2023年01月07日

乗ってみたいものに乗る旅2022年年末⑥

大宮駅西口のバスターミナルから西武バスに乗って、数十分。三橋六丁目で途中下車。
ここで向かうのは、バス停そばにある「藤店(ふじたな)うどん」久しぶりに「肉汁うどん」でも食おうかいなぁ・・・と思ってたら、年末年始の悪魔が潜んでいたよ(泣)。<要は、年末年始の特別休業に挟まれてたわけね。

悲壮感に駆られながら、帰りのバスの停まるバス停に足を向けようと思ったその時、見慣れぬ看板が遥か彼方にあるではないか。オレンジの鳥のような看板って、もしや・・・と思い、近付くと。


SOG03_104314・・・セコマじゃねーかー!
おかしい、4年前に行った時に気付いていたはずだと思ったのに。ともあれ、セコマことセイコーマートに導かれるように向かうのだった。<何とかホイホイじゃないのか(ニヤニヤ)。



中は、埼玉県とは思えない北海道色あふれるところ。もう見るもの何もかもが珍しい。残念ながら、ホットシェフに「クロワッサン」が無かったけど、そんなことどうでもいい。美味そうなものをしこたま買って、帰ることにしよう。幸いなことに次のバスまで十分時間がある。


SOG03_105041それでは、買ってきたものを紹介します。


最初は、「すじこ」(左)と「フライドチキン」(右)いずれもホットシェフで製造(店内調理)されたものです。セコマの代名詞とも言える部分ですね。



「すじこ」は、少し塩辛めの味付けだけど、ご飯がまだ温かく、ふっくらした握りになっていました。機械ではなかなか出せない握りですよ。
「フライドチキン」もコショウを中心とした独特なスパイシー感ある味に仕上がっていました。揚げ立てだともっと美味いのかもしれません。もちろん、買ってきた時の状態(保温状態)でも十分に美味いですけど。


SOG03_113153こちらは、「シーフード味ヌードル」セイコーマートのPB商品で、エースコックが製造を担っております



塩の風味が利いたものになっている中でも、海鮮だしがとかくいいですね。麺も縮れ気味でスープに絡みやすい仕上がりになっていますし、具もカニカマやタコなど値段の割には結構豊富です。


SOG03_204613最後は、「コーンポタージュスナック」ニッポーという千葉県にある会社が製造したものです。



こちらは、口あたりの軽さが一番に挙げられるでしょう。そこにコーンの濃厚な味わいが口の中にぶわーっと広がってくるんですよ。何個も食べてると、コーンまみれになったかのような味わいに(苦笑)。「カール」のコーン味よりもコーンの風味が強いのではないのでしょうか。


さて、名残惜しいが、セイコーマートは後にしよう。実は、セイコーマートからさらに西の方に歩くと、三橋六丁目の次の停留所があった。そっちの方が近いのか。


再び大宮駅西口に戻ったら、これまた再び埼京線に乗って終点の大崎駅まで。とはいっても、ここは終点のようで終点でないりんかい線との相互乗り入れを行っている関係で、ほとんどの列車が、同路線の終点になっている新木場駅まで走り抜けるのです。


SOG03_125819で、降りたのは国際展示場駅。ここはコミックマーケットの会場になる東京ビッグサイトの最寄り駅
ここでは、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のコラボイベントが行われており、駅名標が『虹ヶ咲学園前』になっているとのこと・・・だったんですが、どこなんだと思って調べたら、ホームらしい。だから駅員が色々アナウンスしてたんだ。
そんなことを知らずに、一旦改札を出てしまったから、入場券を買って再度ホームに来たのは、内緒だ(ギャハ)。



SOG03_125923こちらが、その『虹ヶ咲学園前』の駅名標。1ヶ所しか変えてないので、まるで間違い探しのような雰囲気(苦笑)。



これで、全ての場所を回った。しかし、まだ時間がある。じゃあ、「テクテクライフ」の実績埋めも兼ねて、山手線コンプするかとなったわけです。まだ巣鴨と駒込だけ回ってなかったのよね・・・。ということで、山手線半周だけして、新宿乗り換えで東京に戻ってきました東京からは東海道線に乗って、帰宅の途に就くことに。途中、熱海から浜松行に乗って、一気に静岡県越え。


SOG03_195839浜松駅でしばらく時間ができそうなので、晩ご飯を兼ねて弁当を買ってきた。浜松といえば餃子ということで、魚磯の「餃子弁当」を買ってきた



SOG03_195928中は、思いっきり餃子ばかり。それ以外は、くぎ煮と梅干入りのごはん、そして(写ってないけど)田丸屋の「わさび漬」だけという潔さ



餃子そのものは、にんにくの風味が無いので、車内で食べても大丈夫そう。また酢醤油とラー油も入っているのですが、ダイレクトには掛け辛いので、田丸屋の「わさび漬」の容器を受け皿にしてやりましょう。ただし、ちょっと小さいので餃子が付け辛い(苦笑)。


