2024年02月20日

コーンはたっぷり

SOG03_192450今回紹介するのは、マルちゃんこと東洋水産の「味噌バター味ラーメン」
『コーンたっぷり』と書かれている通り、コーンがたくさん入っています。また『コーン史上最大』と書いてある通り、過去にも同じ商品が、この時期に販売しているのです。ただ、これだけの商品なのに、価格は300円ほど。昨今の値上げラッシュとはいえ、なかなか厳しい・・・。



味に関しては、典型的な味噌バターラーメンを再現したと言っていいでしょう。


味噌そのものは、白味噌ベースの合わせ味噌になっているようで、コクはやや深め・・・といっても、一緒に入っているバター風キューブが溶けているせいでコクが深まっている可能性も。ゆえにバター風キューブの味わいもしっかりしています
具に関しては、先述のコーンとキャベツに加え、挽き肉が少し入っている程度。で、挽き肉はあくまでオマケ程度(苦笑)。キャベツもそれなりに入っているふうだったので、意外にもコーンがホントにたっぷり入っているんだなと思わされます。
麺は縮れているので、スープとの絡みはバッチリなんですが、なぜか3分で上手く戻ってくれないのか、ボソボソしたところも残ってしまっています。これはコーンにも言えるんですよね・・・。具に関しては、まれに戻りの悪いものがある程度で見て頂ければレベルなんでしょう。ただし、麺は結構戻りが悪そうです(珍しく2個買って食べてるのもあるからわかる(爆))。


値段が一番の心配点ではありますが、味噌バターラーメンを手軽に食べたいと思うなら、再現度は十分なので、是非ともオススメしたいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2023年12月16日

4つの地域の赤いきつねを食べ比べてみた

SOG03_191753随分前に、マルちゃんこと東洋水産の「赤いきつね」を地域別で帰る機会があったので、買ってきた
右上から時計回りに、北海道・東日本・西日本・関西となります。それぞれだしが違っており、以下のようになっております。


北海道 : 鰹節・利尻昆布
東日本 : 鰹節・昆布
関 西 : 昆布・雑節・鰹節・煮干
西日本 : 昆布・鰹節・煮干・雑節



・・・こうやって見てみると、地域によって全く違うのね。これが、地域によって販売しているのが違うんだなぁ。ちなみに、販売エリアは以下のように。


北海道 : 北海道
東日本 : 東北・関東・信越・静岡・中京(東海3県)
関 西 : 近畿
西日本 : 北陸・中国・四国・九州・沖縄




では、実際に頂いてみましょう。さすがに全てはすぐに頂けないので、何回かに分けて頂きました。


一番は、だしの違いでしょうけど、さすがにというのか、やっぱりというのか、地域別でだしのメインが違っていますね。
一番濃い味わいだったのが、東日本でした。鰹節のキリっとした味わいが一番強かったですね。その鰹節の角が取れたのが、北海道になります。関西と西日本は、味付けとしては薄めで甘めの味わいと非常によく似ていて、西日本の方が若干煮干の味わいが強めなのかなと。

次に違うと思われるのが、揚げですね。恐らく同じ味付けなんでしょうけど、だしを吸い込むことによって、揚げに染み込んだ元々の味付けの引き立ち方が違ってくるのでしょう。一番甘さを感じ取れたのが、関西ですね。次に西日本、北海道、東日本の順だったかと。

麺は全く同じで、入っている具も玉子とかまぼこと全く同じでした。


現在は、それぞれの地域で販売しているバージョンでしか買えませんが、通信販売(アマゾン・楽天・カウネットなど)で他の地域の「赤いきつね」を購入可能(まれにバラ売りアリ)です。


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Posted by alexey_calvanov at 17:44Comments(0)

2023年12月07日

マルちゃんのカレーそば

SOG03_003445こちら、少し前に販売していた東洋水産の「マルちゃん 濃厚カレーきつねそば でか盛」
見てわかるかと思いますが、カレーそばです。しかも揚げ入りのいわゆるきつねそばというヤツです。私はカレーそばの相性が悪いのか、なかなか美味いものにたどり着けない。今回のは、どうなんでしょうな・・・。



こちら、カレーに関してはスパイシーな仕上がりになっており、混ざり具合も悪くない。丼型ゆえなのか混ぜやすかったですね。そばの量も多く、フリーズドライの麺ながら風味も悪くない。何より揚げの甘さがカレーのスパイシーさといいコントラストになっていて、数少ない具の役割を果たしています


