2020年11月20日

J3が例年にない大混戦なんですけど・・・

例年なら、そこまで波風が立たないJ3ですけど、今年は1位の独走の影で、ものすごく大混戦になっております。
そこで、順位表を見てみましょう。☆は昇格決定です。


1位 秋 田(68) +41 ☆
2位 長 野(49) +18
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鳥 取(47) +8
4位 相模原(47) +4
5位 岐 阜(46) +11
6位 今 治(46) +9
7位 熊 本(46) +8


たぶん、このあたりまで。以前にも書いた通り、その下にいる鹿児島ユナイテッドFCやカターレ富山くらいまでは・・・と思ってますけど、前者が勝ち点43、後者が勝ち点40なので、上位陣がずっこけない限り無いだろうとも思っています。
個人的には本命じゃないかと思っていたロアッソ熊本が大失速。逆に無いだろうと思っていたFC今治が驚異の粘り腰ですわ。<オマエ、FC岐阜はどうなんだよ!
・・・まぁ、首の皮一枚繋がった事態が続いているので、いつブチ切れてもおかしくありません(ニヤニヤ)。


こう見ると、AC長野パルセイロ・ガイナーレ鳥取・SC相模原が昇格に最も近いところにいるのかなと。ただ、ここまでくると、残り6試合の相手次第だなと思えてならんのです。

ポイントになるのは、対象チームとの直接対決なのは当然のこと。ただ、ここに来てブラウブリッツ秋田の試合を残しているチームが不利、U-23の試合を残しているチームが有利なんじゃないかと。
そこで、対象チームの対戦相手を割り出してみましょう。Hがホーム、Aがアウェイ、対象チームの対戦は『【】』で、秋田との対戦は青字、U-23との対戦は赤字で表示します。


長 野 A沼津 → H【今治】 → A横浜 → AG23 → H【岐阜】 → H岩手
鳥 取 H八戸 → A【相模】 → A【岐阜】 → H秋田 → A福島 → H【熊本】
相模原 A鹿児 → H【鳥取】 → A八戸 → H沼津 → H秋田 → A【今治】
岐 阜 H藤枝 → A讃岐 → H【鳥取】 → H八戸 → A【長野】 → AG23
今 治 H福島 → A【長野】 → A秋田 → H盛岡 → A富山 → H【相模】
熊 本 AC23 → H秋田 → A盛岡 → H富山 → H讃岐 → A【鳥取】


首位をひた走る秋田との対戦を済ませているのは、長野と岐阜のみで、他はまだ終盤に残しています。恐らく優勝しても秋田は手を抜かないでしょう。仮に無双した場合、かなり痛い敗戦となるかもしれません。
そしてU-23との相手を残しているのは、長野・岐阜・熊本の3チーム熊本のみセレッソ大阪U-23、長野と岐阜はガンバ大阪U-23になり、いずれもアウェイになっているのがポイント勝ち点を稼ぎやすい相手だと思って舐めて掛かれば手痛い敗戦を迎えるだろうし、アウェイが苦手なチームならU-23でもコロッと負ける可能性があります。逆に、ここを取りこぼさなければ、昇格に大きく近付けることでしょう。
最後に対象チームとの直接対決。これは節ごとに状況が変わってくるのですけど、現状では、対象チームを一番多く残しているのは鳥取(3試合)で、一番少ないのは熊本(1試合)になります。それ以外は2試合ずつ。最終戦までもつれ込んだ場合、1試合のみとはいえ鳥取と争う熊本もうかうかできないでしょう。


現状でまとめると・・・。


長野
ダークホースの今治がターニングポイント。逆に今治が昇格争いから脱落していると、アウェイのガンバ大阪U-23で落とさなければ、昇格に最も近いかも。

鳥取
対象チームとの直接対決が多い&首位の秋田との試合が残っており、昇格争いの中で最も厳しいかも。逆に相手が自滅してくれれば、怖いのは秋田だけというふうなので、そうなることを願えば、楽になるかもしれない。

相模原
鹿児島・八戸と長距離移動が残っているものの、間にホームを挟んでいるので、思いっきりぶつかれるかもしれない。秋田とのホームが控えている12月の最終3連戦がターニングポイントか。

岐阜
鳥取とガンバ大阪U-23以外は前半戦で負けないし引き分けの相手で苦労しそう。ただ最後はU-23なので、最終盤までもつれ込んだ場合、最も有利かもしれない。その前に対象チームとの直接対決になる鳥取・長野戦で勝てるかどうかがキーポイントになるだろう。

今治
まずは、イケドンがどこまで持つかプレッシャーとの戦いになってくるので、ベテランがどこまで支えになってあげられるか格下になるであろう福島ユナイテッドFC・富山・いわてグルージャ盛岡に勝てるか否かで決まるかも。

熊本
セレッソ大阪U-23を落としたら、おしまいだし、セレッソ大阪U-23に勝てても秋田を落としたら、これまたおしまいこの2戦さえ乗り切れば、鳥取戦まで一息付けるかもしれない。大木サッカーの神通力がどこまで通じるかもポイントになってくる。


注目の試合は、明日ないし明後日迎えます。一番早いのが、藤枝MYFCとホームで戦う岐阜。この試合を見て、相手は一喜一憂して自分達の試合を迎えることでしょう。岐阜としては、是が非でも勝って相手を狼狽させたいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2020年11月02日

【昇格】コロナ禍でも何とか試合が成立しそうな中で(J3編)【争い】

11月に入り、いよいよJリーグも佳境に入ってきました。J1が残り9試合、J2が残り12試合、J3が残り10試合になっています。今年はコロナ禍で試合が遅くなった中でも、強行日程と東京オリンピックの延期で空いた日程で消化していき、J1は何とか試合成立に必要な75%を確保しました。J2・J3は間もなく成立するとのことなので、とりあえずよかったと。

そこで気になってくるのは、昇格争い今年はコロナ禍の影響で、降格は無しということから、もう一つの華になる残留争いは起こらないので、J1に関しては優勝争いとACL(アジアチャンピオンズリーグ)争いだけに。そこまで面白いかと言われると、何ともというのが個人的感想(苦笑)。


というわけで、今回はJ2とJ3の昇格争いの展望を見ていこうと思います。なお、明日・明後日と試合のあるJ3を先に、明後日のみのJ2を後に紹介して参ります。

そのJ3の順位が以下の通り。昇格の可能性の残っているチームのみ記載します。


1位 秋 田(58) +33
2位 熊 本(45) +13
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 相模原(43) +4
4位 長 野(42) +16
5位 岐 阜(41) +9
6位 鹿児島(37) +5
7位 鳥 取(37) +3
8位 今 治(36) +4


うーむ、ブラウブリッツ秋田のJ3優勝とJ2昇格は決定事項でしょう。いまだ無敗のチームをどこも止められない無双状態。もう11月中に決定なんてこともあるでしょうね。ウチの時じゃありませんように(ギャハ)。


そうなると2位争いになるわけですが、結構混沌かねてから秋田に併走していたロアッソ熊本が本命だったのですけど、ここに来てSC相模原が驚異の伸びを見せてきました相模原は攻撃陣が安定しているので、守備の面で気を付ければ問題ないと思います。その守備も安定傾向なので、隙が少ないですね。逆に熊本は攻撃面で不安があるので、それが守備の面で響いてこなければ・・・大木武監督ですから、そのあたりはわからないのよね。

AC長野パルセイロも伸びてきたかと思ったのですが、ここ数試合で失速今回の連戦で負けが込むようだと、かなり厳しくなるでしょう。
FC岐阜は、何とか踏みとどまっている状況ですけど、ホーム3連敗が非常に痛い一縷の望みを掛けて、11月勝ちを重ねていけないと、長野と同じく脱落になってくるでしょう。

6位以降の鹿児島ユナイテッドFC・ガイナーレ鳥取・FC今治は、岐阜以上に苦しいでしょう。岐阜との勝ち点差が4以上離れているので、負けはアウトを意味します。この3チームは敵失を望むか直接対決が残っていたら、そこで勝つことだけに全力を注ぐしかないでしょうね。正直昇格は難しいと思っています。
結果的に、秋田はほぼ100%、熊本が30%、相模原が25%、長野が20%、岐阜が15%、鹿児島・鳥取が2%、今治が1%と見ています。鹿児島以下は難しいということですね。


次回はJ2の昇格争いを見ていきましょう。でも、あまりJ2見てないんだよね(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2020年10月21日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その10 おまけ 久しぶりのアウェイのスタメシだ!

