2024年06月12日

【欲しいかと言われると】おっサレー【とても悩ましいところ】

6/10に開催されたXbox Games Showcaseで、XBOX SERIES X/Sの新バリエーション本体が発表されました。日本ではイマイチパッとしないX様ですが、アメリカでは売れているみたいですね。


その新バージョンの本体、3種類用意されており、一つ目がXBOX SERIES Xの特別色になるギャラクシーブラック(SSDは2TB)で、二つ目がXBOX SERIES Xのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)。そして最後がXBOX SERIES Sのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)になります。
コンパクトなXBOX SERIES Sの白オールデジタル仕様なXBOX SERIES Xの白。そして、夜空を背景にして星が散りばめられているようなデザインになっているXBOX SERIES Xの黒。特にXBOX SERIES Xの黒がオシャレなんですよ(ニヤニヤ)。インテリアとして欲しくなるようなデザインですよ(ギャハ)。<ゲーム機は遊んでナンボやろ!

こちらの価格は、XBOX SERIES Xの特別色になるギャラクシーブラック(SSDは2TB)は599.99米ドル(649.99ユーロ)で、XBOX SERIES Xのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)は449.99米ドル(499.99ユーロ)。そしてXBOX SERIES Sのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)は349.99米ドル(349.99ユーロ)2024年のホリデーシーズンに販売予定です。ただし、欧米以外の日本を含めた地域での展開は未定です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2023年03月23日

バカデカ初代とどこかで見たようなスタイリッシュなX様のコントローラー

以前、マイクロソフトがXBOXコントローラーの新色(かなり奇抜な緑(笑))を発売することを紹介しましたが、今回はマイクロソフト公認(ライセンス取得)のコントローラーの紹介です。


今回紹介するのは、HYPERKINというアメリカの会社から発売される「HYPERKIN DUKE 有線コントローラー XBOX 20th LIMITED EDITION」と「HYPERKIN X91有線コントローラー」・「HYPERKIN X91 ICE有線コントローラー」の2種3個。

「HYPERKIN DUKE 有線コントローラー XBOX 20th LIMITED EDITION」は、XBOXシリーズ20周年を記念して作られたものです。アメリカでは以前から「HYPERKIN DUKE 有線コントローラー」として販売していたようですね。
色は黒と白で、特に黒は初代X様を彷彿とさせるものになっております。
・・・これだよ、初代X様で発売したバカデカいアレ(爆)!この大きさが特に日本で不評だったので、コントローラーが一回り小さくなったんですよ。なのにまた売るのか!ここの会社はマーケティングというものを<お黙りなさい!

で、「HYPERKIN X91有線コントローラー」・「HYPERKIN X91 ICE有線コントローラー」は、どこかで見たようなコントローラーなんですよねぇ(ニヤニヤ)。日本でも馴染み深い1990年代のコントローラーを再現したものなのだそうです。日本人の手にも馴染みやすい大きさというのもポイントです。
色は「HYPERKIN X91有線コントローラー」が黒と白、「HYPERKIN X91 ICE有線コントローラー」が緑と赤のスケルトンタイプになっています。ICEの方がクールでいいですなぁ。


このコントローラーは、XBOX Series X・S以外にもWindows(10と11)でも利用可能ということなので、マイクロソフトユーザーなら汎用性が高いと思われます。発売は6/22の予定です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2022年03月09日

ウクライナ侵攻で、ゲーム業界はどう動いた?

日に日に切迫感を擁するウクライナ侵攻。先日、任天堂がロシア法人が行っているオンラインショップの停止を発表しましたが、他の業界でも様々な動きを見せています。


任天堂と同じハードメーカーであるマイクロソフトは、ロシアでの製品提供とサービスを停止しています。さらにサイバー攻撃に備え、セキュリティ面でウクライナ政府をサポートするとのことだそうです。マイクロソフトの場合は、XBOXシリーズだけでなく、Windowsシリーズも絡んでくるので、総合的な発表になっているものの、ウクライナ政府がゲーム業界全体に制裁実施を求めているのは初耳でしたね。是非とも日本の企業も及び腰にならず、率先して協力してあげてほしい。
・・・と思っていたら、コーエーテクモホールディングスが、ウクライナおよび周辺地域の人道支援活動目的で、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ50万アメリカドル(約5700万円)の義援金を寄付すると発表しました。具体的に動きを見せたのは、恐らくコーエーテクモホールディングスが初めてでしょう。

海外のメーカーでは、エレクトロニクス・アーツ(EA)が、ロシアとベラルーシでの製品および有料ポイントの販売を停止し、かつ自社で展開しているFIFAシリーズとNHLシリーズに入っていたロシア代表チームとロシアにあるクラブチームの削除を決めました。


ロシアへの制裁はメジャーゲームメーカーだけでなく、インディーゲームと言われる同人的な流れのゲームにも及んでいます。
PCゲーム配信プラットフォームである「Itch.io」で、「Bundle for Ukraine」というウクライナ支援のバンドルが設立され、10ドル以上払えば、732のインディーゲームスタジオおよび個人が手掛けた991タイトルを全て遊ぶことができますここで得た収益全てを医療支援団体とウクライナの子供達をケアする現地団体に寄付されるとのことです。ただし収録作品が全て英語のみなので、英語力のある人達しか遊べないのが残念なところです。


少しずつとはいえ、ロシアに対する反抗が進んでいると思います。全く身にならないということはありません。少しでもウクライナに対して何かできないかを考える時なのかもしれません。ゲームでもそれが協力できるなら、少しでも協力していければと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 21:44Comments(0)

2022年01月19日

マイクロソフトが大手ゲーム会社の仲間入り?