どうやらマルちゃんのカレー味のそばやうどんは、私にとっていい相性の商品になりそうです。そういえば、「黒い豚カレー」とか買ったことがあるけど、あれはあれで美味しかったもんなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2023年09月08日

でかいきつね

SOG03_195924マルちゃんこと東洋水産から発売している「赤いきつねうどん」が発売45周年になったとのこと。それを記念して、「赤いきつねうどん 45周年記念商品」(写真のものは東日本仕様)が販売しております。
・・・とはいっても、麺の量が15%増えた(それに伴ってビッグサイズのパッケージなった)のと、かやくの卵が少し大きくなった以外は、変わりないのだろうなと思ってもいました。



・・・実際、やはりどこが違うのか、大きくなってもわからない(爆)。
もしかしたら、麺のモチモチ感が加わったのかなとか思ってもみたけれど、以前からこのくらいのモチモチ感だったかもしれないしなぁと思い、揚げの味が違うとも思いたかったのですけど、日清食品の「どん兵衛」とは違い、揚げには甘めの味とかは付いていなかった気がする。そうなると、ますますもって、コイツは単純に大きくなっただけなんじゃ・・・といぶかしく思えてならんのです。


ということで、私には今回のバージョンが大きくなったことくらいしか見出せなかったのですけど、崇高な皆様には、コイツの違いを見出せるのではないかと思います(ニヤニヤ)。是非とも頂いてみて、その違いを見付けて教えてほしいものです(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2022年12月17日

ヤマザキの焼そば入りのアレ

そう、アレですよ、アレ。アレを目指して頑張ります。<阪神の岡田彰布監督かよ!
・・・というわけで、アレとは何なのか。それは、焼きそばです。焼そばとも書きますが。


SOG03_090557その焼そばが中華まんになると、こうなります。山崎製パンの中華まんである「焼そばまん」です。
しかし、いつもの焼きそばではなく、今回の焼そばはマルちゃんこと東洋水産から発売している「マルちゃん焼そば」が入っております。実は、中華まんの什器売りだけでなく、スーパーなどで一般販売もされているようです。その際は、「肉まん」が入った4個入りと「焼そばまん」のみの2個入りの2種類で展開されています。



そんなこともあり、いつもの焼きそばとは違う味になっているようです(いつもの焼きそばの味と思える味は、次の商品で紹介)。
ソースの風味が利いていながらも、濃い味ではなく程よい味わいになっておりました。マヨネーズが入っていないので、パンチには欠けますけど、濃い味ではないので、食べても胃もたれしないですね。
ただ、具がそんなに入っていないので、コラボに重点を置き過ぎたのかなと思えてならず、少々残念とも。まぁ焼そばがメインなら仕方ないのかも。


SOG03_091748お次は、「ランチパック たっぷり!ソース焼きそば」
「ランチパック ソース焼きそば&マヨネーズ」に比べて2倍入っているとのこと。ゆえに、『麺マシ!2倍』という文言が踊っています(ニヤニヤ)。



味に関しては、マヨネーズのせいもあるのでしょうけど、酸味の強い仕上がりになっている、いつものソースです。少しザラっとした食感もあるのですけど、たぶん野菜とかの食感が残っているのでしょうね。どろソースに近いのかも。麺は確かに2倍入っていると感じさせますね。具が無いのは、お約束なのか?


個人的には、ランチパックに入っている濃い味ながらも酸味が利いたソースの味わいのする焼きそばが好きですね。パンによく合う設計になってると実感します。中華まんのは、美味しいけど、ちょっと薄いですね。もしかすると、マヨネーズの力なのか?<先日亡くなられた渡辺徹さんなら、激しく首を縦に振って支持するだろうな。


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Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)

2022年12月12日

揚げが緑になっただけ?

SOG03_205124少し前に買ってきたマルちゃんこと東洋水産の「緑の天ぷらうどん」
緑色のお揚げが入っておりますが、これはあおさ(のりの一種)の天ぷららしい。



味に関しては、かつおの風味が強いかなと思ったものの、恐らくいつもの「赤いきつね」ないしは「緑のたぬき」の時のだしと変わらないかもしれない。まぁ、「緑のたぬき」はそばになるので、「赤いきつね」の可能性が高いが・・・。
緑のあげは、あおさの風味を感じることはあまりなく、単純に緑色に着色されただけなんじゃないかという不安さえある(汗)。


味がオーソドックス過ぎて、変化がわからないだけなのでしょうけど、これなら「赤いきつね」か「緑のたぬき」を買うのかなと思ってしまうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2022年07月31日