先日のロアッソ熊本とのアウェイ戦に行ってきたのですが、まだスタメシの紹介をしていなかったので、ここで紹介していこうかと。


SHV47_0429最初は、炭火焼肉一(はじめ)の「ジャンボステーキ串」
見た感じ、一口大の肉が5つくらい刺さっているのかな。



食べたらわかる、肉の柔らかさ。噛んだ時にもジューシーだし、焼き加減もミディアムレアになっているようで、肉の旨味もよくわかるたれの味わいもコク深いものなので、肉によく合います。


SHV47_0438同じところで、「熊本阿蘇王赤牛丼」を買ってきた。
赤牛という国産の肉を使って作った焼肉丼ですね。



こちら、炭火で焼いていることもあり、肉の香ばしさが立っており、「ジャンボステーキ串」と同じたれを使っているのか、コク深い味わいも加わって、さらに美味しくなりました。これはご飯が進む。うーむ、肉もご飯ももっと欲しい(苦笑)。


SHV47_0435こちらは、石川製パンの「キムチのおやき」
北海道産の小麦を使って作られた生地にキムチを練り込んだものです。



一見パンではあるものの、パンよりもモチっとしていて少し甘めの味になっているかなと。パンと比べてボソボソ感がないのよね。そして中のキムチが程よい辛さと酸味が旨さとなって、モチモチの生地に合っております
個人的には、おやきにいい思い出が無いのですけど、このおやきは美味かった。しかし、長野県のよりも美味しいとは(苦笑)。


SHV47_0436こちらは、スタジアム内に出店していたオーダーメイドパン屋の「馬勝ったパン」この日の試合は「倍返し!パン」と意気揚々(汗)。試合は熊本にとっては返り討ちで、FC岐阜の方が『倍返し』となりました(ニヤニヤ)。
パンは2種類入っており、一方は生クリーム入りのあんパン、もう一方はチョコチップ入りのクリームパンになっています。なお食べたのは試合の後、帰りの九州新幹線の車内、おなかを空かせていた時です。



いやぁ、どっちも甘い(笑)。九州の人は甘いのが好きなんだろうか?
生クリーム入りのあんパンは、中のあんこもさることながら、生クリームも甘めの味付けです。
クリームパンの方も基本甘い。中に一緒に入っているチョコチップはクリームの部分が甘いので、(元々は甘いのかもしれないが)甘さは抑え目になっており、チョコチップのザクザクした食感がアクセントにもなっております


SHV47_0440最後は、フジイの唐揚げの「菊池の赤鶏炭火焼」
九州ではポピュラーな炭火焼の焼き鳥ですな。



炭火で焼いた香ばしい味わいは健在。やや弾力のある鶏肉なので、人を選ぶ部分はあるかもしれない。ただ、これだけしっかり焼いてもジューシーさは失われていないのよね。これもご飯が欲しい(ニヤニヤ)。


次回はそんなに行ってないけど熊本の写真とお土産を紹介。


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Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)

2020年10月05日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その10 やられたら、やり返す!

FC岐阜、昨日は、えがお健康スタジアムでロアッソ熊本と戦いました。
仲田健二監督に代わってから、今のところ負け無しで来ている中、いよいよ5連戦に入ります。
この5連戦はアウェイ2連戦(熊本・FC今治)とホーム3連戦(鹿児島ユナイテッドFC・ブラウブリッツ秋田・福島ユナイテッドFC)で構成されており、中でも日程くんのマッチングでは不可にされるホーム3連戦があるのがポイントですね。その中で上位対決が入っている、しかも初戦は2位の熊本という、これまでにないプレッシャーの中で戦うことになるのです。
前半戦は1-0で勝っています。最終盤で永島悠史選手のゴールが決まって逃げ切った試合でしたね。


SHV47_0428今回やって来た、えがお健康スタジアムは2019年のラグビーワールドカップの開催地(予選会場)の一つでした。九州では、ベスト電器スタジアム・昭和電工ドーム大分の2ヶ所も予選会場として使われていました。写真には収めてないけど、再入場口のそばには、ラグビーボールを抱えたくまモンがいたよ。



SHV47_0432今回は、新型コロナウイルスの影響で今までアウェイ来場ができなかったものの、今月からやっと緩和される格好となり、一部のクラブではステップ2-2を選択した場合、アウェイ席を設けることができるようになりました。
その席配分表にて。右下部分にアウェイB席というのが設けられました。周囲とは隔離された格好なのは、コロナ禍の前と同じか。なお、メイン席で見ている人も含めれば、50人以上はいたんじゃないかなと思います。



SHV47_0442今回感染防止のためにガイドラインが貼られていましたけど、そこのキャラがJリーグキング通称こないでさんです(笑)。なぜか「こないでJ2」という文言が出てきたことで、この名称が付いたらしい。
・・・思うんだけど、そこはロアッソくんでよかったんじゃないのかなぁ(苦笑)。



SHV47_0445表題にもしましたが、この日の試合は、岐阜がやったら、熊本がやり返す。そして熊本にやられたら、岐阜がやり返す。という、打ち合いの試合になりました。


最初に打ったのは岐阜で、前半8分にスローインの球を受けた富樫佑太選手がマイナスのゴロなクロスを回したら、丁度そこに川西翔太選手がいたので、合わせていなしたボールが見事に入って先制点となりました。この前のアスルクラロ沼津戦といい、早い時間に先制を取れるのは、非常にいいことです。

その後も岐阜のいいところが出ていたものの、前半19分の一瞬の隙から押されて入れられたあたりから、徐々に熊本がペースを掴み始めました。そうです、大木武監督のポゼッションサッカーが機能し始めたのです。
ちなみに最初は、岐阜が集団でプレッシャーを掛けて奪え返せたものの、追い付かれてからは、徐々にボールを取り返せなくなり、岐阜の攻撃が薄まってき始めていました

その苦しい状況下でも、前半30分に生まれたチャンスをモノにしていますインターセプトした球を前田遼一選手が回収。それをセンターサークル付近で川西選手にパスし、引っ張っていった中、右から駆け上がってきた町田ブライト選手が守備陣を振り切って、ゴールマウス左隅へズドン!再び岐阜がリードして折り返します。
なお、町田選手はユニフォームを脱ぎかかったのですけど、難波宏明アンバサダーに試合中は脱いじゃダメだよとアドバイスされたのを思い出したんでしょうね(ニヤニヤ)。

逆転できることができてよかったと、これほどよかったと思えた中で迎えた後半。SpoLiveの予想では岐阜勝利の確率は78%と予測していたのを見て怒り心頭だったのか、熊本がポゼッションサッカーを思う存分発揮してきました。もういい時のサッカーを大木監督がやっておりますわと。普通後半は疲れて厳しい状況になるのに、勢いが増してるもんね・・・。結構体力を付けさせたのではと思わせますし、若手がメインなので、スタミナ面では問題ないと判断しているのでしょう。
この試合ではルーキーを4人投入しているのですが、舐められたものだなと当初は思っていたものの、若さを前面に出して勢いを付けさせるという面では十分過ぎるのかなと思いました
だからこそ、ポゼッションサッカーがハマると、なかなかボールをインターセプトさせてくれなくなります囲みたくても囲めない、俊敏過ぎて抜かれる事態も多くなってきて、最終防衛ラインやゴールマウスを脅かされるシーンが散見されるようになってきました。

そして、後半31(76)分、熊本の猛攻の中で上村周平選手が押し込んで入れた点が、当初オフサイドの判定とされたのですけど、DAZNの映像で見ると、浅川隼人選手のオフサイドとの判断だったのが、どうもそうではなかったようです。ゴールマウス前のほぼ正面から見ていると、オフサイドっぽく見えるんですよね・・・。『疑惑のゴール』と見られたゴールはインと判断され、熊本は再び追い付きます。

今までの岐阜なら、逆転も難しかったけど、同点に追い付かれたらもう返せないだろう。しかも残り15分弱で、勢い付いた熊本から1点入れられるのかという不安を抱えながら見ていたら、本当に熊本が逆転するぞという気迫を見せて、なかなかボールが奪えない。奪っても阻まれて奪い返される。ホントに逆転の芽が岐阜にはあるのと不安になっていたその時、アッと言わせる展開を迎えたのです。
後半40(85)分、途中交代の橋本和選手のスローインから始まったプレー、永島選手がヘディングで川西選手に回し、橋本選手と一緒に交代で出場した高崎寛之選手が敵にブロックされながらももらったボールをキープし、その後はたいて粟飯原尚平選手に回します山なりの球を受け取った粟飯原選手は、敵をかいくぐって一瞬の隙を待っていた中、丁度空いたゴールマウス右隅めがけて左足を振り抜いた!そのシュートはキーパーが阻んだものの、鋭い当たりだったため弾いてしまい、ゴールマウスの中に入ってしまいました。再度逆転!意地と執念だけは負けないと思わせた粟飯原選手のシュートで熊本を絶望に突き落とした・・・と思っていました。

それでも熊本は、まだ食らい付く。苛烈さは極まり、岐阜のゴールマウスはいとも簡単に脅かされているのではと思わせるほど熊本のアドレナリンは噴き出ているのではないかと恐れるほど。それでも守備陣が抜かれても、岐阜に来た新しい守護神の松本拓也選手が身体を張って守ってくれました最終盤の1対1で防いでくれたのが一番大きかったですね。今まではあれが入ってるんだよね・・・。


長く感じたアディショナルタイムを何とか乗り切って、2-3で逃げ切った岐阜。タフになった、強くなった、逆転が確実にできるようになった、J2に復帰できるだけの戦力を持っていると思わせた、もしJ2復帰が決まった際には、カターレ富山戦と共にターニングポイントの一つとして数えられるだろう勝利となりました。
確かシュート数が4本なんですよね(一方熊本は7本)。それで3点というのは、効率の非常にいい勝利でもあります。それだけ熊本のポゼッションサッカーが完成していた(と思わせる)中で勝ったのですから、大きいです。似たようなサッカーをやられても策は練られると思っていいでしょう。



この試合で熊本は初の連敗となったものの、3位のAC長野パルセイロが負けたため逆転できず。岐阜は4位のままですが、次の試合に勝つことで3位に上がれるチャンスができました。千載一遇ですけど、この先を考えると勝って勝って勝ち進むしか方法がないわけですから、3位だ2位だろ考えず、がむしゃらに勝つことだけを考えてプレーしていきましょう。


次の試合は今治で、アウェイなんですが、照明の無いスタジアムなので、平日なのに真っ昼間の開催(泣)。今治はステップ2-1を適用しているので、アウェイに行きたくとも行けないふうになりそうですから、皆DAZNで見ることになるのでしょう。私もそうですけど、仕事中なので帰ってからになります。どう記事にしようかな・・・。


ホーム戦は、10/11の鹿児島戦までお休み。そこまでいい雰囲気を持っていけたら、何と大きなことになるのか。もちろん3000人以上の来場は見込めると踏んでいます。たくさんのお客の後押しで、J2復帰を掴もう!


