2021年11月20日

ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。

SHV47_1811・・・と言ってますけど、この中に間違いがあります
ペヤングシリーズを出しているのは、ペヤングという会社ではなく、群馬県のまるか食品という会社。以前、例のGの騒動で、広島県にあった同名の会社が風評被害に遭って大変なことになったという話を覚えているでしょう。それゆえに、『ペヤング』という会社を名乗ってあれこれ言うのは、本当は詐欺になってしまうのです。
皆さんも、電話とかでペヤングという会社が新規事業を立ち上げるので出資してほしいとかいう話が来たら、詐欺ですからね!騙されてはいけませんよ!ペヤングシリーズを販売しているのは、群馬県にあるまるか食品ですからね!


・・・ということで、本題。
今回は、「ペヤングやきそば 超大盛 社員一番の美味しい辛さ」という名前が正式名称らしい「ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。」というものです。
何で社員の美味しいと思う辛さを超大盛で出すのかねぇ・・・(汗)。普通は、普通サイズで販売するもんでしょうよ(苦笑)。
なお、この商品はローソンで先行販売され、現在は一般販売されています。恐らくドン・キホーテあたりで安売りされているのではないかと。



匂いを嗅いだ時は、うっとくるような辛さは無い。ペヤングの辛いヤツは、匂いを嗅ぐだけでも命懸けだもの(爆)。理科の実験よろしく、手で仰いで嗅がないと(ニヤニヤ)。
食べてみた味は、何となく辛いかなというふうですね。もちろん一般的な辛さよりも辛い雰囲気はあるので、舐めて掛かってはいけない味わいがちょっと焼肉のたれっぽい(笑)。ただ、結構クセになる辛さで、これまでのペヤングの辛さにある『当分いいや』という雰囲気になる辛さではないですね。


旨味というよりもクセになる辛さに仕上がっていて、超大盛じゃないサイズにすれば、週2とか週3とかで食べる人が出てくるんじゃないかという仕上がりになっています。それだけ辛さの中に美味さがあるのでしょう。旨味とはちょっと違うんだけど、美味しいことには変わりない。
なお、ペヤングのやきそばには珍しくにんじんが入っています。このにんじんが味の決め手ではないか・・・というのは考え過ぎか(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 18:33Comments(0)