2021年12月06日

FC岐阜観戦記2021 アウェイ編 その11 愛憎半ばして同期を送る

FC岐阜、昨日最終節となるロアッソ熊本と熊本県熊本市東区にあるえがお健康スタジアムで戦いました。
この日までに中島賢星選手、三島頌平選手、町田ブライト選手、粟飯原尚平選手の4人が契約満了となりました。中島選手は今年スタメンを張る機会が多かっただけになぜという気持ちがずっと心の中で残ったままになっていました。当時所属していた横浜・F・マリノスとウチとで両方満了になった後、2018年に再契約となって、以降はスタメンを張り、主軸となって活躍するほどになりました。歯を食いしばって辛い練習をやってきたんだろうと思います。
他の3人に関しては、残念ながら残当だったとも。ただ町田選手に関しては、まだ2年しかいないのに、この仕打ちなので、もう1年我慢してあげられなかったのかとも思います。


SHV47_1876そんな心のモヤモヤはあまり腫れない中で迎えた最終戦、アウェイ席の入り口などには、岐阜ゆかりの方の写真が。
そう、大木武監督も岐阜を経てやって来たんだね。そして、水野泰輔選手も藤枝MYFC経由ながらも岐阜から移ってきています



さて、この日の試合は色々と因縁めいたものになったのです。


  • 同期対決

  • これは、チームの構成が変わっても、チームがある限りずっと付いて回ってくるでしょう。共に2007年のJFLを戦い抜き、共にJ2に参入を果たしているのです(熊本が2位、岐阜が3位)

  • かつての監督との戦い

  • 先程も触れましたが、大木監督は2017年~2019年6月まで岐阜を率いてくれましたポゼッションサッカーを軸とするパスサッカーを志したものの、組織的な面でボロが出て、2019年にJ3に降格する事態となります。その翌年に熊本の監督になったものですから、当初は舌の根も乾かぬうちに・・・とさえ思ったものです。

  • 師弟対決

  • 退任の決まった安間貴義監督と大木監督は、かつてヴァンフォーレ甲府でコーチと監督の関係でもありました。しかも大木監督から誘われる格好でやって来たというのですから、濃厚な関係だったとも言えるでしょう。
    監督とコーチの間柄は、2005年~2007年まで。その後は大木監督に替わり2年間甲府の監督を務めたものの、J1昇格を果たせず退任しています。



そして、熊本はJ2昇格の掛かった大一番。盛り上がらないわけがない。そして、去り行く仲間のためにも勝って終わりたい。そんな気持ちの中でスタジアムに向かったのです。


SHV47_1881で、スタメシなんですけど、11,314人もいるもんですから、どこもかしこも長蛇の列。買いたいものも買えないほどで、ハーフタイム前に売り切れになったところも。
紹介できるのは、居酒屋やまちゃんの「ジャンボたこ焼き」くらいですわ(苦笑)。



少々だしが薄味な以外は、ソースの風味でいい塩梅を取れていたからいいかなと。なお、たこは結構大きな切り口になっていて、歯応え抜群だった(笑)。


SHV47_1886試合は、4人の契約満了選手のうち、3人がスタメンとリザーブに名を連ね、惜別の色合いの濃いものになりました。しかし、それで勝てるのかという不安もさいなまれつつ、前半は大きな動きがみられず終わります最終戦らしい双方気合の入った白熱した試合だったことは、この前半には感じられましたよ。

ところが後半に入り、後半20(65)分に起こった相手のミドルシュートが、不運にも岐阜の守備に当たることでボールの軌道が変わり、失点になってしまったのです。この時ばかりは運が無いなぁ・・・で終わっていたのですが、その後は頂けない。
深堀隼平・粟飯原両選手を投入し、前のめりになったのはいいものの、後半37(82)分に熊本の攻撃陣に翻弄されてからの失点となったのは・・・。岐阜の悪いところを見事に熊本のイレブンは見逃さず、追加点。



SHV47_1884そして岐阜は成す術なくタイムアップ。
2-0で熊本が勝ち切り、数分後に愛鷹広域公園多目的競技場で行われていたアスルクラロ沼津×いわてグルージャ盛岡の試合が1-1の引き分けで終わったため、熊本が逆転で優勝を収め、同時に4年ぶりのJ2昇格を果たしたのです。



SHV47_1887試合が終わり、サポーターの下にやって来た選手達。
その中で中島選手は、涙をこらえきれずやって来たのが印象的でした。私はあの最も輝いていたと思う、2018年の背番号30の入った中島選手のユニフォームを持って来て、彼の別れの言葉の代わりに掲げました。あの頃と気持ちは変わらないぞ、と。4年半を感謝して・・・。
中島選手は手を上げて反応していましたけど、私に対してなのかそうじゃないのかは、本人に聞かないとわかりません。



SHV47_1888去ることの決まった粟飯原・三島・中島3選手。その背中は少し寂しいものを感じました。



これで全ての試合が終わりました。1時間前に終わっていたJ2も、この結果を踏まえ4チームが降格となりました。既に決まっていたJFLからの参入組を併せて、来年のJ3は18チームとなります。


  • テゲバジャーロ宮崎

  • カターレ富山

  • 福島ユナイテッドFC

  • FC岐阜

  • 鹿児島ユナイテッドFC

  • Y.S.C.C.横浜

  • AC長野パルセイロ

  • 藤枝MYFC

  • FC今治

  • ガイナーレ鳥取

  • ヴァンラーレ八戸

  • アスルクラロ沼津

  • カマタマーレ讃岐

  • SC相模原

  • ギラヴァンツ北九州

  • 愛媛FC

  • 松本山雅FC

  • いわきFC



来年J2から落ちてくる4チームのうち、最も怖いのが松本山雅。一昨年までJ1にいた強豪で、J3の中では無双するのではないかとさえ言われています。ただ、名波浩監督が続投となったため、チームの立て直しができるのかという不安もあります。そう思うと、J2で地力を付けながらも落ちてきた相模原の方が脅威とも感じられます。
そして、JFLからいわきがやって来ます圧倒的なフィジカルで他を蹂躙し、天皇杯では北海道コンサドーレ札幌に走り勝った、いわくつきのチームでもあります。恐らくJ3でも上位に食い込む争いをするでしょう。特にJ2からやって来た4チームを叩くことができれば、J2まで駆け抜けてしまうかもしれません。

そんな中で、岐阜はどう戦い抜くのか。まだ監督の後任も決まったわけではない退団する選手だけが先走っている中で、どう戦力を揃え、戦える集団に仕上げていくのか。この時期に選択を間違えれば、前にも行ったかもしれませんが、数年後はJFLに落ちかねない惨めなチームになってしまうかもしれないのです。来年はJ2に上がることも重要ですけど、戦える集団を作り上げられるかも重要だと思います。


昇格枠は変わらないままで苛酷になる中、サバイバルレースになる来年は、どんな結末を迎えるのでしょうか。少しでも岐阜にとっていい年になることを心から願っております。


それではまた、ホーム・アウェイのどこかで・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2021年12月05日

次こそ我らが眼前の光景を果たそう!

熊本県熊本市にあるえがお健康スタジアムで開催されたロアッソ熊本×FC岐阜の一戦は、2-0で熊本が勝ちました。この勝利と愛鷹広域公園多目的競技場で行われたアスルクラロ沼津×いわてグルージャ盛岡の一戦が1-1の引き分けで終わったことにより、熊本の逆転優勝での、盛岡の2位でのJ2昇格が决まり、J2は4チーム降格となりました。そのため、優勝セレモニーが真っ盛りなんでしたけど、帰りの列車とやるせなさで家路についております


大木武元監督のやりたいことを後半具現化されましたね・・・。特に2点目のパス回しは圧巻でした。
これ以上何をいわんや。自分達のやりたいことを具現化できたから昇格できた、ただそれだけのことなのです。それを岐阜はできなかったから昇格できなかったのです。
人(素材)がよくても、やるべきことや集団の統率が取れなければ、いいサッカーはできない。そして落ちぶれていくのです。


来年は非常に苦しいシーズンになるでしょう。最後まで昇格争いのできるチームになるのか、落ちぶれてしまって数年後はアマチュアリーグ行きの争いになるのか。オフシーズンは、その分水嶺の見極めを行いながら、監督探しと選手集めを行わないといけないでしょう。また積み上げ直しの積み木崩しのような状態は、もういい加減辞めないとヤバいぞ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 16:42Comments(0)

2021年11月22日

最終展開に差し掛かったJリーグ J3編

Jリーグは、いよいよ大詰めになってきました。カテゴリーによっては、昇格・降格のいずれかが決まっているという展開になっております。そんなJリーグの現状を見て行きましょう。今回はJ3から。


早速順位を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 熊 本(51) +18 ① ×
2位 宮 崎(50) +12 ②
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(49) +14 ②
4位 富 山(45) +7 ②


ロアッソ熊本はY.S.C.C.横浜を下し、いわてグルージャ盛岡はカマタマーレ讃岐に勝って勝ち点を積み上げました。そして、昇格争いの直接対決となったテゲバジャーロ宮崎×カターレ富山は、富山がホームで意地を見せました。このため、宮崎と熊本が入れ替わり、盛岡が2位に肉薄する事態になりました。そして富山は何とか昇格戦線に生き残ったのです。

それを踏まえて、残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 宮 崎 岐 阜
宮 崎 熊 本 終 戦
盛 岡 富 山 沼 津
富 山 盛 岡 鹿児島


残り試合が1つ少ない宮崎は次が最終戦。その相手が何と首位に立った熊本。3位の盛岡は4位の富山というサバイバルマッチになりました。
さらにそれを踏まえて、11/28の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


熊 本 54 52 51  
宮 崎 53 51 50
盛 岡 52 50 49
富 山 48 46 45


首の皮一枚繋がった富山は、勝つ以外に道が無いのは、FC岐阜のヴァンラーレ八戸を迎える前と同じ。仮に勝っても熊本や宮崎が勝っても終戦なのも同じですね。ただ岐阜と違うのは、熊本×宮崎が引き分けると、この日の試合の得失点差と次の試合で得られた得点で2位に上がれるチャンスが残っています。現在宮崎との得失点差は5で、2試合で最低6点以上稼げばいいのです。
盛岡は、富山との試合に負けたとしても、昇格戦線には生き残れます。ある意味一番有利な立ち位置ですね。
宮崎は、熊本との直接対決に負けるか引き分けるかした場合、盛岡が富山に勝ってしまうと3位に滑り落ちることになります。また宮崎が負けた時は、盛岡が引き分けると得失点差で3位に滑り落ちます。ただし、この場合は得失点差が2なので、最終戦に盛岡が3点差で負けると、再び2位に上がれるチャンスもあるのです。確実に2位以上に収まるためには、勝つのが一番近道になり、かつ同じ日の試合で盛岡が負ければ確実になります。


恐らく次節で昇格枠が1つ埋まるんじゃないかなと思っています。J2の皆様は宮崎の勝利を願っているのでしょうけど、併せて盛岡が負けないといけないことも願わないといけないんですよ(ニヤニヤ)。<嫌なヤツだなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2021年11月15日

【J3】SELECTION PROJECTのようにはいかない【J2昇格争い】

そう、9人が全員生き残れるなんて、そんな茶番は無いんだよ(ニヤニヤ)!


