2024年10月15日

秋の新アニメ2024 その13 ラブライブ!スーパースター!!(第3期)

秋の新アニメ2024、13回目はKADOKAWA(アスキー・メディアワークスブランド)・ランティス・サンライズが共同製作をしているラブライブ!シリーズの最新作である「ラブライブ!スーパースター!!」の第3期です。
今回もNHKのEテレ(教育テレビ)で放送されますが、今までの放送帯(日曜19時)ではなく、17時からの激戦区での時間帯に移行しています(これは以前の作品から同様)。これにより、視聴者の分散が起こるのではないかという心配もありますけど、同時にNHKプラスをはじめとした配信に移行する人達も出る(増える)のではないかとも思いますから、NHKとしては、その動向を探りたいんじゃないかと邪推したくもなってきた(苦笑)。


あらすじは続きモノなので無し。ウィーンへの留学がドタキャンになってしまい、主人公が動揺するところから始まります。


今回は、超絶ワガママなオーストリアから来たスクールアイドルの人となりを改めて紹介するというのが一つのメイン、主人公がウィーンに行けなくなり、どのツラ下げてユニットに戻るんだと悩みながら、その答えを導きだしていくというのがもう一つのメインになっています。シリーズに見られるコメディありシリアスありの展開を見て、少し安心したものの、肝心のミュージカルシーンが無かったのは、内容が内容なだけに仕方なかったのかなと。それでも各キャラの振り返りに割いたことで、とりあえずおさらいはできたかなと思っています。

今後は、主人公が例のスクールアイドルと行動を共にして、何とか彼女を主人公達が立ち上げたユニットに参加させようと動くのがメインになるのかなと。競い合いながら共に高め合い、やがてわだかまりなく一体化する。もうジャンプパターンやん(ギャハ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2024年02月06日

【アニサカ】ラブライブ!ダービーキター!【やろうよ】

サッカーJ3に所属するアスルクラロ沼津とツエーゲン金沢は、今年の試合に関しては、「ラブライブ!」のダービーマッチになると発表しました。


沼津側は、沼津市を舞台にした「ラブライブ!サンシャイン!!」になり、2017年にテレビアニメで放送されました。放送終了後も、沼津市を盛り上げる大使のような役割を果たし、2023年には初のスピンオフ作品になる「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」が放送されました。


沼津とは、放送当時からサポーターが非公式で応援に使っていたところから始まり、後に公式が乗っかって、最終的にはスポンサーになったという経緯があります。「ラブライブ!サンシャイン!!」の絡む試合になると、観客動員がものすごく伸び、愛鷹広域公園多目的競技場のキャパ(最大約10000人)の半分が埋まる状態になるほどになるのです(半分とはいっても、普段は半分閉鎖している状況で運営しているので、実質満員状態)

金沢側は、金沢市を舞台にした「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」になり、2023年にAndroid・iOSで配信されました。100年の歴史を持つ高校を舞台に繰り広げられるスクールアイドル活動を応援するものになっています。
恐らくコラボイベントは初めてになるのではないかと思われます。まだ金沢側の試合が10月になるので、詳細が決まるのは、9月以降になるのではと。その間にゲームの方で何事か起こらない限りは、「ラブライブ ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」に出演している方がゲスト出演するのではないかなと。専用スタジアムになるので、歌などを歌う機会があれば、すごくリアリティのあふれるものになるのでしょうけど、過去の「ラブライブ!」関係のイベントでは歌は無かったはずなんだよなぁ・・・。


ちなみに、FC東京が若手主体のU-23というチームがJ3にあった時も、沼津との対戦時は、非公式しながらラブライブ!ダービーと称していたことがありましたけど、あくまでファンの間の呼称だっただけに、公式化されたことは、ファンにとっても感慨深いものになったのではないのでしょうか。


そして、これを機に、「アニサカ」を復活させましょう・・・と思うFC岐阜のサポーターであるワイは思うのだった(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2022年07月21日

夏の新アニメ2022 その21 ラブライブ!スーパースター!!(第2期)