なお、近い時期にスタグルや熊本に行った時の話をしていければと思います。


残り16試合、自動昇格への勝ち点差は4。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2020年10月04日

身体健やかじゃ

ダブル〜ゥ!


今日、えがお健康スタジアムで行なわれたロアッソ熊本×FC岐阜の試合は、2-3で、岐阜が辛くも逃げ切りました!
オフサイドと思われた疑惑のゴールがインと認められ、一時はどうなることかと思いましたけど、苦しい劣勢の中で決まったカウンターによって救われたということでしょうかねぇ・・・。厳しい状況下で決勝点を上げた粟飯原尚平選手に惜しみない拍手を贈りたいです。

もう少し楽に勝てたんじゃないかなとか熊本のポゼッションサッカーが完成し始めているとか色々と思うところはあるものの、勝ってよかったのと久しぶりのダブル!去年は一度も無かったから、格別です。


これで熊本は連敗。状況次第では、AC長野パルセイロに2位を明け渡すことになり、岐阜は3位に入れるのかなというところにまできました。ただ昇格圏内に入るには、少なくとも2つ、上位の状況を考えると3ないしは4の勝ちが欲しいところ。そうなると、ますます10/11の鹿児島ユナイテッドFC戦と雨天順延になったブラウブリッツ秋田戦が重要になってきます。
一番怖いのは、隙を見せることと裏を取られること。そして後半の試合運びだと思ってます。実戦形式の練習でダメな点をあぶり出して、潰していってほしいですね。


連勝もダブルも決してできないことはないことがわかった今、J2復帰に向けて突っ走るしかないでしょう!やれる、やれるぞ!


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Posted by alexey_calvanov at 17:43Comments(0)

2020年09月28日

遂にアウェイか!

9/24付のJリーグの公式発表により、超厳戒態勢だった「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインが、9/30より「厳戒態勢」に切り替わることにより、全てのカテゴリーで「厳戒態勢」となりました。これに伴い、ステップ2に移行することになりました。本来なら早くて7月、遅くとも8月あたりでなっていたはずのステップ2が、Jリーグの佳境になってやっと実現することになりました。
ただ、このステップ2は2つのルートがあり、以下のようになります。


ステップ2-1
  • 入場客数50%の上限

  • 観客席間を1席以上開ける

  • アウェイ席無し


ステップ2-2
  • 入場客数30%ないしは最大3,000人のいずれか大きい数が上限

  • 観客席間を1m以上開ける

  • アウェイ席あり



この中で一番大きな違いは、アウェイ席の有無
席間に関しては1席以上とあるので、これまで通り1m以上の間隔で通すところもあるでしょう。入場客数も特にJ3に多い5,000人のスタジアムの場合はあまり大きな影響を与えないと思います。

そんな中で、各クラブがどう判断するのかが気になっていました。そうしたら、最も早いアウェイになった10/4のロアッソ熊本戦で大きな動きが。何とステップ2-2への移行を決めたのです。まだあくまでFC岐阜戦のみの対応になるかもしれないので、今後の対戦でどう動くのかはわかりません。ただ、これが後の試合にまで適応というふうなら、他のチームのサポーターもうれしいことでしょう。

この話が出た時、前乗りしようかなぁ・・・とも思ったのですけど、次の日は仕事になるのとまだまだコロナ禍の中なので、スタジアムへ行く以外の余計な移動は、なるべく自粛します。


既にチケットは取りました。熊本行きの直行バスが廃止されていたので、福岡からの乗り継ぎ便で行こうと思うのですが、ネットで買えなさそうなので、バスセンターで直接買いに行きます帰りは新幹線になるので、直接買うことになりそうです。


やっとアウェイに行ける・・・。まだ他のクラブの発表待ちですけど、できる限り行ければ行きたいねぇ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2020年08月10日

まるでスカパー時代の日程に

先日、J3の日程が追加発表されました。今回は9月・10月の日程部分が決まっています。残りは10月に発表だったかな。その頃までFC岐阜は昇格戦線に生き残れるかどうか・・・。


さて、その日程を見ると、日曜開催が多いなぁ・・・。私が見始めたのは2014年で、その頃は衛星放送(CS)のスカパーが主催だったんですよね。今でこそルヴァンカップの主催で生き残っていますけど、往時の勢いは無くなった印象。それだけDAZNの配信がすごいということを意味しておりますが、DAZNになって録画をできないという不評も・・・。

で、日程を再確認。9月アウェイのアスルクラロ沼津戦(9/6)もヴァンラーレ八戸戦(9/13)も日曜開催かね。
八戸は前乗りで行けたら行きたいけど、コロナ禍の影響もあるから、まだ行けるかもわからない下手に予約打ってアウトだとキツいもんなぁ・・・。対して沼津はコロナ禍で行けなくなっても電車一択なので、そこまで痛くないんですよね。その点ではよかったかも。
そして残った9月アウェイのカターレ富山戦が、何とシルバーウィーク最終日(9/22)の夜(泣)。・・・アカン、そんなの帰れんやん!
富山は直行便ならワイドビューひだや高速バスもある。加えて米原・金沢経由でも行けないわけじゃないんだけど、ナイトマッチになってしまっているがために、車で行くという手段しか無くなってしまった(大泣)。昔富山を車で行ったことがあるけど、高速で行っても4時間近く掛かるんですよね・・・。おまけに夜の東海北陸自動車道は暗いから怖い(汗)。

10月になったらなったで、日曜と平日のダブルコンボ(爆)。もう平日になるのはわかってたFC今治戦、どうしてこの日程にした(大泣)!
残りの日曜開催は、ロアッソ熊本戦(10/4)といわてグルージャ盛岡戦(10/25)
熊本は、ギリギリ帰れるわ。17時に終わって18時台に熊本市内に帰れれば、余裕で最終の新幹線に乗れます。それどころか、17:17に最寄り駅になる光の森駅から出る列車に乗れれば、博多駅まで在来線で帰れるというオトク仕様(ギャハ)!まぁ、正味3000円相当の違いだけなんですけどね・・・。
対して盛岡は、飛行機は事実上アウト開催場所は北上になるからというのが最大の理由。となると、新幹線になるのですけど、新幹線の方が安いという衝撃の事実(苦笑)。まぁ、時間は掛かるんですけどね・・・。新幹線でもおよそ4時間45分。熊本といい、どっこいどっこいの時間(苦笑)。

ナイトマッチは先程紹介した富山戦が最後・・・と言いたいところだけど、まだ日程の決まってないホーム最終戦の八戸戦があった(ギャハ)。何で12月の水曜開催なんていう拷問試合が最終戦なんですかねぇ・・・。


あと、ついでで順位も出しておきましょう。左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差となります。


1位 秋 田(27)+16
2位 鳥 取(19)+6
--- 昇格ライン ---
2位 熊 本(19)+6
4位 長 野(15)+5
4位 岐 阜(15)+5


相変わらずブラウブリッツ秋田が無双状態。熊本でも止められなかったか・・・。
そして仲良くガイナーレ鳥取も八戸に負けたため、少なくとも次の試合まで変わらなさそうです。
あとAC長野パルセイロと同率状態ながらも4位に浮上!やったぜ!鹿児島ユナイテッドFC様ありがとうございます。見くびってすいませんでした。
・・・ただね、敵失で4位になったではいかんのよ。ホントに勝って4位じゃないと厳しいんだよねぇ。鳥取と熊本の背中が近付いて見られただけになおのこと。
次のSC相模原戦で追い付けるわけじゃないけど、非常に重要な一戦になったのは否めません。疲労のピークになるけれども、ここを切り抜けられれば、昇格戦線に大きな一歩になるんですよ。ICHIGAN力が試される機会になっていると思って戦って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2020年07月19日

FC岐阜観戦記2020 第3節 かつての師との対決

FC岐阜、今日はロアッソ熊本との一戦になりました。ご存じの通り、同じ年にJリーグに参戦した同期対決になりますが、今年はそれだけではありませんでした。かつて岐阜の監督を2年半務めた大木武監督が帰ってきたのです。
師匠と弟子の対決というのは、否が応でも盛り上がります。「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗マスターアジアと主人公のドモン・カッシュとの対戦しかり、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」でのオビ・ワン・ケノービと後のダースベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーとの対決しかりで、今回は大木監督という元岐阜の監督とかつて大木監督を師と仰いだ選手達との対決でもあるのです。
その熊本は目下絶好調。開幕から4連勝という状況。一方で岐阜はカマタマーレ讃岐とは引き分け、セレッソ大阪U-23とは完敗という有様。10位といういつ下に落ちてもおかしくない中で、今回の一戦になったのです。
ちなみに、大木監督は選手には慕われていたようで、全員があいさつに行ったとか。しかも今年入団の選手、つまり大木監督の面識がない選手も行ったらしい(苦笑)。まぁ、元日本代表のコーチだしね・・・。


