2014年06月06日

とりあえずネズミ嫌いではなさそうだ(ニヤニヤ)

6/11にオープンする複合施設虎ノ門ヒルズ。通称マッカーサー道路の真上にできたビルとしても有名になりました。かつてはこういった建設は不可能だったのですが、立体道路制度を活用して道路とビル建設を一体の構造物として建設するというウルトラCで建設にこぎ着けました

その虎ノ門ヒルズにマスコットキャラが登場することになったそうです。その名前は「トラのもん」
・・・どっかで聞いた名前だなぁと思ったら、案の定、あったまテッカテーカな未来の世界のネコ型ロボットでおなじみのドラえもんをモチーフにしたキャラのようです。とはいえ、ネズミに耳をかじられたショックで真っ青な(ないしはネズミに耳をかじられたショックでワンワン泣いていたら黄色のメッキがはがれて青くなった)ボディではなく、白っぽい色虎ノ門ヒルズのロゴをあしらった柄が付いております。尻尾はトラのそれのように白黒のストライプで長いものになっており、耳も無事です(笑)。

彼はドラえもんと同じく未来の世界(100年後)からやって来たネコ型ビジネスロボットだそうで、皆と一緒にワクワクできる未来の東京作りに一役買おうとして選んだ場所が虎ノ門ヒルズ。そこで『世の中をイノベーション(変革)してくたくさんのアイディアを形にする』という役割を担っています。


ベースがベースなだけに、かわいいですね(ニヤリ)。
CGだけなのはもったいない・・・と思ったら、入口近くの吹き抜けに立体模型が設置されるのだそうです。いいじゃないのよ。待ち合わせスポットにも使えそうですし、何より子供から大人気になることでしょう。できることなら、お土産用にミニサイズの人形かフィギュアを作ってほしいですね。いかがですか、森ビルさん(ニヤニヤ)?


ROBOT魂 ドラえもん
ROBOT魂 ドラえもん



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2013年11月14日

来年の夏までに改善されるのか・・・?

来年の夏にドラえもんの映画が公開されることになりました。既に来年の春には「新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」が公開予定ですから、2014年は春・夏の連続公演ということになります。
ちなみに、タイトルは「STAND BY ME ドラえもん」というもので、「friends もののけ島のナキ」というアニメ映画を手掛けた山崎貴さん(他にAlways 三丁目の夕日シリーズを手掛ける)と八木竜一さんがW監督になって製作されるとのこと。
とはいうものの、今回の映画は春のような子供向けではなく、いわゆる大人向けの作品に仕上げるとのこと。具体的には、ドラえもんとの出会い(「未来の国からはるばると」)、のび太の将来(「のび太の結婚前夜」)、そしてドラえもんとの別れ(「さようなら、ドラえもん」)を描いていきます
またCGを使った3D(立体映像)で仕上げられるというふうに(2Dでの上映もあり)。で、その映像がこちら。



・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


うーむ、ドラえもんはキャラモデルのせいか全く影響なくブレないで描かれていますね。まぁ、元々CMとかでCG映像がたくさん製作された経緯もあるので、モデリングができていたせいもあるのでしょうけど。

しかし、他のキャラに違和感がぬぐえないですね・・・。特にのび太としずかちゃん
前者はあか抜けてないというのか、気持ちが悪いというのか(苦笑)。後者は妙に辛気臭いというのか、気持ちが悪い(以下略)。これなら2Dベースで立体的にさせた方がまだマシなんじゃないのかと思えてしまいますね。


まぁ、あと半年以上あるので、描き直しというのか修正というのはまだまだ可能なはず。よりブラッシュアップされた「ドラえもん」のキャラ達に出会えるのを楽しみにしつつ、公開まで待つことにしましょう。


てんとう虫コミックス ドラえもん 全45巻セット
てんとう虫コミックス ドラえもん 全45巻セット
とにかく全部読んでみたい人にオススメ。



ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)
ドラえもん1巻
「未来の国からはるばると」を収録。



ドラえもん (6) (てんとう虫コミックス)
ドラえもん6巻
「さようなら、ドラえもん」収録。



ドラえもん (25) (てんとう虫コミックス)
ドラえもん25巻
「のび太の結婚前夜」収録。



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2013年09月12日

やっぱり、お前はタヌキだったんだ

毎週金曜日(一部地域除く)に放送される「ドラえもん」に出てくるドラえもん。正確にはネコ型ロボットなんですが、未来にいた時にネズミに耳をかじられて以来、まんまる頭の状態になってしまい、そのスタイルから常に見知らぬ人からはタヌキ扱いされ、ドラえもんが憤慨する・・・という定番とも言えるパターンが存在しております。