既にゲームハードメーカーとして実績を上げつつあるマイクロソフト。Windowsと並ぶ事業として(日本では目も当てられない状況ではあるものの(苦笑))成長しております。
そんな中で、ゲームハードメーカーとして若干弱含みの部分があったのは、ソフト事業任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ソフト事業でも十分な実績を持っていますし、かつてハード事業を展開していたセガ(現在のセガサミー)は、強力なソフト事業でハードをけん引していました。
そこでマイクロソフトが進めていたのは、既存のソフト会社の買収過去には、マインクラフトシリーズでお馴染みのMojang(モージャン)やジ・エルダー・スクロールズシリーズやFalloutシリーズを手掛けたべゼスタ・ソフトウェアを率いるゼニマックス・メディアを買収しています(前者は2014年、後者は2020年)。もちろん、これでも十分なコンテンツなのでしょうけど、そこに更なる一手を加えてきたのです。


昨日(1/18)に、マイクロソフトはアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約8兆円)で買収することを発表したのです。
このアクティビジョン・ブリザードという会社は、ゲームコンテンツが充実しており、コール・オブ・デューティーシリーズやクラッシュバンディクーシリーズのアクティビジョン、ディアブロシリーズのブリザードエンタテイメント、「キャンディークラッシュ」のキング・デジタル・エンターテインメントを有しています
特に、マイクロソフトの弱かったスマホなどのアプリゲームに進出できるのが大きいでしょう。「キャンディークラッシュ」は世界的な大ヒットコンテンツなので、これだけでも十分なのですが、将来的なことを考えると、次なるアプリゲームのヒット作も欲しいところでしょう。

なお、この買収が完了すると、世界第3位のゲーム会社になるとのこと。名実共にマイクロソフトはゲーム会社の仲間入りになるのではないかと思われます。この買収が、ゲームハードの売り上げにどう影響を与えるのかも気になるところですが、日本では任天堂とSIEの2強になっているので、マイクロソフトの入る隙は無いのよね・・・(汗)。
あとは、ハラスメント問題で社内が大荒れのアクティビジョン・ブリザードが鬼っ子にならないかという懸念もあります。買収して最初の仕事は血の入れ替えだけでなく有能人材の流出阻止なんでしょうなぁ・・・。


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2020年09月10日

4代目X様のXデーが決まった

マイクロソフトが手掛けるコンシューマー向けハードのXBOXシリーズ。初代(XBOX)、XBOX360、XBOX ONEと来て、4代目はXBOX SERIES Xになるとされていました。
ところが、ここに来て簡易バージョンを出すと発表その本体はXBOX SERIES Sと名付けられることになり、これに伴い、4代目はXBOX SERIESという名前になりそうです。


そのXBOX SERIES XおよびXBOX SERIES Sの発売日と価格が決まりました
発売に関しては、海外では既に11/10と発表されていましたが、日本でも同日に発売に。価格に関しては、海外ではXBOX SERIES Xが499ドル(約52,938円)、XBOX SERIES Sが299ドル(約31,720円)と発表(9/10現在、1ドル=約106円で計算)されましたけど、日本ではXBOX SERIES Xが49,980円(税別)、XBOX SERIES Sが32,980円(税別)となりました。XBOX SERIES Xはおトクになりますけど、XBOX SERIES Sは少し損する格好になりそうです。

双方とも、これまで(XBOX360以降)は一部の作品のみ互換という格好だったものが、完全な下位互換を備えており、圧倒的な描写力を誇っていますストレージ拡張カードも備えているようです。
さらに、XBOX SERIES Xは1TBのSSD(疑似ディスクドライブ)が備えられ、4Kだけでなく8Kに対応します。
対して、XBOX SERIES Sは、コンパクトさがウリで、同梱のコントローラー3個分ほどになっています。ディスクレス(ダウンロードソフトのみ対応)で4Kもスケーリングではあるものの、『一応』お値打ち価格にはなっています(海外版の値段と比べると少々損なのは先述の通り)。

『過去の資産』があるなら、断然XBOX SERIES Xになるでしょうけど、このハードがXBOXシリーズに初めて触れるという奇特な方(爆)は、どちらでもいいのかなと思います。


皮肉にもPS5と同じような売り方(PS5もディスク対応版とディスクレス版の両方で販売予定)ですが、性能に差をつけてきましたこの差って何ですか、と言われても、ディスクを読み取れるか否か以外は描写力とハードディスクの容量くらいしか私は答えられないのですけど(苦笑)、どうも細やかな違いが出ているので、これが仇にならないかなと心配ではあります。ただ、コンパクトにしたのは日本のお家事情を考えると、妥当なのかもしれないですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2019年12月13日

