2021年04月18日

FC岐阜観戦記2021 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 田代雅也

今日、豊田スタジアムで行われた名古屋グランパス×サガン鳥栖の試合を見に行きました丁度FC岐阜の試合がなかった(J3はJFLと共に天皇杯予選の影響で、この週に試合が組まれていない)というのもある。ただ、一番に見に行きたかったのは、田代雅也選手が鳥栖に今シーズンから在籍しているからです。


田代選手は2016年に岐阜に入団。初年度から大きなけがに遭ったものの、スタメンを張る活躍を見せていました。
ところが、2017年に飲酒運転で事故を起こし、契約解除処分を受けます。2018年に栃木SCに入団しますが、その間は社会人の試合に飛び入り参加しながら工事現場でアルバイトをしていたそうです。タイに行って入団テストを受けてもいたんですね。日本での復帰は厳しいだろうと当時思ってましたから。

その栃木で田代選手はチャンスを掴み、2019年、岐阜がJ3に落ちることになったその年、V・ファーレン長崎戦で値千金のゴールを決め、栃木のJ2残留に貢献しました。

そして今年、J1の鳥栖に移籍し、ステップアップを図ったのです。これまでにシーズンで5試合・ルヴァンカップで2試合に出場し、ルヴァンカップで1得点を挙げています。まだメインと控えをさまよう中ではありますが、着実に頑張っているのは感じられます。


SHV47_1067そんな豊田スタジアムのアウェイ席入り口には、豊田北高校の書道部が書いた歓迎ボードが飾られていました。



SHV47_1070アウェイの席は、かなり狭かった。横断幕もちょっとしか飾れないわ。
なお、チケットはそれなりに売れていて、アウェイ席の2/3程は、ひいき目に見ても埋まっていたかなと。



SHV47_1075アウェイ席にやって来たグランパスファミリー。律儀にご挨拶。



SHV47_1066ここからは試合前に頂いたスタメシでも。


最初は、ハイヤーワークスの「アウェイピザフリッター」今回は「とりこどん」というものに。
鳥栖市の町おこしグルメ「とりこどん」を鶏つくねにして卵黄ソースで絡めたのだそうな。



味としては、鶏肉はナゲットのような食感で、モチモチ。同じくモチモチな生地にもマッチしておりました。そこにチーズの濃いコクが合わさると、絶妙な味わいに。卵黄ソース、何それ美味しいの(ギャハ)?


SHV47_10742番目は、ハッピーからあげ178(イナバ)の「178だれ」
甘辛のたれで、一番オーソドックスな商品らしい。



うむ、甘辛のたれがジューシーな唐揚げに実にマッチしている。冷めても美味いんだろうけど、やはりアツアツにベストマッチだろう。実は、この時レッドアイというビールを買っており、そいつのアテにしていたのだ(爆)。明日休み取ったし(ニヤニヤ)。


SHV47_1071最後は、松浦商店の「おにぎり餅弁当」
2種類の「おにぎり餅」(明太マヨとツナマヨ)がメインのお弁当で、色々なおかずが入っております。



おかずは結構色々入っているけど、どれもメインを張れるほど美味かったです。エビフライが入っているあたり、名古屋らしいなぁ。
で、メインの「おにぎり餅」は、まんじゅうに使っている餅のように伸びのいいものでしたけど、もっと中身は詰めてもよかったかな。少々ケチり過ぎだったかも。あと餅そのものは甘く仕上がっている感があり、そこは普通の味わいのものでよかったのかなとも。ただ、中身は美味しいです。普通の餅(できれば、つきたてのヤツ)で作ってみたいとは思わせてくれます。


SHV47_1068そして、この松浦商店ではアイツが売っていた。何かと話題になった「チョコバナナ」ですよ。
この試合でもキモかわいい姿で並べられておりました。一応グランパスファミリーをかたどったものらしい(笑)。この子とか言って店の人が愛おしんでるのが何ともシュール(爆)。



SHV47_1069ねんがんの「チョコバナナ」をてにいれたぞ!<食べてほしくなさそうに、瞳を潤ませながらこちらを見ている(ギャハ)!



