レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
携帯ゲーム機に関しても、4月は思った以上に出ている月に。そして意外なことにベスト版の発売があまりないというふうにもなっているので、内容勝負の月にもなりました。その中で、今回はニンテンドー3DSの注目作から紹介をしていこうかと。
最初は、「ゼノブレイド」(★)。
2010年にWiiで発売した同作品の移植版。
最大の特徴として、今作はNewニンテンドー3DSでのみ対応可能となっている点でしょうか。というのも、立体視でよく起こる3D酔い抑止のための機能である「3Dブレ防止機能」を使用するからだそうで。そしてCスティックの操作という操作性の面もあるとのこと。
いつでも遊べるようになったので、Wii版をプレイしたことのない人でも遊びやすくなったのではないかと思います。海外も含め評判の高い作品なので、RPGでどれがいいか迷ったら、まずはこれをチョイスしてもいいかもしれません。
続いては、「ブレイブリーセカンド」。
2012年に発売された「ブレイブリーデフォルト」の続編にあたる作品。前作から数年後の世界を舞台にしています。
今作ではジョブの追加が成された他、簡単操作でセットの保存も可能になっています。
ファイナルファンタジーの要素を含んだRPGながらも、オリジナリティのあふれる作品になっているかと。
3番目は、「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」(★)。
AndroidとiOSアプリで人気のパズルアクションゲーム。2013年にはニンテンドー3DSに移植され、高い人気を維持しています。
今作は「スーパーマリオブラザーズ」とのコラボ商品となり、ダンジョンをクリアするとマリオやルイージが変身して登場します。またマリオを苦しめた敵(クリボーやノコノコなど)も仲間になって参加してくれる場合もあります。
手軽で遊びやすい作品なので、暇潰しにオススメです。もちろん、子供でも十分に遊べる作品になっています。
次回はPS Vitaの作品紹介です。