SHV47_0211今日の試合の一番の目的は、マスクを買ってくること(笑)。
数量限定でかなり入手は困難になるのではないかと思われる並び方でしたけど、1人1枚というのが功を奏し、無事購入できました。しかも目的のグレーだったよ。
これからホームないしはアウェイでは、このマスクがお供することになるでしょう。洗えるマスクですから、何回でも使えますし。



SHV47_0205さて今日の試合は、岐阜県のマスコットで、岐阜の応援マスコットでもあるミナモが来場。お久しぶりです。



SHV47_0206そして、同期対決ということで、オンラインでスガッシュさんとロアッソくんとのオンライン対決も行われました。
その際、ロアッソくんがギッフィー宛のお土産として「いきなり団子」をプレゼントしたものの、肝心のギッフィーは痩せないとダメということで食べられず(笑)。その結果、拗ねてしまうのだった(ニヤニヤ)。
ちなみにギッフィーが贈ったのは「飛騨牛コロッケ」で、スガッシュさんが美味しく頂いておりました



SHV47_0207今日の試合は、町田ブライト選手がリザーブ入り
フィジカルモンスターと言われ、他の選手達も何を考えているのかわからない的なコメントを残している中、『秘密兵器』が起動することになるのでしょうか。暴れ馬になって思いっきり暴れてほしいものです。



SHV47_0208そんな愛憎半ばで行われた試合は、やはり熊本がボール保持が高い中でのプレーになりました。岐阜でやっていたことと変わらないと言えばそれまでです。ただ、精度の面では当時の岐阜に比べてまだまだで、ボールを持っているだけとも言える展開もちらほら。それでも、熊本が詰めるような展開になり、前半29分には、あわや上村周平選手に決められたと思われましたけど、オフサイドで助かります
前半は熊本のペース。しかし、岐阜にとってはしてやったりなのです。そう、大木サッカーは前半で点が取れなければ、後半で焦りを見せて前のめりになる傾向があり、さらに前半走り回っているため、疲労度が高く、後半にバテる傾向があるのです。しかも、この日のスタメンはフォワードが3人いるものの、リザーブには誰も入ってない相変わらずのミッドフィルダー偏重に、ああ大木サッカーだわと思わされた次第(ニヤニヤ)。
前半0点に抑えられたことで、少なくとも引き分けには持ち込めると確信したのです。少なくとも大木サッカーを見て、勝てなさという苦汁を味わった岐阜サポは・・・。

後半に入り、想定通り前のめりできた熊本でしたが、前半ほどの圧力は感じられず、徐々にペースダウンしていきますその時を待っていたとばかりに岐阜は熊本の選手からボールを奪い去り、一気呵成の攻めを見せます。そう、大木サッカーは後半に弱い後半にボールを奪って走り回られると、追い付ける選手はほとんどいないのです。ただ、岐阜は凡ミスがやや目立ち気味だったので、ここを突かれていたら危なかったと思います。それもゼムノビッチ・ズドラブコ監督が早く切り替えてくれたから、何とかなりましたけどね・・・。
想像よりも熊本が粘っているなと思う中で迎えた後半44(89)分、ドラマが待っていました。
後方から飛んだ縦ポンのボールを川西翔太選手が持って一気に攻め上がり、シュート!ただそこは、キーパーに阻まれます。しかし、そこに待っていたのが、永島悠史選手冷静にキーパーのもたつきを判断し、流し込みました。それが決勝点となり、1-0で勝利実に9ヶ月ぶりのホームでの勝利となりました。
実は、正直永島選手のフィジカルが落ちていたので、そろそろ替えた方がいいのではと思っていた中で決めた得点よく粘って頑張ったと思います。同時に信じてあげられなくて申し訳ないとも。大木監督の秘蔵っ子として活躍し、同時期には慢性疲労症候群に罹って苦しい時期を過ごしてきましたまだ大変だろうと思う中で放たれた『恩返し弾』は、チームの展開をも変える一発になったのではないかと思います。少なくともC大阪U-23でのふがいない戦いを払拭できたかもしれないと。



SHV47_0210試合後、選手達がやって来ました。
社会的距離を保って下さいというアナウンスがあっても、勝ちに酔いしれている中ではなかなかそれも難しい。しかし、その中でもできる限りのことはやらないといけないのです。
私も前へ行きたかったですけど、今回は見ていた場所で待機しました。この日、WHO(世界保健機構)も「三密」を認めました日本が率先して行ってきたこの行動をJリーグやプロ野球をはじめとしたプロスポーツ観戦で示せるようにしたいものです。



大木サッカーは弱点さえわかれば十分に策が練られることを岐阜の選手達が証明してくれました。この試合を見た他の球団も熊本対策を練ってくることでしょう。この試合が熊本にとってターニングポイントになるかもしれません。この試合で一皮むけられなければ、熊本は失速すると思います。

実は、熊本で展開している大木サッカーで変わったところが1つありました
ペナルティエリアで誰が打つかけん制し合う行為、つまりこねることが無くなったのです。それこそペナルティエリアの外からガンガン打ってくることも変わった事例と言えるでしょう。それができるのも絶対的フォワードの谷口海斗選手がいるからだと思います。昔のウチで言えば、今はヴィッセル神戸にいる古橋亨梧選手がそれにあたるでしょう。彼が大きく成長すると非常に怖いと思います。もちろん、その取り巻きでいた選手達も狙えるタイプなので、彼らがシュートの正確性やポイントゲッターとして機能したら、手が付けられなくなります。もちろん、パスの精度も上がってくると、対策も無駄になる可能性を秘めています大木サッカーは90分走れるスタミナがあれば、十分に怖いサッカーになります。そして空中戦対策など立体的な展開を組めるようになれば、もう無敵なると思っています。

今回は、去年までのような地べたを這うサッカーだったので勝てたのです。そんな時は、相手を思うがままに走らせ、要所でカウンターアタックを繰り出したり守備固めを行い、あとは相手に取られないために、空中でパスを回すようにすればいいのです。


熊本に何とか勝った岐阜。次は再びホームでガンバ大阪U-23との対戦になります。過去の成績を見ても恐るるに足らないと見る人もいるでしょうけど、絶対に気を抜いてはいけません。まずは連勝が掛かっていること、そして勝ち点を積み上げJ2復帰への足掛かりにしなければいけないこと。このためにも勝たないといけない試合です。簡単なことではないでしょうけど、やらなければならないことだけは確かです。もう一回言いますが、気だけは絶対抜いてはいけません今回の勝利は今日までで納め、明日からは次の試合に勝つために研鑽(けんさん)していきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2019年12月12日

そんな監督で大丈夫か?

同期ゆえか、うらやましいと思っていたのか。大丈夫だ、問題ないとでも言ってほしかったのか(ニヤニヤ)。


J3のロアッソ熊本、FC岐阜とは同じ年にJリーグに入会した同期の桜とも言えるチームが、今年のアウェイの大宮アルディージャ戦まで監督を務めていた大木武さんを監督に据えることを発表しました。この発表を見た時、ワイひっくり返ったで(汗)。

大木さんは、2017年に岐阜で監督を務める前からいくつものチームの監督やコーチを務め、その中でもヴァンフォーレ甲府はJ1昇格へ導き、京都サンガF.C.では昇格プレーオフまで押し上げた経緯があります。一方で、噛み合わないと徹底的に噛み合わず、岐阜の時には2018年に10連敗(最終的には13戦勝ち無し)、去年は6連敗になって解任となりました。

大木さんのサッカーは、いわゆるパスサッカーで、距離感を大事にする印象密に繋ぐことを重視し、とにかく回すことで打開するといったふうでした。逆にそこを付け狙われると、あっという間に失点ということもあり、守備のもろさもあって、しばしば見受けられる光景になっていました。
なので、個人技に頼らないと上手くいかない面もあるのですが、大木さんはそれをあまり好ましく思っていないんじゃないかと思えるところもあるのよ。個人技の高い選手による集団プレーができないと、J3でも厳しい結果が待っているよと熊本のサポーターには言いたいです。
あとイエスマンが重用され、ノーを言えば途端に干される傾向もあるようです。ただ、意固地になった時のストッパー(やんわりと批判できる人)がいないと、先述のような大型連敗が待っています。結構難しいチーム事情になるかと思うので、その点でも覚悟が必要です。そしてカネも掛かるぞ、大丈夫か(ギャハ)?
いいところを上げろと言われたら、人のいいところでしょうか。どんなに苦しい時でもサポーターの前できちんと挨拶をしてくれます。大きく負けている時でも、ウチのサポーターがブーたれなかったこともあってかもしれませんが・・・。


とにかく、大木さんになったら、人選で勝負の半分が決まることになるかもしれません。あとは1年目が勝負ここで昇格ができなければ、2年目以降は、いばらの道です。そうならないように、いい選手を引き抜かれるなよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2019年11月26日

残り1枠がどうなるかでJ2の運命も決まるJ3

J2の全日程(リーグ戦)が11/24に終了しましたけれども、まだ降格枠がどうなるかわかりません。現状では21位になった鹿児島ユナイテッドFCが降格となりますが、J3の結果次第で残留ともなるのです。どうしてそうなるのかは、昇格の掛かったチームのみをピックアップした順位表で確認してみましょう。


