2022年10月14日

秋の新アニメ2022 その16 夫婦以上、恋人未満。

秋の新アニメ2022、16回目はKADOKAWAで刊行されている月刊青年マンガ雑誌の「ヤングエース」で連載している「夫婦以上、恋人未満。」です。
この作品、原作は読んでないですけど、なぜか期待している作品の一つになっています。どんなものなのか調べてみると、同棲生活をメインに描いた作品とのことなので、どんな展開になるのかなというふうな期待ですね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


自分自身をリア充ではなく、むしろ陰キャだと自覚している主人公は、自身の通っている学園の3年生になると行われる夫婦実習には、是非とも普通に会話できる幼馴染みを・・・と望んだ希望は叶わず、むしろ自身とは逆の立ち位置になる陽キャの女子と共に暮らすことになったのだ。
しかし、彼女自身にもお目当ての子がいたわけで、その彼氏・彼女と一緒に暮らすために、お互いの利害が一致Aランクになってカップル交換を果たそうと約束するのだが・・・。



というふう。


今回は主人公と幼馴染み、ヒロインとヒロインのあこがれの彼氏が織りなす関係を描いていましたけど、どちらかというと主人公と幼馴染みとヒロインの関係比較をメインにしていましたね。夫婦実習を始める前は、主人公と幼馴染みは普通の関係だったのに、実習開始後はなぜか幼馴染みが艶(なま)めかしくなっているあたり、あの実習怖いぞ(苦笑)。

その夫婦実習、結構ガバガバというのか、ツッコミどころがあるなというのか、お互いの生活を監視カメラで観察していながらも、不純異性交遊は原則禁止のようですけど、彼女ないしは彼と一緒の部屋(指紋認証があるので、本人以外はロックされるのだが、一緒なら大丈夫だろう)に入ってカメラの無いプライベートゾーンに入られたら、やっちまうぞ(爆)!プライベートゾーンになってるトイレや風呂場もアレだぞ(ニヤニヤ)!そのあたりのポイントがどうなるのかわからんが、それを『夫婦生活』というのであれば、Aランク間違いなしやんけ・・・とか思ったり思わなかったり。<オマエの思っていることは、この世界の不純異性交遊だと思うので、即失格だな(ニヤニヤ)。


・・・とまぁ、夫婦実習の話はそこまでにして。
実は、ヒロインも陽キャながらも、結構ウブだったという事実が発覚し、主人公とあまりレベルの変わらない部分がある中で、今後この2人がリアルに距離を縮め、カップル交換を望まず一緒に過ごすことを決めるのか否かが焦点になるでしょう。まぁ、この手の作品は(以下略)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)

2022年04月11日

春の新アニメ2022 その13 であいもん

春の新アニメ2022、13回目はKADOKAWAの月刊マンガ雑誌である少年エースで連載中の「であいもん」です。
キービジュアルを見る限りだと、和菓子屋を舞台にした作品ということはわかるんですけど、それ以上は何とも。主人公の一人である女の子は、どこかで見たことあるような顔しているけど、気にしないでおこう(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、和菓子屋の息子ながらも、ある理由でミュージシャンを夢見ていたものの、父親の入院(その実は痔)をきっかけに、実家に帰って後を継ぐことを決める

実家に帰ると、京都駅で自分を父親と間違えた子供に出会う。彼女が、この和菓子屋の後を継ぐのだと父は息巻いているほど、子供ながらよくできる子だったのだ。
母親は、彼女がギターを持った父親によって置いていかれた子供だということを打ち明け、この子の父親代わりになってほしいと頼まれるのだが・・・。



というふう。


初回の最初、夢破れた主人公が京都駅で実家に居候している子供(その時はまだ知らない)に父親と間違われるのですけど、その後バスに乗るから、同じ道になるんじゃないの・・・とか思うのは野暮か(ギャハ)。
話そのものは、彼女が父親に中バスてられたも同然かつ居候の身ゆえに、誰にも頼らずやっていく・・・と息巻いているのですけど、恐らく店で喫煙を注意された男達の逆恨みで受けたウソ注文に責任を感じ、1人で頑張ろうとしていたところを父親代わりになってくれと母親に頼まれた主人公が助け舟を出すという流れになっていましたね。この過程で、主人公の心優しい性格(決して適当な人間ではなく、和菓子屋を継ぎたくないということは全く無かった)に彼女の心のわだかまりもほどかれていくのかな・・・というふうでした。最終的にはハートウォーミングな話でまとまっていたので、心ほっこりとしてイイハナシダナーとなりました(笑)。
今後も悩みや心のわだかまりのある人達をほぐす作品になっていくのだと思います。そのキーポイントになるのが和菓子と歌になるのかなと個人的には思っていますが、いかに。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 20:43Comments(0)

2015年04月16日

春の新アニメ2015 その10 長門有希ちゃんの消失

春の新アニメ2015、10回目はKADOKAWAの月刊誌ヤングエースで刊行されているマンガが原作の「長門有希ちゃんの消失」です。
「涼宮ハルヒの憂鬱」などからなる「涼宮ハルヒシリーズ」の公式パロディでもあるこの作品、前評判もかなり良く、人気のある作品でもあったので、やっとアニメ化になったのかという人も多かったのかもしれません。ただ、今回は制作会社は京都アニメーションから変わったので、どういうふうに描かれていくのか気になるところです。

なお、東京以外はBSの放送の方が早いというパターンになっているかと思われます。私のところも地元の放送でも見られますが、それよりもBSの方が早いので、BSで先行視聴というふうになりそうですね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の長門有希は文芸部にいるごく普通の女の子。廃部寸前の文芸部に入ってくれたキョンに恋焦がれる子でもある。何とかしてキョンにこの想いを告白しようとするのだが、母親のように世話好きの朝倉さんや他の人達に肝心なところで邪魔される日々を送っていた。


果たして彼女の想いは、キョンに届くのだろうか。



というふう。


初回は、各個人の個性がよく出ていて面白い。かつ長門の性格が原作とはかなり違いコメディ色の強い子になっているので、見ていてかわいいですね。他のキャラもコミカルですし。特に朝倉さんと鶴屋さんの一騎打ちは見ていてダイナミックで長門とみくるの勝負じゃなかったのかねとツッコミを入れたくもなりました(笑)。
ただ、もう少し長門がキョンに恋焦がれる部分の説明が欲しかったかなと。唐突過ぎる部分が出てしまったのは残念です。


この先、必ずハルヒが出てきて、さらにハチャメチャな方向に進んでくれると思いますので、そのあたりでどうなっていくのかが楽しみでもあります。今でも十分面白いですから、まだ来ていない人は今回はKADOKAWAはネット配信に前向きなので、そちらで見てほしいですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)