2023年10月02日

レコゲー2023 10月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


後半最初は、「ソニックスーパースターズ」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
3Dで新たに描かれたソニックが遊べるようになったといってもいい仕上がりです。ソニックならではのアクションはそのままに、ソニックをはじめとする仲間達と各ステージを駆け巡ります。その中で、新たな力をカオスエメラルドから得られ、「エメラルドパワー」として、空中ダッシュや滝登りなど様々な力となって解放されます。さらにオフラインで4人、オンラインで8人同時でのプレイが可能になっています。

2番目は、「メタルギアソリッド:マスターコレクション Vol.1」(PS5Nintendo Switch)(★)
メタルギアシリーズの全てを楽しむことのできるオムニバス集。今回は、MSX版の「メタルギア」・「メタルギア2 ソリッドスネーク」、PS版の「メタルギアソリッド」、PS2版の「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」・「メタルギアソリッド3 スネークイーター」が収録されています。
原作の雰囲気はそのままに、ハイデフ化され、かつ滑らかな動きでプレイできるようになっています。

3番目は、「ダウンタウン熱血物語SP」(PS4Nintendo Switch)(★)
2016年にニンテンドー3DSで発売した同作品の移植版。1989年にファミコンで発売した同作品のリメイクになります。
今作では、ストーリーモードに加え、作中のボスを使って戦うこともできる対戦モード「Fighting of Double Dragon 2016」が収録されています。ストーリーモードでは協力プレイ、対戦モードではオンラインプレイが可能になっています。

4番目は、「白刃きらめく恋しらべ」(PS4Nintendo Switch)(★)
2019年にPCで発売した同作品の移植版。
移植の際の新規要素は特になく、特にNintendo Switchでは携帯モードで外でプレイすることも可能です(PS5は周辺機器で携帯プレイは可能なものの、外へ持って行ってのプレイは不可)


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2023年10月01日

レコゲー2023 10月①

10月になりました。秋の色合いが濃くなった・・・とはまだ思えない地域が多いのではないかと。やっと涼しいかなと思える時間帯が現れたかというふうになりましたけど、まだまだ暑さは続くようです。寒暖差の激しくなるケースもあると思うので、体調管理に気を付けて下さい
そんなゲーム業界は、ゲームショウが終わって、一気に年末商戦の時期に差し掛かって来ると思われます。実際ラインナップも充実しているので、年末商戦も楽しみになって来るかなと思っております。


では、早速見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「ソードアート・オンライン ラスト リコレクション」(PS5PS4)(★)
ライトノベルやテレビアニメ・劇場アニメで展開されているソードアート・オンラインシリーズの最新作。作中のアンダーワールド編の後半部分に当たるWar of Underworld編が描かれています。ちなみに、今作をもって、ソードアート・オンラインのコンシューマー(家庭用ハード)におけるゲーム展開は終了するとのこと。全ての話が描かれるわけではないでしょうけど、大きな補完材料となることは間違いないでしょう。
全9種の武器をカスタマイズ(全ての武器を装備できるのは主人公のみ)しながら、アンダーワールド(ダークテリトリー)の世界を挑むのが基本となります。
新要素として、特定のキャラがパーティーにいる状態で敵をダウンさせると、キャラ同士で連携攻撃を図る「ユニゾンアーツ」を仕掛けることができます。

2番目は、「アサシン クリード ミラージュ」(PS5PS4)(★)
悪夢のような幻視を見て、答えと正義を求める小賊(こそ泥)が主人公の作品で、運命に葛藤しながら、マスターアサシンを目指すというものになっています。シリーズでかつてないほどの道具を用いて、依頼をこなし、シリーズ史上最も多彩なアサシンになっていきます。

3番目は、「ジャストダンス2024エディション」(PS5・Nintendo Switch・XBOX SERIES X/S)
新旧・様々なジャンルの計40曲でダンスが楽しめるリズムアクションの最新バージョン。マイリー・サイラス、ホイットニー・ヒューストンなどの楽曲が収録されることが決まっております。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:07Comments(0)

2023年09月03日

レコゲー2023 9月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


4番目は、「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1991年に放送され、2020年~2022年までリメイクされた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」をゲーム化したもの。これまで、アーケードやスマートフォンアプリでゲーム化されましたが、コンシューマーでは初めてになります。
内容としては、原作準拠でクエスト形式のストーリーモードと最下層を目指すオリジナルのダンジョンモードがあり、アクション主体のRPGとして進められます。なお、ストーリーモードは鬼岩城の戦いまで収録されているとのこと。
気掛かりなのは、スマートフォンアプリが既にサービス終了になっている点と作品が既に終わっている点。原作の終盤あたりなら、盛り上がっているところで拡販が計れるものの、放送終了してもうすぐ1年になるので、作品紹介も含めた大規模な拡販が必要になりそう。こうなると、ゲームのデキ次第になるのかな・・・。

