味わいを気にさせなくしましたね。やっぱり美味いよ。


SOG03_155549試合はというと、やはり勢いの差が出たというのか、宮崎の軽快な動きが目立つ格好になりました。近しい順位であり、同じ優勝も昇格も難しい状況の中で、この違いは何なのだろう。
宮崎が押し切る中で、前半20分に先制相手フォワードがダイビングヘッドのような格好で飛び込んで来られるほど、岐阜の守備陣は彼をフリーにしてしまったのかと思うと、岐阜のモチベーションは大丈夫かと心配でなりませんでした。
それでもなお、岐阜は懸命に挽回のチャンスを伺っていました。そして前半終了間際、相手から庄司悦大選手が奪い取った際にこぼれた球を生地慶充選手がフォロー。そこから田中順也選手→ンドカ・チャールス選手に回し、宮崎の守備陣が薄いことを見計らって、鋭い一閃を放つと、ゴールマウス左側からど真ん中に突き刺さりました。ホームで勝利を、そしてダブルを・・・という思いを込めての同点劇になったのです。

後半に入り、岐阜も宮崎も膠着状態に。特に岐阜は後半21(66)分の生地選手のシュートがバーに嫌われ、キーパーの背中に当たった球がゴールマウス側に転がらなかった不運も重なってしまう、後半40(85)分に途中交代で出場した山内寛史選手のシュートが、相手ディフェンダーに引っ掛かりながらのものだったからか、正確性に乏しくなってしまったあたり、岐阜の勝利は厳しいものになるのかなと引き分け覚悟で見ていたら、終盤に相手が流し込むように放ったシュートは、岐阜の守備陣をあざ笑うかのように抜かれ、鮮やかな逆転劇を演出するハメになったのですわ(泣)。
そこから残された時間は少なく、挽回のチャンスは訪れず、結果的に宮崎の逆転勝ち。宮崎は工藤選手が死後もピッチで鼓舞しているかのような雰囲気を漂わせていましたね・・・。これがウチとの違いなのか。



SOG03_160058試合後にやって来た柏木陽介選手。もちろんまだ試合には出られる状況ではなく、右足にはケガの跡が見られました。
柏木選手への応援弾幕も用意されていたようで、サポーターに応援メッセージを集めていましたね。



さて、タイトルの意味は、織田信長の気性を現した狂歌とされています。同様にホトトギスを題目にした豊臣秀吉と徳川家康の狂歌もあります。ただ、戦国時代に詠まれたものではなく、江戸時代に天保の改革を皮肉った人によって詠まれたものだそうです。あまりに苛烈なリストラ策を行った水野忠邦を織田信長になぞらえて揶揄したものらしい。
とはいえ、岐阜の現状を思うと、鳴かぬホトトギスは殺(リストラ)してしまわないといけない時期が来たなと思うのです。恐らく今シーズン終了後、大量の満了選手が出るのではないかと思います。その覚悟をもって、もう応援している選手がいなくなると思って、今後残り2試合を見て行くことになるでしょう。

その残り2試合の一つは、アウェイの鹿児島ユナイテッドFC戦鹿児島にとってはホーム最終戦で昇格に向けてのラストチャンスになる試合となり、相手は死に物狂いで戦うでしょう。それに相応しい戦いを見せねば失礼だし、遠方まで来たサポーターも納得しないでしょう。J3降格の決定打になったあの日の試合を思い出して戦ってもらいたいです。
そして、もう一つはギラヴァンツ北九州戦こちらがウチのホーム最終戦、今シーズンの最終戦にもなります。全てを賭けて戦え、もうそれしか言いません。


なお、今節でいわきが鹿児島に勝ち、2位の藤枝MYFCと3位の松本山雅FCが共に敗れたため、いわきの優勝とJ2昇格が決定しました。つまり昇格の枠は残り1つになったのです。

そして、岐阜と同期になるロアッソ熊本はモンテディオ山形とのJ1昇格プレーオフ2回戦を2-2の引き分けながら規定で勝利をもぎ取り、J1で16位に終わった京都サンガF.C.との決勝戦を戦うことになりました。うれしいと思いながらも何で同じ大木武監督の下の采配なのにウチではできなかったんだというアンビバレントな思いを抱きながら結果を見るというやるせないものとなりました。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2022年06月27日