夏の新アニメ2022、21回目はKADOKAWA(アスキー・メディアワークスブランド)・ランティス・サンライズが共同製作をしているラブライブ!シリーズの最新作である「ラブライブ!スーパースター!!」の第2期です。
今期の放送もNHKのEテレ(教育テレビ)が一手に引き受けております。それ以外でも配信サービス等々で見られますが、NHKなら全国で見られますし、今は「NHKプラス」での配信もあります。NHKの受信契約をしていれば、すぐ見られるので、個人的にはNHKで見るのをオススメしたいです。


あらすじは続きモノなので無し。学校の存続も決まり、コンテストもいい成績を収め、すっかり学校の顔となった中で迎えた新学期から始まります。


新学期は4月、つまり1学期になるのですが、新入生を迎えようと部員募集を大々的に掛けるのですけど、あまりにすごくなり過ぎてしまったがために、新入生には入ることでやっていけるのかとプレッシャーになってしまってるのだそうな。部員募集を止めて、今まで通りでやっていこうかと思っていた中で、偶然立ち寄っていた新入生にダメもとで当たる・・・という話でしたね。

その他、恐らくユニットに入るであろうメンツもじわじわ出てくるのですけど、元々メンバーが5人いる中で新メンバーがちらほら出てくるので、まぁ目まぐるしいし忙しいもう少し絞ってもよかったんじゃないかな・・・。もちろん絞ってくれてたんでしょうけど、ちょっと散漫としていたようにも感じました。元々話は悪くないので、今回も熱血あふれるものになるのかなと。ただNHKなので、少々NHKの風味が(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:35Comments(0)

2022年06月17日

【仕方ないじゃん】まーた沼津がラブライブとコラボした【スポンサーだもの】

サッカーJ3に所属しているアスルクラロ沼津。静岡県沼津市を中心に静岡県東部をエリアにしているチームでもあります。
以前から、沼津を舞台にしたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボを行ったりしていたのですけど、今年に入って「ラブライブ!サンシャイン!!」がスポンサーに付きました(スポンサーは「プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!」として付いている)
そして、あれよあれよと今度はコラボユニフォームときたもんだ!実は、6/10に3rdユニフォームを出すという発表があったのですけど、その時に『3rdユニフォーム』を9色でかなり強調して出していたんですね。で、9色のカラーリングが、どうもAquors(アクア)のメンバーのイメージカラーだったりするという(笑)。これは間違いないだろうと皆思ってたら、その通りになりましたとさ(ギャハ)。


3rdユニフォームになる「アスルクラロ沼津3rdユニフォーム ラブライブ!サンシャイン!!エディション」は、『沼津の地から望む駿河湾の深海と日本古来より武士に愛された「勝色」を表す「濃紺」』で表現したフィールドプレイヤー用ユニフォームと『これからの輝かしい未来を表す「金色」』で表したGKユニフォームの2種類が販売されます。正面と背中の下側には9色の縦のラインが入っており、先述のAquorsのメンバーのイメージカラーになっております。さらに背中スポンサーがAquorsになってるぞ(汗)。

またユニフォームといえば背番号とネーミングが付けられるようになっておりますけど、今回のユニフォームも可能。しかもAquorsのメンバーのネーミングと番号が付けられるのです。例えば、主人公の高海千歌なら『01』と『CHIKA』というふうになっています。なお、12番はAQUORSとなっております。
・・・まぁ、いいお値段がするんですけど、ファンならお布施<コラ!


なお、着用試合は8/27のSC相模原戦、9/3の鹿児島ユナイテッドFC戦、9/17のカターレ富山戦の全てホームになります。


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Posted by alexey_calvanov at 20:07Comments(0)

2021年07月12日

夏の新アニメ2021 その14 ラブライブ!スーパースター!!