ということで、第27節が終わりました。FC岐阜はテゲバジャーロ宮崎に惜敗し、終戦と思ってたら、ロアッソ熊本×カターレ富山の試合が引き分けになったため、岐阜は何とか踏みとどまりました。その他のチームは、どうなったのでしょう。順位表を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 宮 崎(50) +13 ② ×
2位 熊 本(48) +17 ③
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(46) +12 ③
4位 富 山(42) +6 ③
5位 福 島(41) +7 ② ×
6位 岐 阜(40) +6 ③


一見すると、6チーム全部が残っているように見えますよね。そこで表題の言葉が生きてくる(爆)。
残りの試合全勝した際の勝ち点を放り込んでみると、こうなります。


宮 崎 56  
熊 本 57
盛 岡 55
富 山 51
福 島 47
岐 阜 49


残りが2試合しかない福島ユナイテッドFCは、AC長野パルセイロと引き分けたものの、1つしか勝ち点を積み上げられなかったため、残り2試合全勝しても現在首位の宮崎や2位の熊本を抜けないことが確定し、優勝争いから脱落J2ライセンスは不交付になっているため、昇格争いも参加できなかったことから、終戦となりました。負けてもクビの繋がった岐阜は何とも運がいいと思える理由にもなります。

とはいえ、岐阜は相変わらず厳しい立ち位置にいるのは間違いない。そこで残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 YSCC 宮 崎 岐 阜
宮 崎 富 山 熊 本 終 戦
盛 岡 讃 岐 富 山 沼 津
富 山 宮 崎 盛 岡 鹿児島
岐 阜 八 戸 藤 枝 熊 本


この中での直接対決は、宮崎と富山。他は下位チームとの対戦になりますが、何としても勝ちたいところ。特に岐阜は負けたら終了です。

ということで、11/21の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


宮 崎 53 51 50  
熊 本 51 49 48
盛 岡 49 47 46
富 山 45 43 42
岐 阜 43 41 40


直接対決の宮崎と戦う富山は、勝つか引き分けるかで踏ん張れるものの、負けた時点で宮崎と熊本に追い付けなくなり、終戦となります。何度も言いますが、岐阜は勝つ以外に道はありません。それ以外のチームは、現状勝ち負けの影響はないものの、宮崎と熊本は勝つか引き分けにしておけば、岐阜と富山を蹴落とすことができます(どちらか一方の可能性もある)。なぜ熊本も引き分けでいいのかというと、得失点差を見るとわかります。岐阜の得失点差が+6なのに対し、熊本は+17あり、11点差を埋めるのは、サッカーではほぼ不可能だからです。


残り2ないしは3試合、厳しい中でも地力を出せたチームのみが優勝と昇格を掴み取れると思います。今年ほどチャンスな昇格は無いと思っているので、どこも必死に戦ってくることでしょう。相手よりも気持ちだけでも上回ってほしいものです。


さて、J2とJ1も見て行きたいのですけど、次回はアマチュアがどうなっているか見て行きたいと思っています。JFLも佳境に入っていますし、地域リーグからJFLへ上がる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)も決勝大会になるので、ちょっと気になるんですよね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2021年11月11日

もうどうなるかわからないJ3の昇格争い

先日、第26節が終わり、FC岐阜はカターレ富山に勝ったんですけど、他はいかに・・・ということで、順位表を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 熊 本(47) +17 ④
2位 宮 崎(47) +12 ③ ×
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(43) +10 ④
4位 富 山(41) +6 ④
5位 福 島(40) +7 ③ ×
6位 岐 阜(40) +7 ④
7位  YSCC(37) ±0 ④
8位 鹿児島(36) +3 ④


首位のロアッソ熊本が3位のいわてグルージャ盛岡と引き分け、2位のテゲバジャーロ宮崎が勝ったことで、遂に勝ち点では熊本と宮崎が並びました。そして福島ユナイテッドFCは終盤に追い上げたものの、遅かったようです。なお、福島が岐阜より上位なのは、試合数の差で福島が上になっているのだと推測

この結果、7位に上がったY.S.C.C.横浜と8位に下がった鹿児島ユナイテッドFCまでも優勝争いに参入することになりました。『なるかもしれない』と書いたら、本当になってしまったという恐怖(汗)。あくまで熊本と宮崎が全敗が条件ですけど、一縷の望みを賭けて挑んでくるでしょう。全ては次の試合次第と言えるのかな・・・って、その一つはウチが絡んでくるやん(泣)!


実は、この中で最も勢いがあるのが、Y.S.C.C.直近5試合で見ると4勝1分という驚異的な勝ちを見せているのです。とても序盤負けっ放しだったチームとは思えませんねぇ・・・(鼻ホジー)。<その状況をブレイクスルーさせたのは、どこのチームだったっけかな!?
その次は宮崎で、3勝1分1敗となっています。1敗はしているものの、勝ち点は10稼いでいるので、まだまだ勢いはあるウチは前半では勝ってるんだけど、後半勝てるのか不安(汗)。
そして、岐阜と盛岡が2勝3分直接対決は既に終わっているので、今後この勢いが重要になってきます。富山に勝った岐阜の方が、熊本に引き分けた盛岡よりも勢いはあると思いますけど、相手が悪いのよねぇ・・・。
鹿児島は、岐阜・盛岡より若干落ちます(2勝2分1敗)けど、先述の通り、まだまだチャンスはある。ただ次節の相手がヤバいのよ・・・。
最後に、福島(1勝2分2敗)と富山(2勝3敗)どちらも連敗を重ねており、順位の割にかなり苦しい状況に立たされています。ましてや福島は、残り4試合の中に休みが挟まっているため、3試合しかありません次の試合は落とせないのですけど、どっちも分が悪いんじゃないのか?


と、ここまで相手を書いてませんけど、ここで書くからですよ(ギャハ)。じゃあ、残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 富 山 YSCC 宮 崎 岐 阜
宮 崎 岐 阜 富 山 熊 本 終 戦
盛 岡 YSCC 讃 岐 富 山 沼 津
富 山 熊 本 宮 崎 盛 岡 鹿児島
福 島 長 野 休 み YSCC 讃 岐
岐 阜 宮 崎 八 戸 藤 枝 熊 本
YSCC 盛 岡 熊 本 福 島 藤 枝
鹿児島 今 治 藤 枝 長 野 富 山


熊本・宮崎・富山は残り全試合が昇格争いに関わるチームとなっています。他のチームも必ず1試合は昇格争いに関わるチームとの争いになるため、全く気を抜けません。中でも勢いが落ちてしまっている富山は次が熊本で、その後宮崎に盛岡と(投稿日時現在)上位との争い最後の鹿児島戦だけが昇格争いの中でも下位なので何とかなるかな・・・というふうですけど、厳しいことに変わりがない

じゃあ昇格争いでは最下位の鹿児島は4連勝できそうなのかというと、FC今治の調子のよさを打破でき、かつ富山に勝てば、さもありなんという状況に。最後の最後で鹿児島は来るかもしれないですね。同じさもありなんでいくと、福島も休み明けのY.S.C.C.が胸突き八丁の大一番になるでしょう。

で、その最も勢いのあるY.S.C.C.は、盛岡と熊本が胸突き八丁の大一番になりそうです。ただ、盛岡で負けたら勝負あったとなり、昇格争いから脱落となるので、秋田豊監督の采配が気になるところでしょうね。若き監督であるシュタルフ・悠紀・リヒャルトさんは、いかに裁くかな。

最後に岐阜は、宮崎と熊本が大一番。中でも宮崎は前半に勝っているものの、後半に勝てるかわからない。実力が付いてきているし、勢いもある。熊本は前半に負けているので、引き分け狙いでもいいとも弱気ながら思っているものの、どこかで引き分けになってしまうと、熊本戦で勝利必至になるので、宮崎で勝てるか、その後の下位対決で自分達の力を勝ちに持っていけるだけの能力を発揮できるか、それだけですね・・・。


11/14の試合後、これら8チームは昇格争いに生き残れるのでしょうか。それとも・・・。また来週以降追い掛けていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2021年11月05日

まだまだ大混戦のJ3

これまで、J1・J2・JFLの昇格争い・残留争い(J1は残留争いのみ)を見ていきましたけど、いよいよJ3の昇格争いをやっていきましょう。
今年のFC岐阜の開幕戦の記事で、表題に「こんなチャンス滅多に無い」と書きました。というのも、コロナ禍の影響で、降格チームが無い、U-23が無くなったことでチーム数が減少し、基本的に土日のどちらかで試合が組める(つまり余程の事態が無ければ、平日開催が無いため、連戦が起こらない)ので、毎試合ベストコンディションの中で戦え、かつ勝ち抜きやすい可能性もあったからです。実際はコロナの影響で試合が後日延期ということもありましたけど、概ね問題無く進められたのではないのでしょうか。
そんな『滅多に無いチャンス』を掴めそうなチームがどこなのか、見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合になります)。


1位 熊 本(46) +17 ⑤
2位 宮 崎(44) +10 ④ ×
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(42) +10 ⑤
4位 富 山(41) +8 ⑤
5位 福 島(40) +8 ④ ×
6位 岐 阜(37) +5 ⑤


もしかしたら、この下にいる鹿児島ユナイテッドFC(7位・勝ち点35)とY.S.C.C.横浜(8位・勝ち点34)も入ってくるかもしれないのですよ・・・。特に勢いのあるY.S.C.C.が絡んできたら怖いぞ・・・。逆に上位陣を潰してくれると面白いんですけどね(ニヤニヤ)。