味は普通のチョコバナナですけど、チョコはそんなに甘くないので、バナナの味が生きていました。


SHV47_1078試合は、9戦無敗で失点はオウンゴールのみの名古屋と名古屋同様堅守で勝ちを拾っている鳥栖との硬い争いになると思われていました。
しかし、前半6分にスローインからダイレクトクロスが上がったと思ったら、それをダイレクトにシュートを放ち、そいつがゴールの右隅にきれいに決まって、鳥栖が棚ぼたの先制点をゲット。意外な形で名古屋の守備が破られた!動けなかった半分、守備の隙を突かれた半分といったところでしょうか。
その後は名古屋が攻撃の態勢を作り出そうとするものの、鳥栖のハードワークで最終防衛ラインを破れない状況が続きました。一方鳥栖も名古屋の守備を一度破ったとはいえ、その後は名古屋が主導権を握っていたため、なかなかチャンスを得られませんでした
それでも、前半終了間際に鳥栖はフリーキックを得て攻め込みます。その際、名古屋の守備ミスからシュートを決めて2点目をゲット。鳥栖は少ないチャンスをモノにして、0-2で折り返しました。

後半は終盤に名古屋がやっと1点は返したものの、時既に遅し。鳥栖の組織的な守備を最後まで打ち破れず、1-2で鳥栖の勝ちとなりました。


で、田代選手は、この日控えで登録され、最終盤に出場しました。1失点した後という難しい展開の中での出場でしたけど、冷静にプレーしていたと思います。見せ場はあまりなかったけど、よく動いていたと思います。


まぁ、後半早々にゴールラインを割らんとするボールを名古屋の選手が割れると思って追い掛けなかったのに対して、鳥栖の酒井宣福(のりよし)選手が必死になって追い付いて、クロスを上げていました。最終的には得点にはならなかったけど、このプレーを見て、鳥栖は勝てるなと思いましたよ。名古屋は無敗と無失点の驕りみたいなものが無かったか、反省すべきだと思いますよ。



SHV47_1081試合後の田代選手。
酒井選手との熱い抱擁を交わし、エドゥアルド選手とも何かしらのコミュニケーションを交わしておりました。鳥栖というチームに上手く溶け込んでいるようです。



これで鳥栖は3位に浮上まだ1/3程とはいえ、大健闘ですね。去年はコロナ禍での収入減に加え、元社長の件で揉めたし、企業としても大赤字で選手を切り売りしないといけないほどだったんですよね。それでも健気に育てたユースが今の鳥栖を支えているのかなとも。もちろんいい選手を少ない資金で集めて来れたというのも大きいのですが。
上手くいけば、鳥栖は今年台風の目になれるでしょう。ただ、この先のJ1は過密日程になり、暑さもあるので疲労も大きくなるはず。そこのリカバリーとターンオーバーで間違いがないことを願うのみです。田代選手は監督の信頼を早く掴んで、スタメンを張れるように頑張ってほしいものです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2018年11月03日

FC岐阜観戦記2018 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 古橋亨梧 その2

今日、名古屋グランパスエイト×ヴィッセル神戸の一戦を観に行きました。普通は、ルーカス・ポドルスキ選手やアンドレス・イニエスタ選手目当てなんでしょうけど、FC岐阜のサポは古橋亨梧選手目当てではなかろうかと。神戸に来てもうすぐ半年。日々成長しているものと思いながら、今日の試合を観に来たわけですけど、神戸は残留争いに巻き込まれかねない状況。かつて所属していた岐阜の状況を思い出しながらプレーしていると思うと心苦しい気も。
一方で名古屋はズブズブの降格圏までもう少しのところで何とか踏ん張っている有様。16位(J1参入プレーオフ圏内)のサガン鳥栖とは勝ち点1差。今日の試合を名古屋が落とし、明日の試合で鳥栖が引き分けても、得失点差では2差、総得点で鳥栖は26点しか挙げていない(名古屋は45点)ので、すぐにヤバいというわけではないものの、鳥栖が明日勝とうものなら、名古屋は一気に降格圏まで落ちてしまうんじゃないかと(一応(苦笑))心配しております<本心を言え!
・・・いいの(ニヤニヤ)?
名古屋が落ちてくれば、2019年に所属するJ2チームは興業面でウッハウハだがね(ギャハ)!あわよくば、J3まで直行して頂きましょうか(爆)。<また無茶を言う。


