ここからは、先日行われたFC岐阜×鹿児島ユナイテッドFCのイベントの話をば。
まずは何をもってしてもお伝えしないといけないカレー祭りだ!カレー食って華麗なる勝利を飾ったのだから、今後もやろうね(ニヤニヤ)!
最初は、グーテライゼから。
グーテライゼといったら、マンテルカレー。野々田万照さんが30年間趣味でやっていたカレー作りを商業ベースに乗せたものですね。何度か頂いていますけど、どれも美味かったから期待大ですよ。
そのマンテルカレーからは、「ベーコンと野菜のマンテルカレー」(左)と「キーマカレー」(右)。
どちらもしっかりとスパイスで煮込まれていそうですな・・・。
まずは、「キーマカレー」から。
こちらはシャープな辛さに肉の旨味がもっさりとしたカレールーとなっており、ご飯に掛けたら美味かっただろうなぁ(今回はご飯は別売りだったので、ルーだけで頂いています(苦笑))。
一方で、「ベーコンと野菜のマンテルカレー」はというと。
こちらは、野菜がたっぷり入っているからか、いい意味で水っぽい。そのためじんわりと辛さが伝わって来ました。最初はあまり辛くなかったのにね(苦笑)。具だくさんだったので、ご飯が無くても寂しいとは思わなかったし、むしろこれはルーだけで味わった方がいいと思えるほど。
そして、こちらはキリンタスのカレー。
「スパイシーチキンカレー」(左)と「バターチキンカレー」(右)となります。「バターチキンカレー」は、はちみつということもあって「はちみつバターチキンカレー」という表記も。
おお、これはこれでまた違うわい。
「バターチキンカレー」は、今回食べた中で一番の甘いカレー。はちみつのせいなのか、ルーももっさりしていました。でも、ちゃんとカレーの風味はある。甘いんだけど、カレーのスパイスの利いた風味はあるんです。つまり辛くないだけ。はちみつが食べられるようになったら、子供に食べさせたいと思わせる味でした。
「スパイシーチキンカレー」は、全く逆のテイスト。しっかりとした辛さが利いていて、ほぐしてあるのかほぐれたのか、チキンによく絡んでいました。もちろん煮込みチキンもあったのですけど、そいつがカレーの辛さを和らげてくれるという不思議(笑)。これもよかった。
最後にホテル グランヴェール岐山の「牛すじ煮込みカレー」。隣にあるのは、敷島珈琲店で販売していたナンです。敷島珈琲店はラッシーも用意していたようですけど、今回はナンにしてみた。
「牛すじ煮込みカレー」の辛さは、マンテルカレーやキリンタスの「スパイシーチキンカレー」に比べるとやや辛さ控え目で、「バターチキンカレー」を最も甘いカレーと位置付ければ、丁度中間の位置付けになるのではと。濃いカレーの味わいに牛すじの味わいがアクセントと甘みになって、ご飯が欲しい・・・あ、ナンがあった(ギャハ)。
そのナンはというと、やや硬い(爆)。ナンだけに難あり・・・とか言うと、敷島珈琲店の人達に怒られてしまいそう(汗)。もっと薄く焼ければ、本場のナンみたいに裂いて食べやすいふうになったのにね。味は悪くなかった・・・というかパンの味わいだった(苦笑)。でも美味しいからもったいないよね。
カレーをたくさん食べたので、甘い物でも・・・と思ってたら、大垣共立銀行がまた「大判焼き」を焼いていたよ。
今回は焼き印が濃いのに、あんこ(粒あん)だった(笑)。
さて、色々食べて後、ボートレースチケットショップ養老のブースに見慣れぬヤツが・・・。
このたぬきは、ボートレースチケットショップ養老のマスコットであるよーたん。養老山に住んでいる子だぬきなのだそうな。ボートレーサーにあこがれている彼が、この度実体化を果たし、この日デビューを迎えたのだそうな。
・・・しかし、デビュー戦は出荷(いわゆる台車芸)だった(ギャハ)。ここではガンダムのように大地には立てなかったものの、かさなるステージや陸上競技場では、ちゃんとその足を地に付けてGGG(トリプルジー)やギッフィーらと一緒に出演しておりました。
いやはや何とも愛くるしい。またおいでね。
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