2023年09月18日

北海道物産展2023秋 in JR高島屋 再び

SOG03_103708JR高島屋で開催している秋の大北海道展、既に第2弾も佳境を迎える中、今日行ってきました。ホントは昨日行きたかったのですが、相模原から帰ってきた後に飲んだ酒の多さで二日酔いになるのでした(爆)。

ということで、今日行って来たら、ものすごい大雨に出くわす昨日の予報の時点では雨だったのに、今日は晴れの予報だったんですね。昨日の予報が当たっていたという不思議な状況になっていました。
この大雨で、列車に遅れや運休が出たばかりか、三重県桑名市にあるナガシマスパーランドのジェットコースターが落雷による停電で停まるといった事態になったそうです。



SOG03_140804そんな高島屋で買ってきたものが、こちら。

最初は、札幌市南区にあるじゃがいもHOUSEの「道産コーンのじゃがいももち」です。
定番かつ一番人気の「じゃがいももち」に北海道産のとうもろこしを練り込み、タレにごまを振り掛けたものになっています。



コイツは、じゃがいもとは思えない粘りのある代物なのは、既に知ってはいたものの、モチモチ感だけで十分お腹を満たしてくれる代物なのには驚かされてばかり。そこにとうもろこしが入ることで、さらに食べ応えとタレ以外の甘さが加わって、旨味が増しますね。この取り合わせは悪くない。


SOG03_140849もう一つは、帯広市にあるトヨニシファームの「豊西牛×帯広牛食べ比べセット」(左)と「帯広牛 炙りとろ牛串」(右)
トヨニシファームのメインである豊西牛に加え、帯広牛も食べられるオトクなセットに加え、帯広牛でも赤身と脂身を挟んだ串も一緒に買ってきました



ここの肉串、肉の柔らかさとにんにくの利いたパンチある味わいなのは相変わらずで、どちらの肉串も美味いのです。モノの優劣をつけるなんて何と浅はかな行為だと思わされるほど(ニヤニヤ)。
そこに「炙りとろ牛串」ですよ。タレが染みている中でも肉の旨味が十分出されているだけでなく、脂身のトロッとした食感は、もうヤバイ。あっという間に無くなってしまったので、もっと味あわせてほしいとさえ悔しく思ったほど(苦笑)。ゆえに、赤身と一緒に食べると、肉としての旨味を最高に引き出せるのではないかと思います。


この催しは、明日(9/19)までになります。また来年も来るテナントもあると思うので、その時まで覚えておいて、参考にして下さいまし(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:17Comments(0)

2020年09月21日

復活!北海道物産展③

3回目となる2020年秋の北海道物産展の紹介。今回もJR名古屋高島屋の「秋の大北海道展」と名古屋三越の「秋の大北海道展」・・・あれ、同じ名前じゃん(ゲラゲラゲラ)!
と、とにかくJR名古屋高島屋と三越の北海道物産展の紹介だよ(ギャハ)!


SHV47_0347最初は、札幌市中央区にあるらーめん五丈原の「とんみそらーめん」
とんこつベースの味噌ラーメン・・・って当たり前か(苦笑)。



SHV47_0364実は別の日に、「とんしおらーめん」も頂いている。3回目の紹介が遅くなったのは、このこともあったのだ。
こちらは、とんこつベースの塩ラーメン・・・って(以下略)。



どちらもとんこつベースとは申し上げたのですが、味噌になるとどちらもまろやかなので味のぶつかりはなく、美味しいものの、とげも無いので少しボケているとも言える味になっています。とんこつのとんこつ臭さが苦手な人には丁度いい味わいかもしれません。
一方で塩の方は、塩の味わいが少々キツめ誤解を恐れずに言えば、しょっぱめの味です。とんこつの味も辛くも生き残っている感じですが、総じて塩味だったかなと。
エッジの利いている部分では塩味が美味しいのかもしれませんが、総じてまとまっている味噌の方が万人ウケはいいのかもしれません。
なお麺との絡みは、どちらもいい普通(細くもなく太くもなく)の太さになっています。