これは買おうかどうか悩む・・・

どうしようか悩ましい・・・。


つい先日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、PS4本体の値引きキャンペーンを行うことを発表しました。数ヶ月前に次世代本体のPS5を来年発売すると発表しており、その中でPS4との下位互換を搭載することも発表しています。その矢先でのキャンペーンなので、どうしようかなぁと。この発表が無ければ、PS5まで待てばいいじゃんとも言い切れたんですけどね・・・。
そのキャンペーン、現在出ているPS4本体とPS4 Pro本体が値下げの対象になるとのこと。
PS4本体は、500GBモデル(黒・白)が19,980円(税別)、1TBモデル(黒・白)が24,980円(税別)と1万円の値引き。PS4 Pro本体(1TBモデル。黒・白)が29,980円(税別)と、こちらも1万円の値引きになっております。PS4 Proは2016年に44,980円(税別)、2018年10月から現行価格(39,980円(税別))ですから、3年で実質半額近くまで値下げされたんですねぇ・・・。

この値段だったら、PS5が来年確実に出ても買ってもいいのかなと思ってしまう。しかもPS4 ProならPS4の1TBモデルと5000円の違いで買えるのですから、テレビが4K対応なら特にオススメになってくるでしょう。そうじゃなくともワイは買ってしまうかもしれない(ニヤニヤ)。
とはいえ、数量限定で平日からの販売なので、テンバイヤー買い占めで終了にならないか心配です。うーむ。


と、悩んでいたらマイクロソフトから新型ハードの話が。
XBOXシリーズの最新作になるXBOX SERIES Xを2020年に発売すると発表しました。丁度PS5と同じ年末商戦期にぶつけるとのことなので、白熱したゲーム機争いが見られるでしょう、アメリカで(ニヤニヤ)。
仕様としては、4Kは標準装備の模様で、8Kにも対応フレームレートは最大120fpsまで出せるので、かなり高速な作品も出るでしょう。レースゲームが目で追い付けないくらい早くなっちゃうんじゃないのか(汗)。
またスクリーンショットやゲームクリップを簡単にキャプチャーできる機能を備えるため、コントローラーもそれに対応したものに切り替わります形は全くの四角柱になっており、縦置き・横置き両対応になっております。
注目は、過去3ハードの下位互換を実現したこと。初代X様、XBOX360、XBOX ONEのソフトが障害無しに楽しめるのは、なかなかできないことです。ゲーム機の進化を体感できるゲーム機になるのかもしれません。正直、これは面白い機能ですが、日本では全く見向きもされないハードになるんだろうなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2016年06月29日

Windows 10「(拒否してもらいたくないけど)できるようになったよ」

Windows 10がリリースされてから付きまとうようになったとも言える、無料更新の強制問題。当初は大人しいふうだったものの、徐々に「更新して下さい」の勢いがエスカレートし、まるでチンピラヤクザのような迫り方で半ば強引に(×ボタンを押しても後日行うふうになるだけ、拒否したい際は煩雑な処理を行わなければならない)、しかも勝手に更新される事態も頻発しておりました。
日本だけでなく世界のWindowsユーザーに付きまとったこの問題、ユーザー数が多いだけに世界中でクレームが起こっていたのでしょう。遂にマイクロソフトが重い腰を上げました


マイクロソフトは、更新内容を改めると発表し、次回のWindows Updateからユーザー側から簡単に拒否できるように、更新の際に拒否ボタンを加えると発表しました。次回のWindows Updateからは、「更新」・「後日」・「拒否」の3種類のボタンがウィンドウの右下に出ることになるでしょう。
しかし、遅きに失したとも言えるふうですね。あれだけ言われていたのにもかかわらず、自分達の利益のためにそれを行わなかったのですから。これこそトップシェアになった企業のおごりなのではないのかなと。大きい企業ほどより謙虚に、よりユーザー目線で物事に取り組まなければならないのにねぇ・・・。


ちなみに、これだけマイクロソフトがしつこくアップデートしてほしい理由は、ただ一つ。先述した自分達の利益、つまりWindows 10に統一されることで、各OSで更新プログラムが違うことで生じる時間や手間をできる限り減らしたいというものなのだそうな。まぁわかるけれども、多数のユーザーが利用している、ユーザーごとに事情や要望が違うのだから、そこは加味してほしいよねぇ・・・。これも先程書きましたけれども、謙虚さとユーザー目線が欲しいところですわ。


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2016年04月21日

2代目X様生産終了へ

マイクロソフトが手掛けるゲーム機XBOXシリーズの2代目XBOX360が生産終了になることを4/20に明らかにしました。


XBOX360は初代X様ことXBOXが発売されてから3年後の2005年に発売しました。マイクロソフトでは初のハイデフ対応ゲーム機になり、初代と比べてもより高精細なグラフィックが楽しめるようになっただけでなく、インターネットを介したプレイも本格的に行えるようになりました
ただ、このXBOX360も初代同様様々な問題を抱えており、発売当初から異常停止を起こしたり、熱対策の甘さから起因していると言われる「死のレッドリング」と呼ばれた保証期間が3年に伸びた修理事象なども起こるなど、脇の甘さも初代から改善されていませんでした

