読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦の最初は、「学園舞闘のフォークロア」。
次世代の王となるべく育てられた主人公と4人のヒロインとで繰り広げられる恋とバトルの物語になっています。
ヒロイン達はあらゆる能力が高いキャストという存在で、国の統治力にも関わってくるというふうになっています。キャストはロアジュエルという昔話やおとぎ話をベースにしたキャラの能力が使えるようになります。
少しファンタジー感を持たせた作品ですが、ヒロインもなかなか面白い位置付けになっていますね。
2番目は、「キシ×カノ」。
諸外国の支援によって復興した都市で行われる「騎士の祭典」で優勝するともらえる「騎士の証」を得んとする主人公と主人公のパートナーで、あわよくば・・・を狙っている女の子達の物語となっています。
ヒロインが6人と多いのが特徴で、それぞれ個性的でもありますね。
3番目は、「ラウテスアルタクス」。
新卒の就職活動に失敗した主人公が姉の運営する喫茶店でバイトをしながら就職活動をしている中、ほぼ記憶喪失となった少女がやってくるというふう。
ヒロインはメガネっ子もいるぞ、ネコ耳付けた子もいるぞ、巨乳ばっかだぞ(笑)。個性も強いので、ヒロインが4人でも気にならないぞ(爆)。
最後は、「夏の色のノスタルジア」。
5月に転入した主人公とかつてのクラスメイトだったヒロイン達とで繰り広げられる青春群像劇となっています。
4人のヒロインのうち3人は胸デカいね(苦笑)。1人もそれなりにあるんじゃないかと・・・え、何の話してたっけ(汗)?
ヒロイン達の心の闇の部分と主人公への愛の部分とが半ばするのではないかと思いますね。
据え置き機編 結論
コンシューマーは年末商戦の影響でそれほど注目作が集まっていないふう。いつものこととはいえ、この時期は去年の積み残しをプレイしていましょうということでしょうかねぇ。
PC作品は、良作がそれなりに揃っているかも。小粒かなとも思っていますが、十分楽しめる作品ばかりだとも。
次回は携帯ゲーム機編です。