最もJ2昇格に近いのが、ロアッソ熊本でしょう。大木武監督の育成がピタリとハマって、サマーブレイク明け以降はほぼ負け無し。もう8割方決まりなんじゃないかなと思っています。ウチにとっては面白いサッカーをやってたんだけど、J3に『落とされた』監督なので愛憎半ばなんですけどね・・・。

そして大健闘なのが、2位のテゲバジャーロ宮崎昨年のFC今治同様に台風の目となって大暴れですよ。それでもウチは勝ってるんだよね。だからこそ11/14のアウェイ戦で勝てるかが昇格の試金石になってくるんでしょうけど・・・。宮崎のあの一件は後述(苦笑)。
3位は『あの漢』がいるいわてグルージャ盛岡。こちらも大健闘でしょう。秋田豊監督が就任した時は、大丈夫かとか無茶だとか言われていましたけど、今年に入って戦術面での浸透が深まったのがいい影響になったのでしょう、じわじわと上がってきました。終盤の試合展開次第では宮崎や熊本を抜きかねないですよ。

4位はカターレ富山。こちら、前半は強かったものの、サマーブレイクあたりからやや失速気味。それでも前半戦の貯金やしぶとい試合展開で、この順位に留まっています。2位は十分に狙えます。

5位は福島ユナイテッドFC。こちらはイスマイラ効果で上位に食い込んだものの、そのイスマイラ選手が京都サンガF.C.に移籍するとちょっと失速気味に。ヴァンラーレ八戸戦のエントリー問題という横やりも入りながらも、最終的にはこの順位にまで落ち着いているのですから、まだ上位は十分狙えます

そして6位の岐阜。えー、ようここまでやってますわ(苦笑)。一番振り落とされてもおかしくない、いつ脱落してもおかしくないチームですよ(泣)。残りの試合を全勝するのが絶対条件。それでも引き分けが出るのなら、その引き分けは最終戦になる熊本戦だけOKだと思っています。その間に引き分けが一つでも出たら、事実上の終戦だと思いますよ。


で、順位表に『×』が付いているチームがあると思うのですが、この『×』はJ2ライセンスを取得できなかったチームの意味でして、今年は見送った宮崎と不交付になった福島が該当します。ということは、宮崎・福島がワンツーフィニッシュを飾った場合、降格枠が2になるのです。現状の状態が続けば、降格枠が3になるわけです。今J2の残留争いもキッついことになっていますけど、一筋の光明が差してきたと思っているチームもいるんじゃないのかねぇ・・・。


2位枠は、去年と同じく混沌とすることでしょう。1位のチームも含め、余裕があるところも崖っぷちなところも、これから必死になって戦い抜くと思います。だって、来年はJ2の下位4チーム(最大)が来るばかりか、JFLからは最強アマチュアHonda FCと渡り歩いたフィジカル集団のFCいわきもやって来るのですから、既存のチームが蹂躙され、草刈り場にされかねないからねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 21:00Comments(0)

2021年07月12日

サマーブレイク(2021)突入!

・・・来年は、こんな紹介したくないなぁ(ボソっ)。


先日(7/10・7/11)行われた第15節をもって、J3は約1ヶ月半の休み、サマーブレイクに突入しました。

J3はJ1・J2と違い、約数ヶ月のサマーブレイクがあります。アマチュア登録の選手が多いからというふうなのか、天皇杯への配慮なのか、試合数の関係なのか、詳細はわかりませんけど、J3には『夏休み』があるわけです。
この間に、チームによってはミニキャンプを組んだり、長期休暇に充てたり、自主練習に勤しんだりと色々あるようです。現状FC岐阜では、1週間の休暇の後、1週間の自主練習で過ごすそうです。


さて、サマーブレイクの突入する前の第15節を振り返って、今後の状況を順位と共に確認していきましょう。

まず、岐阜は第15節はお休みだったので、ビクビクしながら他のチームを見ていきます(苦笑)。
結論から言うと、7試合中5試合が引き分けというかなり切迫した展開になっていましたが、この状況は岐阜にとってよかったのか否なのか、見ていきましょう。


まず2位に付けているカターレ富山は、白波スタジアムで鹿児島ユナイテッドFCと戦いました
この日は、鹿児島県内で集中豪雨の発生した中での開催になったと思います。DAZNのハイライトを見る限り、鹿児島市内では雨は止んだないしは小降りの中での開催になったと思いますけど、川内市周辺は大変なことになっていたと思います。被災された方にはお見舞い申し上げます。
で、試合は鹿児島が先制したものの、富山に追い付かれ、後半に突き放したものの、また追い付かれたという展開になり、結局2-2の引き分けに。
・・・うーむ、本当に強いチームは負けないんだよねぇ(汗)。しぶとく引き分けに持ち込んで、勝ち点は着実に拾っていく。実は岐阜はそれができていない。この点も時間を作って振り返れればと思います。鹿児島がしぶといだけじゃなく、富山もしぶといんだということが、この試合でわかりましたね。どっちも怖い相手だ・・・。

3位のロアッソ熊本は、えがお健康スタジアムで6位に付けているいわてグルージャ盛岡と戦いました。
こちらは集中豪雨の影響が出たようです(雷での中断があった模様)。人吉市で緊急安全確保が出たとのことですけど、それより北側の熊本市でも大変だったとは・・・。
試合はというと、1-1の引き分け。うーん、盛岡のブレンネル選手が非常にもったいないプレーをしてるなぁ・・・。前半ではPKで外してしまい、後半はイエロー2枚目で退場を食らう。よく独り相撲で負けなかったよ。それだけ熊本も雷の中断で集中力を上手く維持できなかったのかなとも。ハイライトだけでは大木武監督のパスサッカーが健在なのかわかりませんけど、もし色を変えてきたのなら、それはそれで脅威ですわね。熊本は1週休みの後の試合ですから、勝ち切りたかったでしょう。その点でも熊本はもったいなかった。

4位のテゲバジャーロ宮崎は、愛鷹広域公園多目的競技場でアスルクラロ沼津と戦いました。
試合は、これまた1-1の引き分け沼津が先制したものの、宮崎が追い付き、後半は膠着状態になったまま終了というふうですかね。
沼津は堅守速攻が機能したけど宮崎の守備に阻まれる、宮崎は硬い守備でしのいだけど1点入れられてしまったというふうなのかな。共にチームの持ち味は出せていたかもしれないですね。
沼津は、どうしてこうなったと思っていますわ。もっと上位にいて苦しめてほしいけど、ブラウブリッツ秋田にいる吉田謙監督がいなくなってしまってから、途端に弱くなってしまったなぁ・・・(退任の年が12位だったから、前兆はあったのかも)。
宮崎は、初年度の勢いがまだ維持されている模様。分析の進んだ後半戦でどう立ち回れるかがポイントになってくるでしょうね。

5位の福島ユナイテッドFCは、会津総合運動公園あいづ陸上競技場で今治FCと戦いました。
こちらは、地方での開催、堂鼻起暉選手のレッドカードで出場停止、そしてイスマイラ選手が京都サンガF.C.への移籍が決まった中で行われたのですけど、その壮行試合を盛り上げるように、福島が4-1で快勝チームを去るイスマイラ選手が2得点挙げ、有終の美を飾ったとも言えるふうになりました。
快勝とは書いているんですけど、福島は今治に先制されているんですよね。そこでイスマイラ選手を手ぶらで京都に行かせるわけにはいかんとばかりに猛攻を掛けたのだと思います。イスマイラ選手自身もチームに何か残したかったのかなと思うプレーが見られましたね。
しかし、イスマイラ選手がいない福島が、前半の快進撃を維持できるのか正直難しいでしょう。今後福島は草刈り場になる可能性もあります。ちなみに、次の試合になる後半戦の初戦は、何と岐阜絶対的エースのいない試合だからといって気を抜くと、寝首をかかれるぞ、トカチ選手に。

7位のAC長野パルセイロは、長野UスタジアムでY.S.C.C.横浜と戦いました。
長野は6月負け無し、前節の岐阜戦でも勝利して波に乗っている状況、それを引き分けながらもY.S.C.C.が食い止めました。試合も2-2と打ち合いになったようです。この試合も鹿児島×富山のような展開になったんですけど、鹿児島×富山はホーム側が勢いを持っていたのに対し、こちらはアウェイ側のY.S.C.C.に勢いがあったようで。
引き分けになったとはいえ、長野は怖い主導権をY.S.C.C.に握られながらも決める時はきちんと決めている。意地と粘り腰だけは他のチーム以上なのかもしれない。それ以上に序盤下位に沈んでいたY.S.C.C.が、ここまで挽回しているのに驚きを隠せない。長野もそうですが天皇杯できっかけを掴み、長野ほどではないものの勝ち点を拾っている。後半戦も台風の目になることは間違いない。チーム力を今後も維持できるようになれば、J2に行けるかもしれないでしょうな・・・。


以上を踏まえて、順位を出してみましょう。はい、どうぞ(左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差)。


1位 富 山(26) +6
2位 福 島(26) +6
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 岐 阜(25) +8
4位 熊 本(24) +5
5位 宮 崎(24) +4
6位 盛 岡(22) +5
7位 長 野(21) +11
8位 八 戸(20) ±0
9位 鹿児島(19) ±0


・・・福島が頑張ってます富山は本命の一つですから、ここまで来るのはわかってたんですけど、福島はイスマイラ効果のかな、大健闘ですよ。しかし、イスマイラ選手がいなくなったら、ここまで維持できるかなぁ
そう考えると、秋田豊監督の采配が決まり始めた盛岡も怖いし、勢いの付いた長野も怖いこの2チームは昇格を視野に入れてくるので、絶対に勝たないといけない相手です。分析をしっかりと行ってほしいです。
そして、岐阜は3位に転落。しかも勝ち点1差ですよ。この意味を選手・スタッフは、しっかりと噛み締めて後半戦に挑んでほしいです。あの試合で勝てなかった・勝ち点を獲れなかったことの意味が、KONOZAMAになるんですよ(泣)!