夏の新アニメ2021、14回目はKADOKAWA(アスキー・メディアワークスブランド)・ランティス・サンライズが共同製作をしているラブライブ!シリーズの最新作である「ラブライブ!スーパースター!!」です。
これまで無印・サンシャイン・虹ヶ咲学園と来て、はや4作目になります。今作は、表参道・原宿・青山の間にある新設校を舞台にして展開されるそうです。しかもNHKですよ、NHK。今まで民放だったのが、遂に公共放送に流れるようになったんですよ(過去作も再放送という形で流れている)。しかも、劇場版の「ラブライブ!The School Idol Movie」まで放送開始記念で流れちゃったよ!まぁ、4回目の放送らしいけどね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


表参道・原宿・青山の間にある新設校は、元あった学校の流れをくんでできた音楽科と普通科とで構成されていた。その音楽科の入学試験を受けた主人公は、実技の試験で極度のあがり症を発症して落ちてしまい、不本意ながら普通科に入学することになる。

音楽科を不合格になったことで、音楽の道を閉ざすことにした主人公。しかし、中国からやって来たクラスメイトのスクールアイドルに対する情熱がきっかけで、再び音楽の道を歩むことになる



というふう。


ということで、1話目から少々波乱気味というのか、これまでのシリーズの主人公の中では最もネガティブな方向にいる主人公ですけど、中国からやって来たクラスメイトの情熱にほだされた格好になって、スクールアイドルを目指すことになったんでしょうな。まぁ、生徒会長の傲慢とも言える態度にカチンときたのもあるんでしょうけど。
まだスクールアイドルとしての活動もない中で、主人公を際立たせることをメインに据えたので、話の筋はしっかりしていたし、わかりやすいとも。そして極度のあがり症を克服するのが、多数の前で歌ったこと・・・なんですけど、ちょっと唐突気味だったかな。もう少し虹ヶ咲学園のようにきれいな入り方ができれば完璧だったかなと思ってるんですけど・・・。


話としては悪くないので、次回以降もスクールアイドル禁止になりそうな中で、どうやっていくのかが楽しみではあります。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2017年10月11日

秋の新アニメ2017 その5 ラブライブ!サンシャイン!!

秋の新アニメ2017、5回目はKADOKAWAの系列であるアスキー・メディアワークスのゲーム雑誌「電撃G's Magazine」の読者参加企画から始まり、その後マルチ展開されている「ラブライブ!」の続編「ラブライブ!サンシャイン!!」の第2期です。
まさか、この作品も2期になるとは思ってなかった(笑)。キレイに終わっていた感があったからね。それだけ支持されていれば、2期もあるでしょう。実際、舞台になった静岡県沼津市の来場者数が伸びたというし、現在J3で戦っているアスルクラロ沼津も、参入初年度なのに2位に躍進。これも、「ラブライブ!サンシャイン!!」の大旗などを掲げて応援しているファン(サポーター)のおかげなんでしょうね。


あらすじは続きものなので無し。浦の星女学院の廃校が避けられるかと思ったら、既に近郊の高校との統廃合に動いていたことが明らかになるところから始まります。


今回は2期なので、既に見ている人向けではありますが、一応前期の説明しているだけマシなのかなと。ただ1回目にしては地味な展開だったかなぁ。これから派手になっていくのでしょう。展開上仕方ないとはいえ、力強い決意のようなものを感じ取れる、いい回ではありました。
しかし、廃校が決まった学校をどうやって食い止めていくのか、見ものではありますね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2015年02月14日

アカン、あの会社ピンチかもしれん!

「決して会社が無くなってしまうという危機は抱えておりませんのでご安心下さいませ・・・」(原文ママ)。
・・・なーんだ(ニヤニヤ)。


何でこんなことに・・・と思った方、実はこの冒頭のセリフ、現在はアース製薬から発売されている薬用石鹸のアレ(笑)。そう、CMソングでおなじみの「薬用石鹸ミューズ」でございます。
このミューズと聞いてピンと来た方は、ラブライバーか作品のことをよくご存知で(ニヤリ)。そうです、現在一部地域では新規放送中、東名阪とBSでは再放送中の作品「ラブライブ!」で登場するユニットμ's(ミューズ)から来ているんですね。実際彼女達が活動を開始する際に、学園内の生徒から「薬用石鹸のこと?」と聞かれてるシーンがあるくらいですから(爆)。