FC岐阜観戦記2022 アウェイ編 その8 勝たねば。

FC岐阜、昨日は宮崎県児湯郡新富町にあるユニリーバスタジアム新富でテゲバジャーロ宮崎と戦いました。


この試合を前に、岐阜も宮崎も重要な局面を迎えていました。それこそ、表題のように『勝たねば。』とならぬ状況だったのです。ちなみに、この『勝たねば。』というのは、2013年に公開された宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」のキャッチコピーである『生きねば。』から来ています。偶然繋がったぞ(ギャハ)!
岐阜にとっては、現状5位ではあるものの、上位陣との差はまだまだあり、昇格枠に限れば、首位に立つ鹿児島ユナイテッドFCとの差は8、2位のいわきFCとの差は7ありました。この上位陣との差を少しでも縮めなければ、岐阜は今年も昇格できないまま終わることになりかねません。現状少なくとも前半戦終了までは勝ちっ放しでないと、首位立てぬ。それだけ苦しい状況なのです。
一方で宮崎は先々週のカターレ富山戦で初めてホームでの敗戦を喫し、続くアウェイのガイナーレ鳥取戦でJリーグ参入初の連敗を喫しています昨年3位と躍進しているだけに、現状の11位では納得がいかないでしょう。岐阜との一戦は相性のいいホームだと確信を持ちたい。そのために宮崎としては勝たないといけない一戦になりました。勝たなければ、躍進できぬのです。<ちなみに解説しておくと、『風立ちぬ』の『ぬ』は否定形ではなく、古語の強調・完了の助動詞なんだぞ(ニヤニヤ)。
・・・いいもん、首位に立ったら『首位立ちぬ』ってタイトル付けてやるから!<一体何年先の話なんでしょうねぇ・・・。


SOG03_170754ということで、ユニリーバスタジアム新富には徒歩で・・・と思ってたら、日向新富駅からシャトルバスが運行されていたのね。まぁ、歩いても12分(公式サイトより)と歩けない距離ではないのですが、200円とリーズナブルな値段なので、健脚に自信のない方々には十分な訴求でもあります。
私自身は、帰りだけ乗ったのですが、右(駅に向かうルート)は車で渋滞しているので、左から大回りで日向新富駅に向かいますとのこと(苦笑)。だったら、歩いた方がええやんともなったりならなかったり(汗)。まぁ、使えそうなのは行きくらいなのかな・・・。



SOG03_133315ユニリーバスタジアム新富の中には、今年の全選手と監督の載った写真がありました。すごく自信あふれるものになっていますね。



SOG03_121124さーて、スタメシスタメシ。
ここでの一番の楽しみは、「鶏肉の炭火焼」で、実際に買ってたんだけど、同じところだと思って写真に収めてなかった(泣)。すごく美味かったかよとだけ伝えておきます。

で、今回は宮崎市が日本一の消費量になったという餃子をピックアップ。あの静岡県浜松市と栃木県宇都宮市を差し押さえてなのですから、どんだけすごいことなのか・・・。
上は、やまちくアン黒こと山之口畜産の「焼き餃子」。実は色々食べていたので今回は5個入り。
下は、樹樹の「揚餃子4個・唐揚げ2個セット」。「樹樹の特製弁当」というセットもあったのですけど、色々食べていたので、今回はこちらに。



やまちくアン黒の「焼き餃子」は、中の肉は牛肉という変わったものですけど、牛肉だと物足りないなと思いがちなのにもかかわらわず、意外にもジューシーで肉の旨味が十分に伝わってきました。ホント豚肉と遜色ないのよね。
樹樹に関しては、揚餃子のパリっとした食感が印象的。中の肉は豚肉だと思いますが、こちらも美味しい。唐揚げはデカかった(笑)。2個だけしか入ってない理由も納得。外はカリッと中はジューシーという、しっかりとした唐揚げになっておりました。美味い。


SOG03_165700試合に関しては、強烈な日差しの中で行われたからなのか前半は飲水タイムが設けられましたけど、段々気候がおかしくなって、最後は雷鳴る中で行われたため、飲水タイムは無くなるわ、途中で試合が終わっちゃうんじゃないかとビクビクしながら見ておりました