次回は岐阜の内情を見ていきましょう。選手の現状・前半戦の振り返りの順でやっていく予定です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2021年06月13日

【J3】来たぞー!【首位】

昨日(6/12)にテゲバジャーロ宮崎を3-1で破ったFC岐阜。この段階で1位には上がっていたのですが、今日行われる残りの試合次第でわからなかった状況でした。特にカターレ富山×ロアッソ熊本の試合の結果がどうなるかで岐阜の首位は1日で終わる可能性もあっただけに、固唾を呑んでDAZNを見ていた人もいたことでしょう。

その試合は、富山がセットプレー(コーナーキック)から先制点を挙げたものの、最終盤になって熊本が何とか追い付いた(マイナスのクロスをペナルティエリア外から打ち込む)という結果(1-1の引き分け)に。富山も熊本の得点前にチャンスを作ったみたいですが、全員守備と佐藤優也選手に阻まれたねぇ・・・。


これをふまえて、順位表を見てみると・・・(左から、チーム名・勝ち点・得失点差・試合数になります)。


1位 岐 阜(22) +11【11】
2位 富 山(21) +9 【10】
--- 昇 格 ラ イ ン ---
3位 福 島(20) +3 【11】
4位 宮 崎(19) +4 【10】
5位 熊 本(19) +4 【11】
6位 盛 岡(18) +7 【10】


・・・来ましたよ、岐阜が遂に首位に立ちましたよ!少なくとも今週は首位です(爆)。
その後は、今日引き分けた富山が続き、3位は福島ユナイテッドFC、4位は宮崎が続いています。4位の宮崎、5位の熊本は同じ勝ち点ですけど、試合数の関係で宮崎が上になります。それでも3点差の勝ち点にひしめいている状況は、魔境とも言える雰囲気に。


サマーブレイクまであと4試合ないしは5試合というふうなので、ひたすら突っ走る、勝ちにこだわる試合をやっていかないと振り切られかねませんからね。岐阜も今後の相手を格下・格上とか考えずに、来た相手をいなすくらいの勢いでやってほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2021年05月02日

FC岐阜観戦記2021 第3節 意外な気候が招いた結末

FC岐阜、今日はロアッソ熊本を迎えての一戦になりました。
先週行われたカターレ富山戦に惜敗した岐阜、1週間ゆっくり調整に充てられたと思しき中で熊本戦を迎えました。しかし、ゴールデンウィークの間にホーム2連戦+天皇杯決勝の3連戦をこなさなければならないほど、苦しい展開になっています。新型コロナウイルスの影響で次開催されるアスルクラロ沼津戦が5/5に充てられたことによるものですけれども、どうも岐阜は代替試合の絡むホームの連戦で勝てない去年はホーム3連戦がありましたけど、そのうちの1つは雷雨で中止になった代替試合だったんですよね。相手が悪かったというのも無くはないけど(苦笑)。
ちなみに、今日の試合(3687人)はチケットの前売りが完売となりました。完売になるのは名古屋グランパス戦の時以来じゃないかなと思いますけど、あの時はすし詰めでの完売今回は新型コロナウイルスの影響でマックス5000人としたうえでの完売。しかも1400人ほどは買っても来なかった、ないしは来られなかったんですかねぇ・・・。


SHV47_1139今日から先日紹介した夏ユニの予約が開始となりました。サンプルのオーセンティックユニフォームが飾られていました。
実物を見ると、なかなかかっこいいし、ディティールがすごいのよ。うーん、欲しいなぁ・・・。



SHV47_1143この日の試合は、こどもの日に近い(ところが5/5のこどもの日に沼津戦が組まれてしまった(苦笑))ということで、子供向けのイベントが組まれていました
こちらは、その中の一つで、スーパーカーの来場SUPER FJというフォーミュラーピラミッドの最下層に位置する車なのだそうな。

今回の子供向けイベントは、キッザニア顔負けで、DJ体験・ラジオパーソナリティ体験・VTuber体験といった、ウチだからこそできる職業体験ができるようになっていました。



SHV47_1141まぁ、子供じゃないワイは、花より団子のようなふうになるわけで(ニヤニヤ)。


ということでスタメシ紹介。最初は森本工房の「森のハムセット」
自家製のハムとソーセージがたくさん入ったセット品です。



コイツは、一品一品が手抜かりなく作られていますジューシーなのに塩気は少なく、クドくないんです。ソーセージを挟んだロールパンにはカリーヴルストが掛かっていて、食欲をそそります。


SHV47_1147続いては、グーテライゼに間借りしている万照スパイス&カレー研究所の「スパイシーチキンカレー」
見た感じは黒っぽい感じですが・・・。



こちらは見た目通りというのか、総じて味はスパイシーになっています。玉ねぎの風味もわずかに残っており、スパイシーさを大きく引き立てる要因にもなっています。これはこどもの日絡みなのに大人向けの味(ニヤニヤ)。


SHV47_1146ということもあり、甘い物が欲しくなってきた。
そこで、敷島珈琲店の「敷島プリン」を買ってきた。カラメルソースが別途になってる。



このプリンは、プルプルというより、少ししっかり目の仕上がり。味も浅さ控え目のものになっていました。それゆえにカラメルソースの出番なわけで、コイツを掛けると、甘さが引き立ち、カラメルの渋みも加わって、結構複雑な風味になります。ただ、お皿が浅いので大惨事になりがち(苦笑)。


SHV47_1149さて試合はというと・・・。


大木武監督のサッカーは、パス回しがメインで、いかんせんスタミナを浪費するものになっています。そのため前半無駄に走らせて、足の止まりがちな後半になってから点を獲っていくというパターンで攻めると勝ちを得やすいというふうになっていました。
ところが、今日は想定以上に寒い最高気温が16°C、キックオフ時間の19時時点では12.4°Cという5月にしてはかなり寒い環境下。そんな中では熊本の運動量は落ちるどころかますます上がってきますすごくキレがよく、パス回しが洗練されていました。キレがいいということは、攻守の切り替えも上手くいく。大木サッカーでは、守備の面は強くないにもかかわらず、要所要所で岐阜の攻撃をブロックされました。

岐阜の選手達は、熊本の守備を崩せないだけでなく、まだコロナ禍の影響が残った足取りになっており、少し足取りが重いのと身体を上手く動かしてプレーできていない。ゆっくり休んだはずなのに、まだ富山戦のような重苦しいものを背負っている雰囲気でした。
そんな中でも前半は0点に抑え、熊本が流れを掴み始めたかなと思えた後半25(60)分に、柏木陽介選手とレレウ選手が投入されます。すると、重苦しかった岐阜の雰囲気が一転、明るくなったようなふうになり、ゴールを目指す意識が高まったかなと思えるようになりました。2人とも動きが的確なのよ。村田透馬選手も早いけど、レレウ選手の方が上手に感じますし、柏木選手は元J1クラブ所属の経歴を生かして、光る個人技を見せてくれます。それがちゃんとチームプレーの一つとして溶け込んでるんですよね。そう、スタンドプレー的な個人技になってないんです。

ところが、後半35(70)分、ペナルティエリア前のファウルでフリーキックを得た熊本蹴り上げたボールを桐畑和繁選手が弾くものの、その球を浅川隼人選手が見逃していなかった弾いた球を押し込んだゴールが決勝点になり、岐阜は連敗となりました。


また気を抜いてしまったのかな。それとも掴めなかったのか。あれはキャッチングでしっかり防ぐべきだったのでしょうけど、予想外の寒さでスタミナの残っていた熊本に運が転がり込んできたのかもしれない。あとはあれほど浅川選手をフリーにするなと・・・。



SHV47_1151試合後、岐阜に所属していた水野泰輔選手がやって来ました今回はベンチ入りしただけで、途中出場はありませんでしたが、既にスタメンなどで何試合か出ているので、前所属である藤枝MYFC時代の経験が生きている証拠でもあるわけです。今度はアウェイで出会うことになるのかしら。どんなプレーを見せてくれるのかいなぁ。



連敗はアカンわな。しかもワンプレーの失点富山戦の時の課題が生かせていないのは、少し問題かなと。それでもまだ複数点取られての失点ではない点と守備陣はそれなりに貢献しているのはわかるので、まだ反省してくれよと怒るに怒れないレベルですわね(苦笑)。
個人的には、先程も書いた柏木・レレウのラインがよかったですね。柏木選手は、いい動きをしていましたし、レレウ選手など得点源になる選手を生かそうともしていたように思います。素晴らしい動きを見せられただけでも収穫だなと思っています。だからこそ言いたい、「柏木が出たから負けた」とは絶対に言わせない!むしろ彼がいなかったら、どうなったことやら・・・。

しかし、連敗はアカン。これ以上負けると苦しくなるのは、去年十二分に味わったはず。中3日ではあるけれども、下位に位置付けている沼津には勝たないと。今が正念場。ここで勝っておかないと、最後再び泣きを見かねんぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)

2020年11月20日

J3が例年にない大混戦なんですけど・・・

例年なら、そこまで波風が立たないJ3ですけど、今年は1位の独走の影で、ものすごく大混戦になっております。
そこで、順位表を見てみましょう。☆は昇格決定です。


1位 秋 田(68) +41 ☆
2位 長 野(49) +18
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鳥 取(47) +8
4位 相模原(47) +4
5位 岐 阜(46) +11
6位 今 治(46) +9
7位 熊 本(46) +8


たぶん、このあたりまで。以前にも書いた通り、その下にいる鹿児島ユナイテッドFCやカターレ富山くらいまでは・・・と思ってますけど、前者が勝ち点43、後者が勝ち点40なので、上位陣がずっこけない限り無いだろうとも思っています。
個人的には本命じゃないかと思っていたロアッソ熊本が大失速。逆に無いだろうと思っていたFC今治が驚異の粘り腰ですわ。<オマエ、FC岐阜はどうなんだよ!
・・・まぁ、首の皮一枚繋がった事態が続いているので、いつブチ切れてもおかしくありません(ニヤニヤ)。


こう見ると、AC長野パルセイロ・ガイナーレ鳥取・SC相模原が昇格に最も近いところにいるのかなと。ただ、ここまでくると、残り6試合の相手次第だなと思えてならんのです。

ポイントになるのは、対象チームとの直接対決なのは当然のこと。ただ、ここに来てブラウブリッツ秋田の試合を残しているチームが不利、U-23の試合を残しているチームが有利なんじゃないかと。
そこで、対象チームの対戦相手を割り出してみましょう。Hがホーム、Aがアウェイ、対象チームの対戦は『【】』で、秋田との対戦は青字、U-23との対戦は赤字で表示します。