5番目は、「ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」(PS5Nintendo Switch)(★)
1987年から続くダブルドラゴンシリーズの最新作。ベルトスクロールアクションの代表作の一つですね。
今作では、ローグライク要素を加えたので、同じミッションでも違ったステージになっており、何度遊んでも新鮮味を感じます。また、プレイアブルキャラは最大13人とのことなので、主人公以外のプレイヤーでも遊べるようになっています。成長要素もあるので、RPG的な部分も楽しめます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)

2023年09月01日

レコゲー2023 9月①

9月になりました。暦の上では秋に入ったといいますけど、まだまだ暑い日は続きそうです。そんな日々の中で、9月半ばには東京ゲームショウが行われます世界三大ゲームショウの一角も、コロナ禍でフル開催とはなっていませんでした。ようやく今年からフル開催になりそうですけど、正直盛り上がっているのかと言われると、どうかなと。そろそろゲームショウ開催前に大きな情報が欲しいところですけど、「ドラゴンクエストXII」の最新情報の一つか二つ、出てくれないかなぁ(ニヤニヤ)。


そんな苦々しい思いを抱きながら、注目作の紹介をして行きましょう。今回もマルチ展開の作品紹介から。


最初は、「Fate/Samurai Remnant」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1651年(慶安4年)の江戸を舞台に繰り広げられる聖杯戦争(盈月(えいげつ)の儀)を描いたアクションRPGになります。何でもシブサワ・コウさんの肝入り作品らしいよ。
正直、江戸時代にFateシリーズのキャラが合うのかと思っていましたけど、ちゃんと時代に合うように違和感なく作られていましたね。システムも協力バトルを前提にしているので、アクション系の苦手な人にも安心な作りにもなっています。また逸(はぐ)れのサーヴァントと呼ばれるキャラと交流し、絆を深めていれば、彼らの力を使役することができるようです。最終的な目的は、江戸の街中にある霊地を掌握し、相手の霊地を奪うことになります。
派手なアクションは、無双シリーズなどで培ったものが生きていると思いますし、Fateシリーズの作品の深みを相まって、何度プレイしても飽きの来ない作りになっているでしょうね。

2番目は、「イースⅩ -ノーディクス-」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
北の海を舞台に繰り広げられるシリーズ最新作になります。
今作では、主人公と彼に付いていく仲間との2人1組で展開されるのですけど、一人のみを操作することもできれば、二人を同時に操って戦うこともできます。二人同時で戦った場合、リベンジゲージというものがたまるようになり、大技を繰り出すこともできるように。
また、二人をザッピングシステムのように切り替えて、攻略するポイントもあります。そこでは、一時的に二人に付けられた枷(かせ)を外すこともできるのだとか。思い切りプレイできる反面、片方を置いてきぼりにできないので、枷のある状態とは違う緊迫感も出るのではないのでしょうか。
その他、大海原を航海し、海上戦を繰り広げたり、相手の船に乗り込んでドンパチするといった海賊顔負けの行為を行うこともできるそうです(苦笑)。
単純なアクションゲームになっているわけではなく、ミニゲームも充実しているので、じっくりプレイすることも大丈夫になっていますね。

3番目は、「スーパーボンバーマン R 2」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2017年に発売した「スーパーボンバーマン R」の続編にあたる作品。
1人でプレイした場合は、8兄弟と共に惑星を探索することでストーリーが展開されるものになっております。複数人プレイの場合は、ファミコン時代(対戦ができるようになったのは、PCエンジン時代)からの伝統的なステージが展開されます。オンラインだと最大64人までプレイできるようになります。さらにステージエディットが搭載されているので、自分のステージを世界中で遊んでもらうこともできるようになっています。
昔からボンバーマンを遊んでいる人も、そうでない人も、ワイワイしながら遊べると思うので、これからのパーティーゲームとしての需要もありますね。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2023年08月24日

PSPが出るぞ!

プレイステーション・ポータブルじゃないかって?
・・・残念!プレイステーションポータル リモートプレイヤーでした!


ということで、先日、「Project Q」という名で発表された遠隔プレイ用デバイスが、「プレイステーションポータル リモートプレイヤー」という名称で発売されることになりました。
こちら、8インチ(解像度1080pで最大フレームレート60fps)の液晶ディスプレイを搭載したDualSence コントローラーといった感じですかね。以前にも書いたように、DualSence コントローラーを真っ二つに割って挟んだものです。DualSence コントローラーなので、振動機能といった主要機能は、きちんと備えているとのこと。画面がおかしくならないのかなと思っていますが、大丈夫そうですね。
で、肝心のプレイスタイルはというと、PS5が必須で、最低5Mbps(15Mbps以上推奨)のインターネット回線をWi-Fiで保たないといけないそうなので、かなり厳し目の環境を欲することになるようです。それでいて、屋外の仕様は不可(PS5からWi-Fi経由で流すだけという理由)ということなので、Nintendo Switchのような利便性は無さそうです。
発売は2023年内の予定で、29,980円になるとのこと。