【日清食品】大盛・焼うどん対決【東洋水産】

SOG03_155318主力商品の焼うどん版が、東洋水産・日清食品共に出しているので、食べ比べてみることにしました。

東洋水産(マルちゃん)からは、「赤いきつね焼うどん でか盛」。以前も出ていましたが、麺の食べ応え・だしの風味をアップさせ、刻み揚げを入れたのだそうな。
日清食品からは、「日清のどん兵衛 特盛きつね焼うどん」。こちらは、かつおだしの利いた味わいになっているらしい。具材は豊富の模様。



「赤いきつね焼うどん でか盛」は、確かにもっちりとした麺、刻み揚げを中心とした玉子とかまぼこといった具も存在感がある。ただ、肝心のだしの味が濃い粉末になっていて混ざりにくいというもあるからなのか、まだらになってしまっている可能性がある。あらかじめ溶かしておいて混ぜた方がいいのかなぁ・・・。

「日清のどん兵衛 特盛きつね焼うどん」は、具が豊富なのがミソで、きざみあげ・キャベツ・にんじん・ネギがまんべんなく入っていて、見栄えはいい麺のコシもまぁまぁ。ただ、こちらのだしの味わいは、やや薄い液状だったと思うので、混ざり具合は悪くないんだけど・・・というふうだからですかねぇ。


双方、一長一短のある品物になりました。だしの味わいは、調整が難しいのかなぁ。どっちも具は多いし、麺も悪くなかった。もう一押し、もう一押しだけでガラッと変わると思います。また来年も出るでしょうから、期待しましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)

2022年07月28日

そういえば、東北に行った時の土産がまだ残っていたので

SOG03_120816忘れてたわけじゃないが、ここに紹介(苦笑)。


今回紹介するのは、マルちゃんこと東洋水産の「やきそば弁当 コク甘ソース」東北土産代わりに、岩手県陸前高田市のアパッセたかたという商業施設内にあるMAIYAというスーパーで買ってきたものです。北海道限定のものが何で東北(岩手)にあったのかはよくわかりませんが、東北・信州限定の「焼そばBAGOOOON(バゴォーン)」の代わりに仕入れたからのかしら。



名前の通りコク甘・・・というよりも、かなりコク深い味わいだったので、甘い部分がコクの部分に変わって感じたのかなと思います。恐らくデーツ(ナツメヤシの実)が関わってきているのかなと。デーツって食べると結構甘いはずなんですけどね・・・。お好み焼きソースをぶっ掛けて炒めたんじゃないかというふうにも思って、なかなか異色の焼きそばに仕上がっていましたね。
なお、一緒にあるスープが、いつも以上に美味しく感じました。たぶんコク深いソースのせいだ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0)

2022年03月22日

マルちゃんの和庵シリーズ

SOG03_011401マルちゃん(東洋水産)から発売している和庵シリーズ。上から「和庵 一枚天ぷらの天ぷらそば」・「和庵 一枚お揚げのきつねうどん」(左下)・「和庵 味わい牛肉の肉うどん」(右下)になります。
価格はオープンプライスとなっているので、スーパーやドラッグストアの特売品で見掛けることが多いのではないのでしょうか。この手の商品は、決まって安かろう悪かろうの代名詞的に扱わることが多いのですけど、今回の商品はどうなんでしょうかねぇ?



味に関しては、それぞれで細やかな違いがあるようです。


まず、「和庵 一枚天ぷらの天ぷらそば」は、かつおだしを利かせ、濃口醤油で味付けしているとのこと。実際はそこまで濃い味ではなかったのですけど、天ぷらを漬けると、その油で丁度いい味わいになります麺に関しては硬くも柔らかくもない丁度いい塩梅に。悪くない味わいですね。

「和庵 一枚お揚げのきつねうどん」は、かつおだし・昆布だし・煮干し(いりこ?)だしを混ぜた讃岐うどん風の味付けとのことですけど、どちらかというと関西風の薄味に感じましたね。讃岐うどんは、どちらかというといりこだしがガツンと来るふうだったように思う。具になる揚げは少し甘めの仕上がり。個人的には揚げは甘い味付けが好きなので、満足しています。

「和庵 味わい牛肉の肉うどん」は、3つの中で一番濃いめの味付け。肉が入っているせいか濃口醤油の風味がもっとも利いていて、麺との相性もピッタリでした。具も一つ一つの量は少ないものの、トータルで見れば多く見えるように作られているとも感じました。ゆえに満足もするし、より美味しくも感じますね。