SHV39_4073さて、この日はグランパスくんとグランパコちゃん(相変わらずアカンネーミングセンスや(苦笑))のチョコバナナが欲しかったものの、開場してすぐに売り切れていた(泣)。ほんのちょっとのタイミングやんけ!ハーフタイムまでに作って販売せいや、松浦商店!

・・・という怒りを沸々と煮立てながら、東側にやって来る。「秋のまんぷくフェスタ」やってるんだって。
で、最初はハイヤーワークスの「アウェイピザフリッター」。アウェイ名物をフリッターにしてしまう名物料理ですね。
今回は神戸名物の「ぼっかけそば」をチーズと一緒に包んで揚げました。揚げたてなので、ホッカホカですよ。



ぼっかけそばの甘めの味わいとチーズが、こんなに合うなんて!そう言いたくなるほど美味い。一番はチーズのコクがそばの甘さとマッチして、味に深みが増すんです。スパゲティに粉チーズな感じですわ。ぼっかけ(牛すじ)があまり入ってなかったのは残念なものの、美味いから許す(笑)。


SHV39_4074そして、もう一つのメインに据えていた郭政良 味仙の「台湾ラーメン」。『元祖』とはうたっていますが、元祖の台湾ラーメンは今池の味仙だと思うの。
今回はイタリアンにしました。激辛のアレです。だから真っ赤(汗)。ミンチの中に唐辛子を練り込んでるんですかねぇ・・・。



感想。あ、辛い(笑)。
すごく辛いというのが正直な感想。でも、スープとかが飲めないという酷さではない。そう思うと、味仙の辛さは基本的に大丈夫なのかもしれない。ただし、麺をすする時などでむせることはあったので、やはり辛さのレベルは高い。気を付けよう、気を付けよう。
あ、そうそう肉ミンチやネギが結構甘く感じられるわ。それだけ辛いということ。細麺は相変わらず辛さによく絡む。やっぱり美味いわ。


SHV39_4076そして、先日「秘密のケンミンショー」で話題になっていた地雷屋の「天むす」。小海老天には醤油味の衣が付けられていたんだね。



思ったより醤油の味わいは薄め。やはり千寿の塩味が美味いかな。


SHV39_4075さて、今回追加販売分を何とか手に入れて、今日の試合を観戦しております。
その席は4階メインの訳あり席。何で訳ありなのかというと、観戦時に柵があって、それが観戦の妨げになるのではということで。この写真は立った時のものなので、座ると目線の半分が柵というふうになります。

正直、高層階の席は選手が豆粒になっちゃうんかないかというのをナゴヤドームのパノラマ席で経験しているだけに、ちょっと構えていたのですが、いやいや、選手の背番号もはっきりと見え、俯瞰で見られるので、思った以上に見やすい。そしてわかりやすい。これで2,300円なら安いですわ。
惜しむらくは、エレベーターが使えないので、席に向かうまでが大変なところかな。試合が終わるまでカンヅメになるようですし(別に降りる場所があるのかもしれないが)。



SHV39_4078今日の試合は41,044人と満員御礼。ゆえに名古屋サポーターの大音量が、いつも以上に響いていたように感じましたわ。
一方、写真は撮っていないものの、神戸のサポーターもギッシリ名古屋の紙コレオに対し、ユニフォーム型の布コレオで対抗していました。