岐阜に関しては最初の入りはよかった。でも、すぐに宮崎が速攻で引っ掻き回して、岐阜を徐々に追い詰めます。そして前半14分に宮崎の猛攻に耐え切れず、先制点を許してしまいます。この時ばかりは、まずいなぁ・・・とふさぎ込みそうになりながら見ておりました。
ところが前半終了間際、柏木陽介選手のコーナーキックを合わせた田中順也選手が放った一打が左に逸れそうになった時、待っていましたとばかりに藤岡浩介選手が頭から飛び込んで折り返したのが同点弾となりました。オフサイドじゃないのかと思われたのですけど、もしかしたら宮崎の先制点もハンドじゃないのかという疑惑が上がっていたので、五分五分のジャッジになったのかなとも。ちなみに、この日の審判(主審)はJ3では珍しく極めて公正な判断をされていました
結果的に、この同点弾が岐阜の反転攻勢になったとも思いました。逆に言えば、この1点が無ければ、そのまま宮崎が流れに乗って勝っていたと思えてなりません。それだけ前半終了間際の1点は恐ろしいものです。

そして岐阜は後半怒涛の攻めに。
後半16(61)分、藤岡選手の左からのキックを田中選手が受け取ってクロスを出すも柏木選手に合わせられない。しかし何とか受け取ることはでき、再び藤岡選手に戻す今度は大きく上げたクロスは、田中選手を越して宇賀神友弥選手が滑り込んで一閃となった。見事にゴール右上に突き刺さった逆転弾は、宇賀神選手のキャリアハイになるシーズン3点目になりました。困った時の宇賀神様は、ご健在でした(ニヤニヤ)。
そして後半24(69)分、藤岡→柏木の連携から、途中出場のンドカ・チャールス選手に回して、藤岡選手を前線にスルスルスルと運びます藤岡選手がシュートを放ったものの、ここはキーパーに阻まれ、ペナルティエリア外に。そこから田中選手が再びシュートを放つが、今度は相手選手に阻まれることに。しかし、前線に残っていた藤岡選手がチャンス到来とばかりに放ち、今度はゴール右隅に押し込んだ!恩返し弾再びとなった3点目は、宇賀神選手の時同様にサポーターの歓喜の中で迎えられました。
最後は、同じく途中出場の畑潤貴選手のゴールと思われましたが、オウンゴールの判定に。それでも宮崎をさらに突き放す結果に。終わってみたら、1-4の快勝とも言える大逆転勝利になりました。思えば、昨年の試合では負けたしたものの、宮崎のホームでは最多失点になる3点を食らわせています。そして、スコア違えど去年とは逆の展開になったんですね。奇しくも前半終了間際の得点(失点)が後半の流れに大きな影響を与えたところは特に。

ちなみに、この試合で三國スティビアエブス選手が初登場しました。
・・・この選手動き早いわ。守備も献身的だけど、何より早い動きのおかげで攻撃の組み立てにも大きく寄与している右から上がってくるスピードが、J3ではトップクラスになるんじゃないかと。スタメンで使うのもいいけど、流れを変えたい時に途中出場で使うのもアリだと思います。ちょっともったいない気もするけどね(苦笑)。



SOG03_170147試合後にやって来たMOMの藤岡選手。今回は先制と突き放し、アシストで大きく活躍。文句無しの、そして移籍後初めてのヒーローインタビューになりました。よかった報われたよ。



SOG03_170304しかし、きびすを返して向かったのは、宮崎のサポーターのいる場所。そりゃ長い間育ててもらったチームのサポーターだもの。当然ですよ。



これにて岐阜は3連勝となり、宮崎は3連敗になりました。共に順位は同じですが、岐阜にとっては鹿児島といわきが共に負けたため、鹿児島との差は5、いわき・松本山雅FC・富山との差は4に縮まりましたまた次の試合では追い抜くことができないものの、確実に上位陣との差を縮めている。この状況を無駄にしないためにも勝ち続けることが再び重要になります。


その次の試合は、ホームに戻りFC今治との一戦になります。今治とのホーム戦では1勝1分とまま相性はいい。この勢いは是非とも残したいので、無難に勝てるよう祈りたいところです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2022年06月26日