はてさて、そんな「薬用石鹸ミューズ」が本格的にツイッター上でつぶやきを開始した2/13からおかしなことになってきたわけで・・・。そう思わせたきっかけは、冒頭のセリフの前に書かれていた「「ミューズの公式アカウント」と聞いて9色のペンライトを抱えて訪れて頂いた皆様には大変申し訳ありませんが、こちらのアカウントは「石鹸の方のミューズ」となっております。」(原文ママ)という文言。
その後、ラブライバーから中の人が『本物』かどうかを確かめるかのようなリツイートが相次ぎ、それに呼応して中の人も『応戦』。作中のキャラの持ちゼリフなどを駆使しているだけに、次第にラブライバーも中の人が『本物』だという確信を得ていったのでした。ハラショー(ギャハ)!
以降フォロワーになってくれたラブライバーの中から作品と商品のコラボを期待する声が上がったりと今後の展開に期待する声も。確かにそれはそれで面白いかもしれないですねぇ。誰もが考えることじゃんと思いながらも、ベタなのがいいんですよ、今は(爆)。


今後もラブライバーな中の人が上司の発言と目線におびえながらツイートを繰り返してくれる(笑)そうです。是非ともコラボ化実現まで・・・とは言わずに、末永くどんどん盛り上げて下さい。


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2015年01月08日

キテレツ以来の快挙(爆)

静岡県、それは愛知県の隣にありながら東海3県の恩恵を受けられず、関東圏に近いのに、関東圏のテレビが見られるのは伊豆地方くらいと割を食っている地域とも言えるわけで。
そんな静岡県はテレビ局は4つ(平たく言えば、テレビ東京系が見られないというふうか)のみ。しかも教育県というのも作用するのか、アニメなんてほとんどやっていない一昔前は夏休みとかでやってはくれていたらしいが、静岡県で(深夜)アニメをやるのは相当珍しい作用なのだそうな。
ちなみに、普段いつも見られるのは「キテレツ大百科」か「ONE PIECE」くらいらしい(共にテレしず(テレビ静岡)での放送)


そんな「アニメ不毛の地」と言われる静岡県で、「ラブライブ!」が放送(東名阪とBSでは事実上の再放送)されることが決まりましたその衝撃は不毛の地静岡県の住民には福音になったようで、ツイッター上で大騒ぎ
地元新聞(静岡では地元紙である静岡新聞と名古屋資本の中日新聞(静岡市以西)・東京新聞(静岡市以東)の3紙がある)に『新』マークが付いている写真を掲載し歓喜する者、ネットしてくれたSBSテレビ(静岡放送)に謝辞を述べる者、ホントに静岡でやるんだよなといぶかしながら草を生やす者など様々にいらっしゃいました。そして、中には「キテレツ以来の快挙」と不毛の地を揶揄するあのセリフを発してその快挙を祝う者もいました。
でも、実際キテレツ以外にもやってるんですよね。今回普段はアニメを放送しないと言われている、「ラブライブ!」を放送することになったSBSテレビに限ってみれば、木曜日に「進撃の巨人」をやっていたりする(爆)。ちょっと前には「勇しぶ」もやってたよね。
・・・なんだ、案外不毛の地じゃないじゃん(ギャハ)!もっと不毛の地ってあるよね!<それを言い出したらきりがないじゃん!


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2014年05月08日

ランチパック ラブライブ!

SHL23_0239現在テレビアニメ第2期が放送中の「ラブライブ!」。先々週からローソンとのコラボキャンペーンでの一貫で販売していたのが、今回紹介する「ランチパック たまごとツナ」です。白いパンはたまご、全粒粉入りパンはツナとなっています。
・・・とはいうものの、「ラブライブ!」とのコラボキャンペーンはあっという間に瞬殺(爆)。今回紹介するランチパックも全く見かけないほど売れに売れまくっておりました。コミケでおなじみの国際展示場駅のローソンでは、発注限界(999個)頼んで並べたこの商品が、当日イベントがあったとはいえ、お昼過ぎには完売という異様な売れ行きでしたからねぇ・・・。

ちなみに、何でランチパックとのコラボになったのかの詳細は不明ですが、恐らく「ラブライブ!」主人公の高坂穂乃果の好物がパンだからと推測されます。



で、味はどうなのかって?
・・・うん、至ってふつー(ギャハ)。
ま、変にひねるよかいいじゃないの・・・というふうで〆たいと思います(ニヤニヤ)。


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2014年04月09日

春の新アニメ2014 その3 ラブライブ!