うーむ、これなら「Backbone One - PlayStation Edition」の方が、同じ条件が必須ながらも19,800円とお値打ちになっているので、そっちでいいんじゃないの?付属機能がいらない・対応ゲームがあるというふうなら特に。こちらは自分のスマホを用意すればいいだけだし・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)

2023年08月01日

レコゲー2023 8月 前編

8月になりました。学生さんは夏休み真っ只中で、基本的には8月いっぱいまで、北日本や冬の長い山間部の一部ではお盆明け(だいたい8/21頃)までというふうですかね。夏休みの宿題はちゃんとやってますか?学校によっては無いというところもあるようですけど、遊び惚けていませんか?
社会人の皆様は、だいたいお盆(8/11~8/15ないしは8/16)が休みになるかなと。もう少しですね。暑い中大変ですが、一生懸命頑張りましょう。

ゲーム業界は、そのお盆を挟むということもあって、少なめ。いい作品も少ないので、早速まいりましょうか。


最初は、「ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON」(PS5PS4PC)(★)
シリーズとしては11年ぶりで、最新作の発売から見ると10年ぶりとなる久方ぶりな作品です。なお、アーマードコアのシリーズそのものは、今年で25周年を迎えます。
立体的に広がったSF世界を舞台に、傭兵達の戦いを描いています。
自由度の高いカスタマイズは、今作も健在ですけれども、表現力の高まりにより、よりダイナミックな演出や戦いが見られるようになりました。また多彩なミッションをこなすこともできるようになっているので、ストーリー要素も濃くなっているようです。

2番目は、「D.C.Ⅲ P.S.~ダ・カーポⅢ プラスストーリー~」(PS4Nintendo Switch)(★)
2012年に発売した「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~」の移植版。その間にも様々なバージョンやスピンオフ作品が発売している息の長い作品になっています。シリーズ5作品目も発売も決まっているんですよ。
今作は、「D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~」に「D.C.ⅢR ~ダ・カーポⅢアール~」の追加要素と舞台作品である「舞台・ダ・カーポⅢ、君と旅する時の魔法」の要素(新規立ち絵および新規CG)も加えたものに仕上がっています。
既に10年以上経っている作品なので、未プレイの人も多いのではないかと思います。新規プレイヤーの囲い込みのチャンスでもあるので、積極的な作品PRを行ってほしいものです。

3番目は、「シロガネ×スピリッツ!」(PS4Nintendo Switch)(★)
2015年にPCで発売した同作品の移植版。
内容としては2016年に移植されたPS Vita版がベースになると思いますけれども、ハイデフ仕様で大画面ないしは携帯しながらプレイできるNintendo Switch版が薦めやすいのかなぁ。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:29Comments(0)

2023年07月01日

レコゲー2023 7月 前編

7月になりました。学生は7月半ばになれば夏休みになり、8月半ばないしは8月末まで続きます。ゲームを消化するには絶好の期間ではありますけど、今月はラインナップは多けれど、イマイチパッとしない印象です。早速見ていきましょうか。


今回はマルチ展開の作品から。


一つは、「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1997年に発売した「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」のリメイクで、全てのシリーズのスタートでもある作品です。
リメイクに際し、グラフィックの刷新もさることながら、システム面での改修も行われています。まずは、(卒業までの)5年という期限があるストーリーモードを無期限にして楽しむことができるようになりました。これで相対的に難易度の引き下げに繋がるのではないかと思われます。またチュートリアルや次に進むべき指針が無い作品でもあったので、リメイクに際し、わかりやすい指針(いわゆる課題)として設定されました。その他、各キャラとの交流イベント・フォトモード・6種類のミニゲームが追加されています。

もう一つは、「DeepOne -ディープワン-」(PS4Nintendo Switch)(★)
魔導書を巡る争いを描いたバトルビジュアルノベルになります。DMM GAMES(18禁版はFANZA GAMES)からも別の名前で出ていますが、それと関係ある作品と思われます。
元々の作品が3年ほど続いているそうなので、ファンの多い作品だと思いますし、激しいバトルをビジュアルではあるものの伝わってくるので、TYPE MOONの作品が好きな人ならオススメですね(実際にTYPE MOON代表である武内崇さんがオススメしているようなので)。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:28Comments(0)

2023年06月05日

レコゲー2023 6月④

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はPS5から。


その作品は、ファイナルファンタジーXVI(★)
シリーズ最新作で、シリーズ初のアクションRPGになっています。またCEROでDの判定になっているのも初めてではないのでしょうか。
内容としては、クリスタルの加護が枯渇し始めている中、その加護をいかに断ち切るのかを模索する物語になっています。
先述の通り、アクションRPGとなっており、召喚獣同士の迫力あるバトルも楽しめるとのこと。またシンプル操作にすることで、物語に入り込みやすくなります。逆に全ての操作をプレイヤーで行うこともできるので、格闘ゲームのようなコマンド的な要素もあるかもしれません。もちろん、仲間と一緒に戦ったり、頼れる相棒によるサポートといった、これまでのシリーズと同じような部分もあるので、アクションRPGが苦手な人にも配慮はされているのかなとも。