このXBOX360、世界では8000万台以上売れてはいるものの、日本では約160万台に留まっています初代の販売台数(約50万台)と比べれば、日本市場のマーケティングも行われており、その結果大きく売れてはいるものの、世界の売れ行きを見てしまうと、やはり日本市場の独特な部分や不人気、そして外国産ハードということでイマイチ信頼を得られなかった(特に初代のトラウマが大きく報じられたこともあると思われ)のではと思います。


それでも、10年ハードを持たせたことはマイクロソフトにとって大きな自信になったことでしょう。ここで培ったノウハウが今発売しているハードXBOX ONEに生かされることを願っております。


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2016年03月21日

海外なら炎上、日本ならどうだ?

アメリカ・サンフランシスコで行われていたGame Developers Conference(GDC)で、XBOX(マイクロソフト)主催のパーティーがちょっとした炎上騒ぎとなり、開発者のフィル・スペンサーさんが謝罪するという一幕がありました。


このXBOXが主催したイベントは現地時間の3/17夜に行われたもので、その時の女性ダンサーの衣装がブラジャーとプリーツスカートのみというものでした。あまりに男性に媚びた過激な衣装だったということで、女性クリエイターの一人が怒りを爆発させ、ツイッター上でアップしたのが拡散されることになりました。瞬く間に広がったことで、マイクロソフト側が対応し、XBOX開発者のフィル・スペンサーさんが「明らかに間違っており、容認されるものではない」と謝罪し、今後改善することを女性クリエイターに約束することになりました。
実は、このパーティーが行われていた日には、XBOXが主催する「Women in Gaming Luncheon」という女性クリエイター向けイベントが行われていただけに、女性クリエイターの怒りはままならぬものだったのでしょう。


女性目線にも向いた職場にしなければならないというのはもっともなこと。とはいえ、この出来事はアメリカらしいといえばアメリカらしいなと。これが日本で起こっていたらどうだったかといえば、何も大騒ぎすることなくスルーされていたのではないかと思っています。過激とは言うものの、日本であればこの位はあまり騒がれることなく進んでいたことでしょうし、もみ消されることはないでしょうけど、抗議の声はそれほど大きくならない、そんなふうになるでしょうね。決して許されるべきなのかというと、難しいところではありますが。


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2015年10月19日

Windows Updateに気を付けろ!

先週(10/14に)行われたWindows Updateで、どうもWindows 10への半強制的なアップデートを促すような展開になりかねない事態に陥っております。対象は、Windows 7・8・8.1ユーザーです。
このアップデートは、コンピュータからコントロールパネルを開き、そこからシステムとセキュリティを開いてWindows Updateを確認するとわかるのですが、その際、「Windows 10にアップグレード」となっている場合があるのです。実際、私のWindows Updateを確認したところ、同様の症状になっていたので、これまたびっくり。
結局のところ、同意をしなければインストールされることはないものの、うっかり知らずに押してしまっては大変な事態になりかねません場合によってはPCが(処理の重さで)動かなくなるなんてことにもなりかねません。

一応対処法はあるらしく、私もそれで乗り切りました。詳細はこちらに譲りますが、そんなにひどく難しくはないと思います。

もし、今後また同じことが起こるかもしれない、でもどうしよう・・・と思っていらっしゃるのなら、更新を手動に切り替えることも可能です(ただしWindows 8.1まで)。こちらも先述のところに詳細が記載されておりますので、ご参考までに。


マイクロソフトは改修したとのことだそうですが、今後こういった事態がまた起こりかねないので、アップデートを掛けようと思っている人は十分に気を付けましょう


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2015年06月16日

X様、下位互換機能を搭載

そういえば、今日からE3(Electronic Entertainment Expo)が始まったのね。それゆえに、ゲーム関連の話題が多く出てきているのだなと思います。そんな話題の一つから。


マイクロソフトが展開するXBOX ONE。2代目X様ことXBOX 360のように、一部下位互換さえも行われていないハードとなっていました。
ところが、ライバルのPS4はといえば、ストリーミング形式かつ一部の作品だけでありながらも、PS3だけでなくPS2との下位互換に成功しています。
そんな姿を見せつけられてしまっては、X様の名がすたる・・・と言ったかどうかはわかりませんが、このままでは、ますますPS4に水を開けられかねないと危機感を抱いたのか、マイクロソフトは今日行われたE3で下位互換を持たせることを発表したのです。
しかも、現状全てのタイトルが対象になるとのことなので、遊び倒したあの作品を再びプレイできるチャンスになるのかもしれません。しかも下位互換は無料で行われるとのことなので、今までXBOX 360を遊んだことのない人にもプレイしやすくなるいい機会にもなりそうです。

この下位互換はアップデートで行われ、2015年末をメドに開始されるとのこと。日本ではどうなるのかまだわからないものの、同時進行になってくれることを期待しております。


