2017年01月31日

冬の新アニメ2017 ワースト

冬の新アニメ、ここからはワースト作品の紹介です。
いい作品が決めやすかったのと同様に、今回は悪い作品もすぐに決まるほど、悪い作品が際立っていますね。はっきり言って今回紹介するのは、1回目で面白くないことがわかって、次から見ようか悩むほどの作品でしたわ。


今期のワーストは、「ハンドシェイカー」
見た目はきれいだけど、中身がわかりにくい。徐々に展開が出てきても、少し無理がある展開になっているわ、薄っぺらいわで、見ていて疲れるんですわ。ヤマの無い作品とも言えるし、物語の説明がいまだ全てなされていないのが気になって仕方ない。アニメイトは本当にもったいない。

2番目は、「BanG Dream!」
はっきり言って期待外れ。2話までしかやっていないですけど、見ていても展開が全く読めない。いい意味で読めないのならいいのですが、説明される可能性を持っていない点で読めないので、どうしようもない。この作品も結構強引なところがあって、それがイラつくポイントになってますわ。

3番目は、「Rewrite 2ndシーズン Moon編・Terra編」
こちらは、前期を見ている人でもわかりにくい展開。それでいて前期を見ている人見ていないにかかわらず、説明が全く無い。1クールしかないとはいうものの、少しは説明が欲しいし、分割クールになったからこそ、少しは説明が欲しいところ。序盤にあったとはいえ、あれでは説明不足は否めないですね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)TrackBack(0)

2017年01月13日

冬の新アニメ2017 その11 ハンドシェイカー

冬の新アニメ2017、11回目はオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」です。
この作品は、アニメイト30周年記念作品として製作されたものだそうですけど、前情報がほとんど入ってきていないので、どんな作品になるのかさっぱりです(唯一最初のビジュアルイラストで大阪・道頓堀が出てきていたので、大阪が舞台の作品ではということだけがわかるくらい)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は機械いじりが大好きな高校生。その入れ込みようは時には寝食を忘れて没頭するほど。

ある日、大学教授の依頼を受けて、大学内にある研究室に向かうことに。そこには、死んだ妹にそっくりの少女が眠っていたが、彼女に触れた途端、バベル(神)の啓示が起こり、主人公と彼女の関係は、ハンドシェイカーと呼ばれる主従関係とも言える関係になる。
そして、突然平行世界に飛ばされ、同じハンドシェイカーとの戦いを強いられることになるのだった。



というふう。


一言、絵はきれいだね。あまりにヌルヌルと動きやがるから、びっくりした。
でも、それ以外に大きな特徴は無いし、とにかく内容がわからない。1話だけなので、何とも言えないのですが、何で戦うことになったのかとかオープニング(アバン)とAパートに整合性がないからさっぱり置いてけぼりになってしまった感があり、作品内で作品の分断が起こったような衝撃が・・・。

正直言うと面白くない。何をしたいのかもわからない。日笠陽子さんの喘ぎ声だけが印象的(爆)。はっきり言えば、アニメイトは30周年のお金の掛け方を間違えたとしか思えないのよね。ここに注力するなら、消費者(お客さん)への還元セールをやった方が何十倍も利益になったような気がするわ(苦笑)。


今後の展開次第では、見なくてもいいかと思えるでしょう。でも、そういうのに限っていい時間にやってるんだよね・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:37Comments(0)TrackBack(0)