そんな中、クリミアの検事総長に着任したナタリア・ポクロンスカヤさん。前任者がウクライナの新政権寄りの人だったため追放され、後任がなかなか決まらない中で白羽の矢が立ったそうですが、とても30代(34歳)で子供がいるとは思えない顔立ちをしています。
そのあまりにも美しい風貌がきっかけで、日本で2次元化されるにまでなり、インターネットでユーザーが描いた絵を配信できるサイトpixivではちょっとしたブームになっているようです。このブームは日本だけではなく、日本文化を共有している一部海外にも広がっているようで、このブームに乗っかっちゃったベトナムのpixivユーザーが描いたポクロンスカヤさんのイラストが巡り巡って本人の下に報告が上がったそうです(報道されたニュースサイトの中には、イギリスのBBC・アメリカのブルームバーグやハフィントンポスト・ドイツのブルトなどそうそうたるところも)。
これを知った本人、困惑とは書いていますが少々お怒りなんでしょうね、「私には全く関係ないので、仕事で評価してほしい」という回答をしています。しかしながら、ジャーナリストから知る前に娘さんからインターネット上で話題になっているのを聞いていたようです。
ただ、この美しすぎる検事総長も緊迫した日々を過ごしているようで。
前述の通り、前任者がウクライナの新政権寄りの人だったため追放され、後任がなかなか決まらない中で白羽の矢が立ったようですが、その後任、4人いた中その4人ともが就任を固辞したために彼女にお鉢が回って来たというふうになったようなのです。そして、彼女自身にも暗殺計画が浮上し、身辺警護が大変なことになっているとのことだそうです。
できることなら、緊迫した日々が終わって家族が平穏に過ごせるようになってほしいものです。