1位 北九州 (65) +25 ★確
2位 藤 枝 (60) +13
--- 昇 格 圏 ---
3位 群 馬 (57) +23 ★
4位 熊 本 (54) +6 ★


『★』で表したのが、クラブライセンス(この場合J2ライセンス)を取得しているチーム。ギラヴァンツ北九州は既に先日の試合でJ2復帰を決めています。

今年は藤枝MYFCのみクラブライセンスを取得しなかったため、残り2試合全勝なら2位以上が確定し、降格枠を1つ減らす結果になります。ゆえに鹿児島にも残留のチャンスが残っていると言えます。
一方で、ザスパクサツ群馬ないしはロアッソ熊本が2位になった場合、鹿児島が降格になります。特に熊本になった場合は、去年の借りを返す格好になるばかりか、大分トリニータに続いて1年でのJ2復帰という大記録を打ち出します。FC岐阜にとっては同期の奮闘、似たチームレベルという点でJ2復帰の好材料になるのですが・・・。

ちなみに、群馬が2位以内に入るための条件は、藤枝が1勝以上(勝ち点63)した場合、残り2試合を全勝(勝ち点63)なら得失点差で上回われるので昇格藤枝全敗(勝ち点60)で残り2試合を1勝1分(勝ち点61)なら勝ち点で上回ることができ昇格、同じく2試合を1勝1敗(勝ち点60)なら全勝の時と同じく得失点差で上回れるので昇格となります。
熊本の場合、藤枝が全敗(勝ち点60)かつ全勝(勝ち点60)でも得失点差の関係でかなり厳しい。というのも、得失点差は7点差もあり、かつ敵失に頼る部分もあり、さらに複数点を確実に取って失点を防がないといけないからで、京都サンガF.C.のような玉砕に至らないとことを願うばかりです。


以上の観点から、残る1枠は藤枝と群馬の一騎打ちの様相を呈しているかと。藤枝優勢ではあるけれども、試合の展開次第では群馬がひっくり返してしまう可能性を秘めています。第三者目線で見たら、これは面白い(笑)。


ちなみに、この3チームが戦う試合は2試合とも全て同時刻開催(第33節は14時キックオフ、第34節は13時キックオフ)。ゆえに、試合結果はほぼ同時にわかります。混戦になっているJ2昇格への最後のカギはライセンス持ちか否か・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2018年11月25日

さよなら熊本、ようこそ鹿児島

サッカーJ3 第33節が3連休の間に行われ、鹿児島ユナイテッドFCかザスパクサツ群馬のどちらかが昇格するのか、あるいはアスルクラロ沼津が2位に割って入るのかが注目ポイントになっていました。

1年でのJ2復帰を目指した群馬はホームの藤枝MYFCと戦い、1-0で惜敗。この時点で群馬のJ2復帰は今日行われた鹿児島×沼津の一戦次第となりました。


そして今日、鹿児島はJ2昇格を掛けて沼津を迎える試合となりました。
この試合で鹿児島は勝つか引き分けるかで昇格決定、負けた場合のみ沼津・群馬との三つどもえになるというふうでした。
ホーム最終戦という独特の雰囲気、かつ1万人以上の観客動員という緊迫感あふれる中で行われた試合は、双方決め手を欠く展開になり、じりじりと時間だけが過ぎていきました。しかし、勝って昇格を決めるという気持ちが鹿児島にはあったのでしょう。後半29(74)分、相手の一瞬の隙を見逃さず、右からのクロスをドンピシャに決めた中原秀人選手の左足シュートが吸い込まれるようにゴールマウスの中に入ったのが決勝点。1-0で鹿児島がJ2昇格を決めたのです。


実は鹿児島ユナイテッドFCとなったのは、わずか5年前。2013年12月のことでした。
それまではヴォルカ鹿児島とFC KAGOSHIMAという2つのチームでそれぞれ活動していました。2つのチームはお世辞にも仲がよくないと言われていました。どちらのチームもJリーグに昇格したいという目標を掲げていたものの、鹿児島県という地域を考えれば、1つに統合してJリーグを目指した方がいいというJリーグ側の要請により、一度はチーム合併に動いていました。ところが、代表者を誰にするかや債務の引き継ぎなど諸条件がまとまらず、2012年に破談となります。やはり別にJリーグ昇格を目指した方がいいという流れになりかけた時、再度Jリーグ側がチーム統合を要請2014年に両チームが全国地域サッカーリーグ決勝大会(現在の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)に進出したことでJFLの入会基準を果たしたことにより、鹿児島ユナイテッドFCとしてJFL昇格申請を果たし、受理されます。
JFL、J3に上がった過程でもサポーター同士のわだかまりがあったと言われています。それでも上を目指すという目標の中でサポーター同士も一つになっていったと思います。マスコットのゆないくーの登場が鹿児島というチームの象徴になっていったと思うし、鹿児島がチームとして統合される過程で登場した個性的なサポーターの登場が、どちらのチームという垣根を越える要因になったとも思います。

J2に上がっても様々な問題があると思います。社長の演説にもその重たさが伝わってきましたチームを1つにできた今なら、もっと盛り上げられるはずです。是非とも鹿児島県民の皆様は鹿児島ユナイテッドFCを応援してあげて下さい。


一方、鹿児島の昇格が決まったことで、ロアッソ熊本のJ3降格が決まりましたFC岐阜とは同期の昇格だっただけに、いなくなるのは残念でなりません。J3も厳しい戦いになっているのは、他のチームの試合を見てわかっていると思います。渋谷洋樹監督の下で、1年の復帰という難しいミッションを果たしてほしいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)

2018年11月01日

遂に決まった・・・?

昨日行われたJ2の試合、カマタマーレ讃岐×FC町田ゼルビアの一戦。この試合で讃岐が勝てなければ、勝ち点では同じになっても溜まっている得失点差で降格圏を脱することができないというふうになり、事実上の降格が決まるという大事な試合になりました。
しかし、何でこんな時期に・・・とお思いでしょう。そうなってしまったのは、9月に日本列島を縦断した台風24号のため。あの台風が迫る中、金沢(ツエーゲン金沢×FC岐阜の一戦)では試合が行われたあの日です。しかも町田は台風に泣かされた1年になり、10/17にも7月に襲来した台風21号の影響で中止になった試合(レノファ山口戦のアウェイ)を行っており、次の試合になる11/4のアビスパ福岡戦(ホーム)まで3連戦を2回戦う(10/21と10/28の間のみ1週間)という日程になっているそうです。

試合に関しては、DAZNで見ていた限り、讃岐がかなり積極的に攻めていたように思えました。背水の陣・決勝戦のような感じで戦うというふうでしたので、何とかして勝ち点3をホームで挙げたいと躍起になっていたんでしょうね。双方もどかしいプレーが続いて中々点が獲れない展開になりました。
それでも後半に入って讃岐が先制。これは、このままいくんじゃないかと思ったものの、やはり上位にいる町田は7人選手を変えても強かったすぐに同点に追い付いて、引き分けになりました。讃岐の選手が気を抜いたわけじゃ無いんだろうけど、もう少し粘れればねぇ・・・。
それでも試合終了後のサポーターの中には、うつむいたり嘆き悲しむ姿はあまりなく、むしろ笑顔を見せていた人もいたように思えました。諦めていたわけでも選手達に怒りを覚えたわけでもなく、やるだけのことをやったのだという充実感から出たものなんでしょうね。


この試合の結果により、下位の状況はこうなりました。試合数が全チーム揃ったので、わかりやすくもなったかなと。左から、順位・チーム名・勝ち点(カッコ書きで表記)・得失点差です。


19位 京 都(40) -16
20位 岐 阜(40) -17
--- 降格ライン ---
21位 讃 岐(31) -40 ☆
22位 熊 本(28) -32 ★


黒星は降格圏での順位が確定、白星は同じくほぼ確定になります。ただし、21位はJ3の昇格圏にアスルクラロ沼津が入れば、J2残留になります。

讃岐は1点を積み上げ、残り3試合全勝でも40にまでは伸ばせれるものの、同じ勝ち星になる岐阜と京都サンガF.C.との得失点差が23ないしは24となるので、讃岐の大勝かつ岐阜ないしは京都の大敗が起こらない限り逆転は難しいというふうなので、事実上の降格が決まったとも言えます。ただまだわからないです。次の試合で確実に勝ち点3を積み上げて、讃岐が同じ時に引き分けないしは敗北しない限りは、確実に残留したとは岐阜も京都も思っていないでしょう。


とにかく、讃岐もロアッソ熊本も諦めず最後まで戦ってほしいです。まだJ3の順位が決まっていません。沼津が奮闘すれば、少なくとも降格枠は1つ無くなります。それを信じて残りの試合を戦ってほしいです。熊本は最下位を脱出できるチャンスがありますし、讃岐は何とか21位で切り抜けられるだけの力はあるはずです。


次の試合は11/3ないしは11/4。今はそこに向けて全力でぶつかっていくつもりで頑張ってほしいものです。どっちも岐阜は苦しめられましたからねぇ・・・(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2018年08月19日