浜松からは豊橋まで行って、そこからは最寄り駅まで・・・と順調にいけばよかったものの、二川駅で降りた客がケンカしだし、線路に降りたとかで点検するハメになり、結局遅れる乗り換えの列車も待ってくれない状況になってしまったので、実質数本乗り逃す格好になったのでは。そんなこともあって、結局家に着いたのは、以前の記事にあった通り、午後10時になってしまいましたとさ(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 16:57Comments(0)

2022年04月06日

春の新アニメ2022 その6 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)

春の新アニメ2022、6回目はKADOKAWAのレーベルであるアスキー・メディアワークス、バンダイナムコミュージックライブ(旧バンダイナムコアーツ)のレーベルであるランティス、バンダイナムコフィルムワークスのレーベルであるサンライズの3社共同プロジェクトで展開されている「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の第2期です。
何か、始まる前から荒れる要素があるとか嵐の予感があるとかいろいろと言われていますけど、見てみるまでわからないというのが本音。まずは見てみましょう。


あらすじは続きモノなので無し。無事にスクールアイドルフェスティバルを終えたスクールアイドル同好会のメンバーは、2学期に開催されるオープンキャンパスに向けて準備を始めているところから始まります。


いやはや、1話を見てびっくり。オープンキャンパスに香港からの留学生がやって来たよ。その留学生の超個人主義が何とも言えない違和感を生み出しているのよね・・・。それが今回の狙いであり、ウリなんだろうけど、スクールアイドル同好会に入ろうと思ってたのを翻して、次のスクールアイドルフェスティバルにエントリーしようと思っているのだから、開いた口が塞がらない
実力は折り紙付きで、ピンでも十分やって行けるんだろうけど、個人技だけでは限界があるというのも事実で、虹ヶ咲のメンバー全員で乗り越えた点で集団の魅力は十分見せられていますから、コイツアカンやろうなぁ・・・という、先の読まれる展開も何だかなぁと思えてなりません。

いわゆる水と油の状態で始まった今回。次回以降もそれが続くとなると、結構胃の痛い展開になりそうで、ラブライブ!シリーズでこんなギスギスした部分であまり無かったんじゃないのかなと思っていたので、これは荒れるわな・・・と思いました。1話を見て、一番最初の映像(オープンキャンパスに出す予定のプロモV)見て、これって何のファンタジー世界作品かねとか思ってたのがかわいく思えたわい(笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:50Comments(0)

2020年10月12日

秋の新アニメ2020 その14 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

秋の新アニメ2020、14回目はKADOKAWAのレーベルであるアスキー・メディアワークス、バンダイナムコアーツのレーベルであるランティス、サンライズの3社共同プロジェクトで展開されているラブライブ!シリーズの最新作「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」です。


SHV47_0415以前から、写真のようにアミューズメントゲーム内で登場しているなど、メディアミックスの効果は出ていると思うので、今回かなり期待していた人も多いのではないかと。舞台はお台場だそうですけど、注目すべきはキャラシリーズ初の外国人キャラや同じく素顔を出さないキャラといった、これまでとは奇抜な変わりように、皆付いてこれるのか心配にもなってきた(苦笑)。



あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


東京・お台場にある虹ヶ咲学園。自由かつ専攻の多い学風で各分野にはばたく人材が集まるため、人気を博していた。
主人公もそんな学園の生徒として友人と過ごし、いつもと変わらない生活を送っていたある日、圧倒的なパフォーマンスを見せる生徒を見掛け、スクールアイドルの魅力に取り付かれてしまう
そして、虹ヶ咲学園にもスクールアイドル同好会があるということを知り、同好会のある部室に向かったものの、同好会は生徒会長の手によって既に廃部になっていた・・・



というふう。


初回は、主人公とその友人がスクールアイドルに出会って、自分達もそこに入部(同好会なので入会)しようと思ってたら生徒会長に握り潰されていたという流れなんですけど、思っていた以上に静か。まぁ、ラブライブ!シリーズは過去2作品とも静かな幕開けでスタートしているので、今作もそれに倣ったとも言えるわけです。
最初からたくさんのキャラを出すと、話がとっ散らかってしまい、わかりにくくなることをよくわかっているなと思わせる一方、あまりに静かな展開になっているので、もう少し動きを加えてもいいかなとも思いましたね。彼女たちが憧れるアイドルが生徒会長の前に出てきて、何かしら一言述べるとかの動きもあってもよかったかなとも。


結論としては、まだこれからなので少し様子を見ようというふうですかね。過去2作品は3話以降で大きく動いているので、もしかしたら今回も・・・となるかもしれません。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)