個人的な感想を述べれば、「和庵 味わい牛肉の肉うどん」が一番美味しいですね。うどん2種に関しては結構健闘していると思いますので、見掛けたら是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2021年09月22日

ありそうで無かったやき弁

SHV47_1588こちらは、マルちゃんこと東洋水産の「やきそば弁当 札幌みそラーメン風」。実は北海道物産展で手に入れていたにもかかわらず、紹介する時機を逸してしまい、今に至る(ギャハ)。

4大ラーメンの一つ、味噌ラーメンをやきそば弁当にしたもので、スープもいつもと違う味(白湯スープ)になっています。新しいフレーバーとして生き残るのか、ただの期間限定商品となってしまうのか、気になるところです。



さて、味噌ラーメンとしての味はどうなのかというと、味噌ラーメンだと実感できるものにはなっています。ただ、いわゆる濃厚な味わいではなく、薄いというわけではないものの、濃過ぎない味に仕上がっていると言えます。それでも味噌の味わいがまろやかなので、クドいとかしつこいとかの部分は全く無く、しょうがなどのアクセントもわかりやすいものになっています。さらにスープが口の中をリフレッシュ濃過ぎないとはいえ、食べ続ければ飽きが来るかもしれない中で、いい存在感を示していますね。


味としては悪くない。また出るようになってほしいかなとは思わせてくれるものに仕上がってはいます。北海道物産展・北海道の商品を扱っているところ・通販でなら、まだまだ手に入るでしょうから、見掛けたら買ってもいいと思いますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:41Comments(0)

2021年05月24日

これは鉄矢に忖度したな

SHV47_1199こちら、マルちゃんこと東洋水産から毎年この時期になると発売される「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」を逆にした商品になる「赤いたぬき天うどん」(上)と「緑のきつねそば」(下)です。
2019年から毎年、「赤緑合戦」という人気投票が行われており、「赤いきつねうどん」を率いるのは武田鉄矢さん、「緑のたぬき天そば」を率いるのは濱田岳さんなのですけど、2019年・2020年共に「赤いきつねうどん」が勝利しています。武田鉄矢さんの存在力で圧勝したのではないかとさえ言われているような(苦笑)。
そして今年、わずかの差で「緑のたぬき天そば」が初勝利・・・と思ったら、ここに来て和解ときたもんだ。これは48年CM出演しているというギネス記録を持っている武田鉄矢さんへの忖度に違いない(爆)!



で、きつねとたぬきの中身が入れ替わってる!(by「君の名は。」)なこの商品、結局のところ味は「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」とほぼ同じ少しだしの味が濃いかな・薄いかなと思える部分はあるものの、それは中に入っている油揚げと天ぷらに合わせているからだと思うんですわ。


そうは言っても、入れ替わっているのもアリだと思うのも、またこの商品のいいところ。来年もやってほしいですな。まーた鉄矢の忖度があるかもしれないが(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)

2021年04月23日

【味噌】日清×東洋水産【対決】

SHV47_1089先日、マルちゃんこと東洋水産の「QTTA コク味噌味」を買ってきました。今まで何でなかったのだろうと思うフレーバーではありましたが、美味しいだろうと思ったので買った次第です。
となると、やらねばならぬと思って、一緒に日清食品の「カップヌードル 味噌」を買ったのです。そう、味噌対決(笑)。


今回の「QTTA コク味噌味」は、しょうがとにんにくの香辛料が利いたものに仕上がっているそうで。これは「カップヌードル 味噌」に味を少し寄せているのかな?



とはいえ、そんな前情報なんて仕入れて食べてるわけじゃない(ギャハ)。まずは何の先入観も無しに食べるのがベストと思い、お湯入れ3分待ちましたとさ。


さて、「カップヌードル 味噌」の味わいは、何度も書いているので、詳細は割愛しますが、相変わらずしょうがの味わいと味噌の味わいが濃いカップ麺に仕上がっています。
で、「QTTA コク味噌味」なんですが、こちらは味噌は甘めの仕上がりなのね。特に味噌の味は言及されていないですけど、麦味噌みたいな甘さの味噌になっていたのかなと思います(あくまで個人の感想です)。メインに押し出していたしょうがとにんにくのテイストは強くないものの、スープそのものはラードのコクもあって美味いと思えますし、麺との相性も悪くありませんでした。
具はキャベツ・味付豚肉・コーン・ねぎとそんなに多くない印象。ただ、味付豚肉に関しては、カップヌードルの謎肉に少し味が近いかなと思わせる味わいでした。豚肉の旨味が十分に染み込んでおります。
そう考えると、「カップヌードル 味噌」はしょうがのインパクトが強く、塩気も濃い味付けなのね。ご飯が欲しくなる味というのも、今回の食べ比べで改めて納得しました。
味の濃さとインパクトなら、「カップヌードル 味噌」になるでしょう。でも「QTTA コク味噌味」も味としてはバランスがいいので、一度食べてもらいたい一品に仕上がっていますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)

2021年03月29日

打倒讃岐!