FC岐阜観戦記2018 第15節 悲しき同期対決

FC岐阜、今日はロアッソ熊本との一戦を迎えました。
ここに来て、岐阜は5連敗かつ虫の息。先日行われた京都サンガF.C.には逆転負け(九分九厘勝ってたにもかかわらず)を喫し、いよいよ降格圏が間近になって参りました今日行われるJ2の試合は、この試合だけで、他は全て前日に開催。その結果、岐阜は18位にまで落ちています下はアルビレックス新潟、京都、カマタマーレ讃岐、そして熊本とどこかにヤバいものを抱えているチームばかり。
新潟と京都は監督解任し、京都は大幅に戦力を強化したのが功を奏し、J2の名古屋(名古屋グランパスは夏の移籍期間中に大幅補強し、成功している)と称される有様讃岐は夏の粘りがまだ発揮されず、熊本に至っては13試合勝利無し(3分10敗)という最悪のコンディションの中で岐阜戦を迎えることになりました。さすがにこの状況下にあるチームに何もできなければ、アカンぞ・・・。
ドン底同士のチームということで、♪悲しき少年兵の曲を聞きながら、今日の試合をお楽しみ下さい(爆)。<あれ、原題は♪Lonely soldier boy(寂しい少年兵)だぞ。


SHV39_3616この試合は、「ギッフィー生誕祭」ということで、8/21に誕生1周年を迎えるギッフィーを盛大にお祝いするイベントになりました。
今回記念として、写真にあるミニ人形といつもギッフィーが下げている巾着袋が販売(ミニ人形は予約)になりました。
・・・結構クオリティ高いな。まだオフィシャルショップなら期間限定で特別価格での販売になっております(送料のみ別途負担)



SHV39_3621そんなギッフィー、今回岐阜に来てくれたくまモン(右)から色紙を頂きました
・・・何でか知らないけど、ミナモ(左)と共に腹の見せ合いをしていたよ。これがホントの『腹の探り合い』だな(ニヤニヤ)。まぁ、くまモンとギッフィーは『腹黒』だけどな(ギャハ)。



SHV39_3624ちなみに、こちらはハーフタイムの時の写真。
熊本のスタジアムDJスガッシュさんが3体のマスコットを台車で引いております。「これから出荷たーい」と<言ってない言ってない。



SHV39_3618熊本と言ったら、この方。ガクモンさんです。1年ぶりですか。
お久しぶりで・・・って何で決めポーズとってんねん(笑)!



SHV39_3622そういえば、前の試合から、こんなものが。
・・・ご存じの方がどのくらいいらっしゃるかわかりませんけど、かつて長良川競技場など岐阜メモリアルセンターのあったところは、1988年に「ぎふ中部未来博」というイベントが開催されていました。この頃は翌年に名古屋でも「世界デザイン博」が開催され、すごく盛り上がってたんですよ。まさにバブルを思い起こさせるんだけどね・・・。
でも、彦丸なんてキャラがいたんだね。



SHV39_3623もう一つは、明日の岐阜を支えてくれるだろう若手の横断幕が完成しました。
左から移籍2年目の中島賢星選手、入団2年目の薮内健人選手、そしてルーキーながら大ケガをしてやっと復帰した石川大地選手です。
新星が光り輝けば、岐阜は今年もJ2残留できる。いやJ1昇格だって夢じゃない。そう信じて応援しております。



SHV39_3620こちらは、「飛騨牛入り生フランクフルト」今日だけ400円で販売していたので、買ってみた。



これがすごくジューシー。中の肉汁がジュワジュワあふれてきて、コショウやスパイスがよく利いてて美味しかった。飛騨牛はよくわかんなかったけどな(ギャハ)。


SHV39_3625試合ですか・・・。観戦記だから書かなきゃね。


前半は双方一進一退。どっちも形になってないなぁと思いながら見ておりましたけど、熊本が徐々に形を作り上げてきていたので、ヤバいなぁと思いながら後半戦を向かうことになります
後半、岐阜はシュートを決める選手がいない、いや決めようともがいても決まらない状況がまだ続き、そのもがいている間に熊本は自分達のサッカーをやり遂げます。つまらないと称される縦ポンでも決まればいいんです。
そう思わされたのは後半25(70)分、縦ポンからサイドを取られ、一旦は止めるものの、相手のところに転がってクロスを決められ、ワンバウンドのヘディングシュートをビクトル選手が掴み損ねて先制点
ビクトル選手が掴み損ねるのも痛かったけど、たぶん三島頌平選手だったのかなぁ、セットプレー覚悟で一旦切ってしまった方がよかったんじゃないのと。
実は、先制点を挙げた上里一将選手は、交代が決まっていたんです。ということは、ボールを出してさえしまえば、上里選手の先制点は無かったことになったかもしれないわけです。若さゆえの過ちですな。
後半33(78)分に決まった2点目は田中達也選手のあっぱれなシュート。こちらは、見事に裏を取って味方に一旦預けた後、再度チャンスを拾って受け取り、ミドル気味の距離のあるシュート距離とダイレクトで決めなかった点以外は3月のジェフユナイテッド千葉・市原戦(アウェイ)で決めた風間宏矢選手のシュートを見たような感じだった。確かあれは初勝利になったんだよね・・・とか、もう回想してたよ。まるで走馬燈(以下自主規制)。

結局、岐阜は何にもできずに完敗
熊本は実に3ヶ月、13試合ぶりの勝利になりました。一方岐阜は6連敗、かつ7月・8月(夏休み期間)のホームで全敗。一体何をしたかったんや・・・。



SHV39_3628試合後、サポーターの怒りが爆発したのか、大木武監督を呼んで、やり取りをしていたようです。話の詳細はわかりません。
ただ、コーチやスタッフ、小野悠斗・田森大己両選手が来ていたのを見ると、ただならぬ雰囲気だったのではと思います。



周囲からは監督解任論も飛び出しています。要因として、補強に動かなかったこと、選手の過ごす環境にも問題があるのではという点で言われ始めています。
この点は色々私も言いたいですけど、一番は岐阜県スポーツセンターで主に練習するのに、なぜそこにクラブハウスがないんだと。岐阜県はもっと動くべきだし、あそこに作れば岐阜県民のためにもなる最近できたテラスポ鶴舞をFC岐阜および岐阜県の関係者は見てほしい。岐阜の選手だけでなく、誰もが使えるクラブハウスがあることが、いかに素晴らしいのか・・・。
個人的には、大木監督が限界に来ているのは明らかです。解任もやむなしだと思います。ただ、仮に解任して、その後のビジョンが描けなければ意味が無い解任に動くなら、一刻も早くその後のビジョンを描いて、監督を捜してほしいです。先日見ていたアジア大会のサッカーを見て思ったのですが、もし後任を受けてもらうならネパールを率いる行徳浩二さんでも・・・と思ったら、清水エスパルス時代に天皇杯だけだけど大木監督の後を受けてるんだね(苦笑)。過去岐阜で采配を取っていて成績は最悪だったけど、ネパール戦の守備を見ていたら、特効薬レベルではイケるのかもしれない


ともあれ、今は現実を見よう。
次のFC町田ゼルビア戦でも苦しい戦いになることでしょう。大木監督をまだ引っ張るのなら、無様な敗戦だけはしないようにしてほしい。勝つ執念を見せてほしい。もうサポーターの怒りや涙を味わせるようなことをしないでほしい難しいのはわかっているけど、一縷の望みを捨てたら、あとは介錯を待つのみだけになってしまう。そんなチームは見たくない。


J2残り試合あと13。降格圏チーム(21位)との勝ち点差は7。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)

2018年05月06日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その7 振り抜く勇気

FC岐阜のチャント(応援歌)の中には、♪ゴールを奪えというものがある。その歌詞の一部を紹介すると、『恐れず 前を向き ゴールを奪え』というふうにある。
4月の岐阜は、その恐れずに前を向いてゴールを得ることができず、悶々としたパスプレーだけで事を運ぼうとして、守備で何とかしのぐというふうになっていました。最終的に打開ができないまま、ツエーゲン金沢戦で遂にほころび、負け。何とかして引き分けたその時の試合は何だったのか、たった1回の敗戦で無に帰してしまうもの悲しさを感じながら、ロアッソ熊本戦を迎えることになりました。


この日は、夜行バスが取れず、朝早くから新幹線を乗り継ぎ熊本に向かうことにしました。
新幹線も折からの帰省ラッシュに引っ掛かり、指定席の類は満席。そこで少し安かったのと、始発なら・・・と思って、新大阪駅経由で乗り継ぐことにしました。普通は、博多駅経由で乗り換えるのがセオリーなんですね。
ところがどっこい、既にホームには人があふれ、中に乗ったらば、デッキでは収まりが付かず、車両内まであふれる有様その状況は、新神戸駅・姫路駅・岡山駅・・・と増していき、福山駅や広島駅で少しずつ落ち着き出し、そこでやっと座れるふうでした。ちなみに、博多駅で一斉に入れ替えとなったものの、再び混み出すふうに。乗った新幹線は「さくら」とはいえ、博多駅から鹿児島中央駅まで2時間近く掛かるからね・・・。


SHV39_3105熊本駅で在来線の乗り継ぎでしばらく待ち、そこから最寄りの駅である光の森駅でシャトルバスに乗り換えました。
ウチもそうですけど、クラブカラーのバスになっております。中はロアッソくんの描かれた座席シートがある以外は至って普通のバス。選手紹介くらいはあってもいいのかなと思ったんですけどね・・・。



SHV39_3108こちら、毎度おなじみのロアッソくん。自分の人形を売るために奮闘中。
馬をモチーフにしたマスコットですね。九州のマスコットの中では、ヴィヴィくん(V・ファーレン長崎)・ニータン(大分トリニータ)に次ぐ人気ではなかろうか。え、アビー(アビスパ福岡)やウィントスくん(サガン鳥栖)とかがいるじゃないかって?いやぁ、私はそのあたりは疎いんで・・・(汗)。<マテ、J3のマスコットも忘れているだろ?