Xbox One + Kinect (通常版) (7UV-00103)
Xbox One本体(Kinect同梱版)



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2015年05月29日

夏の新機種2015 ワイモバイル編

夏の新機種、最後はワイモバイル編です。


今回ワイモバイルは1機種のみの発表。しかもソフトバンクグループの中に入ったので、実質ソフトバンクのオマケ的な紹介になっていました。まぁ、今後もワイモバイルは機種を出していくとは思います。ジャパネットを通じて販路拡大をしているところから、ワイモバイルはシニア層向けにスマホを売っていくチャンネルとして生き残りを掛けているようにも見えます。ただ、何度も言ってますが、何のために新規参入があったのか、ワイモバイルの行動を見るにつけ思うわけです。元の木阿弥どころか利したのはソフトバンクだけ・・・というふうになっているのは、どうにもこうにも納得できないんですよねぇ。


愚痴ってても仕方ない。今回唯一の新機種紹介を行いましょう。


①Surface 3
アメリカ・マイクロソフトが開発した10.8インチディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはWindows8.1で、夏に行う予定のWindows10への無料アップデート対象機種になる。
背面に3段階のキックスタンドを備えている。またOfficeなどのソフト・アプリも搭載されている。

個人的感想
この機種は、別売りのType Cover(QWERTYキーボードを搭載したカバー)と同梱のスライタスペンを使用することで、手軽なノートパソコンとして機能するようになっている。今までのSurfaceとは違い、PC版のWindowsと同じものが使えるので、モバイルルータを持たずに手軽に使えるパソコンが欲しい人にオススメ。


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2015年01月22日

Windows 10、1年間無償アップグレード!

ただし、対象者はWindows7以上(詳細後述)
Windowsを展開しているマイクロソフトは2015年後半に発売が予定されているWindows 10のアップグレードに関して、Windows 7・Windows 8.1およびWindows Phone 8.1を利用しているユーザーは、発売から1年間無償でアップグレードできるように対応すると同製品の説明会の中で発表しました。
これまでWindowsがアップグレードをする時には、有償で製品を購入するかダウンロードするというふうでなければなりませんでした。昔はこれが当たり前だったんです。ところがPCではシェアは圧倒的だったものの、ケータイ(スマートフォン)の世界では、GoogleのChromeやアップルのiOSが無償でアップグレード対応をしてきたため、ケータイの世界ではマイクロソフトはシェアを掴めないでいるとされています。そのため、無償化することで普及を図るという意味とPCとの連携で強みを持たせ、圧倒的シェアを掴んでいるPCユーザーを囲い込みたいという意図があります。
ちなみに、その関係でケータイのOSであったWindows Phone 8.1は次回のアップグレードからWindows 10となり、正式にWindows Phoneという名称が消えることとなりました


そろそろWindows Vistaの更新を図ろうと思ったところでこの話題か(苦笑)。まぁ、一足飛びでWindows 10に向かうのは無理があるので、一旦8.1あたりで抑えておいて、アップグレードを待つ・・・という方が賢いのかもしれないですね。恐らく3月くらいになったら新モデルも出るし安くもなるだろうし、決算も絡むだろうしねぇ(ニヤニヤ)。


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2014年09月24日

東京ゲームショウ2014ハイライト 後編

SHL23_0765ゲームショウハイライトの後編、最初はコーエーテクモブースののぶにゃがから。
一時のヤツかと思ったら、今でも大活躍。子供ウケがよかったんだろうなぁ・・・。



SHL23_0770こちらはSCEブースに展示されていたPS4本体。カラーリングでの紹介は初になるんじゃなかろうか。
前に紹介したメタルスライムバージョンはここでも登場。



SHL23_0771こちらは同所で掲載されていたソニーストア限定のPS4本体とハードディスクドライブベイカバー。PS4本体の左右に写っているのはPS Vita(左)とPS Vita TV(右)。どちらも「ダンガンロンパ」仕様になっています。



SHL23_0769こちらは、マイクロソフトのXBOX ONE。毎度そうだが、マイクロソフトは本体よりそばにいるねーちゃんを撮らせたい傾向があるようで・・・。全く困ったもんだ。



SHL23_0774今回遊んだのが、マイクロソフトから発売予定の「SUNSET OVERDRIVE」。変なエナジードリンクを飲んだ人間のなれの果てをやっつけるというものだそうで。イラストがいかにもアメリカナイズ。そしてアタリ臭い(爆)。

遊んでみた感想は、操作感覚に慣れるのが大変だなと。右スティック(視点移動)がラジコンのような操作なので、走りにくいし、武器の取り換えも少々難アリ。まぁ慣れれば快適でしょうね。もちろん爽快感は抜群



SHL23_0767で、腹が空いたので、飲食ブースがある9ホールへ。今年は飲食ブースが隔離されていたので、案外快適。特に午前中に行けば食べたい物はあるし席は結構空いてるしでよかったですね。


