2020年09月12日

復活!北海道物産展②

先日から開催されているJR名古屋高島屋の「秋の大北海道展」。今回最初は、1回目に紹介したプルマンベーカリーのパンを引き続き紹介していきましょう。やっと食べられたのよ(笑)。


SHV47_0324まずは、「メロンプリンパン」
メロンパンの中にメロンプリンが入っているという珍しい構成のパンです。



メロンパンというと、硬い皮を思い起こす人もいらっしゃるでしょうが、この皮の部分は柔目少し甘めの味付けになっているので、普通にメロンパンとして美味いのは重々わかります。
中のメロンプリンがもう少し甘ければなぁと思ったのよ。皮の部分が甘いので、一緒に甘いとクドいと思われたんでしょうね。個人的には中のメロンプリンこそ十分な甘さを持たせておきたかったと感じております。


SHV47_0325気を取り直して、今度は「天然酵母(レーズン、クルミ)」
天然酵母で仕上げられたハードタイプのパンで、中身は商品名の通り、レーズンとクルミが入っています



パンそのものは、ライ麦パンのような素朴な味わいになっています。少々ボソボソしているので、水などの飲み物はあったほうがいいでしょう。
で、肝心の中身。クルミはそれほど気にならなかったのですけど、レーズンは酸味が強いもう少し甘みと肉厚さが欲しい。いつも食べているレーズンがそんな味わいのものばかりなので、そう思ってしまうのでしょう。


SHV47_0345今度は、プルマンベーカリー同様、北海道物産展の人気店であるじゃがいもHOUSEの商品を紹介していきましょう。
その商品が、「北海道コーンポタージュ」
ーンクリームコロッケの一種で、滑らかなクリーム生地にスイートコーンがたっぷり入った、JR名古屋高島屋限定商品です。
300個限定なので朝早くに行ったんだよね・・・。



こちら、中が非常にクリーミー。そこにコーンの甘さが加わってクリーミーな味わいをさらに引き立ててくれるのです。もうとろけるような味わいというのが相応しい一品でした。


とりあえず、JR名古屋高島屋の北海道物産展は、一旦終了。来週の水曜(9/16)から第2弾が始まるので、一緒に始まる三越の北海道物産展と共に紹介していこうと思います。


ちなみに、「秋の大北海道展」は非常に混雑します朝早くに行っても行列ができるほどで、入るのに数十分~1時間近く掛かることもあります。早く行くのは避けて下さいと百貨店側は言っているのに対し、人気商品は早いうちに行かないと売り切れるという矛盾もあるので、皆殺到しちゃうんですよね・・・。
正直売り方を変えた方がいいと思います。人気商品は整理券を配るとか販売時間を分散するとか考えないと、場合によってはかんしゃくを起こされかねんぞ。実際入場待ちの時に横入りされていますし・・・(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:00Comments(0)

2020年09月10日

復活!北海道物産展①

新型コロナウイルスの影響で、百貨店から物産展が無くなって半年近く。ここ最近になって催し物が行われるようになり、物産展も並行して行われるようになりました。紹介はしていませんが、名鉄百貨店では、先日「岩手県の物産と観光展」が行われていました

しかし、本命はやはり北海道物産展でしょう。皆が待ち望んでたであろう北海道物産展が、名古屋でも開催される運びになりました。
その鏑矢がJR名古屋高島屋に。「秋の大北海道展」が9/8から開始され、9/22まで開催される運びとなりました。9/15からは三越でも、9/30からは松坂屋でも開催されます。
再開を記念して、しばらく北海道物産展で買ってきたものを不定期に紹介していきます。コロナ禍で行けない人も、通販という方法で買えるものもあるので、よろしければご参考までに。


SHV47_0318最初は、札幌市西区にあるらーめん竹馬の「みそらーめん」
限定品にしようと思ってたのですけど、時間が時間だったので既に売り切れ。「白しょうゆらーめん」というものもあったんですけど、今回はこちらに。まぁ、『北海道=味噌ラーメン』という束縛から抜けられなかっただけかもしれないが(苦笑)。



で、味噌ラーメンなのに、あまりこってりしていないしょうがの風味が利いたまろやかな味ともあまりにすっきりし過ぎて角が無いので面白味に欠けるとも言えるわけで。ただ細麺との相性はよく、スープが麺によく絡んでおりました


SHV47_0326ここからは札幌市西区にあるプルマンベーカリーの紹介です。実はまだあるんだけど、まだ食べていないのもあるので、次回以降にまた紹介することになります(笑)。


最初は、「あんバター焼サンド(粒あん)」
食パンにバターと粒あんを挟んでトーストしただけという非常にオーソドックス過ぎる一品ですが、名古屋人はホイホイ反応したのか、もうそんなに残っていなかった(ギャハ)。



バターの風味はそれなりで、あんこももう少し甘くてもいいかなと。ただ、美味しいことは美味しいので、及第点レベルかなと。もっと美味しいあんバターサンドはあるから!<ドラ焼きにこだわりを持っている、どこぞの青ダヌキのような言い方だな(ニヤニヤ)。
もしかすると温め直す(トーストしているので、もう一度オーブントースターに入れることになるのか)ともっと美味しくなるんでしょうけど、ワイはそんなことやってるほど暇じゃない(ギャハ)。<バカの戯言ですので、気を悪くしないで下さい。


SHV47_0327こちらは、「道産牛のビーフカレーパン」(左)と「男爵カレーパン」(右)
右側の方が、今回のオススメのようです。
低温の油で長時間じっくり揚げております。「男爵カレーパン」は、ゆめちから・春よ恋・きたほなみをブレンドした小麦で作った生地に北海道産の男爵いもを入れたそうな。



ピリ辛と言っていた「男爵カレーパン」よりも「道産牛のビーフカレーパン」の方が辛かったという事実(爆)。
どちらも言えるのは、具がゴロっと入っているので、食べ応えは満点パンの揚がり具合もよくて、あれだけ油にさらしているのに、胃にもたれない揚がり方なんですよね。
「男爵カレーパン」は名前の通り男爵いもが何個も入っており、肉はそれなり。対して「道産牛のビーフカレーパン」は名前の通り牛肉の塊が1個ながらもドーンと、これでも食らえと言わんがばかりに入っており、肉の旨味とカレーの辛さがベストマッチしているんです。


さて、この先もまだあるのですけど、今回はここまで。来週は三越、月末は松坂屋の北海道物産展が待っているので、チラシを見て戦略を練るか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)