2022年07月10日

夏の新アニメ2022 その8 咲う アルスノトリア すんっ!

夏の新アニメ2022、8回目はニトロプラスが原作で、NextNinjaが開発・運営し、グッドスマイルカンパニーより配信されているスマートフォン用ゲームアプリ「咲う アルスノトリア」が原作の「咲う アルスノトリア すんっ!」です。
スマホアプリの原作が、ここ最近増えていますけど、原作の世界観をわかっていないと何やってるのかもわからないという作品が多いので、このあたりを何とかしてほしいですね。今作はどうなるのか、気になるところです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


全寮制の魔法学園都市に住むペンタグラムと呼ばれる女子5人。真の淑女を目指し、魔法だけでなく礼儀作法や教養を学ぶ間柄でもあります。

見張りの時間も終わったある日の昼下がり、5人はお茶の時間の最中、スコーンの食べ方でひと悶着を起こすのでした。



というふう。


一応5人の個性が出てはいたのかなと思っていますけど、ちょっと弱含みですよね。もう少し個性を爆発させてもいいんじゃないかと思うのですよ。何か大人しいふうに見えてしまったかなと。もっと縦横無尽に暴れるような活発なキャラが欲しかったなぁ・・・。
何でそう思ったのかというと、終盤に出てきた街の人達を蹂躙する謎の存在にインパクトが置かれてしまって、彼女達の日常系を描きたいのか敵に立ち向かう作品なのかわからないふうになってしまったんですね。何とも中途半端な立ち位置の1回目になってしまって、次回以降見ようかどうかと悩む人もいたのではないかなと。あのシリアスシーンがメインに放り込まれたら、日常系で楽しみたい人達への裏切りでしかない・・・と思ったけど、ニトロプラスが絡んでたんだよな、この作品(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2014年01月07日

冬の新アニメ2014 その2 そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-

冬の新アニメ、2回目はニトロプラスのマスコットキャラ(ライブマスコットガール)でもあるすーぱーそに子をフィーチャーした作品「そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-」です。
元々ゲーム会社のキャラを越えて様々な媒体で登場しているということもあって知名度は抜群です。期待して見ている人もいるのではないのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


すーぱーそに子は普段は大学に通う普通の女の子。しかし、彼女はグラビアアイドルやおばあちゃんの居酒屋でめまぐるしく働き、かつバンド活動も行うスーパーガールだったのだ。


というふう。


・・・うーん。何と言うのか、この作品ヤマがないというのか何を訴えたいのかわからない作品ですね。彼女の1日はめまぐるしいし、朝は低体温症なのか弱いということもわかった。しかし「それで?」と言いたくなるほど面白みのない1回目だったんですね。
ストーリー性があまりないのもあって、先述の通りヤマがない。これは、作品というより彼女のプロモーションビデオを見ているかのような感じもっと見せる努力(ストーリー性を持たせるなど)をしてほしいと思います。じゃなかったらファンに申し訳ないでしょう。


・・・ただ、プロデューサーは反則だな(ニヤニヤ)。般若最強(爆)。


放送局・放送時間などの詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0)

2011年08月29日

今更ながら世界線を越える切手を買ってきた

PA0_0224今更ながら、今年3月に発売された「秋葉原公式切手」を買ってきた
これは秋葉原駅前商店街振興会がメインになって、秋葉原に関連する企業が共同で参画したもの(企画制作は株式会社ネルフ・株式会社コラボ総研・株式会社キッズプロモーション)
本来はアニメコンテンツエキスポで先行販売の予定だったんですが、東日本大震災の影響で中止になったため、アニメイト(およびアニメイトオンライン)で売られていた・・・そうですけど、今回買ったのはなぜかソフマップ(笑)。
ちなみに限定1000部のみの販売。まだ2・3部残っていたような・・・。



PA0_0238中は、こんなふう。
秋葉原の歴史を交えた理事長の挨拶文と秋葉原の名所(先日解体されたラジオ会館もある)の写真、そして参画企業の50円切手×10枚。



PA0_0239切手以外では、参画企業のポストカードとイラストが付いています
このポストカードは、仮にハガキとして使っても、その下からイラストが出てくる仕組みになっています。

最初は、「ソニコミ」(ニトロプラス)と「ブラック★ロックシューター」(グッドスマイルカンパニー)
「ソニコミ」は「すーぱーそに子」を主人公にしたPCゲームで、9/30発売予定。ちなみに、「スーパーそに子」はニトロプラスのマスコットキャラ。また「ソニコミ」とは「COMMUNICATION WITH SONICO(コミュニケーション・ウィズ・そに子)」の略



PA0_02363連写真は、「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」(サイエンス・アドベンチャー・チーム。5pbとニトロプラスとの合同企画)・「まおゆう魔王勇者」(エンターブレイン)・「SMILE SHOOTER」(YAMASA)
「Steins;Gate」は秋葉原を舞台にしたアドベンチャーゲーム。今年の春からアニメ化もされており、現在8bit版(PC)が製作中。
「まおゆう魔王勇者」は橙乃(とうの)ほまれさん著作のライトノベル
そして、「SMILE SHOOTER」はYAMASA制作の萌えユニットキャラこれまで硬派なパチスロが多かった同社では初の試みらしい(ただ他社のキャラを使ったパチスロはあった)。



これだけのコンテンツを揃えてくるのは相当すごいことだし、秋葉原だからこそできたのだと思います。
東日本大震災の影響で、第2弾以降はお蔵入りになるかもしれませんけど、立て直し前のラジオ会館が掲載されている点では貴重なので、買っておいてもいいと思います。


・・・しかし、「Steins;Gate」のキャラ、傍から見たらちょっと怖ぇなぁ(苦笑)。


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STEINS;GATESTEINS;GATE(Windows)



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Steins;Gate(通常版)Steins;Gate(PSP 通常版)



まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(ライトノベル)



まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)



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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)TrackBack(0)