SHV47_0373お次は、函館市のマルヒロ太田食品の「道産子コーンコロッケ」(上)と「ジャンボタラバかにコロッケ」(下)
北海道産のとうもろこしで作ったコロッケとメディアで何回も取り上げられた有名商品を買ってきまました。ホントは別のところの商品を買おうと思ったんだけど、売り切れてたのよね・・・(泣)。



しかし味的には、こちらのほうがよかっただろうし、北海道物産展の中でもお値打ちだと思うわ。

「道産子コーンコロッケ」は、中にとうもろこしが粒揃いで入っており、とうもろこしの甘みとジャガイモのしっとり感がいい意味でコラボレーションしております。
「ジャンボタラバかにコロッケ」は、割った時からカニのいい香りが・・・。もちろんカニの風味も満点思ってた以上にいっぱいカニが入っていたので、カニカマじゃないのかと思ってしまった罪深い人ですいません(苦笑)。600円(税別)ですが、大満足ですよ。むしろ少し安いかもと思ったほど。


SHV47_0372こちらは、帯広市にあるトヨニシファームの牛串です。
左から、「ミスジステーキ串」・「豊西牛カルビ串」・「豊西牛ハツ串」
このうち、「ミスジステーキ串」のみがJR名古屋高島屋の限定商品で、他2品は名古屋三越でも購入可能です。



「豊西牛カルビ串」・「豊西牛ハツ串」はニンニクの利いた特製のたれがパンチの利いた味となり、肉の旨味を増してくれます。「豊西牛カルビ串」は手間は掛かっているものの柔らかく、「豊西牛ハツ串」は心臓の肉なので筋肉質なのですが、コリコリとした触感で美味い。硬過ぎないからいいのよね。
「ミスジステーキ串」は、程よい硬さでありながら、口の中で徐々に溶けていく感覚も味わえ、まさに肉を食べているなと思わせるものに仕上がっています。ほんのりとした甘さもまたよろしで。


SHV47_0349最後は、三越から。
せたな町にあるわっかけ岩の「キーマカレーパン」(左上)と「北海道サーモンクリームコロッケ」(右下)。
「キーマカレーパン」は広告に掲載されていたので、「北海道サーモンクリームコロッケ」は珍しさで購入。



「キーマカレーパン」はパンチの利いたスパイシーな辛さなので、辛いのが苦手な人は厳しいかも。ジャガイモがゴロっと入っていたのが印象的です。
「北海道サーモンクリームコロッケ」はクリーミーさはあったものの、サーモンどこーという印象(苦笑)。発想はよかったのにね・・・。


JR名古屋高島屋の北海道物産展は、いよいよ明日(9/22)までに。一方名古屋三越の北海道物産展は、9/23から後半戦に突入します。欲しい商品はお早めに(と、このご時世でも言わないといけないのが辛い)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2018年10月14日

北海道庁主催の北海道物産展2018秋

SHV39_4016最初は、帯広市にあるトヨニシファームの「豊西牛串焼き」。
左上が、「豊西牛厚切りステーキ串」、左下が「豊西牛ヒレステーキ串」、右が「豊西牛ジャンボカルビ串」になっています。



SHV39_40172番目は、帯広市にある豚どん豚匠の「牛すじ」。
この店は豚丼以外にも焼肉、つまり牛肉も販売していて、数量限定で今回のような商品も販売しているようです。5個くらいしかない貴重なものらしい。



SHV39_40123番目は、札幌市にある味噌らーめん専門店 狼スープの「味噌ラーメン」。



SHV39_4013最後は札幌市にあるミライスト カフェ&キッチンの「標茶町北川牧場プレミアムソフトクリーム」のミックス。標茶町で採れた牛乳で作ったバニラとメロン味が一緒になったものです。
札幌シメパフェとして同じ札幌市にあるDip&Merryとの共同出店になっています。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)