まずワーストは、「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」。
見てて、ヤマがないのと作品に色々なものを詰め込み過ぎて説明不足なところが垣間見えますね。1話ごとに説明をしていくのでしょうけど、全13話クラスだとすれば、明らかに時間が足りない。説明がろくすっぽなされないまま話が進行していくのは歯がゆくてなりません。
次が、「ビビットレッド・オペレーション」。
何か言葉に上手いことできないのですが、媚を売っているというのか、お約束的な展開を見せていますね。話の筋が読めるというのか・・・。どうも、「ストライクウィッチーズ」シリーズの作風と合わないのかもしれないな・・・。個人的な感情でこういった物事をぶつけるのがいけないのは重々わかっていますけど、何とも言えない違和感を感じてならないのですよ。
3番目が、「僕の妹は「大阪おかん」」。
やっぱり5分は足りない。しかも予算もないのか、絵がパラパラマンガ風になってしまっているのが妙に引っ掛かる・・・というのは、よく言われていますね。確かに面白ければそう感じないのですが、いかんせん今期の作品のクオリティが高いので、どうしてもそれが粗になってしまっているのではないかと思いますね。時期が悪いとも言えるでしょう。