次回は、Nintendo Switchの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2023年06月02日

レコゲー2023 6月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品紹介です。


4番目は、「みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2005年にPS2で発売した「みんな大好き塊魂」のリメイク。
新要素として、タイトルにもなっている「王様プチメモリー」と呼ばれるものが追加されています。これは、大王様から厳しい教育を受けていた王様が子供の頃に課されていた5つの課題を解くというものになっています。その他、グラフィック力の向上・ステージ探索のショートカット機能・自撮りモードやナビゲーションの搭載が可能に。さらにお気に入りのBGMをプレイリスト化することや制限時間無く延々と塊を転がすことができるようにもなりました。

5番目は、「ソニックオリジンズ・プラス」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2022年にダウンロード販売していた「ソニックオリジンズ」に追加要素を加えたもの。
追加要素として、新キャラの登場および既存キャラの一部作品でのプレイアブル化と新規ルート追加、ゲームギア版のタイトルが12本追加されています。

6番目は、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2022年にポーランドの企業から配信された「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」のリメイクをCERO:Zにリメイクしたもの。原作をリスペクトした移植はさることながらグラフィックをHD化しております。
新要素として、ゾンビの襲来数が増えるモード・プレイ中にスクリーンショットが撮れる「フォトモード」・新情報(ゾンビの弱点・動きなど)が掲載されたギャラリーモードの搭載、新武器の登場、実績の導入がなされています。
なお、配信されたバージョンとの引き継ぎは不可ですが、既に購入している人には半額で購入可能になっているそうです(ダウンロード版購入時によるものと思われ。ダウンロード版は販売元と違うので注意)


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:09Comments(0)

2023年06月01日

レコゲー2023 6月①

6月になりました。暦の上では梅雨入りの季節ですが、一部地域では既に梅雨に入っている状況だと思います。雨の多い時期になるからなのか、それとも学生の夏休みが翌月に控えているからか、今月は注目作が多く出てきています。今回も、マルチ展開の作品から、早速見ていきましょう。


最初は、「ディアブロⅣ」(PS5PS4)(★)
ハック&スラッシュというアクションRPGの中でも敵を倒してアイテムを収集し、ダンジョンの深部を目指す作品の代表格とも言える作品の4作目で、前作から数十年後の世界が舞台になっています。
今作ではオープンワールドを採用し、プレイヤー同士の戦いもできるようになっています。職業は5種類の中から選ぶことができ、シングルプレイとオンラインでのマルチプレイが選べるようになっております。
内容は濃い作品で、玄人向けではありますが、日本でも人気のある作品です。ハードルは高いものの、骨のある作品をプレイしたい人にオススメです。

2番目は、「ストリートファイター6」(PS5PS4)(★)
人気格闘ゲームの最新作。前作から実に7年ぶりの新作になります。
従来のストーリーモード・プラクティスモード・バーサスモード(オフライン上の対戦モード)・オンラインバトルをまとめたファイティンググラウンドに加え、特殊なルール及びギミックが施された1 on 1の対戦モードであるエクストリームバトルがファイティンググラウンドに追加されます。その他、アバターを作成してオープンワールドなストリートファイターの世界を進んでいくRPG的要素のあるワールドツアーファイティンググラウンドとワールドツアーで作成したアバターで不特定多数のプレイヤーがロビーに集まって交流ができるオンラインサロンであるバトルハブがあります。なお、発売前の試遊でゲームセンターが稼働しており、そこで「ファイナルファイト」がプレイできるようになっており、それに没頭するプレイヤーが多数いた模様(笑)。

3番目は、「LOOP8」( PS4Nintendo Switch)(★)
仲間と人間関係を築きながら厄災と戦うRPGで、日常と非日常を繰り返しながら、1983年8月の1ヶ月をループしていきます。独自のAIによりキャラの感情や人間関係が変化していき、プレイヤーごとにイベントやセリフが違ったものになっています。
かなり凝った作品になっており、多くの仲間が時にはロストする事態も起こることも。マルチエンディングとも一味違うものにもなっているので、何度もプレイすることも苦痛にならないでしょう。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2023年05月31日

