2024年02月08日

2024さわやかウォーキングに行ってきた(愛知・豊橋)②

SOG03_083317さて、ここからは豊橋市で行われたJR東海の「さわやかウォーキング」の散策ルート紹介です。


豊橋駅西口を出てすぐにあるのが、ヤマサちくわ西駅店。正確にはルートより若干外れたところにあります。8時半にスタートした関係で、唯一開店時間前の来場になりました(オープンは9時)。以降は、お店に入って色々物色しているんですね(苦笑)。



SOG03_084920豊橋駅西口から少し先にある県道388号線の交差点を左に曲がり、そこからほぼ道なり、東海道新幹線に沿うような格好で歩き進んで、途中歩道橋や川を渡っていくと、結婚式場のベルアンジュールに着きます。
写真のチャペルは、セイントアンジュールというらしい。



SOG03_085002そのベルアンジュールに停められていたキッチンカーが、今回の目的地の一つであるベルブレッド。ただし、普段からキッチンカーで展開しているわけではなく、実店舗を持っているところです。実際の店舗は豊橋市曙町というところにあるようです。ここからでもかなり遠い(苦笑)。



SOG03_085323そこで販売していたのが、「豊橋カレーパン」という商品。この店でもイチオシ商品として紹介されています。
こちらは、豊橋の名産品で、日本一の生産量を誇るうずらの卵が2個入っており、さらに大葉も入っているとのこと。



まずカレーそのものがすごく、具が大きくたくさん入っているんです。ゴロっとした牛肉が入っている中に、同じくらいの大きさのあるうずらの卵が2つも入っているから、何とも贅沢な気分にさせてくれます。カレーの味わいはほんのり辛い感じで、余程辛いのが苦手な人じゃなければ大丈夫かと思います。そこに大葉の味わいでさわやかな気分にさせてくれますカレーに大葉って、合うんかなと思ってたけど、さわやかな風味がカレーの少々脂ぎった味わいを抑えてくれるのね。


SOG03_091543ベルアンジュールからしばらく道なりに進んで、酷道との交差点で歩道橋を渡り、愛知大学そばの交差点を右に曲がって、大崎街道と県道386号(平井牟呂大岩線)を通った先にあるのが、愛知県立時習館高校になります。結構広い。
愛知県内の高校の中では、昔からの進学校として有名なところです。要は、頭のいい学校(ギャハ)。



SOG03_091318ここは、「負けヒロインが多すぎる!」の聖地の一つになっているようで、作中にも書かれているようです(作中では、ツワブキ高校)



ここからは一気に豊橋駅まで戻るルートなんですが、丁度切りのいいところなので、今回はここまで(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2012年11月19日

愛知の名産品を頂く 前編

11/15から丸栄で開催されている「あいちの農林水産フェア」に昨日行って来ました。
このフェアは昨年も行われたもので、愛知県の食・花・伝統品などを取り扱う物産展です。愛知県内にいても滅多にお目にかかれない品物が並ぶケースもあるとのことなので、今回初めて行ってみることに。


ISW11F_20121118_163231336今回紹介するのは、偶然にも東三河、中でも奥三河の特産品を使った商品の紹介。いずれの商品も豊橋にある練りもの専門店ヤマサちくわから発売されています。
左から、東栄チキンボール、魚幣焼、絹姫サーモンぱんでま~く

東栄チキンボールは東栄町の特産品である東栄チキンを、魚幣焼は旧作手村(現在の新城市作手)で獲れるコメのミネアサヒを、絹姫サーモンぱんでま~くは設楽町の特産品でマス科の魚である絹姫サーモンをそれぞれ使っています。



東栄チキンボールの味は、鶏肉の風味とタレの味わいがじんわり出てくる肉団子といってもいいでしょう。中に入っている枝豆もアクセントになってていいですね。
魚幣焼はというと、ミネアサヒの中に魚のすり身が入っているとのことですが、コメの味の方が強い(笑)。五平餅を思い浮かべる方もいるでしょうか、それに近いと言って間違いないでしょう。ただ、五平餅と違うのはべったりとくっついているため、コメ以外のものも入っていることがわかる点か。なお、タレの味わいは絶品
絹姫サーモンぱんでま~くの味は、サケというにはあっさり目。練りものの味になってましたよ(苦笑)。まぁ美味しいんですけどね。もうひと味欲しかったとも。

これ以外にもヤマサちくわは地元の食材を利用した商品をたくさん作っているので、このフェア以外でもヤマサちくわの販売店で、また一部商品は通信販売でも購入可能です。


この「あいちの農林水産フェア」は明日(11/20)まで明日は午後4時半までなのでご注意あれ。


今回後編と銘打っているのは、次回に紹介したいあの商品、名古屋人なら懐かしいあの商品を紹介するからです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)TrackBack(0)