長 野 A沼津 → H【今治】 → A横浜 → AG23 → H【岐阜】 → H岩手
鳥 取 H八戸 → A【相模】 → A【岐阜】 → H秋田 → A福島 → H【熊本】
相模原 A鹿児 → H【鳥取】 → A八戸 → H沼津 → H秋田 → A【今治】
岐 阜 H藤枝 → A讃岐 → H【鳥取】 → H八戸 → A【長野】 → AG23
今 治 H福島 → A【長野】 → A秋田 → H盛岡 → A富山 → H【相模】
熊 本 AC23 → H秋田 → A盛岡 → H富山 → H讃岐 → A【鳥取】


首位をひた走る秋田との対戦を済ませているのは、長野と岐阜のみで、他はまだ終盤に残しています。恐らく優勝しても秋田は手を抜かないでしょう。仮に無双した場合、かなり痛い敗戦となるかもしれません。
そしてU-23との相手を残しているのは、長野・岐阜・熊本の3チーム熊本のみセレッソ大阪U-23、長野と岐阜はガンバ大阪U-23になり、いずれもアウェイになっているのがポイント勝ち点を稼ぎやすい相手だと思って舐めて掛かれば手痛い敗戦を迎えるだろうし、アウェイが苦手なチームならU-23でもコロッと負ける可能性があります。逆に、ここを取りこぼさなければ、昇格に大きく近付けることでしょう。
最後に対象チームとの直接対決。これは節ごとに状況が変わってくるのですけど、現状では、対象チームを一番多く残しているのは鳥取(3試合)で、一番少ないのは熊本(1試合)になります。それ以外は2試合ずつ。最終戦までもつれ込んだ場合、1試合のみとはいえ鳥取と争う熊本もうかうかできないでしょう。


現状でまとめると・・・。


長野
ダークホースの今治がターニングポイント。逆に今治が昇格争いから脱落していると、アウェイのガンバ大阪U-23で落とさなければ、昇格に最も近いかも。

鳥取
対象チームとの直接対決が多い&首位の秋田との試合が残っており、昇格争いの中で最も厳しいかも。逆に相手が自滅してくれれば、怖いのは秋田だけというふうなので、そうなることを願えば、楽になるかもしれない。

相模原
鹿児島・八戸と長距離移動が残っているものの、間にホームを挟んでいるので、思いっきりぶつかれるかもしれない。秋田とのホームが控えている12月の最終3連戦がターニングポイントか。

岐阜
鳥取とガンバ大阪U-23以外は前半戦で負けないし引き分けの相手で苦労しそう。ただ最後はU-23なので、最終盤までもつれ込んだ場合、最も有利かもしれない。その前に対象チームとの直接対決になる鳥取・長野戦で勝てるかどうかがキーポイントになるだろう。

今治
まずは、イケドンがどこまで持つかプレッシャーとの戦いになってくるので、ベテランがどこまで支えになってあげられるか格下になるであろう福島ユナイテッドFC・富山・いわてグルージャ盛岡に勝てるか否かで決まるかも。

熊本
セレッソ大阪U-23を落としたら、おしまいだし、セレッソ大阪U-23に勝てても秋田を落としたら、これまたおしまいこの2戦さえ乗り切れば、鳥取戦まで一息付けるかもしれない。大木サッカーの神通力がどこまで通じるかもポイントになってくる。


注目の試合は、明日ないし明後日迎えます。一番早いのが、藤枝MYFCとホームで戦う岐阜。この試合を見て、相手は一喜一憂して自分達の試合を迎えることでしょう。岐阜としては、是が非でも勝って相手を狼狽させたいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2020年11月02日

【昇格】コロナ禍でも何とか試合が成立しそうな中で(J3編)【争い】

11月に入り、いよいよJリーグも佳境に入ってきました。J1が残り9試合、J2が残り12試合、J3が残り10試合になっています。今年はコロナ禍で試合が遅くなった中でも、強行日程と東京オリンピックの延期で空いた日程で消化していき、J1は何とか試合成立に必要な75%を確保しました。J2・J3は間もなく成立するとのことなので、とりあえずよかったと。

そこで気になってくるのは、昇格争い今年はコロナ禍の影響で、降格は無しということから、もう一つの華になる残留争いは起こらないので、J1に関しては優勝争いとACL(アジアチャンピオンズリーグ)争いだけに。そこまで面白いかと言われると、何ともというのが個人的感想(苦笑)。


というわけで、今回はJ2とJ3の昇格争いの展望を見ていこうと思います。なお、明日・明後日と試合のあるJ3を先に、明後日のみのJ2を後に紹介して参ります。

そのJ3の順位が以下の通り。昇格の可能性の残っているチームのみ記載します。


1位 秋 田(58) +33
2位 熊 本(45) +13
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 相模原(43) +4
4位 長 野(42) +16
5位 岐 阜(41) +9
6位 鹿児島(37) +5
7位 鳥 取(37) +3
8位 今 治(36) +4


うーむ、ブラウブリッツ秋田のJ3優勝とJ2昇格は決定事項でしょう。いまだ無敗のチームをどこも止められない無双状態。もう11月中に決定なんてこともあるでしょうね。ウチの時じゃありませんように(ギャハ)。


そうなると2位争いになるわけですが、結構混沌かねてから秋田に併走していたロアッソ熊本が本命だったのですけど、ここに来てSC相模原が驚異の伸びを見せてきました相模原は攻撃陣が安定しているので、守備の面で気を付ければ問題ないと思います。その守備も安定傾向なので、隙が少ないですね。逆に熊本は攻撃面で不安があるので、それが守備の面で響いてこなければ・・・大木武監督ですから、そのあたりはわからないのよね。

AC長野パルセイロも伸びてきたかと思ったのですが、ここ数試合で失速今回の連戦で負けが込むようだと、かなり厳しくなるでしょう。
FC岐阜は、何とか踏みとどまっている状況ですけど、ホーム3連敗が非常に痛い一縷の望みを掛けて、11月勝ちを重ねていけないと、長野と同じく脱落になってくるでしょう。

6位以降の鹿児島ユナイテッドFC・ガイナーレ鳥取・FC今治は、岐阜以上に苦しいでしょう。岐阜との勝ち点差が4以上離れているので、負けはアウトを意味します。この3チームは敵失を望むか直接対決が残っていたら、そこで勝つことだけに全力を注ぐしかないでしょうね。正直昇格は難しいと思っています。
結果的に、秋田はほぼ100%、熊本が30%、相模原が25%、長野が20%、岐阜が15%、鹿児島・鳥取が2%、今治が1%と見ています。鹿児島以下は難しいということですね。


次回はJ2の昇格争いを見ていきましょう。でも、あまりJ2見てないんだよね(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2020年10月21日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その10 おまけ 久しぶりのアウェイのスタメシだ!

先日のロアッソ熊本とのアウェイ戦に行ってきたのですが、まだスタメシの紹介をしていなかったので、ここで紹介していこうかと。


SHV47_0429最初は、炭火焼肉一(はじめ)の「ジャンボステーキ串」
見た感じ、一口大の肉が5つくらい刺さっているのかな。



食べたらわかる、肉の柔らかさ。噛んだ時にもジューシーだし、焼き加減もミディアムレアになっているようで、肉の旨味もよくわかるたれの味わいもコク深いものなので、肉によく合います。


SHV47_0438同じところで、「熊本阿蘇王赤牛丼」を買ってきた。
赤牛という国産の肉を使って作った焼肉丼ですね。



こちら、炭火で焼いていることもあり、肉の香ばしさが立っており、「ジャンボステーキ串」と同じたれを使っているのか、コク深い味わいも加わって、さらに美味しくなりました。これはご飯が進む。うーむ、肉もご飯ももっと欲しい(苦笑)。


SHV47_0435こちらは、石川製パンの「キムチのおやき」
北海道産の小麦を使って作られた生地にキムチを練り込んだものです。



一見パンではあるものの、パンよりもモチっとしていて少し甘めの味になっているかなと。パンと比べてボソボソ感がないのよね。そして中のキムチが程よい辛さと酸味が旨さとなって、モチモチの生地に合っております
個人的には、おやきにいい思い出が無いのですけど、このおやきは美味かった。しかし、長野県のよりも美味しいとは(苦笑)。


SHV47_0436こちらは、スタジアム内に出店していたオーダーメイドパン屋の「馬勝ったパン」この日の試合は「倍返し!パン」と意気揚々(汗)。試合は熊本にとっては返り討ちで、FC岐阜の方が『倍返し』となりました(ニヤニヤ)。
パンは2種類入っており、一方は生クリーム入りのあんパン、もう一方はチョコチップ入りのクリームパンになっています。なお食べたのは試合の後、帰りの九州新幹線の車内、おなかを空かせていた時です。



いやぁ、どっちも甘い(笑)。九州の人は甘いのが好きなんだろうか?
生クリーム入りのあんパンは、中のあんこもさることながら、生クリームも甘めの味付けです。
クリームパンの方も基本甘い。中に一緒に入っているチョコチップはクリームの部分が甘いので、(元々は甘いのかもしれないが)甘さは抑え目になっており、チョコチップのザクザクした食感がアクセントにもなっております


SHV47_0440最後は、フジイの唐揚げの「菊池の赤鶏炭火焼」
九州ではポピュラーな炭火焼の焼き鳥ですな。



炭火で焼いた香ばしい味わいは健在。やや弾力のある鶏肉なので、人を選ぶ部分はあるかもしれない。ただ、これだけしっかり焼いてもジューシーさは失われていないのよね。これもご飯が欲しい(ニヤニヤ)。


次回はそんなに行ってないけど熊本の写真とお土産を紹介。


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Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)

2020年10月05日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その10 やられたら、やり返す!