で、最初に頂いたのが、「ホルモンカレー」。広島の名物ということでやって来ていました。



味はカレーのスパイシーかつフルーティーな風味とホルモンがきちんと処理されているので臭みもない。そして柔らかいので食べやすかったですね。


SHL23_0768もう一つは、「仙台味噌仕立て 炙り牛焼肉重」
仙台味噌を使ったタンではない牛肉を焼いて乗せた丼物。『重』とあるけど、二層重ねではない(苦笑)。



味は、味噌の香ばしさと美味さが引き立ってなかなか


SHL23_0776最後は、「牛ホルモン焼うどん」
これと言って特には無いのですが、美味そうだったので買ってきた。



こちらも味噌の香ばしさが引き立っていて美味かった。ホルモンもプリプリでよかったですよ。


SHL23_0793ちなみに、この9ホールではくじ引きもできました。2日目の朝イチ、9ホールからしか入れない関係でせっかくだから・・・と引いてみた。どうせハズレだろうと思ってたら、当たっちまいやがった(ギャハ)。
もらえるのは、配布物がほとんど。しかし中にはポーチやTシャツ類などもあり、特定の作品・メーカーのファンなら欲しいと思えるものもあったんではないかと。



総じて、ブース内の混み具合は相変わらず動けないところもあるのも相変わらずですな。

ゲームショウではスクエニブースでドラクエⅩの新発表を見に行ったのですが、会場が細い通路側にあったので、開始直前に入場(閲覧)制限が掛かるなどあったので、もう少し広い場所を確保してあげたらと思いましたね。
あと、カプコンの「大逆転裁判」のムービー紹介も見に行ってきましたが、共同推理が面白そうですね。謎の掛け合いじゃないですが、推理のし合いが彼らの話のやり取りと相まって面白くなってます。


さて、来年のゲームショウはどうなるのでしょうか。新ハードがないので行くのかどうかは微妙なところですが、もしかするとドラクエの最新作の発表とかも出てくるかもしれないので、また行くのかしら。


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2014年09月15日

Minecraft is NOT ONLY ON XBOX?

箱庭系シミュレーションゲームとして世界中でヒットしている「Minecraft(マインクラフト)」。その人気っぷりは半端なく、イギリスの政府機関(地質研究所)がグレートブリテン島を地層も含め再現したり、やり込み動画がYouTube上で頻繁にアップされるなど留まるところを知りません。
そんな「Minecraft」を製作したMojang(モヤン)というスウェーデンにあるゲーム会社が、アメリカのマイクロソフトに買収されることが明らかになりました買収額は25億ドルで、規制当局などへの承認を経て、2014年後半(つまり今年中)には完了させるとのことだそうです。買収完了後MojangはMicrosoft Studiosに編入され、Mojang創業者3人は退職する意向が発表されます。もしかすると、買収に納得していないのか買収の条件で出されていた可能性もありますね。

ちなみに、買収の課程で、「Minecraft」のマルチ展開は継続されることも明らかになっています
・・・いやね、このマルチ展開継続は正直怪しいと思っているんですね。というのも、マイクロソフトに買収が決まった時点でまず頭に浮かんだのが、「ONLY ON XBOX」のフレーズ。最近ですと、カプコンから発売されていた「Dead Rising(デッドライジング)3」が、マイクロソフトに発売が決まってから(同フレーズの表記は無く、カプコンロゴは付いているものの)XBOX ONE独占供給になってしまいました。そんな経緯があるのですから、「Minecraft」がそうならないわけがない。


XBOXファンにとってはうれしい知らせなんでしょうけど、今後の動向を注視する必要はあるでしょうね。他のユーザーおよびファンにはたまらない事態になるわけですから。


Minecraft: Xbox 360 Edition
Minecraft: Xbox 360 Edition



Dead Rising 3
Dead Rising 3



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2014年04月28日

てっきり都市伝説だと思った

かねてから都市伝説と言われていたあの作品を巡るエピソードが、事実であったことが30年以上の時を経て明らかになりました


かつて、アタリが発売したゲーム機「アタリ2600」アメリカでものすごく普及したゲーム機としても知られていますが、同時にある一本の作品がクソゲーとして認定されたことがきっかけで、後にアタリショックとまで言われるゲーム業界最大の危機を引き起こしたとされ、本体共々時代の闇に葬り去られることとなり、任天堂のゲーム機「Nintendo Entertainment System」(NES。日本名はファミコンことファミリーコンピュータ)が上陸するまで暗黒時代を迎えることとなりました。その作品とは、「E.T. the Extra-Terrestrial」。そう、スティーブン・スピルバーグ監督によって制作されたあの映画のゲーム化作品です。
あまりのデキの稚拙さに、ユーザー・批評家からは大クレーム400万本作ったソフトは350万本返品を食らい(注:アメリカのゲームソフトは返品制度があるので、こうなった。ちなみに、500万本出荷して150万本だけ売れたという説もあり、まちまち)、アタリは大赤字を叩き出し、親会社のワーナー(後のタイムワーナー)が売却するにまで至ったほどです。自社で捌ききれなくなったアタリはニューメキシコ州の産廃処分場(砂漠の中にあるとされる)に夜の闇と共に葬られ、二度と掘り起こされないようにコンクリートまで使って表土が覆われたとも言われていました。信憑性の有無がわからなかったことに加え、情報が錯綜したため、やがてこの話は都市伝説になっていったのです。かく言う私も、この話はてっきり都市伝説だと思っていて眉唾(まゆつば)だと思っていました