春の新アニメ2014、3回目は2013年に放送し、好評を得ていた「ラブライブ!」です。
当初は(読者企画がベースなものの)オリジナル作品ということで、期待と不安半分だったのですが、蓋を開けてみたら高評価となり、人気コンテンツになっていきました。今回は前期で描かれなかった『ラブライブ!』への道のりが描かれるわけですから、彼女達がどういうふうに成長していくのかが楽しみですね。


あらすじは、続きモノなのでなし。廃校の危機に陥った音ノ木坂学院を救ったスクールアイドルユニットμ's(ミューズ)のメンバーは、様々な紆余曲折を経て、音ノ木坂学院のスクールアイドルユニットとして期待されるようになっていき、ますます成長をしていこうとするところから始まります。


で、だ。
いきなり生徒会長が穂乃果にはワロタ。お前は一番向いてへんやろう(笑)!案の定、壇上でやらかしたみたいですし。何で穂乃果を推薦しちまったのかのぉ、前生徒会は。ハラショー(爆)。
そして、オープニング(笑)。今回だけなんだろうけど、1期のあらすじをミュージカルにしてしまったよ。これは想像の斜め上行ってやがる。さらに学院の生徒がノリノリである。何だろうこの雰囲気(ニヤニヤ)。
あとは作中の遊びが前期の1回と同じ素晴らしいですね。それでいてシリアスなところはきちんと締めているし、相変わらずにこの腹はドス黒いし(爆)。


前期を見ている人は、今期も面白く見られることでしょう。まだ前期を見ていない人は、この機会にぜひ一挙に見て頂いて、メンバーのパーソナリティあふれる姿を目に焼き付けてから鑑賞して頂ければ、この作品の面白さが何十倍にも伝わってくると思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2013年01月28日

冬の新アニメ2013 ランキング ベスト

今回の冬の新アニメのランク付けをしていこうかと思います。今期は12本見ておりますが、今期はかつてないほどい作品が揃っています。ただ、1位がぶっちぎりで、それ以降は甲乙が付けがたい・・・というふうに言った方が正確なのかもしれません。いやね、いつもうそう書いてるじゃんって言うかもしれないですけど、今回はさらに酷いのよ(ニヤニヤ)。なお、今回もベスト3・ワースト3で見ていこうかと。


というわけで、今回のベストは「琴浦さん」。ぶっちぎりとはこの作品のことです。
原作読んでるからだろうとか採点甘めだろう・・・とか色々言うやもしれないですけど、逆に原作を読んでいる人間でも、これはすごいと思ったんですから、原作未読の人達の衝撃は計り知れないと思いますよ。
いい意味で設定を上手いこといじってくれているし、原作でも詳細には語られていなかった春香の半生を前半のほとんどで割いてまで語っているから、この作品の方向性をある意味見い出してしまったとも言えるわけで。
正直2話以降落ちてくるんじゃないかと心配していましたが、原作の妙を見事に引き出してくれているので、この作品に携わっている監督は、この作品をかなり熟読しているなと。

2位は、色々迷った中で「ラブライブ!」を。
ストーリー的にはシリアスに向かわないといけないのに、所々でコメディ挟みやがった(笑)。もちろんシリアスなところもあるけれども、コメディがあるからシリアスが結構引き立ってくれているんじゃないかと思います。あとは、ファン向けにではなく、きちんと新しい人にもわかりやすく作っているのには結構好感触を持てましたね。今後の展開が楽しみです。
ちなみに、グループ名を薬用石鹸の商品名と間違える下りがわかるのはおっさん世代だけだろう・・・と思ってたら、今でも売ってるのね(ニヤリ)。