SHV39_3107こちらもお馴染みのアウェイサイドのウェルカムボード。
とはいっても、熊本の本拠地である、えがお健康スタジアムに来るのは2年ぶりなんですよね・・・。その前に来た時は、うまかな・よかなスタジアムって言ってたし。
前来た時と大きく違うのは、田中達也選手のサインボードが置かれているところでしょうか。岐阜サポによるイラストも添えられ、縁や繋がりって大事なんだなと思わせるものになっています。



SHV39_3117今回の一戦、こどもの日の前ということもあり、紙で作ったかぶとがもらえたそうです。
・・・何か、ウチのかぶとが黒っぽく見えるんですけど(苦笑)。



SHV39_3116ウチも色々面白い人がいるんですけど、熊本にも面白い人がいた。ガクモンに会えなかったのは残念だったけど、熊本城をモチーフにしたこの人も結構なインパクトがある
ちなみに、熊本城は復興途上。やっと天守にしゃちほこが乗っかったそうです。



SHV39_3118応援席の近くで練習を始める選手達。こんな近くで練習をする姿が見られるのはいいね、と毎度ながら思ってしまう。



SHV39_3120この日の試合は、同じ年にJ2に昇格した同期同士ということで、『同期対決』という名のダービーマッチになりました。今まで11年同期対決をやってきたんですけど、ダービーマッチになったのは初めて。実に11年目にして初めてですよ。
そんなこともあってか、岐阜からギッフィー(左から2番目)とミナモ(左端)、そしてスタジアムDJの一人である平松伴康さん(左から3番目)が来場してくれました。平松さんは、羽田(注:2018年現在、平松さんはチバテレなど東京を除いた南関東の独立局で放送されている番組に出演しているため)から出た飛行機が悪天候で一旦戻されて、名古屋から再度フライトしての来場になったとか。ご苦労様です。
そして熊本からは、ロアッソくん(右から2番目)とマッスルアンバサダーのスガッシュさん(右端)。マッスルタイムがなかなか面白かったです。



SHV39_3122この日は珍しく、前半にサポーター側に味方が来て、後半は相手サポーター側に向かうというエンドになっていました。立て看板も風の影響(とはいっても、強い風はそこそこ吹いていたものの、飛ばされるのかなという雰囲気の風は少ない)で撤去されていました。

正直上位に付けていて、過去負け越している相手、あまつさえゴールデンウィークの連戦で選手達が疲弊していてもおかしくない中、選手達は奮起していました。それでもペースは熊本。再三とは言わないものの、ポイントポイントで攻められながらも何とか防ぐという、苦しい展開にありました。
ただ、その苦しい展開からわずかばかりのチャンスを作りました。それが実ったのは前半24分
古橋享梧→福村貴幸→田中パウロ淳一→福村→風間宏矢への細やかなパスワークで相手を翻弄し、最後はワンタッチで風間選手の振り抜いたシュートがきれいに決まって、久しぶりの得点が先制点になりました。
ハーフタイムを挟んでも岐阜の勢いは止まらない。後半入ってすぐの3(48)分、熊本ボールになって、小谷祐喜選手に回ったボールを植田龍仁朗選手に回そうとした際にできた一瞬の隙宮本航太選手が見逃さず、奪われる格好になった植田選手にもまれる中で、思い切って振り抜いたシュートが、これまたきれいに右端に決まって、追加点5試合点の獲れなかった岐阜が、一気に2点獲るという事態になりました。

しかし、この後熊本が猛攻を仕掛けてきます。さすが上位にいるチーム。交代枠で出てきた選手は嫌らしい嫌らしい。特に岐阜に期限付き移籍でやって来ていた田中達也選手は言うまでも無く、岐阜の選手達を翻弄していました。その雰囲気に押されて、最終盤に失点してしまうものの、何とかしのいで、1-2で逃げ切りました


今回は交代枠を残して正解だったのかな。
仮に同点に追い付かれたら、ミッドフィルダーの誰かをライアン選手か薮内健人選手に代えるしかなかっただろうし、守り抜きたいのなら、イヨハ理(おさむ)ヘンリー選手に代えるべきだったんでしょうね。どちらとも取りにくい格好だったので、本当はよくないんだけど、交代枠は残して対応すべきという結論になったのでしょうなぁ。非常に難しい采配です。


この試合、とにかく言えるのは、シュートをする、振り抜くことが大切だということを改めて感じたのでは。シュートを打たなければ点は入らない。ゴールマウス前でちょこちょこ回しても点は入らないのだと。ならば誰かが決めることを考えなければならない時には俺が決めるという意識を持ってシュートを放ってほしい。それが決まらなくとも、最初のうちは仕方ない。今日のように決定的なチャンスできちんと仕留める、これを次以降も確実にできるようにしてほしいものです。
ホントはクリーンシート(無失点)に押さえておきたかったけど、勝ててよかったというのも本音このままズルズル行くのが一番怖い。しかも下位に沈んでいる状況ならなおさら。ここで勝てたことは大きいですし、5月はいい雰囲気で迎えられる、そう思えてなりません。



SHV39_3124試合後やって来た田中達也選手。
もう移籍して2年になるのに、わざわざ来てくれてホントありがとう。長良川でもお待ちしております。



さぁ勝った。次はホームで迎える松本山雅FC戦。前半の大一番なのは言うまでもないでしょう。
こちらも難しい相手3年勝てない相手って相当よ(泣)。去年のアウェイはもう少しのところでセットプレーが決まった松本に惜敗しているので、今度こそ勝ちましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2018年05月03日

【5月は】久方ぶりの勝利【好発進】

今日、えがお健康スタジアムで行われたロアッソ熊本×FC岐阜の試合は、終盤失点したものの、1-2で勝利を収めました。


後半を半分過ぎてから苦しかった。それでも皆で何とか抑えて勝ちを手繰り寄せたので勝てた。
そして振り抜く勇気があったからこその勝利。自分で決めるとも違う、ここは自分でフィニッシュに持っていかねばという勇気。これが大事だと思います。決まる決まらないは後から考えればいい。アタッキングゾーンに入ったら、まず冷静に周りを見て、自分で決めれそうなら、大木武監督の意向は置いておいても、やってもいいのではないのかと。その勇気が無ければ、決まるものも決まらないのだから。

ともあれ、勝ってよかった。まだ気は抜けないものの、次の松本山雅FCとの一戦はいい形で入れるようになるのではと。難しい相手、ましてやホーム未勝利で戦う相手なのだから、勝ってよかった。5月は最高の入り方をしたのだから、これを続けられるように頑張ろうじゃありませんか。


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Posted by alexey_calvanov at 16:28Comments(0)

2017年05月17日

FC岐阜観戦記2017 第7節 選手の気持ちが折られたら

FC岐阜、今日はロアッソ熊本との一戦を迎えました。


相手の熊本は4連敗中で、19位に位置付けているふう。岐阜は引き分けになってしまった中でも11位。いわば下位との争いになります。正直落ち着いてやれば勝てる相手なのですが、なぜか勝てない。調べてみたら、2015年8月から『3連敗中』なのです。
そして、J2同期生同士の対決去年までは随分引き離されたものだなと思っていたのに、今年は随分巻き返しましたねぇと言えるようになりたいです。
さらに昨年まで期限付き移籍で在籍していた田中達也選手のいるチーム今回の試合にはスタメンで名を連ねております。これまで3試合出場しているようで、熊本でも頑張っているんですね。うちに残っていたらどうなってたのかなぁ・・・。


今日は仕事があったので、仕事を何とか終わらせて、電車に飛び乗るような感じで岐阜に向かいました。
今日の試合はぎふチャン(岐阜放送)でテレビ中継されるのですが、基本的にぎふチャンのテレビ放送は、岐阜県に入らないと見られないので、19時以降に岐阜県に入らないといかんのですよ。もっと言えば、早く仕事を終わらせないと、キックオフ後どころか試合終了になってしまう(苦笑)。ゆえに、一生懸命仕事をし、19時頃に岐阜に着くように滑り込んだんですよ、まったくもう。


SHV32_0895というわけで、会場に着いたのは前半終了間際。その間はテレビ観戦となりました。
それで見ている限りだと、岐阜は落ち着いてボールを捌いていたように見えました。ただ、熊本も岐阜に取り返されるシーンが多かったものの、きちんとゴール前に持って行っているので、ちょっと怖いなとも。
そうしたら、前半18分に熊本が得たセットプレーフリーキックで狙ったシュート、弾道は吸い込まれるようにゴールの中へ。たまたま岐阜の選手(福村貴幸選手?)の足に当たって、失点となりました。この前半の1点が岐阜の選手の気持ちをポッキリと折ってしまったんでしょうね。これが重くのしかかってきます。いや、もしかしたら最初は大丈夫だと思っていたのかもしれないが・・・。

後半、何としても点を取りたい岐阜は、猛攻を仕掛け、確かに後半9(54)分に永島悠史選手が同点弾を放ったものの、なぜか浮足立っているというのか、パスミスが目立つふう。そこを突かれたかのように熊本がカウンターアタックを決めてしまい逆転されてしまいます。
その後必死に取りに行こうとしていたものの、不運な判定もあり、何をやっても上手く行かない。いいふうに言えば気持ちが空回り、悪いふうに言えばパスミスだらけで気持ちが沈んでしまっているふうでした。そりゃ選手個々は気持ちを奮い立たせていたんでしょうけど、それが伝わって来ないのよね・・・。



下位の相手に痛い敗戦。ここで星は落としたくなかったですね。逆に言えば、岐阜にとっては勝てると思っていた熊本が少ないチャンスを確実にものにしたわけですよ。今の岐阜に足りないのは、これでしょう。少ないチャンスで確実に敵を翻弄し、敵に引導を渡せるか。2点目の巻誠一郎選手のシュートはまさにそれでしょう。後は、熊本が連敗を止めたいという一心で戦った結果だと思います。岐阜の精神的に参っているところを上手く突いてくるような練習でもしたのかしら?