???「そんなの今頃騒いでるの?」

「Project Q」というDualSence コントローラーにモニター画面をハメ込んだコントローラーが出るという話をしましたけど、欧米ではSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)公認で同様のコントローラーが出ていたようです。
それが、Backbone One - PlayStation Editionというもの。アメリカにあるBackbone社が手掛けるSIE公式ライセンス商品です。日本でも買えるようになりました。
どんなものなのかというと、Dual Sence コントローラーの中央部分がくりぬかれていて、左右にボタン類が配置されている(一部を除いて同じ配置になるよう配慮されている)ふうになっていて、くりぬかれた中央部分にモニター代わりになるスマートフォンを差し込むふうになっています。コントローラー自身も左右に伸ばすことで大きいスマートフォンにも対応できる仕組みになっているようです。
このコントローラーはiPhone用とAndroid用に分かれており、ほとんどの機種で対応可能とのこと。PSリモートプレイを選べば、PS4とPS5のゲームがリモートプレイできるようになるそうです(ただしボタン配置がPS5に準拠しているので注意)。なお、3.5mmヘッドフォンジャックが付いているのでイヤフォンジャックを挿してプレイすることが可能になっている他、充電ポートも搭載しているので、充電しながらのプレイも可能となっています。
・・・なーんだ、公式のヤツ買わなくても対応可能じゃん!しかもスマホでいいならお手軽感満載!そう思ってしまいましたとさ(ギャハ)。

価格は19,800円と少々値は張るものの、テレビモニターが無くても遊べるのなら安い買い物だと思うのは私だけでしょうか。なお、スタンダード版もあり、こちらはX様仕様っぽい(苦笑)。それもそのはず、このコントローラーはPS4・PS5以外にもXBOX SERIES X/S・XBOX ONE・Steamにも対応しているのです。だとすれば、かなりお値打ちに聞こえてきたぞ(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2023年05月26日

結局のところ、PS5もNintendo Switchみたくなるようだ

昨今は品薄事情も薄まってきており、ディスク投入型ならほぼ買える状況にまで落ち着いてきたPS5。
ただ、据え置き機なので、必須となるのがモニターテレビモニターでもPC用のモニターでもいいので、テレビモニターなら少なくともAVケーブル、PC用のモニターならHDMIケーブルで挿して・・・というひと仕事が必要になるんですね。
そんなの煩わしいと思っている人にとって神と宣うハードが、Nintendo Switchなんですね。もちろんテレビモニターやPC用ののモニターに挿してプレーすることも可能ですけど、付属の大型モニターを利用してプレーできる、携帯機のようなスタイルも可能になっているのです。


そんなNintendo Switchの仕様にほぞを噛んでいたと思われるSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)、遠隔でプレイできるデバイス「Project Q」というものを発表しました。
こちら、DualSense コントローラーを真っ二つに割って、8インチのHDモニターを挟み込んだものになっています。どうやってプレーするのかというと、PS5にインストールしたゲームをWi-Fiでストリーミング再生する方式になるようです。


正直、具体的な仕様は固まっていないようなので、今後の発表待ちですけど、基本的にはNintendo Switchで遊ぶ時と変わらないのだろうなと。外で遊ぶことができるかで、この仕様の意味が大きく変わってくるのではないかなと。外で遊べないんだったら半分意味が無いからなぁ(苦笑)。ユーザーはPSPのように遊べることを望んでいるんですよ、SIEの皆様。
まぁ、詳細報は、9月の東京ゲームショウで出てくるかなぁ。プレイアブルモデルとか出てくるかなぁ・・・。出るんだったら見に行こうかなぁ・・・(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)

2023年04月01日

レコゲー2023 4月①

新年度が始まりました。先日報道されたE3開催中止が今後の業界に響かなければいいなと思いながら迎えることになりましたけど、意外にも4月は盛況な感じになりそうです。でも、推したいタイトルがあるのかというと、さにあらずといった感じかな・・・。


そんなラインナップを見てみましょう。今回もマルチ展開の作品の紹介から。


最初は、「Minecraft Legends」(PS5PS4Nintendo SwitchXBOX Series X・XBOX ONE)(★)
人気シリーズの最新作。今作では、仲間達と同盟を結んで、凶暴な魔者達を討伐するというものになっています。最大4人までの協力プレイと最大8人までのマルチプレイが可能になっております。自由な空間で色々な物が作れるのは相変わらずなので、過去作をプレイした人ならとっつきやすいのかも。

2番目は、「ロックマンエグゼ アドバンスコレクション」(PS4Nintendo Switch
GBAで展開されていたロックマンエグゼシリーズ全てを網羅したオムニバス集で、収録作品は、「バトルネットワーク ロックマンエグゼ」・「バトルネットワーク ロックマンエグゼ2」・「バトルネットワーク ロックマンエグゼ3」と「バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK」・「ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン」と「ロックマンエグゼ4 トーナメント ブルームーン」・「ロックマンエグゼ5 チーム オブ ブルース」と「ロックマンエグゼ5 チーム オブ カーネル」・「ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ」と「ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー」の6シリーズ10作品になります。
移植に際して、GBAでは再現できなかったPET(Personal Terminal)という携帯情報端末の画面を再現した以外に、その画面内で3Dになったロックマンが登場・ナビゲートします。その他、1000点以上のイラストを収録したアートギャラリー、ゲーム内で使われた全188曲を聞くことのできるミュージックプレイヤー、イベント等で配信されたチップ15枚、全499枚の改造カードが収録されています。さらにロックバスター単発の威力を100倍にできたり、高画質フィルターできれいな画面でのプレイも可能に。そして何よりオンラインで対戦・トレード・コレクションの補完ができるようになりました。こちら、Nintendo Switchではローカル通信にも対応予定になっております。
なお、ダウンロード版はVol.1とVol.2での販売になっており、1~3がVol.1に4~6がVol.2に収録されています。


