元々は「3年奇面組」からスタートして、現在の名前になり、連載終了となったのですが、後にリバイバルとして、スクウェア・エニックスから「フラッシュ!奇面組」という連載を行っていたんですね。ただ、作者の新沢基栄さんが腰痛持ちだったことが災いし、「ハイスクール!奇面組」は編集部との葛藤の末に何とか終了に持ち込むことになり、「フラッシュ!奇面組」は腰痛の状況が芳しくなく連載がフェードアウトしてしまったという作品でもありました。何とも不遇と思いますわ・・・。ちなみに、ハードワークをしばしば行っていたからか、「ユンケル皇帝液」が手放せなかったそうですけど、体調面で大丈夫なのかしら。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
中学3年生のある日、転校生の女子生徒がやって来た。残り1年ほどでの学生生活だったものの、思い出作りのために何かないかと思っていたら、クラスの問題児が、とんでもない方法でやって来たのだった。以降、彼女の世界を大きく変えていく。
というふう。
初回は、中学3年生のヒロインが、主人公の所属する奇面組と出会う回ではあったのですが、いわゆる「3年奇面組」の部分を一気に放送する格好になり、かなり強引な展開で進んでいったように思いました。まさか卒業式隕石なるものが落ちて、一気に卒業式まで飛ばすとは・・・(汗)。
ただ、その部分も含め、随所に奇面組の作品らしいなとは思いましたね。というのも、「ハイスクール!奇面組」は人気作品になっていったことから、本来の時期(1985年)に連載が終われず、2年ほど連載を延長させられた経緯があり、前述の腰痛持ちもあって、作者の新沢さんは作品の展開に苦労されたそうです。苦慮して生まれたのが、タイムリープで、作者自身がタイムマシンに乗って、過去の世界に飛んでいき、本来の時期に行えなかったイベントを過去に飛んだ世界で行っていくという穴埋め式とも言える方法で進めていったんですね。それを今回のアニメ化で逆の手法ながら行ったというある意味斬新な手法だったと思います。
そして、もう一つ気になったのが、昨今のコンプライアンス。令和になった今、昭和の奇面組がどこまで通用するのか、どこまでやってOKなのかという不安を持って見ていましたけど、コンプライアンス上等というふうな展開を見せ、後から怒られないか不安になりながらも、いつもの奇面組(ちゃんと酒飲みのキャラが、酒を『命の水』と称しながら飲んでいた(苦笑))だったなと思え、いいぞもっとやれとも思いましたよ(ニヤニヤ)。
ただ、これは世代間で評価の分かれる作品になってしまったかなとも思え、私のように過去の奇面組を知っている世代には、見事なおっさんホイホイ作品ですけど、若い世代には何が面白いのかわからないとかゴチャゴチャしていると思われたかもしれません。
初回の勢いが続けば、私はいいと思いますけど、令和世代のウケが悪いと軌道修正を強いられるのかなと思っているので、今後の展開が気になります。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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それが、その秘密基地のワンカット。精巧に作られています。写真には写っていないですが、「超平和バスターズ」の彫り跡までしっかりと。
中でも作中に出てきた(前の写真の右下にちょこっと写ってる)ぽっぽのエロ本(笑)。何この再現度の高さ(爆)。
作中でも出てきた花火の作り方。
このイベントでは、作中の絵コンテなども展示されているのですが、「イラスト:ぽっぽ」て(爆)。
秘密基地の片隅には、めんまがおります。ボタンを押すとしゃべるよ。みんなにも見えるよ(笑)。
秘密基地そばには、視聴者のみんなが貼ったネームシール(千社札風)でびっしり。中には宿海仁太役の入野自由さんが貼ったものもあります。
せっかくなので、ノイタミナショップでオリジナルグッズを買ってきた。
おまけ