しかし、その都市伝説は約30年の時を経て立証されたのです。
マイクロソフトにある「Xboxエンタテインメントスタジオ」の手掛けるドキュメンタリー番組が、「E.T. the Extra-Terrestrial」が埋められたとされる場所の発掘許可をもらい、掘り始めた初日に出てきたとのこと。都市伝説で言われていた通り、ソフト以外にもパッケージや取扱説明書、さらにはアタリ2600のコントローラー(ジョイスティック)まで出てきたのです。伝説は惑うこと無き事実だったのです。ちなみに、コンディションはそれなりというふう。まぁ砂の中にあるので、動かない可能性もありますし、掘り起こす過程でボロボロになったのもあるようですが。


この模様は、今年中にドキュメンタリー番組「Atari: Game Over」という題名でXBOX ONEとXBOX360に独占配信される予定です。日本での配信は未定ですが、恐らく何らかの形で配信されることになるのでしょう。できることならNHK・・・いえ何でもありません(ギャハ)。


E.T. [Blu-ray]
E.T.
Bru-rayDVD



E.T. The Extra-Terrestrial 【Atari 2800】
E.T. The Extra-Terrestrial 
※現在品切れ中。再入荷は未定。
・・・まぁ、入って来ないわな(ニヤニヤ)。



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2014年04月24日

Xデーは9/4

マイクロソフトの新世代機XBOX ONEの発売日が遂に決まりました。
日本での発売日は9/4価格に関してはいまだわからず・・・というふうになっております。9/4か・・・。木曜日で平日なんだけど、いいのか?学生や社会人の人達が学校や職場サボって来ねーか(ニヤニヤ)?<ねぇ・・・と言ったら怒られそうだな(ギャハ)。

参入会社は48社になるとのこと。詳細はというと、コナミ、カプコン、スクウェア・エニックス、セガ、コーエーテクモ、バンダイナムコなど有名どころはとりあえず参戦の模様
ソフトに関しては、「ストライダー飛竜」や「メタルギアソリッドⅤ」の2作品、「キングダムハーツⅢ」・「ファイナルファンタジーXV」などPS4(もがもがもが)。
・・・きれいなグラフィックで楽しめそうな作品が多そうですなぁ。<「オリジナリティ豊かな作品が多数登場予定」とか言ってごまかせよ!


・・・まぁその、赤字が言っている「オリジナリティ豊かな作品」はマイクロソフトにお任せして(ギャハ)、とかく今はコンテンツを増やすことと魅力的な開発ツールを用意することだよ、と思いたい。あとは価格面で何とかなってほしいなぁ。アメリカの販売価格がそのまま適用・・・なんてことになれば、5万円位になりかねない。せめてPS4並かそれ以下の価格で販売してもらいたいところです。ただ、安ければ買ってくれるわけでもなく、やはり(以下「まぁその」部分までリフレイン(ギャハ))


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2014年03月19日

新型X様、いよいよ日本でもお披露目へ

昨年11月に欧米13ヶ国を中心に発売されたマイクロソフトのゲーム機XBOX ONE。
XBOXの名を冠してから3代目となるこのゲーム機は、感謝祭シーズンから売れに売れているとのことだそうで、ほぼ同時期に発売されたPS4と壮絶なつばぜり合いをしているとさえ言われています。
しかしながら、この当初発売されたローンチの中に日本が入っていなかったため、このゲーム機にとって日本は重要視されていないという点が浮き彫りになってきました。それゆえに、いつ日本では発売になるのか、それとも本当に日本で発売されるのか・・・という声まで挙がってきていました。元々売れていなかったという点だけでなく、テレビ関連で日本のテレビ業界が相いれられるのかというのが大きな理由として挙げられます。


そんな中で、今回日本での発売がようやく決まりました日本での発売は、今回発表された26ヶ国の一つとして登場することが決まり、その時期は9月になるとのことだそうです。
実は、今回の決定は発売時期までで、詳細は4月下旬まで明らかにはならないとのことだそうです。この詳細発表で発売日・価格やロンチソフトの内容が明らかになってくることでしょう。


さて、何が出てくるのか楽しみなところですし、欧米での勢いを借りて日本でも拡販ができれば面白くなってくるんですけどねぇ・・・。


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2013年09月23日

東京ゲームショウ2013リポート①

ISW11F_0028午前7時すぎ、海浜幕張駅から歩いて10分弱のところにある幕張メッセに着きました。
毎度おなじみの正面入り口前にあるイベント案内板。



今回は前売りさえも買いそびれるという情けない有様なので、急いで(とは言うが、走ると怒られる(苦笑))チケット売り場に。朝早くからお疲れ様です。

ここ数年ではおなじみになった手荷物検査を抜けて、待つことになるのだが、コミケと違うのは定期的に列の圧縮が行われるところか。しかもTGSサポータズクラブの人達が早く入れるということもあって、混み合うと入っても不快に感じるほどでもないある意味よくできた、ともすれば商業主義的な列なんですよね。
コミケの列並べに関してもよくできてはいるんですけど、平等主義を重んじているだけに、時(待たされるという点や徹夜組の面で)にかなり不快になることも。