次回は、各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2023年03月03日

レコゲー2023 3月 決算期スペシャル③

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。まずはNintendo Switchから。


最初は、ベヨネッタ オリジンズ : セレッサと迷子の悪魔(★)
ベヨネッタシリーズの主人公が、魔女と呼ばれるようになる半年前に起こった出来事を描いたもので、タイトルにあるように、同シリーズの起源となります。
今作では、母親を助けるために、主人公の召喚術でやって来た悪魔と共に冒険に出ます。また、それぞれのキャラクターは、それぞれのJoy-Conで操作されるとのこと。また主人公は不思議な球体を取ると、姿・形だけでなく、属性ごとに特別な技も使うことができるようになります。また森の中で手に入れたアイテムは、調合などによって特別なものが提供されるとのこと。

2番目は、メトロイドプライム リマスタード
2003年にニンテンドーゲームキューブから発売された「メトロイドプライム」の移植版。2009年にはWiiでも移植販売されています。
移植に際し、グラフィック面での強化が図られています。


最後にPS5の作品紹介です。
PS5は唯一の紹介になるR-TYPE FINAL 3 EVOLVED
2021年にPS4などで発売した「R-TYPE FINAL2」のバージョンアップ版。
今作では、新ステージが追加され、前作と合わせると20ステージ以上になるそうです。また発進デモシーンをVRで追体験することも可能になりました。その他、競技モードのマルチプレイ化が図られております。なお、「R-TYPE FINAL2」を持っている人は、アップデートによる対応で今作と同じ機能が搭載されるようになります。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2023年03月02日

レコゲー2023 3月 決算期スペシャル②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


3番目は、「零 ~月蝕(つきはみ)の仮面~」(PS4Nintendo Switch)(★)
2008年にWiiで発売した同作品のリメイク。とはいえ、リメイクになるのはNintendo Switchのみで、他のハードでは実質新作扱いになります。
リメイクに際し、キャラや霊にポーズを付け、画面写真を撮れる「フォトモード」とコスチュームの追加が計られています。

4番目は、「バイオハザード RE:4」(PS5PS4)(★)
2005年にニンテンドーゲームキューブで発売した「バイオハザード4」のリメイク。後にPS2などのPS各ハード・XBOX・Wiiに移植されています。
リメイクに際し、これまでのシリーズではお馴染みだったものの、4には対応していなかったナイフアタックが追加されています。またストーリーは再構成されるとのこと。もちろん、グラフィックは最新のきれいなものになっています。

最後は、「レイズ アーケード クロノロジー」(PS4Nintendo Switch)(★)
レイシリーズ3作を収めたオムニバスソフト。
1994年に稼働した「レイフォース」、1996年に稼働した「レイストーム」、1998年に稼働した「レイクライシス」の3本が収録されており、このうち「レイストーム」は、高解像度でアーケード版の内容を忠実に移植した「レイストームNEO-HD」を、「レイクライシス」は、高解像度になった「レイクライシスHD」というアレンジ作も収録されています。また各作品にはガジェット機能が付いており、中には楽曲の変更もできるようになっています。


次回は、各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)

2023年03月01日

レコゲー2023 3月 決算期スペシャル①

いよいよ決算期の時期になりました。既に先行して決算を迎えた任天堂は、売り上げは最高だったものの、利益には繋がらないものとなっており、恐らくですが物価高や原材料費の価格高騰がボディブローのようにじわじわと効いているのかなと思えてなりません。ただ、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の動向が怖いものになり、慢性的な品不足だったPS5(ディスクドライブ搭載モデル)が、2月あたりから潤沢になり始めているとのことなので、任天堂を追い上げるチャンスが徐々にでき上がってきた中で迎えた決算期に、どれだけ巻き返せるかも気になるところですね。


では見ていきましょう。今回も最初は、マルチ展開の作品紹介から。


最初は、「ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜」(PS5PS4/a>・Nintendo Switch)(★)
人気シリーズの最新作。「ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜」の1年後を描いたもので、ライザシリーズの完結編になります。
新システムとして、今作のキーアイテムになる「鍵」が登場し、様々な種類や効果があるとのこと。またフィールドアクションという様々な仕掛けも施されているので、歩くことも楽しみになりそうです。さらにフィールド上で焚火をすると料理ができるようになり、さながらキャンプ気分に。そして、自分のアトリエを作ることもでき、建設の仕方によって様々な効果が得られるようにもなります。増築を施せば、建築で得た効果を強化・追加することも可能になります。