SHV39_4079さて試合。


終始神戸が試合のイニシアチブを握っていたようでした。パスも上手いし、相手へのアタックも積極的。何より今日の試合はポドルスキ選手が大活躍
1点目なんてイニエスタ選手のループパスもすごかったけど、ポドルスキ選手がそれに合わせてボレーシュートだよ。さすが元代表同士だわ。即興でここまでできるんだもの。
ただ課題は無くはない今日の試合ワントップだった古橋選手は、もう少し頑張ってほしかったねぇ(いいところもあった)。それでもまだまだこれからという部分もあるのだろうけど、やはり岐阜時代は田中パウロ淳一選手やライアン・デ・フリース選手がいたから映えたという部分もあったからねぇ。今日の調子なら、ポドルスキ・イニエスタとの3トップでもよかった気がする。<個人的感想です。

一方で名古屋は酷い
風間八宏監督が掲げるパスサッカーがまるでできていない。敵に読まれてるし、簡単に奪われるし、パス回しがなってないし、感情的になってプレーが雑だし、マナーも悪い。いいところは後半早々の速攻だけ。あれは神戸の隙を突いていたね。逆に最終盤にポドルスキ選手の個人プレーでひっかき回されて、ナローな隙間から点を獲られる復讐劇を味わったんだけど。



これで名古屋は北海道コンサドーレ札幌戦 に続いて痛い敗戦。落としてはいかん試合を落としちゃった(苦笑)。これにより順位は・・・。


15位 名古屋(34)
--- プレーオフライン ---
16位 鳥 栖(33)【※】
--- 降格ライン ---
17位  柏 (33)
18位 長 崎(29)【※】


名古屋、まだ首の皮一枚で繋がってるわ。最初に話した通り、鳥栖は明日の試合に勝てばプレーオフ圏内から脱出できます。一方でV・ファーレン長崎は鳥栖に負けると残留に黄色信号が灯ることになります。ただ勝っても最下位から抜け出せないもどかしさがあるので、モチベーションをどういい方向に持って行くかがカギになるでしょう。幸いダービーマッチ。双方負けられない戦いになるでしょうね。

名古屋は1試合少ないアドバンテージがまだあるため、頑張れば残留できる。でも、一筋縄にはいかない相手との戦い。早めに引導をもらうのか、残りの試合に注目です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2017年03月18日

【敵情】名古屋×水戸の試合を見に行ったよ【視察】

SHV32_0502今日は、名古屋グランパスと水戸ホーリーホックの試合を見に、パロマ瑞穂スタジアムにやって来ました
名古屋は先日のジェフユナイテッド千葉戦で2-0の完敗し、水戸は東京ヴェルディ戦で4-0の完敗。どちらもクリーンシート状態での敗戦。そのショックをいかに早く立ち直るかが課題になる一戦です。



SHV32_0512今日は、葵の御紋(尾張徳川家・水戸徳川家)同士の戦い名古屋はかつてハリホックという名前にしようとした経緯があり、ダービーマッチ的な部分もあります。ちなみに、水戸監督の西ヶ谷隆之さんは、元名古屋出身の選手だった経緯があります。その意味では、名古屋と戦うということに感慨深さを持って挑んでいたのかもしれないですね。

でも、こんなほのぼの風景も(笑)。痛ゲーフラ同士の交流ですね。しかし、名古屋にも痛ゲーフラ掲げている人いたのね。もしや、水戸やFC岐阜に合わせて作ってたのか(汗)?