色んな意味で一時はどうなるかと思った

宮崎県新富町にあるユニリーバスタジアム新富で行われたテゲバジャーロ宮崎×FC岐阜の試合は、1-4で岐阜が大逆転勝利を収めました。
前半は宮崎優勢で先制点も挙げちゃって、どうなることかと思ったんですけど、後半に入ってから怒涛の攻勢で勝ちました全ては前半終了間際の藤岡浩介選手さまさまですわ。
アウェイ2連戦を勝ちで乗り切っただけでなく4点得点を上乗せできたのも大きい。勝つことも大事なんですけど、1点でも多く得点を上乗せできるかもかも大事なんですよね・・・。

7月に入ったら、前半戦のヤマ場になるであろうホームのいわきFC戦が待っています。その前に同じホームのFC今治戦をどう乗り切るかに掛かっていると思います。暑くなってきました。スタミナ配分や体力面での劣勢をいかに跳ね返せるか。横山雄次監督の腕の見せどころが続きます。


宮崎市は晴れてきたので、スタジアムを出る時の雷雨を引きずらなくてよかったよかった。安心して帰れそうです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 18:57Comments(0)

2021年11月22日

最終展開に差し掛かったJリーグ J3編

Jリーグは、いよいよ大詰めになってきました。カテゴリーによっては、昇格・降格のいずれかが決まっているという展開になっております。そんなJリーグの現状を見て行きましょう。今回はJ3から。


早速順位を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 熊 本(51) +18 ① ×
2位 宮 崎(50) +12 ②
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(49) +14 ②
4位 富 山(45) +7 ②


ロアッソ熊本はY.S.C.C.横浜を下し、いわてグルージャ盛岡はカマタマーレ讃岐に勝って勝ち点を積み上げました。そして、昇格争いの直接対決となったテゲバジャーロ宮崎×カターレ富山は、富山がホームで意地を見せました。このため、宮崎と熊本が入れ替わり、盛岡が2位に肉薄する事態になりました。そして富山は何とか昇格戦線に生き残ったのです。

それを踏まえて、残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 宮 崎 岐 阜
宮 崎 熊 本 終 戦
盛 岡 富 山 沼 津
富 山 盛 岡 鹿児島


残り試合が1つ少ない宮崎は次が最終戦。その相手が何と首位に立った熊本。3位の盛岡は4位の富山というサバイバルマッチになりました。
さらにそれを踏まえて、11/28の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


熊 本 54 52 51  
宮 崎 53 51 50
盛 岡 52 50 49
富 山 48 46 45


首の皮一枚繋がった富山は、勝つ以外に道が無いのは、FC岐阜のヴァンラーレ八戸を迎える前と同じ。仮に勝っても熊本や宮崎が勝っても終戦なのも同じですね。ただ岐阜と違うのは、熊本×宮崎が引き分けると、この日の試合の得失点差と次の試合で得られた得点で2位に上がれるチャンスが残っています。現在宮崎との得失点差は5で、2試合で最低6点以上稼げばいいのです。
盛岡は、富山との試合に負けたとしても、昇格戦線には生き残れます。ある意味一番有利な立ち位置ですね。
宮崎は、熊本との直接対決に負けるか引き分けるかした場合、盛岡が富山に勝ってしまうと3位に滑り落ちることになります。また宮崎が負けた時は、盛岡が引き分けると得失点差で3位に滑り落ちます。ただし、この場合は得失点差が2なので、最終戦に盛岡が3点差で負けると、再び2位に上がれるチャンスもあるのです。確実に2位以上に収まるためには、勝つのが一番近道になり、かつ同じ日の試合で盛岡が負ければ確実になります。


恐らく次節で昇格枠が1つ埋まるんじゃないかなと思っています。J2の皆様は宮崎の勝利を願っているのでしょうけど、併せて盛岡が負けないといけないことも願わないといけないんですよ(ニヤニヤ)。<嫌なヤツだなぁ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2021年11月15日

【J3】SELECTION PROJECTのようにはいかない【J2昇格争い】

そう、9人が全員生き残れるなんて、そんな茶番は無いんだよ(ニヤニヤ)!