先日行われたFC岐阜×カマタマーレ讃岐の試合、4-0の快勝で終わったのは、このおかげだと思っております。


SHV47_0992最初は、東洋水産の「マルちゃん 讃岐風天ぷらうどん」煮干しの利いただしで作られた讃岐風のうどんです。まま大きな揚げが一緒に入っております。



こちらは、煮干しの風味が利いた薄めの味のだしになっており、うどんはコシがしっかりしているので、ツルツル入っていきますね。うん、あの日の試合もそんな感じだった(ニヤニヤ)。


SHV47_0996そして、東洋水産は「マルちゃん 讃岐風天ぷらうどん でか盛」というのも出してきた
先述の商品との違い(でか盛以外)は、鰹節と昆布のだしが追加されたことと、かき揚げが先入れ・後乗せ両対応になったことですかね。



おお、こちらは鰹節と昆布だしのせいなのか、濃いめの味わいになってるわ。でも、うどんは相変わらずコシのあるタイプなので、食べ応えの面とのバランスは悪くないかも。具はかき揚げメイン(あとはほんのちょっとあとはほんのちょっとだけかまぼこ等が入っているだけ)なので、そこをどう捉えるかだけでしょう。うどんとしては美味しいと思います。


・・・実は、この試合が始まるまでに丸亀製麺でうどん食ってるんだよね。打倒讃岐!<これ讃岐の人達に対して一番アカンヤツや!


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Posted by alexey_calvanov at 22:40Comments(0)

2021年03月15日

そろそろ食わねば・・・

SHV47_0939そういえば、東洋水産の「マルちゃん あつあつ芋煮うどん」を買っていたのを忘れそうになっていた(爆)。そろそろ賞味期限が・・・というレベルになっていたので、紹介ネタに困っていたのを思い出し、頂くことにした。なお、発売されたのは2020年の9月、丁度東北では芋煮会が開催されんとする時でした。

こちら、去年秋田に行った時の帰り、地域限定の土産になるものを・・・と思って買ってきたもので、東北限定の一品です。東北地方ではおなじみの「芋煮」をベースにしたうどんになっています。気分は〆みたいかね(ニヤニヤ)。



食べてみて思ったのが、里芋のフリーズドライって斬新(笑)。ちゃんと里芋のホクホク感が湯戻しで再現できるんですな。それ以外は豚肉とねぎだけなので、芋煮という割には(具材に関しては)少々貧弱だけども、甘過ぎない程度の醤油の入った甘辛のだしの味わいで、ああ芋煮なんだなとわかる味になっています。
・・・やっぱり、このうどんは芋煮を食べた後の〆のような感じに仕上がってますね。具が少ないのは、そのせいなんだ(ギャハ)!<東洋水産に謝れ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)

2020年12月16日

あごが利いてますねぇ(ニヤニヤ)

SHV47_0787こちら、マルちゃんこと東洋水産の「炭火焼仕立てのあごだしうどん」10月に販売しているので、一部のスーパーで安売りで残っているかどうかですわね(汗)。
こちら、名前の通りあごだしをふんだんに使ったうどんになっています。『あご』というのは、トビウオのことで、主に九州地方でだしに使われることの多い魚です。昨今ではラーメンのスープに入れることもあるので、知ってる人も多いんじゃないのでしょうか。



そのうどん、やはりあごだしが利いたものになっていました。今回あごは炭火であぶられたものになっていて、濃厚さと魚の味わいが強まっていると思いました。それでいて魚臭さが無いのは、煮干し(イワシ)じゃないからかなと思ったりも。煮干しは、どうしても煮出すとエグ味というのか魚臭さが取れないのよね・・・。
一応あごだしの他にも昆布だしが入っているそうですけど、あごだしが強いので気付かなかった(爆)。味そのものは、すっきりとしたものなので、かつおだしのような濃くてガツンと来る味ではないです。