2番目は、「ウイニングポスト10」(PS5PS4Nintendo SwitchPC)(★)
実に4年ぶりのナンバリングシリーズ最新作、シリーズ30周年記念作品になります。
今作では、競走馬の3Dグラフィックを刷新し、特にPS5とPC版では馬のモデリングがよりリアルになる他、芝の表現が立体的になることで、さらに迫力が増すようになったとのことだそうです。また、今作では、馬の個性を全面的に引き出しており、ウマーソナリティと評して、好き・嫌いや得手・不得手などを視覚化するようです。さらに、史実に基づいた表現も大事にしていくようになり、例えば調教方法も日本の競馬史に影響を残したものが実装されるとのことだそうです。そして、「ウイニングポスト9 2022」で好評だった7つの開始年シナリオ・結婚・オンライン要素なども盛り込まれます


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2023年02月02日

レコゲー2023 2月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


4番目は、「テイルズ オブ シンフォニア リマスター」(PS4)(★)
2003年にニンテンドーゲームキューブで発売した「テイルズ オブ シンフォニア」のリマスター版。後にPS2やPS3で発売されています。
リマスターに伴い、フルHDになった他、イベントスキップ・一部技で30fpsに安定化・セーブ画面に日時の項目が追加・会場での操作面向上などが計られています。
いやしかし、ソフマップに行った時に、この作品のプロモVが流れていたんですけど、主題歌になるday after tomorrowの♪Starry Heavensが流れると、グッときますね。今回はボーカルのmisonoさんのみが歌ってるそうですけど、彼女が歌うのって何年ぶりになるんでしょうね・・・。

最後は、「雷電Ⅲ×MIKADO MANIAX」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2005年にアーケードで稼働したシリーズ初の3D作品である「雷電Ⅲ」の移植版。過去にPS2とPCで移植されています。ゲームセンターのゲーセン ミカドとのコラボ作品になります。
通常モードの他に、1つのステージを選んでプレイする「スコアアタック」、各ステージのボスと戦う「ボスアタック」、世界中のライバルと争う「ワールドランキング」があります。この他にもリプレイを見ることができたり、当時のイラストを収録したギャラリー、BGMセレクト、横画面時に表示できるオリジナルの壁紙が収録されています。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)

2023年02月01日

レコゲー2023 2月①

2月になりました。立春がもうすぐ来ますけど、まだまだ寒い。寒過ぎる(苦笑)。これでもこの先の寒さは平年並みとのことなので、今までがいかに温かったかがわかります温暖化の影響(温暖化が進行すると、反動で寒冷化する現象が起こることがあるらしい)で起こっているとはいえ。
そんなわけで、ゲーム業界は、決算期に向けて寒冷化を脱却しようと必死です。ラインナップは多いけど、まだまだ寒さを抜け出せないかなぁ・・・とか思いながら、今回も最初はマルチ展開の作品を紹介しましょう。


最初は、「オクトパストラベラーⅡ」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
ドット絵と3DCGとが融合したHD-2Dグラフィックで描かれたRPG。今作は、新たな8人の旅人が織りなす新作となります。
今作から、昼夜の概念が導入され、街の様子などをボタン一つで変化させることが可能になります。また旅の途中で一緒になった仲間とのクロスストーリーが楽しめるようになりました。進め方によって無限の楽しみ方ができるのではないかと思われます。その他、カヌーなどの新たな移動手段の登場・戦闘時の切り札になる「底力」・ギルドの導入などの新要素が加わります。
丁寧なグラフィックとシナリオは折り紙付きで、マルチシナリオで有名なサガシリーズをプレイした人間なら琴線に触れるところが多いのではないかと思われます。

2番目は、「龍が如く 維新! 極」(PS5PS4)(★)
2014年にPS4・PS3で発売された「龍が如く 維新!」に追加要素を加えたもの。
その新要素として、仲間となった新選組の隊士をガード役にすることで各々の能力を発揮できる「隊士能力」を戦闘中に発揮できるようになりました。キャラは過去作の登場人物から動物まで様々とのこと。また「隊士能力」は組み合わせによって強力な武器になることも。
そして戦闘スタイルが、刀・銃・拳とそれらを組み合わせたものの4種からなり、ヒートアクションという技と絶技という師匠から受け継ぐ特殊な技を得ることができるようになります。また、書物を読んで新たな技を閃く「天啓」という要素も追加されました。
それ以外にも、より高精細になったグラフィックに、「龍が如く0 誓いの場所」で登場した一部キャストが今作でも登場することが決まっています

