2020年05月11日

息苦しいのはマスクのせい?

今日は暑くなった。一部の地域では真夏日に達したということなので、これから夏の暑さと新型コロナウイルスとのダブルパンチに見舞われながら戦わないといけません
そんな中でも、勢いの弱まった地域では、自粛要請を解除する流れになってきました。5/14には緊急事態宣言を解除できる地域が現れるかもしれないということも重なって、外出の機会が増えてくることでしょう。それゆえにマスクを着用することも増えてくるのですが、冬にはあまり感じなかった(熱っぽく感じる)暑さもさることながら、息苦しさもあるのです。
すわコロナに罹ったか・・・と思ってしまうのですけど、家に帰ってマスクを外すと、息苦しさから解放されるばかりか、口元ひんやり・・・というのは大げさですが、少し涼しいなと感じてしまうのです。

さて、息苦しさに関しては、一部ではよく言われていたようで、運動するとその事態が悪化するともされ、中国では医療用マスク(N95)を着けていた学生が、体育の授業中に亡くなった事態も起こったほど。


そう思うと、マスクの使い方に気を付けていかないけないわけですね。マスクを着けながら走ることは、気密性の高い物の場合避けた方がいい。恐らく布マスクのようなマスクは気密性がそれほど高くないので、使い勝手はいいのかもしれないです(決して普段は使うべきではないと言っていない)


もし、マスクを外しても息苦しいとか熱っぽいなと感じたら、コロナの可能性があるので、早いこと保健所に連絡し、専門の病院に掛かるようにしましょう


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)