ということで、第27節が終わりました。FC岐阜はテゲバジャーロ宮崎に惜敗し、終戦と思ってたら、ロアッソ熊本×カターレ富山の試合が引き分けになったため、岐阜は何とか踏みとどまりました。その他のチームは、どうなったのでしょう。順位表を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 宮 崎(50) +13 ② ×
2位 熊 本(48) +17 ③
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(46) +12 ③
4位 富 山(42) +6 ③
5位 福 島(41) +7 ② ×
6位 岐 阜(40) +6 ③


一見すると、6チーム全部が残っているように見えますよね。そこで表題の言葉が生きてくる(爆)。
残りの試合全勝した際の勝ち点を放り込んでみると、こうなります。


宮 崎 56  
熊 本 57
盛 岡 55
富 山 51
福 島 47
岐 阜 49


残りが2試合しかない福島ユナイテッドFCは、AC長野パルセイロと引き分けたものの、1つしか勝ち点を積み上げられなかったため、残り2試合全勝しても現在首位の宮崎や2位の熊本を抜けないことが確定し、優勝争いから脱落J2ライセンスは不交付になっているため、昇格争いも参加できなかったことから、終戦となりました。負けてもクビの繋がった岐阜は何とも運がいいと思える理由にもなります。

とはいえ、岐阜は相変わらず厳しい立ち位置にいるのは間違いない。そこで残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 YSCC 宮 崎 岐 阜
宮 崎 富 山 熊 本 終 戦
盛 岡 讃 岐 富 山 沼 津
富 山 宮 崎 盛 岡 鹿児島
岐 阜 八 戸 藤 枝 熊 本


この中での直接対決は、宮崎と富山。他は下位チームとの対戦になりますが、何としても勝ちたいところ。特に岐阜は負けたら終了です。

ということで、11/21の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


宮 崎 53 51 50  
熊 本 51 49 48
盛 岡 49 47 46
富 山 45 43 42
岐 阜 43 41 40


直接対決の宮崎と戦う富山は、勝つか引き分けるかで踏ん張れるものの、負けた時点で宮崎と熊本に追い付けなくなり、終戦となります。何度も言いますが、岐阜は勝つ以外に道はありません。それ以外のチームは、現状勝ち負けの影響はないものの、宮崎と熊本は勝つか引き分けにしておけば、岐阜と富山を蹴落とすことができます(どちらか一方の可能性もある)。なぜ熊本も引き分けでいいのかというと、得失点差を見るとわかります。岐阜の得失点差が+6なのに対し、熊本は+17あり、11点差を埋めるのは、サッカーではほぼ不可能だからです。


残り2ないしは3試合、厳しい中でも地力を出せたチームのみが優勝と昇格を掴み取れると思います。今年ほどチャンスな昇格は無いと思っているので、どこも必死に戦ってくることでしょう。相手よりも気持ちだけでも上回ってほしいものです。


さて、J2とJ1も見て行きたいのですけど、次回はアマチュアがどうなっているか見て行きたいと思っています。JFLも佳境に入っていますし、地域リーグからJFLへ上がる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)も決勝大会になるので、ちょっと気になるんですよね・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

FC岐阜観戦記2021 アウェイ編 その9 The six points match of the winner

FC岐阜、昨日は宮崎県児湯郡新富町にあるユニリーバスタジアム新富にてテゲバジャーロ宮崎と戦いました。


岐阜は負けたら終わりの状況の中、ここまで負けずに来ました。前節のカターレ富山戦にも終盤の粘りによるクリーンシートで勝ちを収め、この日の試合に繋がるいい雰囲気を醸し出していました。
一方で宮崎は、前節のカマタマーレ讃岐戦にクリーンシートで勝っています。こちらもいい雰囲気で試合を迎えます。
どちらも負けられない試合となりました。岐阜は昇格争いに生き残るために、宮崎は優勝を掛けて。


SHV47_1778中部国際空港から約3時間半、JRの日向新富駅に着きました。
着いたら、ボランティアのおばちゃん達がお茶と漬物を振る舞ってくれました。ゆで卵もあったんですけどね、私は卵が苦手で・・・。



SHV47_1782日向新富駅からは、写真のように宮崎ののぼりが立っていました。こののぼり沿いを歩けば、スタジアムに行けるという、ありがたい配慮がなされていましたね。
なお、日向新富駅からユニリーバスタジアム新富まで約15分。あの、いわてグルージャ盛岡にあるいわぎんスタジアムとほぼ同じ距離になるようです。あちらも基本一本道だったからわかりやすかったね。