3番目は、「シアトリズム ファイナルバーライン」(PS4Nintendo Switch)(★)
リズムに合わせてボタンを押すリズムアクションであるシアトリズムシリーズの最新作。今作では、ファイナルファンタジーシリーズの楽曲の全て以外にも、旧スクウェア時代の楽曲・「すばらしきこのせかい」やニーアシリーズの楽曲も集結するとのこと。
ファイナルファンタジーシリーズを遊べるクエストの他、手に入れた楽曲を1つのボタンでシンプルに、2人で一緒に分担プレイと、とことん楽しめる「ミュージックセレクト」・最大4人でマルチオンラインプレイが楽しめる「マルチプレイ」などがあります。実況で楽しむこともできるので、単純に鑑賞するもよし、相手のテクニックを学ぶために見るもよしなのではないのでしょうか。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2023年01月01日

レコゲー2023 1月①

新しい年を迎えました。今年も新作は1月も半ばになってからの発売になります。まぁ、毎年そうですけど、1月は新作が出るまでは、去年の作品の消化に充てられるか、パーティーゲームなど仲間が集う時に遊ぶ作品をプレイするかのいずれかで時が過ごせそうですし・・・。
そんなこともあってか、注目作も少ないです。早速見ていきましょう。最初はマルチ展開作品の紹介です。


一つは、「魔界戦記ディスガイア7」(PS5Nintendo Switch)(★)
人気シリーズの最新作で、今回は魔界は魔界でも和風な世界観に彩られております
今までのやり込み要素抜群な設定や破天荒なダメージ設定な部分はそのままに、今作では45人ものキャラが入り乱れるとのこと。
新システムとして、最初は巨大化したキャラがマップ狭しと暴れる機能が追加。これは、超巨大化しているので、マップのどこでも攻撃ができ、通常攻撃も範囲攻撃扱いになって、敵を一網打尽にすることも。さらに、専用のフィールド効果(ターン終了後にHP20%回復やダメージ20%アップなど)も用意されております。
またシリーズ初となるAIによるオンラインバトル(ランクバトル)や能力値を解放できるモードが搭載されるなどやり込み要素は盛りだくさんになっております。

もう一つは、「ハルキス」(PS4Nintendo Switch)(★)
2015年にPCで発売された同作品の移植版。
移植に際しての追加要素は無いものの、実に8年掛っての移植になるので、覚えていない人も多いのではないのかと。フルHDになっているので、画面のきれいさという『進化』を味わいながらプレイするのもいいかもしれませんね。18禁じゃないけど(ニヤニヤ)。

最後は、「トリスティア:レガシー」(Nintendo SwitchPC)と「トリスティア:リストア」(Nintendo SwitchPC)(共に★)
前者は2002年に発売した「蒼い海のトリスティア」をフルリニューアルしたもので、後者は同作品をゲームシステムから一新したSDサイズのアクションゲームになっております。後者に関しては、制限時間内に依頼をこなす格好になっており、より手早く物事を進められるかがカギになってくると思われます。
なお、「トリスティア とりとりバンドルパック」(Nintendo SwitchPC)(★)という2作のセット販売も行われます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)

2022年12月02日

レコゲー2022 12月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


後半戦最初は、「熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2019年にPS4・Nintendo Switchで発売した1作目と今回の作品と同日にPS5・PS4・Nintendo Switchで発売する2作目を収めたダブルパック。
におくんシリーズにある何でもありなアクションの要素はそのままに、命乞いした敵を勧誘でき、主人公をサポートをしてくれる「リクルート」の機能が斬新ですね。ちなみに、主人公の2人は、「熱血硬派くにおくん」の主人公の彼女だったりする。2作目では一緒にプレイできるようだよ(ニヤニヤ)。

2本目は、「ワンダーボーイ アルティメット コレクション」(PS4Nintendo Switch)(★)
1980年代~1990年代に発売したワンダーボーイシリーズ9作品(ハード別での合計は13作品)を収録したもの。
収録されるのは、「ワンダーボーイ モンスターランド」・「スーパーワンダーボーイ モンスターワールド」・「ワンダーボーイ」・「スーパーワンダーボーイ」・「モンスターワールドⅡ ドラゴンの罠」・「モンスターレア」・「ワンダーボーイⅤ モンスターワールドⅢ」・「ワンダーボーイ イン モンスターワールド」・「モンスターワールドⅣ」になり、アーケードからセガSG1000・セガマークⅢ・マスターシステム・メガドライブ・ゲームギアと歴代のセガハードが登場します(泣)。
当時では不可能だったステージ途中のセーブ機能や巻き戻し機能が備えられ、「レバガチャジャンプ」といったクリアに必須な機能ながらも操作の難しいものもワンボタンで対応できるようになります。

最後は、「赤い刀 真」(PS4Nintendo Switch)(★)
2010年にアーケードで稼働した「赤い刀」をベースに、2011年にXBOX360で発売した同名作品を移植したもの。HD化に加え、システム一新版と「赤い刀」調整版が収録されたものでした。
今回の移植に際し、新たなアレンジ曲が収録された他、日本語・英語の他にフランス語とスペイン語が収録されています。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)