既に、自身の名を冠していた番組やメイン司会を務めていた番組は番組休止(再開のメドはたっていない)、出演していたドラマや映画などでも変更などの措置が取られると思います。石野卓球さんとコンビでやっていた電気グルーヴも活動休止状態になり、CDや映像ソフトの販売も自粛という流れになりました。
そんな中で、PS4ソフト「JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言」のパッケージおよびダウンロードでの販売を自粛することになりました。この作品の中で、ピエール瀧容疑者がヤクザの若頭として出演していたため自粛が決まったわけです。
自粛に関しては、正直仕方ないこと。そのくらいの償いは受けるべきではあるし、薬物に手を出したことに対して厳しく当たるといううえでも重要なことだと思います。何でも自粛するのはいけないことだとも思うものの、事が事なだけに、社会的影響なども考えれば、何度も言いますけど、仕方のないことだと思います。
それだけの迷惑を掛けたということと自身への責任をピエール瀧容疑者はわかってほしい。もちろん、社会復帰できればいいに越したことは無いけど、世間の目は結構厳しくなるので、それを覚悟しないといけないかと。

