2023年10月27日

ペヤングまちがいさがし

SOG03_233725こちらにあります「ペヤングやきそば 超大盛」。一見すると何の変わりも無いのですけれども、一つだけ違うところがあります。さて、ど~こだ?<印刷のムラ!



・・・ブッブー(ギャハ)!
答えは、中央にあるQRコードが、群馬県伊勢崎市のPRキャラクターのくわまるになってる。<くわまるって何者やねん!
・・・そう思って調べてきました。


くわまるは、伊勢崎市にある世界遺産「田島弥平旧宅」のPRキャラクターです。ちなみに伊勢崎市は、きらっとの他に、伊勢崎オートイメージキャラクターのキラット、いせさきもんじゃマスコットキャラクターのもじゃろーがおり、くわまるも含めて計3人が伊勢崎市のPR活動を行っております
くわまるは、境島村の桑畑で田島弥平旧宅を応援するために生まれた桑の妖精で、誕生日は9/8鍬(くわ)で畑を耕すのが得意で、チャームポイントが尻尾の桑の実な男の子です。繭の身体を覆うように桑の葉が生えているんですね。
結構表情豊かで、仕事姿もあるという案外真面目な子なのかも。


今回は期間限定のパッケージのようで、「ペヤングこども支援プロジェクト」の一環で登場だったんですね。まぁ、キラットじゃあ伊勢崎オートの色合いが強過ぎてキツいし、もじゃろーはあくまでいせさきもんじゃのPRなので、やはりくわまるが役どころとしてピッタリなんでしょうなぁ。ともあれ、全国で販売している「ペヤング」が、こんな形で活躍するのは、非常にいいことです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2023年04月28日

東西、東西ぃ

落語でも真打ち襲名の際に表題の言葉を言うのですけど、歌舞伎や人形浄瑠璃の序開きや口上の前・相撲の結びの一番でも言うんですね。コイツは、東西声というのだそうです。そんな東西声を言ってから紹介しないといけないなと思ったのが、今回の商品です。


SOG03_102735それが、ペヤングことまるか食品の「ペヤングやきそば 超大盛 ハーフ&ハーフ東西」です。
関東風のソース焼そばと関西風のソース焼そばのハーフ&ハーフ仕様になっており、関西風のものには、かつお節が付いておりますお好み焼きかな?<違います。
ちなみに、3月にコンビニ先行販売、4月に一般販売という流れになっておりました。



まず、関東風のソース焼そばを・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・何だよ、いつもの「ペヤングやきそば」じゃねーか!エッジの利いた酸味のある、ほんのり甘みのあるフルーティーとも焼そばソースです。
じゃあ、関西風のソース焼そばはというと、おお、甘いソースだ。いわゆるどろソースのようなものなんだけど、ピリッとしたものは全くないただただ甘いソースなのは、関東風の「ペヤングやきそば」のソースのせいに違いないと思いながら頂きました。かつお節が掛かると、ソースに絡んでちょっと薄まるかなと思いましたけど、かつお節から出るコク深いだしの味わいが合わさって、味に深みが増します個人的には、このソースだけの焼そばが欲しいです。


具が貧弱とかいろいろ言いたいけど、ソースを味わうものだと割り切れば、十分に元は取れる・・・と思います(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)

2022年03月26日

ペヤングのある土地にふさわしい一品

SOG03_195902「ペヤングやきそば 超大盛 もつキム」がファミリーマートで先行販売されました。4月になってから一般販売されるとのことなので、ファミリーマートが近くに無くても大丈夫なようですが、せっかくなので買いました。

ペヤングシリーズのまるか食品がある群馬県ではポピュラーなもつ煮をイメージしているとのこと。今までありそうでなかったテイスト、どんなものになるのか楽しみではあります。



脂ぎったソースが付属されていたので、結構脂っこいのかなと思って食べてみたら、思った以上に脂っこくない。ただ味は味噌の風味が濃く、パンチの利いたものに。これは群馬県で出されるもつ煮だ・・・。
一緒に入っているのは、主にもつと白菜なのですけど、もつは非常に旨味をよく吸っており、戻すとソースともつの旨味が口いっぱいに広がりますね。なお、キムチも入っているらしいのですが、どこ行っちゃったんでしょうね(ニヤニヤ)?もしや、パンチの利いた味に集約されたのだろうか・・・。


今回は超大盛で提供されていますが、これは普通のサイズでも販売してほしいですね。むしろ普通のサイズで販売すれば、ご飯と一緒に食べたい人のニーズを満たせるのではないかなと思います。超大盛でご飯も一緒となると、余程の大食いな人じゃないと難しいでしょうね(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)

2022年02月05日

単純に量が増しただけじゃなかった

SHV47_2064今回の商品は、「ペヤングやきそば 超大盛シーフード唐辛子マヨ」以前販売していた「ペヤングやきそば シーフードやきそば」を超大盛にしただけ・・・と思っていたのですが、そこに唐辛子マヨネーズを加えたものになっているようです。明太子なのかシーフードなのかわからない商品だった「ペヤングやきそば 明太シーフード唐辛子マヨ」に比べたらマシだろう・・・とこの時は思っておりました。そう、この時までは。