お昼とかに食べるには丁度いい味わいで、薄味が好みの人や薄味がメインの関西圏の人達にはウケがいいのかもしれません。個人的には、また食べたいと思わせる味なので、まだ売っていたら買いたいとも思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2020年10月06日

復活!北海道物産展⑤

現在松坂屋名古屋店にて「北海道物産展」が開催中ですけど、明日(10/7)より第2弾。いよいよ名古屋での北海道物産展はラストスパートに突入します。


ところで、松坂屋の北海道物産展は、これまでと大きく変わりました
たくさんの人が来場されるからということでしょうか、入口は1ヶ所のみ・出口は2ヶ所設定され、それ以外の出入口は封鎖される格好になりました。いつもなら帰りに乗っている大津通側のエレベーターや階段も、逆に久屋大通側(エスカレーターに近い会場内の)エレベーターや階段も、会場内にある上りエスカレーターも対象になっていました。普段来ている南館側のエレベーターで6階まで行き、本館(「北海道物産展」は本館7階の大催事場で開催されている)への連絡通路を経由して大催事場から離れたエスカレーターで上がるルートは、今回対象外だったので、行くことは問題なくできました
そして、北海道物産展の最大の楽しみと言えるイートインスペースが今回設けられませんでした他の百貨店は設けられていたので、松坂屋だけ厳しい対応をしているとも言えます。ただ、通路に関しては、ほぼこれまで通りの幅で、行列のできそうなところは広いかなというふうなので、時折密になるところがありましたね。
なお、入場制限も行われていました。ただそこまで混んでいなかったのか、思った以上に早く入れましたけど、欲しい商品がある人には少しやきもきさせられるのかもしれません。


SHV47_0414では、ここからは、この物産展で買ってきた商品の紹介です。今回紹介する商品は、後半戦でも販売しているものになります。


最初は、Hokkaidoコンビニで買ってきた東洋水産の「焼きそば弁当 チーズ香るまろやかカレー味」
焼きそば弁当の新シリーズで、他のところでも販売していた中、松坂屋だけでしか売っていませんでしたね。



味は確かにまろやかなのは言わずもがな。ただ、まろやか過ぎて味が薄いかなと。カレーも辛い物ではないのも、まろやかさを感じさせる原因なんでしょうね。チーズも入ってるけど、コクがあまり深くないので、何度も書きますが、薄い(苦笑)。一緒に付いてくる、いつものスープの方が濃く感じました(爆)。


SHV47_0413もう一つは、札幌市中央区にある北の海鮮炙り ノアの箱舟の「時鮭生とろフレーク」です。
こちらは、羅臼産の時鮭のとろにあたる部分を冷凍してフレークにしたものです。この店は「牛とろフレーク」が有名なんですけど、交通の都合で遅れていたようです。でもいいや、これで(ニヤニヤ)。



この商品には味が付いていないので、醤油なりを掛けて食べるのがいいそうです。実際醤油を垂らして頂いてみました。
ご飯の上に乗せると、熱でいい具合に溶けて、鮭の風味がご飯と一緒にもわっと入ってくるんですよ。生臭いとかそういった嫌な感じではない鮭の香りが、です。醤油を垂らすと、鮭の風味も香りも引き立ってくれるので、ものすごく美味しいです。そのまま食べても悪くはないですけど、やはり醤油、できればわさびも一緒に乗せて食べたらいいかもしれませんねぇ。


冒頭でも書いた通り、明日(10/7)からは後半戦が開始となります。10/12までなので、北海道に行きたかった人や美味しいものが食べたいと思っている人は、行っておいて損はないかなと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2020年07月25日

QTTAには表もあれば裏もある とんこつ編

SHV47_0227マルちゃんこと東洋水産から販売している「MARUCHAN QTTA(マルチャン クッタ)」ラードで揚げた麺を使うことによって、麺から染み出たラードがスープにも混ざり合い、味に深みを増させるとのこと。しょうゆ・シーフード・とんこつ・カレーの4味を定番エクストラホットという辛い味などがあります。

しょうゆ味・シーフード味と続いて、今月は残りの定番であるカレーととんこつが裏業界に殴り込み(笑)。今回は、その中の一つとんこつ味をば。

左が定番の「MARUCHAN QTTA とんこつ味」で、右が恐らく期間限定の「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」です。カレー味と同様、チリペッパーになっているか否かという違いだけしかわかりません。ただ、カレー味のことを思うと、結構大きな違いが出ているのではないかなと思います。



