・・・自分でもよく行ったよなと思わせる強行日程(汗)。夜行バス・高速バス・飛行機・新幹線・在来線と公共交通機関フル活用となっており、それなりに掛かる値段に怯えつつ(苦笑)、行ってきた時の話をば。

何とかしないとという思いで買ってきた立石食品の「さつまあげ」。成城石井で売っていたさつま揚げの詰め合わせで、中には、ごぼう・いか・棒天の3種類が入っています。
「さつまあげ」そのものは、甘いものが多いんですけど、こちらの商品は、そんなに甘味は無いけど、素材の味が活きたものになっていました。そのままでもいいけど、醤油を付けると、さつま揚げの甘さが引き立って、もっと美味しく感じられます。また、そのまま食べてもいいですけど、パッケージに書いてある湯煎やレンチンで温めると、なお美味しくなるようです。
そして、迎えた鹿児島に向かう日の前日の夜。夜行バスに乗って、福岡まで行ってきます。
何で福岡なのかというと、天神バスターミナルないしは博多バスターミナルで九州各地に行ける高速バスに乗り換えるためなんですね。昔は名古屋からでも長崎とか熊本とかは直行便がありましたけど、需要が落ちてしまったので、廃止されてしまったんですね・・・。それでも福岡から九州各地に行けるのは、シンプルにすごいの一言。

そこでちょっとした軽食・土産と一緒に買ったのが、「小野茶」というお茶のアルミ缶入り飲料。アルミ缶で入っているのは、日光に当たると茶葉の成分が変わってしまうから。また酸化を抑えるためなんですね。お茶のことをよく知っていて、お茶を大事にしていますね。
販売しているのは、日本果実工業。レノファ山口のオフィシャルパートナーらしい。
お茶に気を遣っているということは、味に自信があるということなんでしょう・・・と思い、飲んでみたら案の定、まろやかながらもちゃんとコクもある。それでいて、ほんのり甘みのある味わいに仕上がっています。急須で淹れたような味と公式サイトは説明していますけど、その通りですね。

辛いものに辛いものをぶつけても、辛いだけで何も意味がないというのが、率直な感想(爆)。でも、このソースは、単純に辛いのではなく、マヨネーズの酸味が利いているので、辛さは少し強めに感じられます。

こちらは、チーズとマヨネーズの味がメインになっていて、高菜の味わいは、塩気だけとも言えるテイストに。ただ、大きく主張しないからこそ、味のバランスも良かったようにも。たぶん、また見掛けたら買いそうである(ニヤニヤ)。
しかし、マックにいた時にメールチェックして気が付いた。ワイ、ヤバいことになっていたことを・・・。

