2013年01月01日

レコゲー2013 1月 据え置き機編①

新しい年がやってきました。今年はWii Uがどこまで飛躍するのかが気になる年と共に、新ハードの展開が他社が行えるのか、Androidベースで動いているOUYA(ウーヤー)が日本でも展開されるのか、ソーシャルゲームの伸長がどこまで来るのかなどハード面でもソフト面でも動く1年になりそうです。


その本格的な転換期を迎える据え置き機の紹介から。今月は正月休みを挟んでくるので、発売はいずれも月半ばから。そのため、少々寂しいラインナップになっていますね。
なので、今回はピックアップ的な紹介をしていきましょう。


①ディーエムシー デビル メイ クライ(PS3XBOX360
天使と悪魔のハーフであるダンテが、悪魔と権力を打ち滅ぼすために戦うというもの。
ゲームはスピード感あふれるエンジェルモードと重厚感あふれるパワフルなデーモンモードからなり、デビルモードになると力が解放され敵が浮き上がり、空中戦を繰り広げることになります(通常時でも空中戦は可能)。もちろんスタイリッシュアクションも健在ですし、多彩なアクションも展開することができます

②プレイステーション オールスター・バトルロイヤル(PS3PS Vita)(★)
SCEのキャラが登場するいわゆるPS版スマブラ(笑)。
「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズのクレイトス・「ラチェット&クランク」シリーズのラチェットのようないかにも格闘系なキャラから「パラッパラッパー」のパラッパ・「どこでもいっしょ」シリーズのトロのような全く格闘要素のないキャラまでが集う作品になっています。
制限時間内にキル数とデス数を競うというもので、やっぱりスマブラに(以下自主規制)。
なので、(自主規制)が好きな人にオススメ。
なお、PS3とPS Vitaとのクロスプラットホームが可能で、対戦やデータ共有も可能になっています。

神様と運命革命のパラドクス
日本一ソフトウェア20周年記念作品で、その第1弾になります。「魔界戦記ディスガイア」シリーズの製作チームが担当し、キャラデザインがいとうのいぢ、歌やBGMを妖精帝國が担当しています。
ある日、商店街の福引で1等を当てた主人公が神になって7人の天使と共に願いを叶えていくというものになっています。
基本システムはディスガイアを踏襲したものになっていますが、多彩な攻略方法・無限にカスタマイズできる衣装や成長要素など日本一作品らしい何度でも遊べる要素がたっぷりです

④ヒットマン・アブソリューション(PS3XBOX360
人気シリーズの最新作。エージェント47になって、指令の出されたターゲットを確実に死に追いやることが目的のステルスアクション。今まではアイドス(旧社名:アイドス・インタラクティブ)から発売していましたが、スクウェア・エニックス合併に伴い、今作から同社から発売されることになりました。
単純にスナイパーで撃ち殺すのではなく、フグに毒を仕込んで殺すといった手の込んだ殺害方法もあるので、人と違うステルスアクションをやりたい人にはオススメ。

真・北斗無双(★)
2012年12月にPS3・XBOX360で発売された同作品のWii U版。基本的にはPS3・X様版と同じ。ただ、ダウンロード版が発売されるので、いつでも購入できるのがポイントなのでしょうね。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)TrackBack(0)