SHV47_1784こちらが、ユニリーバスタジアム新富。ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングがネーミングライツを取得しています。なお、ネーミングライツが無いと新富テゲバサッカースタジアムというそうな。
近くでは自衛隊関係の工事が行われている模様。ホントにだだっ広い原野を切り開いた感じですな。



SHV47_1797入場口は、スタジアムの側面に。このあたりは、先述のいわぎんスタジアムのようですね。



SHV47_1786スタジアムの中は、こんなふう。
サイドは芝生席、メインは木製の座席になっており、バック側には席が無い作りになっています。
ゴールマウス前にいるのは、芝の確認をしている松本拓也選手。



SHV47_1796実は、ユニリーバスタジアム新富には電光掲示板は無いのです。ということで、簡易スコア表示とラインアップ表が出て参りました。アマチュアリーグか!<去年アマチュアからやって来たのだからしゃあない。
なお、手で直すため、ボランティアがメンバー交代を把握していないこともしばしば。外し辛いのも相まって、結構時間も掛かってしまう。実際岐阜の選手交代が1組行われていなかったので、飲水タイムの時に指摘に行ったほど。



SHV47_1794スタジアムの中では、九州のJリーグチームのスタンプラリーだか何だかのイベントが行われていたようです。この裏、つまり写真で写っていないところに残りの九州のJリーグチームのポスターがありました。



SHV47_1792そんなユニリーバスタジアム新富のスタメシ。
まずは椎の実というところの焼き鳥を買ってみた1本120円とかなりのお手頃価格。たれと塩がありましたけど、今回はたれで。いやぁ、いい香りが漂ってきた(笑)。



宮崎県は、鶏肉で有名なところゆえに、弾力もあってかつ歯応えもいい。そして何よりたれの甘辛の味わいと肉からあふれる肉汁が美味い


SHV47_1788そして、宮崎県といえば、「炭火焼」
今回、地頭鶏(じとっこ)ランド日南が手掛ける地頭鶏で作られており、実演販売よろしく焼いておりました。これは買え(以下略)。



SHV47_1795で、コイツは大サイズを買ってしまった(ギャハ)。
そして、空の駅眺鷲台 竜馬にて「牛ステーキ&地鶏焼」を買ってしまった。コイツの下には焼きそばも入っているオトク版です。
・・・そういえば、宮崎県は牛も有名だった。



まずは、地頭鶏ランド日南の「炭火焼」
滅茶苦茶美味いよ!硬過ぎず柔らかすぎない、それでいて肉も皮も旨味が噛めば噛むほど染み出してくるから、たまらんちんですわ。おまけに炭火の香ばしい香りが食欲をそそります。こんな美味い地鶏は無い。文字通りトップクラスのスタメシになりますわ。毎試合食えるの?羨まし過ぎる!

空の駅眺鷲台 竜馬の「牛ステーキ&地鶏焼」はというと・・・。
コイツもなかなか。牛ステーキは柔らかくて肉の旨味がよくわかる仕上がりに。地鶏焼は、地頭鶏炭火焼よりも少々硬いものの、旨味は十分です。どちらも美味しい。一緒に入っている焼きそばが申し訳ないと言いたげに入ってるけど、これも美味しいのよ。

クオリティが高いわ、宮崎のスタメシ・・・。


SHV47_1798この試合から、大旗・タオルマフラーの振り回しが解禁になりました。写真は相手側ですが、1本の大旗がたなびいていました。また一つ、日常が戻ってきましたね。
なお、岐阜側の大旗は3本。勝ったな(ニヤニヤ)。<おじいちゃん・・・(泣)。



SHV47_1799試合は、6ポイントマッチらしい、激しいものになりました。
先制したのは、岐阜なんです。前半20分に相手のパスミスを奪った川西翔太選手が、ペナルティエリアで粘りながら相手を翻弄し放った一閃は相手を弾くものとなりました。実に見事な先制点。岐阜の勢いを感じさせるものになりました。
ところが、前半終了間際にペナルティエリア前に与えたフリーキックが見事に決まってしまい、追い付かれます。思えば、これを防げれば、試合の流れは大きく変わっていたのかなと・・・。

