なお、日本代表は6/15にコートジボワール代表と戦うのを皮切りに、6/20にギリシア、6/25にコロンビアと戦います。
そんなFIFAワールドカップ2014のオフィシャルレストランになっているマクドナルドでは、公式ハンバーガーを期間中販売しています。今回は前半にあたるブラジルとドイツのハンバーガーを紹介します。


サッカーボール仕様のバンズに挟まれているのは、グリルソースの掛かった2枚のビーフパティとチェダーチーズ、そしてたっぷりの細切りレタスと赤・黄色のパプリカです。
まぁ、相変わらずこぼれるほどに乗っかってる野菜類の食べ辛さは置いておいて(苦笑)、グリルソースは思った以上に香ばしくて甘いです。テリヤキソースじゃないんですけどこれが結構パティに合うんですよ。野菜類にも合うので、これはなかなかよろしいんじゃないんでしょうかねぇ(ニヤニヤ)。

何か舌の噛みそうな名前に何と読めばいいかわからない綴りやのぉ(苦笑)。

真ん中に切れ込みの入ったプレッツェル風バンズに挟まれているのは、ドイツのカツレツであるシュニッツェル。そこにキノコ風味のシャンピニオンソース(上)とポテトフィリングとローストオニオン(カツの下の見えない部分)が乗っています。
これに関しては、ドイツの『主食』ポテトの味が濃厚ですな(笑)。肝心のシュニッツェルというカツですが、薄く伸ばしてあるためか、サクサク感は味わえるものの、味はあまりしないですね。最初、まさかドイツのとんかつバーガー・・・とか思っていた私がバカだった(ギャハ)。
ちなみに、シャンピオンソースの味わいはどこに行ったのやら・・・。
やはり、ブラジルバーガーが群を抜いて美味いです。今後日本のメンチカツバーガーとフランスのチキンカツバーガー(チキンコルドンブルー)が登場しますけれども、これらがどこまで美味いのかが気に掛かるところですね。
今回紹介した2種類は無くなり次第終了とのことなので、食べたいなと思った方はお早めに。