FC岐阜、昨日は、えがお健康スタジアムでロアッソ熊本と戦いました。
仲田健二監督に代わってから、今のところ負け無しで来ている中、いよいよ5連戦に入ります。
この5連戦はアウェイ2連戦(熊本・FC今治)とホーム3連戦(鹿児島ユナイテッドFC・ブラウブリッツ秋田・福島ユナイテッドFC)で構成されており、中でも日程くんのマッチングでは不可にされるホーム3連戦があるのがポイントですね。その中で上位対決が入っている、しかも初戦は2位の熊本という、これまでにないプレッシャーの中で戦うことになるのです。
前半戦は1-0で勝っています。最終盤で永島悠史選手のゴールが決まって逃げ切った試合でしたね。


SHV47_0428今回やって来た、えがお健康スタジアムは2019年のラグビーワールドカップの開催地(予選会場)の一つでした。九州では、ベスト電器スタジアム・昭和電工ドーム大分の2ヶ所も予選会場として使われていました。写真には収めてないけど、再入場口のそばには、ラグビーボールを抱えたくまモンがいたよ。



SHV47_0432今回は、新型コロナウイルスの影響で今までアウェイ来場ができなかったものの、今月からやっと緩和される格好となり、一部のクラブではステップ2-2を選択した場合、アウェイ席を設けることができるようになりました。
その席配分表にて。右下部分にアウェイB席というのが設けられました。周囲とは隔離された格好なのは、コロナ禍の前と同じか。なお、メイン席で見ている人も含めれば、50人以上はいたんじゃないかなと思います。



SHV47_0442今回感染防止のためにガイドラインが貼られていましたけど、そこのキャラがJリーグキング通称こないでさんです(笑)。なぜか「こないでJ2」という文言が出てきたことで、この名称が付いたらしい。
・・・思うんだけど、そこはロアッソくんでよかったんじゃないのかなぁ(苦笑)。



SHV47_0445表題にもしましたが、この日の試合は、岐阜がやったら、熊本がやり返す。そして熊本にやられたら、岐阜がやり返す。という、打ち合いの試合になりました。


最初に打ったのは岐阜で、前半8分にスローインの球を受けた富樫佑太選手がマイナスのゴロなクロスを回したら、丁度そこに川西翔太選手がいたので、合わせていなしたボールが見事に入って先制点となりました。この前のアスルクラロ沼津戦といい、早い時間に先制を取れるのは、非常にいいことです。

その後も岐阜のいいところが出ていたものの、前半19分の一瞬の隙から押されて入れられたあたりから、徐々に熊本がペースを掴み始めました。そうです、大木武監督のポゼッションサッカーが機能し始めたのです。
ちなみに最初は、岐阜が集団でプレッシャーを掛けて奪え返せたものの、追い付かれてからは、徐々にボールを取り返せなくなり、岐阜の攻撃が薄まってき始めていました

その苦しい状況下でも、前半30分に生まれたチャンスをモノにしていますインターセプトした球を前田遼一選手が回収。それをセンターサークル付近で川西選手にパスし、引っ張っていった中、右から駆け上がってきた町田ブライト選手が守備陣を振り切って、ゴールマウス左隅へズドン!再び岐阜がリードして折り返します。
なお、町田選手はユニフォームを脱ぎかかったのですけど、難波宏明アンバサダーに試合中は脱いじゃダメだよとアドバイスされたのを思い出したんでしょうね(ニヤニヤ)。

逆転できることができてよかったと、これほどよかったと思えた中で迎えた後半。SpoLiveの予想では岐阜勝利の確率は78%と予測していたのを見て怒り心頭だったのか、熊本がポゼッションサッカーを思う存分発揮してきました。もういい時のサッカーを大木監督がやっておりますわと。普通後半は疲れて厳しい状況になるのに、勢いが増してるもんね・・・。結構体力を付けさせたのではと思わせますし、若手がメインなので、スタミナ面では問題ないと判断しているのでしょう。
この試合ではルーキーを4人投入しているのですが、舐められたものだなと当初は思っていたものの、若さを前面に出して勢いを付けさせるという面では十分過ぎるのかなと思いました
だからこそ、ポゼッションサッカーがハマると、なかなかボールをインターセプトさせてくれなくなります囲みたくても囲めない、俊敏過ぎて抜かれる事態も多くなってきて、最終防衛ラインやゴールマウスを脅かされるシーンが散見されるようになってきました。

そして、後半31(76)分、熊本の猛攻の中で上村周平選手が押し込んで入れた点が、当初オフサイドの判定とされたのですけど、DAZNの映像で見ると、浅川隼人選手のオフサイドとの判断だったのが、どうもそうではなかったようです。ゴールマウス前のほぼ正面から見ていると、オフサイドっぽく見えるんですよね・・・。『疑惑のゴール』と見られたゴールはインと判断され、熊本は再び追い付きます。

今までの岐阜なら、逆転も難しかったけど、同点に追い付かれたらもう返せないだろう。しかも残り15分弱で、勢い付いた熊本から1点入れられるのかという不安を抱えながら見ていたら、本当に熊本が逆転するぞという気迫を見せて、なかなかボールが奪えない。奪っても阻まれて奪い返される。ホントに逆転の芽が岐阜にはあるのと不安になっていたその時、アッと言わせる展開を迎えたのです。
後半40(85)分、途中交代の橋本和選手のスローインから始まったプレー、永島選手がヘディングで川西選手に回し、橋本選手と一緒に交代で出場した高崎寛之選手が敵にブロックされながらももらったボールをキープし、その後はたいて粟飯原尚平選手に回します山なりの球を受け取った粟飯原選手は、敵をかいくぐって一瞬の隙を待っていた中、丁度空いたゴールマウス右隅めがけて左足を振り抜いた!そのシュートはキーパーが阻んだものの、鋭い当たりだったため弾いてしまい、ゴールマウスの中に入ってしまいました。再度逆転!意地と執念だけは負けないと思わせた粟飯原選手のシュートで熊本を絶望に突き落とした・・・と思っていました。

それでも熊本は、まだ食らい付く。苛烈さは極まり、岐阜のゴールマウスはいとも簡単に脅かされているのではと思わせるほど熊本のアドレナリンは噴き出ているのではないかと恐れるほど。それでも守備陣が抜かれても、岐阜に来た新しい守護神の松本拓也選手が身体を張って守ってくれました最終盤の1対1で防いでくれたのが一番大きかったですね。今まではあれが入ってるんだよね・・・。


長く感じたアディショナルタイムを何とか乗り切って、2-3で逃げ切った岐阜。タフになった、強くなった、逆転が確実にできるようになった、J2に復帰できるだけの戦力を持っていると思わせた、もしJ2復帰が決まった際には、カターレ富山戦と共にターニングポイントの一つとして数えられるだろう勝利となりました。
確かシュート数が4本なんですよね(一方熊本は7本)。それで3点というのは、効率の非常にいい勝利でもあります。それだけ熊本のポゼッションサッカーが完成していた(と思わせる)中で勝ったのですから、大きいです。似たようなサッカーをやられても策は練られると思っていいでしょう。



この試合で熊本は初の連敗となったものの、3位のAC長野パルセイロが負けたため逆転できず。岐阜は4位のままですが、次の試合に勝つことで3位に上がれるチャンスができました。千載一遇ですけど、この先を考えると勝って勝って勝ち進むしか方法がないわけですから、3位だ2位だろ考えず、がむしゃらに勝つことだけを考えてプレーしていきましょう。


次の試合は今治で、アウェイなんですが、照明の無いスタジアムなので、平日なのに真っ昼間の開催(泣)。今治はステップ2-1を適用しているので、アウェイに行きたくとも行けないふうになりそうですから、皆DAZNで見ることになるのでしょう。私もそうですけど、仕事中なので帰ってからになります。どう記事にしようかな・・・。


ホーム戦は、10/11の鹿児島戦までお休み。そこまでいい雰囲気を持っていけたら、何と大きなことになるのか。もちろん3000人以上の来場は見込めると踏んでいます。たくさんのお客の後押しで、J2復帰を掴もう!


なお、近い時期にスタグルや熊本に行った時の話をしていければと思います。


残り16試合、自動昇格への勝ち点差は4。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2020年10月04日

身体健やかじゃ

ダブル〜ゥ!


今日、えがお健康スタジアムで行なわれたロアッソ熊本×FC岐阜の試合は、2-3で、岐阜が辛くも逃げ切りました!
オフサイドと思われた疑惑のゴールがインと認められ、一時はどうなることかと思いましたけど、苦しい劣勢の中で決まったカウンターによって救われたということでしょうかねぇ・・・。厳しい状況下で決勝点を上げた粟飯原尚平選手に惜しみない拍手を贈りたいです。

もう少し楽に勝てたんじゃないかなとか熊本のポゼッションサッカーが完成し始めているとか色々と思うところはあるものの、勝ってよかったのと久しぶりのダブル!去年は一度も無かったから、格別です。


これで熊本は連敗。状況次第では、AC長野パルセイロに2位を明け渡すことになり、岐阜は3位に入れるのかなというところにまできました。ただ昇格圏内に入るには、少なくとも2つ、上位の状況を考えると3ないしは4の勝ちが欲しいところ。そうなると、ますます10/11の鹿児島ユナイテッドFC戦と雨天順延になったブラウブリッツ秋田戦が重要になってきます。
一番怖いのは、隙を見せることと裏を取られること。そして後半の試合運びだと思ってます。実戦形式の練習でダメな点をあぶり出して、潰していってほしいですね。


連勝もダブルも決してできないことはないことがわかった今、J2復帰に向けて突っ走るしかないでしょう!やれる、やれるぞ!


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Posted by alexey_calvanov at 17:43Comments(0)

2020年09月28日

遂にアウェイか!