嫌な思いを抱えながら迎えた後半でしたが、実は早々に逆転しているのです。後半4(49)分に三ツ田啓希選手の浮き球を橋本和選手が合わせ、川西選手がアシスト。そこになだれ込むように窪田稜選手が押し込んで決めているのです。
しかし、ホームで地の利のある宮崎は黙っていなかった。そして約半年の間に宮崎は強くなっていた後半19(54)分と同じく29(64)分に鮮やかなプレーで追い付き、逆転してしまったのです。そして、後半33(68)分に決められた一打が決勝点に。最終盤に藤谷匠選手が1点を入れるものの、万事休す。4-3で負けたのです。



この宮崎の試合を見ただけで、岐阜の今年1年間を見せられた気分にさせられましたね。華麗なプレーはあるものの、少し気を抜いただけであっという間に追い付かれ、逆転された頃になって、必死になってやっても、結果的には追い付けない。正直このまま終戦と言われてもおかしくない試合内容でした。ただ、選手はよくやっていたことは認めなければなりません勝たなければならないというプレッシャーの中で、ここまでやったことは褒めるべきだと思います。


帰る頃にはロアッソ熊本が勝っているとのことだったので、本当に終戦だと思っていたのですけど、今日になって結果を見ると・・・。富山と引き分けてるやんけ(汗)!このあたりの詳細は、別の機会にお話ししますけど、まだ神は見捨てていなかった!宮崎戦で頑張ったから、次も頑張りなさいというご啓示に違いありません。
このチャンスをみすみす逃してはいけません。他人任せと言われても、次のヴァンラーレ八戸戦、その次の藤枝MYFC戦に勝って、最終決戦の熊本戦で昇格を決められるようにやっていくしかないでしょう!まだ終わってない。まだやれるんだ!


残り3試合、自動昇格までの勝ち点差は8。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2021年11月14日

全てにおいて遅かった

ユニリーバスタジアム新富で行われたテゲバジャーロ宮崎×FC岐阜の試合は、4-3で宮崎が逃げ切りました。最終盤に岐阜はゴールを決めたものの、時既に遅し。むしろ決まってほしいゴールは不運に泣かされていただけに、もっと場面転換が早ければ・・・と悔やまれるばかり。選手はよくやってたけど、敢えて厳しく言うなら、先述の一言になります。

これに伴い、J2昇格はかなり厳しくなりました。ロアッソ熊本も勝っているとの情報なので、熊本と宮崎で枠が埋まる可能性が高くなりました

ただ、まだ諦めてはいけません。2枠が決まるその日まで、がむしゃらになって戦ってほしいです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 16:22Comments(0)

まだまだ早いんだよ

だけどガキんちょの頃って、遠足とかのイベントの前はなかなか寝付けないじゃないあの感覚だったから、家をかなり早く出たんだよ(ギャハ)!


ということで、中部国際空港の搭乗口前のベンチでスマホとモバイルバッテリーを充電しながら待機中です。まだ1時間くらい前だけど、気にしない(苦笑)。まぁ、朝ご飯食べてなかったから、サンドイッチと天むすという何とも言えない組み合わせを頂いて今に至ってます(ニヤニヤ)。

今回飛行機に乗らないと、いや乗らざるを得ないのは、宮崎に向かうため。あそこは交通の難所で、九州の人達も電車なら基本特急で行かないといけなかったはず。18きっぱーなら、『宗太郎越え』と言えばわかるでしょう。そう、普通列車は朝と夜だけ(大分方面は夜のみ)しか停まらない宗太郎という駅があるのが、宮崎なんですよ・・・(ただし、宗太郎駅があるのは大分県)。
そんなところに向かう理由はただ1つ。テゲバジャーロ宮崎との試合があるからですよ。しかもFC岐阜にとっては、6ポイントマッチとも言われる大事な試合これに勝たないとJ2昇格は結構難しい、いや事実上の終戦になるでしょう。一方で宮崎にとっても上位に踏み留まる大事な試合。それどころか、上にいるJ2ボトムズにとっても、J2ライセンスの無い宮崎が2位以内に入ってくれることで、降格枠が1つ減ってくれるという、私達が降格したあの年、2019年の(当時J2ライセンスの無かった)藤枝MYFCの時と同じ状況になっているのです(あの時の降格枠は2だったが)。


J3のみならずJ2の命運が掛かっているこの試合、絶対勝ってJ2ボトムズ共にギャフンと言わせてやろうぞ(笑)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 07:44Comments(0)