3位は、これも色々迷った中で、「まおゆう魔王勇者」かなと。
決定打となったのは、ともすれば難しい経済の話を簡単にまとめた点。あとは「狼と香辛料」のキャストが同じ故か、セリフ回しが柔らかい物腰になっていても、あの2人を思い浮かべてしまう点(笑)。
名前は付いていないものの、出てくる登場人物全てが個性的で、彼らのサブストーリーだけでもお腹いっぱいになりそうな展開ですね。


かなり迷って次点にしたのが、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」
1話1話のテンポはすごくよく、キャラの個性もかなり際立っている。そして、各話でキャラのキーとなる展開を見せていて、意外に見どころは多いです。ただ、ヒロインの性悪さが少し引き目で見てしまいがちになるのがねぇ・・・。ホントそこだけなんですよ。主題歌も悪くないのにねぇ・・・。


次回はワースト3の作品を紹介していきます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月08日

冬の新アニメ2013 その4 ラブライブ!

冬の新アニメ、4回目はアスキー・メディアワークス刊行の「電撃G's magazine」・ランティス・サンライズの合同プロジェクトが原作になっている「ラブライブ!」です。読者参加型企画として2010年からこのプロジェクトは展開されているとのこと。
「電撃G's magazine」はこういった系統のモノが大好きらしく、過去には「女神天国(パラダイス)」・「シスター・プリンセス」・「HAPPY★LESSON」・「双恋(フタコイ)」などが読者参加型企画として行われた経緯があります(いずれも後にアニメ化されている)。

今作はランティスとサンライズが企画に参加しているだけでなく、将来的にはブシロードがブシモ名義でスマートフォンでのゲーム化を計るとのことなので、ますます盛り上がるのではないのかなと思います。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


東京都千代田区、秋葉原・神田・神保町の間に挟まれたエアーポケットのような地域に、伝統ある国立音ノ木坂学院はあった。しかし近年、志望する生徒数の減少により廃校の危機に陥ったのだ。
この事態を打破したいと思った主人公の高坂穂乃果はある妙案を思い付く。それは学校内でアイドルグループを結成し、アピールを兼ねて活動することで新しい生徒を呼び込もうと。

まだまだ周囲の理解を得るには難しい状況なものの、そのひたむきな心がやがて学校中を動かし、スクールアイドルグループとしての活動がスタートすることになる・・・



というふう。


正直あまり期待していなかった作品ではありました。読者参加型企画から派生した作品は応援してくれた人達向けに作られるもので云々かんぬん・・・と思っていたのですが、初っ端から飛ばしてましたね(笑)。現実を直視できない主人公へ「廃校のお知らせ」の張り紙をこれでもかと貼っているあたりに一種の非現実的な悪意(あり得ない事象なのに、現実を無理にでも見させようとしているという意味)を感じましたね(苦笑)。
とにかく、主人公のおバカっぽいかつ天然なキャラ、それでいて一途なところを見るにつけ、ああこれは人気投票でトップに立つはずだし、人気が出てくるはずだわと思いましたね

蛇足になりますが、この作品、読者参加型企画ゆえに、某アイドルグループのように総選挙と称した人気投票が行われており、その中で主人公の高坂穂乃果はトップを維持していることが多いんですよ(第4回総選挙のみ1位から転落している)。

で、作品としては意外にもしっかりしているものの、平たく見ると「ア●ド●マ●ター」やね・・・と言ってしまいたくなるのはなぜだろう(ニヤニヤ)。挿入歌のダンスパートがコンピューターで作った感じがバレバレだったりと少々粗のある部分があったものの、今後の展開次第で化ける可能性が高い作品でもありますね。


今期の中でダークホースになる可能性が大きく、本気で新規の顧客を獲っていきたいという意気込みを感じられる作品です。某アイドルアニメが好きな人に特にオススメ。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


ラブライブ!  μ's Best Album Best Live! collection 【Blu-ray Disc付 通常盤】ラブライブ! μ's Best Album Best Live! collection 【Blu-ray Disc付 通常盤】
ニコニコ生放送放映時に流れた楽曲を集めたもの。彼女達の腕前を知るには丁度いいと思われる。



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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0)TrackBack(0)