9/24付のJリーグの公式発表により、超厳戒態勢だった「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインが、9/30より「厳戒態勢」に切り替わることにより、全てのカテゴリーで「厳戒態勢」となりました。これに伴い、ステップ2に移行することになりました。本来なら早くて7月、遅くとも8月あたりでなっていたはずのステップ2が、Jリーグの佳境になってやっと実現することになりました。
ただ、このステップ2は2つのルートがあり、以下のようになります。


ステップ2-1
  • 入場客数50%の上限

  • 観客席間を1席以上開ける

  • アウェイ席無し


ステップ2-2
  • 入場客数30%ないしは最大3,000人のいずれか大きい数が上限

  • 観客席間を1m以上開ける

  • アウェイ席あり



この中で一番大きな違いは、アウェイ席の有無
席間に関しては1席以上とあるので、これまで通り1m以上の間隔で通すところもあるでしょう。入場客数も特にJ3に多い5,000人のスタジアムの場合はあまり大きな影響を与えないと思います。

そんな中で、各クラブがどう判断するのかが気になっていました。そうしたら、最も早いアウェイになった10/4のロアッソ熊本戦で大きな動きが。何とステップ2-2への移行を決めたのです。まだあくまでFC岐阜戦のみの対応になるかもしれないので、今後の対戦でどう動くのかはわかりません。ただ、これが後の試合にまで適応というふうなら、他のチームのサポーターもうれしいことでしょう。

この話が出た時、前乗りしようかなぁ・・・とも思ったのですけど、次の日は仕事になるのとまだまだコロナ禍の中なので、スタジアムへ行く以外の余計な移動は、なるべく自粛します。


既にチケットは取りました。熊本行きの直行バスが廃止されていたので、福岡からの乗り継ぎ便で行こうと思うのですが、ネットで買えなさそうなので、バスセンターで直接買いに行きます帰りは新幹線になるので、直接買うことになりそうです。


やっとアウェイに行ける・・・。まだ他のクラブの発表待ちですけど、できる限り行ければ行きたいねぇ。


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2020年08月10日

まるでスカパー時代の日程に

先日、J3の日程が追加発表されました。今回は9月・10月の日程部分が決まっています。残りは10月に発表だったかな。その頃までFC岐阜は昇格戦線に生き残れるかどうか・・・。


さて、その日程を見ると、日曜開催が多いなぁ・・・。私が見始めたのは2014年で、その頃は衛星放送(CS)のスカパーが主催だったんですよね。今でこそルヴァンカップの主催で生き残っていますけど、往時の勢いは無くなった印象。それだけDAZNの配信がすごいということを意味しておりますが、DAZNになって録画をできないという不評も・・・。

で、日程を再確認。9月アウェイのアスルクラロ沼津戦(9/6)もヴァンラーレ八戸戦(9/13)も日曜開催かね。
八戸は前乗りで行けたら行きたいけど、コロナ禍の影響もあるから、まだ行けるかもわからない下手に予約打ってアウトだとキツいもんなぁ・・・。対して沼津はコロナ禍で行けなくなっても電車一択なので、そこまで痛くないんですよね。その点ではよかったかも。
そして残った9月アウェイのカターレ富山戦が、何とシルバーウィーク最終日(9/22)の夜(泣)。・・・アカン、そんなの帰れんやん!
富山は直行便ならワイドビューひだや高速バスもある。加えて米原・金沢経由でも行けないわけじゃないんだけど、ナイトマッチになってしまっているがために、車で行くという手段しか無くなってしまった(大泣)。昔富山を車で行ったことがあるけど、高速で行っても4時間近く掛かるんですよね・・・。おまけに夜の東海北陸自動車道は暗いから怖い(汗)。

10月になったらなったで、日曜と平日のダブルコンボ(爆)。もう平日になるのはわかってたFC今治戦、どうしてこの日程にした(大泣)!
残りの日曜開催は、ロアッソ熊本戦(10/4)といわてグルージャ盛岡戦(10/25)
熊本は、ギリギリ帰れるわ。17時に終わって18時台に熊本市内に帰れれば、余裕で最終の新幹線に乗れます。それどころか、17:17に最寄り駅になる光の森駅から出る列車に乗れれば、博多駅まで在来線で帰れるというオトク仕様(ギャハ)!まぁ、正味3000円相当の違いだけなんですけどね・・・。
対して盛岡は、飛行機は事実上アウト開催場所は北上になるからというのが最大の理由。となると、新幹線になるのですけど、新幹線の方が安いという衝撃の事実(苦笑)。まぁ、時間は掛かるんですけどね・・・。新幹線でもおよそ4時間45分。熊本といい、どっこいどっこいの時間(苦笑)。

ナイトマッチは先程紹介した富山戦が最後・・・と言いたいところだけど、まだ日程の決まってないホーム最終戦の八戸戦があった(ギャハ)。何で12月の水曜開催なんていう拷問試合が最終戦なんですかねぇ・・・。


あと、ついでで順位も出しておきましょう。左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差となります。


1位 秋 田(27)+16
2位 鳥 取(19)+6
--- 昇格ライン ---
2位 熊 本(19)+6
4位 長 野(15)+5
4位 岐 阜(15)+5


相変わらずブラウブリッツ秋田が無双状態。熊本でも止められなかったか・・・。
そして仲良くガイナーレ鳥取も八戸に負けたため、少なくとも次の試合まで変わらなさそうです。
あとAC長野パルセイロと同率状態ながらも4位に浮上!やったぜ!鹿児島ユナイテッドFC様ありがとうございます。見くびってすいませんでした。
・・・ただね、敵失で4位になったではいかんのよ。ホントに勝って4位じゃないと厳しいんだよねぇ。鳥取と熊本の背中が近付いて見られただけになおのこと。
次のSC相模原戦で追い付けるわけじゃないけど、非常に重要な一戦になったのは否めません。疲労のピークになるけれども、ここを切り抜けられれば、昇格戦線に大きな一歩になるんですよ。ICHIGAN力が試される機会になっていると思って戦って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2020年07月19日

FC岐阜観戦記2020 第3節 かつての師との対決

FC岐阜、今日はロアッソ熊本との一戦になりました。ご存じの通り、同じ年にJリーグに参戦した同期対決になりますが、今年はそれだけではありませんでした。かつて岐阜の監督を2年半務めた大木武監督が帰ってきたのです。
師匠と弟子の対決というのは、否が応でも盛り上がります。「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗マスターアジアと主人公のドモン・カッシュとの対戦しかり、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」でのオビ・ワン・ケノービと後のダースベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーとの対決しかりで、今回は大木監督という元岐阜の監督とかつて大木監督を師と仰いだ選手達との対決でもあるのです。
その熊本は目下絶好調。開幕から4連勝という状況。一方で岐阜はカマタマーレ讃岐とは引き分け、セレッソ大阪U-23とは完敗という有様。10位といういつ下に落ちてもおかしくない中で、今回の一戦になったのです。
ちなみに、大木監督は選手には慕われていたようで、全員があいさつに行ったとか。しかも今年入団の選手、つまり大木監督の面識がない選手も行ったらしい(苦笑)。まぁ、元日本代表のコーチだしね・・・。


SHV47_0211今日の試合の一番の目的は、マスクを買ってくること(笑)。
数量限定でかなり入手は困難になるのではないかと思われる並び方でしたけど、1人1枚というのが功を奏し、無事購入できました。しかも目的のグレーだったよ。
これからホームないしはアウェイでは、このマスクがお供することになるでしょう。洗えるマスクですから、何回でも使えますし。



SHV47_0205さて今日の試合は、岐阜県のマスコットで、岐阜の応援マスコットでもあるミナモが来場。お久しぶりです。



SHV47_0206そして、同期対決ということで、オンラインでスガッシュさんとロアッソくんとのオンライン対決も行われました。
その際、ロアッソくんがギッフィー宛のお土産として「いきなり団子」をプレゼントしたものの、肝心のギッフィーは痩せないとダメということで食べられず(笑)。その結果、拗ねてしまうのだった(ニヤニヤ)。
ちなみにギッフィーが贈ったのは「飛騨牛コロッケ」で、スガッシュさんが美味しく頂いておりました



SHV47_0207今日の試合は、町田ブライト選手がリザーブ入り
フィジカルモンスターと言われ、他の選手達も何を考えているのかわからない的なコメントを残している中、『秘密兵器』が起動することになるのでしょうか。暴れ馬になって思いっきり暴れてほしいものです。



SHV47_0208そんな愛憎半ばで行われた試合は、やはり熊本がボール保持が高い中でのプレーになりました。岐阜でやっていたことと変わらないと言えばそれまでです。ただ、精度の面では当時の岐阜に比べてまだまだで、ボールを持っているだけとも言える展開もちらほら。それでも、熊本が詰めるような展開になり、前半29分には、あわや上村周平選手に決められたと思われましたけど、オフサイドで助かります
前半は熊本のペース。しかし、岐阜にとってはしてやったりなのです。そう、大木サッカーは前半で点が取れなければ、後半で焦りを見せて前のめりになる傾向があり、さらに前半走り回っているため、疲労度が高く、後半にバテる傾向があるのです。しかも、この日のスタメンはフォワードが3人いるものの、リザーブには誰も入ってない相変わらずのミッドフィルダー偏重に、ああ大木サッカーだわと思わされた次第(ニヤニヤ)。
前半0点に抑えられたことで、少なくとも引き分けには持ち込めると確信したのです。少なくとも大木サッカーを見て、勝てなさという苦汁を味わった岐阜サポは・・・。

後半に入り、想定通り前のめりできた熊本でしたが、前半ほどの圧力は感じられず、徐々にペースダウンしていきますその時を待っていたとばかりに岐阜は熊本の選手からボールを奪い去り、一気呵成の攻めを見せます。そう、大木サッカーは後半に弱い後半にボールを奪って走り回られると、追い付ける選手はほとんどいないのです。ただ、岐阜は凡ミスがやや目立ち気味だったので、ここを突かれていたら危なかったと思います。それもゼムノビッチ・ズドラブコ監督が早く切り替えてくれたから、何とかなりましたけどね・・・。
想像よりも熊本が粘っているなと思う中で迎えた後半44(89)分、ドラマが待っていました。
後方から飛んだ縦ポンのボールを川西翔太選手が持って一気に攻め上がり、シュート!ただそこは、キーパーに阻まれます。しかし、そこに待っていたのが、永島悠史選手冷静にキーパーのもたつきを判断し、流し込みました。それが決勝点となり、1-0で勝利実に9ヶ月ぶりのホームでの勝利となりました。
実は、正直永島選手のフィジカルが落ちていたので、そろそろ替えた方がいいのではと思っていた中で決めた得点よく粘って頑張ったと思います。同時に信じてあげられなくて申し訳ないとも。大木監督の秘蔵っ子として活躍し、同時期には慢性疲労症候群に罹って苦しい時期を過ごしてきましたまだ大変だろうと思う中で放たれた『恩返し弾』は、チームの展開をも変える一発になったのではないかと思います。少なくともC大阪U-23でのふがいない戦いを払拭できたかもしれないと。



SHV47_0210試合後、選手達がやって来ました。
社会的距離を保って下さいというアナウンスがあっても、勝ちに酔いしれている中ではなかなかそれも難しい。しかし、その中でもできる限りのことはやらないといけないのです。
私も前へ行きたかったですけど、今回は見ていた場所で待機しました。この日、WHO(世界保健機構)も「三密」を認めました日本が率先して行ってきたこの行動をJリーグやプロ野球をはじめとしたプロスポーツ観戦で示せるようにしたいものです。