で、食べてみてやっぱりというのか、大きく違っておりました。カレーの時と同様にスープの味が違うのと具が違うのです。


スープに関してはというと、「MARUCHAN QTTA とんこつ味」は、よくも悪くもごく普通のとんこつ味食べ進めるうちにコク深さを感じさせる味わいです。薄っぺらくはないけど、それ以上でもそれ以下でもない。
対して、「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」は、辛さがメインの味。とんこつの味わいはそこそこで、とにかく辛い(苦笑)。

具に関しては大きく違います。「MARUCHAN QTTA とんこつ味」は、ねぎときくらげで、きくらげがメイン。きくらげの食感がたまりません。
一方で、「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」は、豚肉がメインになっています。もちろんネギもきくらげも入っているのですけど、豚肉がメインなのです。実は、「MARUCHAN QTTA とんこつ味」にも豚肉は入っているらしいのですが、そんな雰囲気をちっとも醸し出していない(爆)。そしてチリペッパーの辛さが、この具材にも降り掛かっており、少々辛め


総じて、味の濃さというより辛さでノックアウトされそうな「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」が上ではありそうなのですけど、食べ比べることで、味に可もなく不可もない「MARUCHAN QTTA とんこつ味」の方が、麺との相性と味の安定具合でよかったのかなと。「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」は、とにかく辛いだけなので、辛いのが苦手な人には勧めにくいですね・・・。

あと、「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」はよく手に入るのですけど、「MARUCHAN QTTA とんこつ味」だけがなかなか手に入らず、遂にAmazonのパントリーという箱いっぱいまで買い物できる機能を使ってやっと手に入れました(苦笑)。味から推測するに、さもありなんなのかな・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0)

2020年07月24日

QTTAには表もあれば裏もある カレー編

SHV47_0219マルちゃんこと東洋水産から販売している「MARUCHAN QTTA(マルチャン クッタ)」ラードで揚げた麺を使うことによって、麺から染み出たラードがスープにも混ざり合い、味に深みを増させるとのこと。しょうゆ・シーフード・とんこつ・カレーの4味を定番エクストラホットという辛い味などがあります。

しょうゆ味・シーフード味と続いて、今月は残りの定番であるカレーととんこつが裏業界に殴り込み(笑)。今回は、その中の一つカレー味をば。
左が定番の「MARUCHAN QTTA カレー味」で、右が恐らく期間限定の「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーカレー味」です。大きな違いは、チリペッパーが入った辛い味わいになっているか否かの部分だけ。それ以外で大きな変化があるのか気になるところです。



しょうゆ味はほぼ同じ、シーフード味は別物と来て、カレー味はどうなのかなと食べてみたところ、全くの別物だった(苦笑)。


まずはスープの味
「MARUCHAN QTTA カレー味」は、スパイシーさでいくとやや弱め。これは、昔の日本人が好んで食べたと思われる西洋風のカレーの味わいかもしれません。ただ、スパイシーさがやや弱めなだけであって、味が薄いということはない食べ進めていくうちにクセになる味です。これは麺から出るラードがそうさせているのかもしれません。個人的には、日清食品の「カップヌードル カレー」よりも好きな味です。
対して「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーカレー味」は、食べてわかる辛さで、文字通りパンチのある味です。これは紛れもなくチリペッパーが原因。よく効いていますわ。こちらはインドカレーのような味わいと言ってもいいかもしれませんね。

次に違うのは、具材
「MARUCHAN QTTA カレー味」は、メインになってるのがジャガイモ。このジャガイモの味がいいアクセントになっていて、ホクホクなのに甘めになるというあの味が、カレーの風味をより引き立たせ、時にマイルドにもしてくれるのです。あとは玉ねぎもいっぱい入ってて、コイツがまた甘さをぐっと立たせています食感であれば、ジャガイモに次ぐものになっています。シャキシャキしてていいね。
対して「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーカレー味」は、挽き肉とパプリカがメインになっているようです。「MARUCHAN QTTA カレー味」のジャガイモと玉ねぎに比べると、若干存在感に欠けるかなと。それでも挽き肉は辛さの中でも旨味を持っているので、まだ目立つ方ではあるんですけど、あれと比べたら・・・(汗)。

ラードで揚げた麺に関しては同じものなので、特に比較するべき点は無いんだけど、「MARUCHAN QTTA カレー味」の方が親和性が高いのは、スープの時に書いた通り。
これはどちらも美味しいけど、「MARUCHAN QTTA カレー味」の方が美味しいと思ったし、少なくともカレー味のカップ麺なら、「MARUCHAN QTTA カレー味」がNO.1だと思います。しょうゆ・シーフードに比べて見掛ける機会が少ないので、見掛けたら買っておこうっと。