なお、この商品はイオン系の中でもミニストップにあったという意外性。おかしい、いつもならイオンやマックスバリュに当たり前に置いているはずなのに・・・。



途中でお湯がギリギリだったことに気付き、少々焦るものの、何とか頂けそうです(笑)。で、頂いてみたところ、ちょっとおかしな事実を垣間見ることになるのです。


まずは一緒にある唐辛子マヨネーズ無しで頂くことに。これなら、「ペヤングやきそば シーフードやきそば」に味が似ているはずだろうと踏んだからです。しかし、しっかり混ぜたにもかかわらず、味が薄い。ちょっとケミカル臭いあの味わいも薄い。コショウっぽい風味も無いので、これはマズいぞ・・・。
じゃあ唐辛子マヨネーズを入れてみた。・・・おかしい、味に辛さが加わってない(汗)。私の舌がおかしいのではないかと疑ったものの、この日の晩に食べたカレーが非常に美味しかったので、その線は無いと思いたい。


結果として、唐辛子マヨネーズを入れても、辛さは加わりにくくなっており、マヨネーズのコク深さが何とか出ていたかなという雰囲気でした。具は美味しかったんですよ。そこだけは変わっていなかったのが救いです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:32Comments(0)

2021年12月19日

キャベツが辛さをすくう?

SHV47_1929現在ファミリーマートで「ペヤングやきそば 超大盛 激辛 マシマシキャベツ」が発売しております。明日(12/20)には一般販売店でも全国展開されるようです。そう、ギリギリセーフで飛び込みましたよ、と(ニヤニヤ)。
こちらは、超大盛と激辛が組み合わさった商品なのですが、そこに大量のキャベツを放り込んでいます。今までありそうだと思ってたけど、無かったんですね。



このところ激辛とうたっていても、他のペヤングの商品でもっと辛いのが出ているので、正直激辛と言っても・・・と思っていたのですよ。そう思ってたら案の定、確かに激辛とも言える味わいなんだけど、なぜかあの時感じた<(激辛の)予感は本物なんだろ?
・・・♪Diamonds(ダイヤモンド)の一節やめい(ニヤニヤ)!
・・・違うの。激辛だと思ってた味わいが、今となってはそこまで激辛だと感じなくなったんです。もちろん、一般的には激辛と言われてもおかしくない辛さなんですが、ペヤング的には普通になりつつあるということですよ。恐ろしい。
それでも一般的には激辛とも言える辛さ。ゆえに、大量に入っているキャベツの甘さでその辛みが薄まるのもまた事実なのです。そして残った激辛ソースを吸わせてしまう効果もあり、キャベツ偉大なりとお祈りしたくなってしまうほどです(笑)。キャベツによって辛さの窮地から救われるだけでなく、キャベツが激辛ソースをすくってくれるのです。


大盛りで激辛好きな人にも、この味わいが素晴らしいと思ってくれるはずです。ほぼキャベツだけの焼きそばですけど、個人的にはアリかなと思ってたりする(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)

2021年11月20日

ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。

SHV47_1811・・・と言ってますけど、この中に間違いがあります
ペヤングシリーズを出しているのは、ペヤングという会社ではなく、群馬県のまるか食品という会社。以前、例のGの騒動で、広島県にあった同名の会社が風評被害に遭って大変なことになったという話を覚えているでしょう。それゆえに、『ペヤング』という会社を名乗ってあれこれ言うのは、本当は詐欺になってしまうのです。
皆さんも、電話とかでペヤングという会社が新規事業を立ち上げるので出資してほしいとかいう話が来たら、詐欺ですからね!騙されてはいけませんよ!ペヤングシリーズを販売しているのは、群馬県にあるまるか食品ですからね!


・・・ということで、本題。
今回は、「ペヤングやきそば 超大盛 社員一番の美味しい辛さ」という名前が正式名称らしい「ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。」というものです。
何で社員の美味しいと思う辛さを超大盛で出すのかねぇ・・・(汗)。普通は、普通サイズで販売するもんでしょうよ(苦笑)。
なお、この商品はローソンで先行販売され、現在は一般販売されています。恐らくドン・キホーテあたりで安売りされているのではないかと。



匂いを嗅いだ時は、うっとくるような辛さは無い。ペヤングの辛いヤツは、匂いを嗅ぐだけでも命懸けだもの(爆)。理科の実験よろしく、手で仰いで嗅がないと(ニヤニヤ)。
食べてみた味は、何となく辛いかなというふうですね。もちろん一般的な辛さよりも辛い雰囲気はあるので、舐めて掛かってはいけない味わいがちょっと焼肉のたれっぽい(笑)。ただ、結構クセになる辛さで、これまでのペヤングの辛さにある『当分いいや』という雰囲気になる辛さではないですね。


旨味というよりもクセになる辛さに仕上がっていて、超大盛じゃないサイズにすれば、週2とか週3とかで食べる人が出てくるんじゃないかという仕上がりになっています。それだけ辛さの中に美味さがあるのでしょう。旨味とはちょっと違うんだけど、美味しいことには変わりない。
なお、ペヤングのやきそばには珍しくにんじんが入っています。このにんじんが味の決め手ではないか・・・というのは考え過ぎか(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 18:33Comments(0)