そんなこんなで、終盤列の動きがもたついていた感はあった(イベントの整理券欲しさか否で列を定期的にぶった切ってたのが一因らしい)ものの、何とか定時に入場。ここから先は、時間軸を少々無視して展開します。


ISW11F_0030真っ先に向かったのはSCEブース。
今回一般には初展示になる新型PS Vitaを見てきました。
薄いからか、これまで以上にコンパクトに見えるのは気のせいか(笑)。中には限定モデルの商品も展示されていました(「ガンダムブレイカー」や「ゴッドイータ―2」など)。



ISW11F_0031お次は、PS Vita TV
写真で見るとわからないと思いますが、結構小さいですね。恐らくG-cluster(ジー・クラスター)クラスの大きさだと思われ。それでいて価格は少々安いのですから、ちょっとピンチですな、G-cluster。



ISW11F_0034そして、大注目のPS4
PS3に比べても酷く大きくないんですよね。しかもコントローラーのDUAL SHOCK4も見た目以上に大きくない



ゲーム画面に関しては、「deep down」とかをちらっと見ていったのですが、思った以上に変化は感じられない。でも、演算処理の関係はかなり進んでいると思いますね。そのため、大きな負荷の掛かるものがお手のもののようにきれいに簡単に処理されているのではないかと思います。


ISW11F_0036続いてはマイクロソフト。全体がグリーンになっていました。なお、実時間ではスクエニのイベントの後行ってます。
こちらは3代目X様ことXBOX ONE



ISW11F_0037そしてこちらは新型X様・・・。



ISW11F_0039・・・と、見ても神秘のベールに隠れるがごとくの状況でわかりにくい(なぜか規制線が引かれていて近寄れないのよ(苦笑))ので、大型パネルでご紹介

こちらがXBOX ONE。
黒いお弁当箱回帰・・・なんて言うと口が悪いか(爆)。Kinectを一緒に乗っけるとちょっと大きいかなと感じさせてしまう大きさです。



ISW11F_0040こちらは新型XBOX360。
こちらは逆にコンパクトになった印象。黒ゆえにスリムに見えるだけ・・・とか言わない(汗)。



ソフトに関しては、ほとんどPS3ないしはPS4と同じ作品が多いのですが、グラフィックに関しては滑らかだなと思わせる作品多し。特にマリンスポーツを扱うKinectのゲームが結構滑らかに動いていたのが、見ていて驚きでした。
あと、「悪魔城ドラキュラ」の最新作が登場してたぞ。ファンのみんな喜べ(ニヤニヤ)。


次回はスクエニの話をば。


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2013年09月22日

歩きも歩いたり約18,000歩

約1時間前に名古屋に帰って来て、ちょっと前に家に帰って来ました。メッセ内をうろうろ→QVCマリンに行く→メッセに戻ってまたうろうろ→東京駅でうろうろ→家まで飯を買うのにうろうろ・・・と(汗)。


いやぁ、すごかった、今年のゲームショウ。
今年のゲームショウは結構見どころが多かったと思いますね。ともすれば、同じような作品が並んでるとシニカルなことを言う人もいるでしょうけど、それぞれで個性が出てればいいんじゃないかとも感じますね。あとはシナリオのデキのよさに掛かってるんじゃないかと。ドラクエとかFFが心から愛されているのはシナリオが要因だと思いますし。

次は、新世代機・新型本体が登場したところSCE陣営の3種もさることながら、マイクロソフトの3代目X様ことXBOX ONEと日本初公開に恐らくなる新型X様ことXBOX360。特に新型X様公開は想定外。しかもXBOX ONEのソフトも日本語対応になっていた作品もあるので、これは日本発売濃厚ですね(正直出さないと思ってた(苦笑))。

そして、個人的に好感触だったのがG-cluster(ジー・クラスター)
PS Vita TVよろしく、テレビ本体にあるHDMI端子に本体を挿し、USBケーブルから電源を引くというシンプルな構造で、ゲームが遊び放題(単品は315円から。525円/月のプランもあり)というのもうれしいです。
何よりゲーム性が思ったより高かった「ハローキティのフルーツペタンク」という作品が試遊やイベントで出てきたのですが、一人プレイでの中毒性もさることながら、二人プレイでの対戦が非常に白熱しやすい。見てる人間も面白そうだなと思わせるあたり、キャラゲーの仮面をかぶせておくのがもったいないなと。まぁ、ペタンクって種目がマイナーすぎるので、キャラ頼りになるんですけどね(苦笑)。<オリンピックで公開競技になったくらいすごいんだぞ(ニヤニヤ)。


ゲームショウの詳細は明日ゆっくり書いて行こうと思います。ドラクエすごかったなぁ・・・とか諸々(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)