そんなドラえもん、今月の3日が誕生日。それに合わせてスペシャル番組が放送されます。その「ドラえもん誕生日1時間スペシャル」で放送されるのが、「真夜中の巨大ドラたぬき」というお題の作品

人間の身体の中に入ってあらゆるものを食べ尽くすという極めて危険な宇宙害獣を知らぬ間に食べてしまったドラえもん。宇宙害獣が寄生してしまったことで、ドラえもんの身体は乗っ取られてしまい、あらゆる食べ物を食べてしまい、しまいには巨大なタヌキのような姿になってしまうことに。その時、宇宙害獣を追いかけてきた少女がパーマン・のび太と共にドラえもんを救おうと奮闘するのですが・・・という内容。

今回は藤子・F・不二雄さんの生誕80周年も兼ねたものになっているということで、パーマンも登場します。丁度私の子供の頃にカラー版のパーマン(注:パーマンは白黒テレビ時代にもアニメ化されている)が放送されているので、懐かしいですね。せっかくだから、他のパーマン(注:パーマンには須羽(すわ)ミツ夫が正体の1号の他に、サルのブービーが正体の2号、アイドルの星野スミレが正体のパー子こと3号、そして関西出身のパーやんこと4号がいる。ちなみに、ドラえもんとパーマンの世界は共通の世界とされる)も出してくれればいいのにと思うのですが・・・。で、パーマンが登場したのは新シリーズへの布石(ニヤリ)?最近映画にはなったようですが・・・。
そういえば、今回の作品には坂本真綾さんが宇宙害獣を追いかけてやって来た少女の役で出演します。ファンの方は要チェックですね。


しかし、公式サイトに上がっているドラえもんのタヌキ姿を見て、改めてお前はやっぱりタヌキだと言いたくなってしまうほどそっくりだね(ニヤニヤ)。<ぼくはタヌキじゃない!


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2013年05月05日

北の国へ 再び⑤

今回は、先回に引き続き、新千歳空港ターミナル内(3階)スマイルロードにある「ドラえもん わくわくスカイパーク」の模様をお届けします。今回は中の様子です。こんなものがあるよということで見て頂ければと。

前回書いていませんでしたが、わくわくスカイパークのパークゾーンは、のび太の部屋・いつもの空き地・ふしぎなのび太の街・22世紀の未来エリア・ドラえもんフレンドリーエリアの5つで構成されています。じっくり見ていけば正味1時間くらいかなと思います。


ISW11F_0404パークゾーンの「不思議なのび太の街」で最初に出迎えてくれるキャラがスネ夫。
写真向こうにあるラジコンを操っているという設定で登場します。



ISW11F_0405その先にある空き地(22世紀の未来エリア)で出てくるのはしずかちゃん。
とあるひみつ道具が置いてあるがために、驚いているのですが・・・。何で驚いているのかに関しては、実際の場所でお確かめ下さい(笑)。<単純に撮り忘れただけだろう。



ISW11F_0406わくわくスカイパークにはマネキンやイラスト以外にもこういった絵画チックなものもあります。
こちらは、その一つ。エッシャーのだまし絵のような中にいるドラえもん。



ISW11F_0407こちらは重力ペンキをもってご登場のドラミちゃん
この先にある重力ペンキエリアは、建物を傾斜させて、いかにも重力ペンキに塗られたかのような世界を体験できるようになっています。

ちなみに、これと似たような体験が岐阜県養老町にある養老天命反転地でもできます。まるでドラえもんの世界のような体験ができるので、東海地方の方やその近郊を訪れる際に是非とも。



ISW11F_0408意外に知られていない、ドラえもんとドラミちゃんが持っているひみつ道具のデザインの違い
ドラミちゃんの方がファンシーなんですよね。



ISW11F_0409最後になってやっと登場ののび太くん。さすが主人公(笑)。
何で驚いているのかは(以下略)。



ISW11F_0410こちらは入りこみかがみの前に座ってドラ焼きを食べているドラえもん
この入りこみかがみの部分は通り抜けられるようになっていて、隣り、つまりは鏡の世界に入ったような感覚に入れ、まるでひみつ道具を体感したような感じに浸れますよ。
ちなみに、カレンダーが札幌の時計台になっているところが北海道テイスト



最後は、ドラえもんと写真撮影できるところになっているのですけど、この写真撮影を行わないと基本的に脱出できないという仕組みに。おい、ぼっち泣かせやないかい(大泣)。
最後にこんなトラップがあったなんて知らなんだわい。
・・・まぁ、フライト時間が迫っていたので、その主旨を伝えて脱出しましたけど。実際そういう理由で脱出する人もちらほらいました。


ISW11F_0413出口にいるドラえもんとドラミちゃん。
後ろにはなぜかドラえもんのぬいぐるみが・・・。忘れ物か?