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2020年07月13日

【日清のどん兵衛】冷しぶっかけうどん対決【マルちゃん】

SHV47_0196今年は、そんなにではないですけど暑い日々が続いています。こんな時には冷たいものがいいのですけど、カップ麺ではなかなか再現できませんでした。
ところが、去年(それ以前にも細々とでは出ていたが、メジャーではなかった)あたりから、本格的に冷たくできるカップ麺が発売され、今年も登場しています今年は、大手の日清食品と東洋水産が全面でぶつかってきたのです。

上が日清食品の「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」で、下がマルちゃんこと東洋水産の「冷しぶっかけうどん」日清食品が今回新参入、マルちゃんがそばで既に参入していますけど、うどんでは日清食品と同様に初参入となります。



作り方は全く一緒。熱湯で5分待ち、お湯を捨て、冷水で3回麺を〆てから、かやくとつゆを入れるという流れです。その流れで作ったところ、色々と違いが見えてきました。


まずは、麺が大きく違うなと感じました。日清食品の麺が結構しっかりしてるんですね。讃岐うどんほどではないのですが、コシはあると感じられるものです。そう思うとマルちゃんの方がややコシが弱いかなと。やわ麺というふうに言ってもいいかもしれません。

つゆの味は、ほぼ同じ。マルちゃんの方がやや濃いめだったかな。冷たく食べることを前提としているので、濃いだしゆえなのか塩辛めの味になっています。

かやくに関しては、日清の方が豪勢で、天かすにわかめが入って、おトク感があります。後発組ということで、結構対策を練っているかなと感じます。


結論としては、後出しの日清がよかったという、ある意味納得の展開に。それでもどちらも美味しく、よくできているなと思いました。ただ、冷水を用意するという手間が掛かるというのがネックだなぁ(去年も同じことを書いたと思う(ニヤニヤ))。最近はウォーターサーバーを持っている家が増えているので、それを使って冷水を用意するということもできなくはないですけど、(たいていの場合)天然水を使って麺を冷やすのは、何か贅沢を通り越してもったいない気がする(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)

2020年05月23日

QTTAには表もあれば裏もある シーフード編

SHV47_0070マルちゃんこと東洋水産から販売している「MARUCHAN QTTA(マルチャン クッタ)」ラードで揚げた麺を使うことによって、麺から染み出たラードがスープにも混ざり合い、味に深みを増させるとのこと。しょうゆ・シーフード・とんこつ・カレーの4味を定番エクストラホットという辛い味などがあります。
以前は、しょうゆ味の裏バージョンが登場し話題になったのですけど、今回はシーフード味の裏バージョンが登場したのです。


今回は、その定番の味として展開している「MARUCHAN QTTA シーフード味」(左)と恐らく期間限定での展開になっている「MARUCHAN QTTA裏 シーフードクリーム味」(右)を食べ比べ『ホタテやあさりなどの魚介エキスの旨みを利かせたシーフード味スープ』と『コクのあるシーフードクリーム味』とそれぞれ表記が違うので、もしかしたら味も違うのではないかなと推察できるのですけど、はてさて・・・。



そして食べてみてわかった。これは違う(爆)。
「MARUCHAN QTTA シーフード味」は、いわゆるだしの利いた味。塩ラーメンに海鮮だしを合わせたもので、ラードで揚げた麺ともマッチしています。今回はノーマルバージョン同士の比較でもあるのですが、シーフード味は具材も多めです。個々の味もしっかりしているので、食べ応えという点でも確かによくできている。ただ、昔書いたけれども、やはり「ホットヌードル はましお」は越えられない(苦笑)。

一方、「MARUCHAN QTTA裏 シーフードクリーム味」ですけど、これは全く違う。しょうゆの時の比ではない。似て非なるものです。
スープの味が、とてつもなくクリーミーなのですけど、クリームの風味が強過ぎて、シーフードの味があまりしなくなっております具も多いのだろうけど、シーフードよりも多さを感じられない。非常にもったいない味わいになっております。味の変化が強過ぎて、いい点を失ってるのかなぁ・・・。
あと個人的に思ったのが、粉が熱湯で溶けにくい。特に裏のバージョンは、しっかり混ぜるように蓋の裏に書いてあったので、しっかり行ったものの、それでもクリームの塊になった粉が残ってしまっておりました味のムラになりかねないので、ポットのお湯で作ることの多くなった現在、そのあたりは大きく改善して頂きたいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)