大木サッカーは弱点さえわかれば十分に策が練られることを岐阜の選手達が証明してくれました。この試合を見た他の球団も熊本対策を練ってくることでしょう。この試合が熊本にとってターニングポイントになるかもしれません。この試合で一皮むけられなければ、熊本は失速すると思います。

実は、熊本で展開している大木サッカーで変わったところが1つありました
ペナルティエリアで誰が打つかけん制し合う行為、つまりこねることが無くなったのです。それこそペナルティエリアの外からガンガン打ってくることも変わった事例と言えるでしょう。それができるのも絶対的フォワードの谷口海斗選手がいるからだと思います。昔のウチで言えば、今はヴィッセル神戸にいる古橋亨梧選手がそれにあたるでしょう。彼が大きく成長すると非常に怖いと思います。もちろん、その取り巻きでいた選手達も狙えるタイプなので、彼らがシュートの正確性やポイントゲッターとして機能したら、手が付けられなくなります。もちろん、パスの精度も上がってくると、対策も無駄になる可能性を秘めています大木サッカーは90分走れるスタミナがあれば、十分に怖いサッカーになります。そして空中戦対策など立体的な展開を組めるようになれば、もう無敵なると思っています。

今回は、去年までのような地べたを這うサッカーだったので勝てたのです。そんな時は、相手を思うがままに走らせ、要所でカウンターアタックを繰り出したり守備固めを行い、あとは相手に取られないために、空中でパスを回すようにすればいいのです。


熊本に何とか勝った岐阜。次は再びホームでガンバ大阪U-23との対戦になります。過去の成績を見ても恐るるに足らないと見る人もいるでしょうけど、絶対に気を抜いてはいけません。まずは連勝が掛かっていること、そして勝ち点を積み上げJ2復帰への足掛かりにしなければいけないこと。このためにも勝たないといけない試合です。簡単なことではないでしょうけど、やらなければならないことだけは確かです。もう一回言いますが、気だけは絶対抜いてはいけません今回の勝利は今日までで納め、明日からは次の試合に勝つために研鑽(けんさん)していきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2019年12月12日

そんな監督で大丈夫か?

同期ゆえか、うらやましいと思っていたのか。大丈夫だ、問題ないとでも言ってほしかったのか(ニヤニヤ)。


J3のロアッソ熊本、FC岐阜とは同じ年にJリーグに入会した同期の桜とも言えるチームが、今年のアウェイの大宮アルディージャ戦まで監督を務めていた大木武さんを監督に据えることを発表しました。この発表を見た時、ワイひっくり返ったで(汗)。

大木さんは、2017年に岐阜で監督を務める前からいくつものチームの監督やコーチを務め、その中でもヴァンフォーレ甲府はJ1昇格へ導き、京都サンガF.C.では昇格プレーオフまで押し上げた経緯があります。一方で、噛み合わないと徹底的に噛み合わず、岐阜の時には2018年に10連敗(最終的には13戦勝ち無し)、去年は6連敗になって解任となりました。

大木さんのサッカーは、いわゆるパスサッカーで、距離感を大事にする印象密に繋ぐことを重視し、とにかく回すことで打開するといったふうでした。逆にそこを付け狙われると、あっという間に失点ということもあり、守備のもろさもあって、しばしば見受けられる光景になっていました。
なので、個人技に頼らないと上手くいかない面もあるのですが、大木さんはそれをあまり好ましく思っていないんじゃないかと思えるところもあるのよ。個人技の高い選手による集団プレーができないと、J3でも厳しい結果が待っているよと熊本のサポーターには言いたいです。
あとイエスマンが重用され、ノーを言えば途端に干される傾向もあるようです。ただ、意固地になった時のストッパー(やんわりと批判できる人)がいないと、先述のような大型連敗が待っています。結構難しいチーム事情になるかと思うので、その点でも覚悟が必要です。そしてカネも掛かるぞ、大丈夫か(ギャハ)?
いいところを上げろと言われたら、人のいいところでしょうか。どんなに苦しい時でもサポーターの前できちんと挨拶をしてくれます。大きく負けている時でも、ウチのサポーターがブーたれなかったこともあってかもしれませんが・・・。


とにかく、大木さんになったら、人選で勝負の半分が決まることになるかもしれません。あとは1年目が勝負ここで昇格ができなければ、2年目以降は、いばらの道です。そうならないように、いい選手を引き抜かれるなよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2019年11月26日

残り1枠がどうなるかでJ2の運命も決まるJ3

J2の全日程(リーグ戦)が11/24に終了しましたけれども、まだ降格枠がどうなるかわかりません。現状では21位になった鹿児島ユナイテッドFCが降格となりますが、J3の結果次第で残留ともなるのです。どうしてそうなるのかは、昇格の掛かったチームのみをピックアップした順位表で確認してみましょう。


1位 北九州 (65) +25 ★確
2位 藤 枝 (60) +13
--- 昇 格 圏 ---
3位 群 馬 (57) +23 ★
4位 熊 本 (54) +6 ★


『★』で表したのが、クラブライセンス(この場合J2ライセンス)を取得しているチーム。ギラヴァンツ北九州は既に先日の試合でJ2復帰を決めています。

今年は藤枝MYFCのみクラブライセンスを取得しなかったため、残り2試合全勝なら2位以上が確定し、降格枠を1つ減らす結果になります。ゆえに鹿児島にも残留のチャンスが残っていると言えます。
一方で、ザスパクサツ群馬ないしはロアッソ熊本が2位になった場合、鹿児島が降格になります。特に熊本になった場合は、去年の借りを返す格好になるばかりか、大分トリニータに続いて1年でのJ2復帰という大記録を打ち出します。FC岐阜にとっては同期の奮闘、似たチームレベルという点でJ2復帰の好材料になるのですが・・・。

ちなみに、群馬が2位以内に入るための条件は、藤枝が1勝以上(勝ち点63)した場合、残り2試合を全勝(勝ち点63)なら得失点差で上回われるので昇格藤枝全敗(勝ち点60)で残り2試合を1勝1分(勝ち点61)なら勝ち点で上回ることができ昇格、同じく2試合を1勝1敗(勝ち点60)なら全勝の時と同じく得失点差で上回れるので昇格となります。
熊本の場合、藤枝が全敗(勝ち点60)かつ全勝(勝ち点60)でも得失点差の関係でかなり厳しい。というのも、得失点差は7点差もあり、かつ敵失に頼る部分もあり、さらに複数点を確実に取って失点を防がないといけないからで、京都サンガF.C.のような玉砕に至らないとことを願うばかりです。


以上の観点から、残る1枠は藤枝と群馬の一騎打ちの様相を呈しているかと。藤枝優勢ではあるけれども、試合の展開次第では群馬がひっくり返してしまう可能性を秘めています。第三者目線で見たら、これは面白い(笑)。


ちなみに、この3チームが戦う試合は2試合とも全て同時刻開催(第33節は14時キックオフ、第34節は13時キックオフ)。ゆえに、試合結果はほぼ同時にわかります。混戦になっているJ2昇格への最後のカギはライセンス持ちか否か・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2018年11月25日

さよなら熊本、ようこそ鹿児島

サッカーJ3 第33節が3連休の間に行われ、鹿児島ユナイテッドFCかザスパクサツ群馬のどちらかが昇格するのか、あるいはアスルクラロ沼津が2位に割って入るのかが注目ポイントになっていました。

1年でのJ2復帰を目指した群馬はホームの藤枝MYFCと戦い、1-0で惜敗。この時点で群馬のJ2復帰は今日行われた鹿児島×沼津の一戦次第となりました。


そして今日、鹿児島はJ2昇格を掛けて沼津を迎える試合となりました。
この試合で鹿児島は勝つか引き分けるかで昇格決定、負けた場合のみ沼津・群馬との三つどもえになるというふうでした。
ホーム最終戦という独特の雰囲気、かつ1万人以上の観客動員という緊迫感あふれる中で行われた試合は、双方決め手を欠く展開になり、じりじりと時間だけが過ぎていきました。しかし、勝って昇格を決めるという気持ちが鹿児島にはあったのでしょう。後半29(74)分、相手の一瞬の隙を見逃さず、右からのクロスをドンピシャに決めた中原秀人選手の左足シュートが吸い込まれるようにゴールマウスの中に入ったのが決勝点。1-0で鹿児島がJ2昇格を決めたのです。


実は鹿児島ユナイテッドFCとなったのは、わずか5年前。2013年12月のことでした。
それまではヴォルカ鹿児島とFC KAGOSHIMAという2つのチームでそれぞれ活動していました。2つのチームはお世辞にも仲がよくないと言われていました。どちらのチームもJリーグに昇格したいという目標を掲げていたものの、鹿児島県という地域を考えれば、1つに統合してJリーグを目指した方がいいというJリーグ側の要請により、一度はチーム合併に動いていました。ところが、代表者を誰にするかや債務の引き継ぎなど諸条件がまとまらず、2012年に破談となります。やはり別にJリーグ昇格を目指した方がいいという流れになりかけた時、再度Jリーグ側がチーム統合を要請2014年に両チームが全国地域サッカーリーグ決勝大会(現在の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)に進出したことでJFLの入会基準を果たしたことにより、鹿児島ユナイテッドFCとしてJFL昇格申請を果たし、受理されます。
JFL、J3に上がった過程でもサポーター同士のわだかまりがあったと言われています。それでも上を目指すという目標の中でサポーター同士も一つになっていったと思います。マスコットのゆないくーの登場が鹿児島というチームの象徴になっていったと思うし、鹿児島がチームとして統合される過程で登場した個性的なサポーターの登場が、どちらのチームという垣根を越える要因になったとも思います。

J2に上がっても様々な問題があると思います。社長の演説にもその重たさが伝わってきましたチームを1つにできた今なら、もっと盛り上げられるはずです。是非とも鹿児島県民の皆様は鹿児島ユナイテッドFCを応援してあげて下さい。


一方、鹿児島の昇格が決まったことで、ロアッソ熊本のJ3降格が決まりましたFC岐阜とは同期の昇格だっただけに、いなくなるのは残念でなりません。J3も厳しい戦いになっているのは、他のチームの試合を見てわかっていると思います。渋谷洋樹監督の下で、1年の復帰という難しいミッションを果たしてほしいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)