SHV32_0503さぁ、着いたからにはメシメシ(笑)。
最初は、コイケコーポレーションの「上ロース串」。松阪牛のロース肉がたくさん刺さっております。



美 味 い 。
その一言でわかるでしょう(ニヤニヤ)。肉がとろけるのですわ。900円だったけど、この美味さなら安いよ。


SHV32_0507お次は、ハイヤーワークスから「アウェイピザフリッター 納豆キーマカレー」
今日の試合が水戸戦だったということで、水戸納豆を入れた一品になっています。



SHV32_0504ちなみに、中はこんなふう。あの中身のように、納豆ドバーでした(笑)。



先程も書きましたが、納豆ドバーで納豆の味わいドバーでした(笑)。最初はカレーの味わいがしていたのに・・・。納豆恐るべし。


SHV32_05113番目は、鈴木屋の「三河たこ焼き」全て三河地方産の材料にこだわって作られた一品です。
上が三河醤油を使った醤油たこ焼き、下が八丁味噌を使った八丁味噌たこ焼きです。



どちらも美味かった。醤油味の方は醤油の香ばしさを存分に味わえましたし、味噌の方はたこ焼きと合うんだねと思わされたほど。500~600円で、これは安いよ。


SHV32_0518最後は、せっかくなので「どて丼」を。赤鯱屋というスタジアム内の売店で買ってきた。



どては美味いけど、ご飯がイマイチだった。ご飯の炊き加減を間違えたか?


SHV32_0510この日は普段なら絶対飲まないお酒まで買ってきました。まぁ3連休だし、敵情視察だし(ギャハ)。
買ってきたのは、アサヒビールの「スーパードライ レッドアイ」。名古屋グランパスのカラーということもあって選ばれた(だろう)、トマトジュース入りのビール(発泡酒)です。
なお、先述のたこ焼きはつまみのつもりで買ったのに、こぼれるのと泡が消えてしまっているからという理由で、道すがらで飲んでしまったのは内緒だ(汗)。



ビールだけど、飲みやすいね。トマトジュースの味わいが強めになっています。


SHV32_0519で、今回行った目的の一つで、お土産代わりに藤田屋の「グラン巻」を買ってきた
こちらは、藤田屋の「大あん巻」のグランパス版中身はあずき(黒あん)・白あん・チーズの3つ。今回はあずきを買ってきました。



ずっしり・強めの甘みがいかにも名古屋の味(笑)。本店は知立ってところにあるんだけどね(苦笑)。


SHV32_0522ピッチ内散水のワンシーン。
・・・え、消化ホースで散水してる(爆)。
そういえば、「水が飛んでくることがあります」と言われて、初めて水が飛んできた(泣)。



SHV32_0538試合は、名古屋・水戸双方が硬い入り方をしていたものの、一進一退のいいプレーではありました。ただ、水戸は総じて雑かつ敵の裏に回れないというふう。名古屋もパス主体にしたいけど、なかなか水戸の堅守が破れないふうでした。
しかし、前半25分に水戸の守備が乱れ、クリアしようと思った球が今瀬淳也選手の自陣のゴールに突き刺さるオウンゴールで名古屋が先制すると、名古屋はリズムに乗り始めます。
前半39分に名古屋の巨人シモビッチ選手が得点。このシーンは、名古屋お得意のパスワークではなく、玉田圭司選手の縦ポンに永井龍選手が合わせてクロス、そしてシモビッチ選手がトラップしてシュートというふう。
・・・あれ、これって去年までうちが目指していた形だよね(汗)?

後半に水戸の林凌平選手が取り返す、いい動きも見せていたものの、万事休す2-1で名古屋の逃げ切りになりました。


名古屋も厳しい戦いしているわ。水戸相手でこれでは先が思いやられると思っていた人が多いんじゃないのでしょうか。オウンゴールが無ければ、引き分け、下手したら負けてもおかしくない試合でした。つくづく水戸はオウンゴールがねぇ・・・。かき出したかった意図はわかるものの、角度が悪かった。うーむもったいない。



この後、名古屋はアウェイで松本山雅FCと、水戸はホームで愛媛FCと戦います
名古屋は序盤の山場でかつJ1時代に戦ったことのある相手、全く知らない相手ではないでしょう。一方水戸は、堅守で定評の相手。ただ選手が大幅入れ替えされているので、全く違う動きを見せるでしょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)