この後、どうしても行きたかったところがあったので、新千歳空港の4階に。次回はどうしても行きたいところの紹介をば。


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2013年05月02日

北の国へ 再び④

札幌駅から快速エアポートで34分。千歳市にある新千歳空港に戻ってきました。

新千歳空港は、単純に飛行機のフライトを待つだけでは飽きてしまうだろうと思い、様々なブースが設けられています。美味しい物が食べられる・お土産が買えるというのはもちろんのこと、展示物を鑑賞する・遊ぶ・風呂に入るといったこともできるようになっています。


ISW11F_0397今回はその中の一つ、新千歳空港ターミナル内(3階)スマイルロードにある「ドラえもん わくわくスカイパーク」に行ってきました。
写真のように、大勢の人が来ていて、1時過ぎから並んでいたのに30分待ち・・・orz



ISW11F_0411待ってる間に、以下のドラえもんでお楽しみ下さい。
まずはショップ前にあるドラえもん。オーソドックスなタイプですな。



ISW11F_0412こちらはアミューズメントゾーンにあるドラえもん
タイムマシンに乗っております。ここは記念写真撮影ができるようになっており、キーホルダー・缶バッチ・マグカップにしてくれます。



ISW11F_0396こちらは、カフェにいるドラえもんへいらっしゃいという声が聞こえてきそうですね。
ちなみに、ドラ焼き持ってますけど、単品メニューでは登場しません(ギャハ)。



この他、キッズフリーゾーンにもドラ焼きを食べているドラえもんがいますけど、子供達の羨望の的になっております(笑)。


ISW11F_0399では、スカイパークの中に入りましょう。


最初に登場するのが、のび太の部屋。
ドラえもんと昼寝中ののび太くん、そして未来から来たドラミちゃんがお出迎え。
なお、季節ごとにこの部屋は変わるのだそうな



ISW11F_0401野比家見取り図。
木造モルタル2階建ての家というのはよく知られていますが、アニメやコミックで部屋の構成が若干異なるのは意外に知られていません。のび太の部屋の隣が描かれていないのは、そのメディアごとに違うということを配慮しているのかもしれません。
ちなみに、隣の部屋はごくまれに登場します(例:「ドラえもんだらけ」)



ISW11F_0398こちらはひみつ道具の数々。
ドラえもんがネズミに追われる過程でひみつ道具を出しっぱなしにしたという設定なので、こんなにたくさんあるんですよ(ニヤニヤ)。
おなじみのものからマイナーなものまで盛りだくさん。正直太郎なんてマイナーすぎるものも(笑)。



ISW11F_0402入口すぐにあるビックライトを浴びたどらえもんとビックライトでいたずらするジャイアン。



ISW11F_0403ドラえもんでおなじみの5人組。
ちょっと写真にノイズが入ってます。申し訳ない。



次回は中の紹介です。ドラえもんのキャラがいっぱいいますよ。


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2012年09月03日

香港のドラえもんがよくできている件

9/3はドラえもん生誕前100年ということで、各地で盛大な誕生パーティーが行われていました


川崎市では、ドラえもんに住民票が送られ、その中には野比家が家族として登録され、妹はドラミとなっている以外にも、どら焼き好きやねずみ嫌いまできちんと書かれている手の込んだものになっています(笑)。今月末まで川崎市のサイトでダウンロードができる他、川崎市内の役所で取得可能とのこと。
もちろん、藤子・F・不二雄ミュージアムやドラえもんの作者である藤子・F・不二雄さんの出身地富山でも盛大なイベントが行われているようです。またドラえもんを放送しているテレビ朝日のCS放送局、CSテレ朝ではドラえもんのベストセレクションが放送されていたり、朝日新聞は朝日みらい新聞という特別企画で、ドラえもんの特集が組まれていました


しかし、一番驚いたのが、何と香港ハーバーシティを利用して、ドラえもんの生誕イベントを行っているのです。
メイン会場には100体のドラえもん(しかも1体1体にそれぞれ秘密道具を持たせた凝りようで、何と黄色いドラえもんもきちんと用意されている)、ハーバーシティ各所にはドラえもんのワンシーンが忠実に再現されているなど、本当に香港は中国の一部なのかと思うくらい素晴らしいデキ

実は、香港は30年ほど前からテレビ放送が行われており、広東語版のマンガも出版されています。つまり、英領時代から親しまれていたんですね。納得。

誕生日当日には日本からドラえもんが登場。会場には100個のどら焼きで作ったバースデーケーキまで用意され、日本以上の盛り上がりと言えたでしょう。


このイベント、9/16まで行われているとのことですが、香港に行くにはパスポートもいるし、カネもかかるなぁ・・・(泣)。
センセ、頼んます(ギャハ)!


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2011年01月30日

こりゃひどい!前より太ってるじゃないか

というのを以前「ドラえもん大百科」みたいので見たことがあるんですけど、あれは公式設定じゃないから、もしかしたらやせてるのかもしれないですね・・・と言っておけば、「地球は(以下略)


PA0_0834というわけで、ついカッとなって、「ドラえもん アニバーサリーフィギュア」をポチって買ってしまった(苦笑)。
これはコミック連載40周年とテレビアニメ化30周年を記念して制作されたもの限定300体でDoraemon's Bellにて販売中です。



PA0_0836これが中身。
金色の台座に完成・塗装済のドラえもんが仲良く後ろ手に組んで並んでます。ちなみに、台座の下にシリアルナンバーがあります。
原作1巻で登場したドラえもんのほうが色が薄めでずんぐりむっくり。ヒゲが短いので顔の大きさ以上に大きく見えます(笑)。

こう見ると、やっぱり並ぶとスマートだわ、右側。でも背が左側に比べて低くなってるらしいから、総じて太ってるという見解(苦笑)。そうかそうか、かわいそうになぁ・・・。
誕生日にはドラ焼きを備えてやるから(爆)。<死んだ人扱いするな。



しかし、アクリルケースとかがないから、汚れないように買ってこないといかんのだが・・・。どこに売ってるんだい(ギャハ)?  
Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月18日

よかったね、タヌキに間違えられなくて(苦笑)

今日やっていたニュースで見た、実にタイらしい話。
タイのとあるお寺、そこにはお釈迦様の一生を表した絵画があったそうな。それはとても荘厳でとてもありがたいものだと、仏教に詳しくない、ともすれば信仰心を持ってないに等しい私でもわかるくらいだ。

その絵画を描いた絵師の人が、宗教画の持つ遊ぶ心でちょっとした茶目っ気をしたのだそうな。
すると、子供達がわいわい騒ぎだす

「あ、あれだ。あれに違いない。」


子供達はお釈迦様のありがたい一生より、まるで「ウォーリーをさがせ!」を見ているが如く、そいつを探し出してしまったほど。


それは何なのかというと・・・。アレだよ。


『よく青いタヌキに間違えられるネコ型ロボット』(笑)。

そう、絵師の茶目っ気でそのお釈迦様の一生の絵の中の至る所(計4ヶ所)にそいつを混ぜてしまったのだ(苦笑)。さすがにネズミーランド夢の国のようなわかりにくいふうではないそうだが、わかる人にはすぐにわかるという代物。それくらいよく似ているのだ。


そういうこともあって、子供達はよく見てくれるようにはなったものの、画家が抱いた本来の目的を忘れ探し出す始末。こんなふうになってしまったものだから、その絵師は「もう描かない」と言ったとか。

じゃあ寺はどう思っているのかというと、お坊さんの一人がこう答えてくれました。


「画家がネコ好きですし、珍しいし、いいんじゃないんでしょうか」と。

・・・おい、聞いたか!?お前は耳がなくてもネコと認められたぞ(爆)!とりあえずドラ焼きで乾杯だな(笑)。
・・・でも、とてもヤツには地獄の業火に焼かれているシーンは見せられないな(ギャハ)。
しかもメガネのダメ少年もいるのだそうで・・・。コイツ確信犯だな(ニヤニヤ)。


本当は藤子プロが出てきて止めさせる(最悪消す)のが普通でしょうけど、御仏の寛大な慈悲の心と、子供達が信仰心に厚くなるきっかけを持たせたのだから・・・ということで、今回だけは見逃してあげるか、もうやっちゃだめだよというあたりで線引きしてあげてほしいものです。もし見ていたらば。


ちなみに、私は基本的に著作権に関してはある程度うるさくないといけないとは思っています。でも今回は中国あたりでやってるのとか単なるパクリとは違うと思う(思いたい)ので、こう書いた次第です。


実際にやっていたニュース画像(「TBS NEWS i」より。時期が過ぎると消える可能性あり)
  
Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0)