岐阜の選手に関して言いたいのは、徳島ヴォルティス戦でも出場していた風間宏矢選手、久しぶりのスタメンになった山田晃平選手は、後半に田中パウロ淳一選手や難波宏明選手がでなければならない理由を考えてほしいです。
前者は調子を崩している・相手にマークされ始めている、後者はベテランという位置・相手の猛攻を受ける位置にいた選手。その代わりをこなせるようにと送り出されたのだと思うんですよ。同じようにやれとは言わない。自分の個性を生かしながらも、大木武監督の目指すサッカーを体現できるようになってほしいものです。ポテンシャルは高いので、できないわけじゃないんだから。

なお、試合後には田中達也選手があいさつに来てくれました出ていった時には色々言われたのだけれども、笑顔でファンやサポーターの下へ来てくれているのなら、間違いなく嫌で出ていったのではないと思います、たぶん。


さて、引き分け挟んで連敗になった岐阜、この試合で遂にヘニキ選手に4枚目のイエローカードが出たので、次節であるV・ファーレン長崎戦は出場停止になってしまいました。大木監督にとっては、最初の正念場になったと思います。
まず守備の要がいなくなるので、恐らく必然的に攻撃的なシフトを組まざるを得なくなるでしょう。そうなると若手で初期にスタメンを張っていた青木翼選手や鈴木潤選手や控えにくすぶっている阿部正紀選手にとってチャンスだと思うんです。恐らくヘニキ選手のポジションに据えられるでしょう。できるできないよりも田森大己選手や大本祐槻選手らのディフェンダー陣の連携を上手くこなすことだけを考えてほしいです。ヘニキになれというのは無理ですから。
そして、攻撃陣は風間・山田両選手で結果が出ないと判断されれば、『秘密兵器』クリスチャン選手を投入し、先述した攻撃的に行くと思われます。恐らく難波選手や田中パウロ選手を出すよりも攻撃力が増すと思いますけど、問題は連携なんですよ。実戦(Jリーグの試合)をこなしていないですから、その面では不安になります。クリスチャン選手を出さないとなると、やはり難波・田中パウロ選手頼みになってしまうんでしょうね。瀧谷亮選手よ、何やってんだよ・・・。


次の試合は5/21。3日間で気持ちのリセットを練習以上にみっちりやってほしいです。2・3月のような勝てない時期に再び落ちれば、J3陥落もあっという間ですよ。去年も、この時期からおかしくなっていますし・・・。


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2016年11月13日

FC岐阜観戦記2016 アウェイ編 その5 おまけ その1 行き返りあれこれ

ここからは、先日行われたロアッソ熊本×FC岐阜の試合に向かう時に起こった出来事をあれこれ紹介。
今回は行き返りの話をば。


SHV32_0146今回は新幹線の始発に乗って熊本に向かう形になったので、こんな姿を初めて見た。
新幹線が来ていないので、閉まってるのね。ちなみに、博多行の新幹線は名古屋始発だった。



今回は名駅から東海道・山陽新幹線で博多駅まで。そこから九州新幹線で熊本駅まで向かいます。その後は豊肥本線に乗り換え、光の森駅に向かいます


SHV32_0148博多駅で乗り換える時に乗った「さくら」車内。
東海道・山陽新幹線の座席は5席なのに対し、九州新幹線は4席と余裕のある席配置。心なしか通路が
広く感じられました。座席も大きめなんだろうなぁ。



しかし驚いたのが、九州新幹線は1駅1駅の間隔が狭いなと感じたこと博多~新鳥栖~久留米の間隔は、帰りに乗った「つばめ」でも短く感じたほど(特に新鳥栖~久留米は東京~品川みたく短い(苦笑))。まぁ、博多~新鳥栖はそれなりかな。

なお、かつて福岡には行ったことがあり、その時はまだ九州新幹線が完成していなかったのですが、博多南線で博多南駅まで行ったことがあります。その時は長く感じたのにね。
ただ、今回熊本に向かうことにより、最果ての地が熊本まで動くことになりました。実滞在が短いので、その感覚はあまりないのですが・・・。


SHV32_0149熊本駅に着いて、まず目に飛び込んできたのが、このイラスト。
何とマンガ家の江口寿史さん(代表作に「すすめ!!パイレーツ」・「ストップ!!ひばりくん!」)が描いた熊本放送(RKK)のキャンペーンイラストです。こちら、「RKK BOYS&GIRLSキャンペーン ガンバレガール マケルナボーイ」というものだそうな。すげぇなぁ。
ちなみに、江口さんは熊本県水俣市生まれとのこと。地元だったのね、納得。



SHV32_0150こちらは、頭だけぬぼっと出てるくまモン
熊本駅だけでもあちこちにくまモンのイラストが出てきてますし、バスの中にもくまモンのシールなどが貼ってあるほど。皆から愛されてるんだなと実感。



SHV32_0151こちらは、光の森駅へ向かう時に乗った電車。パンタグラフが無いのでディーゼル車なのか。
そう、ここのアナウンスがおかしかった。「肥後大津行きです」のところだけ頑張ってた(笑)。帰りに録れなかったから、行きの待ち時間で録っておけばよかった・・・。



SHV32_0159場所は変わって、うまかな・よかなスタジアムの屋台村
焼鳥屋で店の手伝いをしている熊本のマスコットキャラロアッソくん。
一生懸命うちわで扇いでいます。邪魔はしていない模様(笑)。



SHV32_0160「ちゃんとやってるよ!」とばかりにこちらを見るロアッソくん。
この後、熊本サポーターの女子をうちわでぺチぺチと叩くという『悪行』を見せる(笑)。



SHV32_0172岐阜サポから『ワイロ』をもらってご満悦のニセくまモ・・・げふんげふん、がくモン。
おい、ワイロもらってんじゃねーよ(ギャハ)!
なお、熊本が試合に勝ったのは、もらったワイロが偽札だとバレたからという模様(笑)。



SHV32_0182最後に帰りに乗った「つばめ」車内。帰りも「さくら」だと思っていたら、「つばめ」だった。
椅子は木製。座り心地はいいのに、これが普通扱いだなんて・・・。

ちなみに、九州新幹線では「さくら」が特急、「つばめ」が普通扱い。ただ、新大阪駅まで乗り入れているので、少し違う部分もあるかも。



次回は、お待ちかね(?)のスタグルと土産紹介です。


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FC岐阜観戦記2016 アウェイ編 その5 試練

FC岐阜、昨日はアウェイでロアッソ熊本と戦いました
先日行われた横浜FCとの一戦で勝利し、19位に付けているものの、同じく残留争いをしているギラヴァンツ北九州・ツエーゲン金沢との勝ち点差は3追い付かれると得失点差では一番不利(岐阜は-25なのに対し、北九州-18、金沢-24)なので、いつでもひっくり返されてもおかしくない状況になっています。
それゆえに、今回戦う熊本で何としても勝ちたいここで勝っておけば、心理的にも有利になれ、かつ相手が負けないしは引き分けで今シーズンの残留が決まります。本当に重要な一戦になりました。それがアウェイというのも心境的には複雑ではあります。


とりあえずは、今回は結果など簡単に。向かうまでの道のりとスタグルは後で上げます。飯は美味かったよ、飯は(笑)。


SHV32_0152今回向かったのは、うまかな・よかなスタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場)。熊本市の郊外にある陸上競技場です。
今年の4月に起こった熊本地震の影響が、まだ色濃く残っていました。市内には熊本城以外それほど残っていないのに、この競技場のある熊本県民総合運動公園内には石垣が崩れているところもありましたからね。



SHV32_0165競技場内にあった「絆のフラッグ」
東日本大震災の際、日本のサッカークラブがカテゴリーの枠を超えて球団旗を提供し繋ぎ合わせたもの。実際に被災地に送られ掲示されていました。今回は熊本地震もあってここに来ていたのね。



SHV32_0166アウェイに向かうそばには、FC岐阜を歓迎する展示が。いわゆるウェルカムボードはそこかしこにありました。岐阜の会場でそこまでやってたかいな。毎度思うけど、運営も含めやりましょうね。アウェイ側に行くことが皆無なので何とも言いませんが。



SHV32_0167こちらが、うまかな・よかなスタジアムの中。
バックスタンド側が熊本地震の影響でいまだに入れない状況なのは、先程の写真の通り。しかしながら、そちら側には、過去に様々な場所で戦った時に相手チーム側が掲げてくれた、一時ホームにしていた時に掲げてくれた横断幕が掲示されていました。そして一番上には「がまだせ熊本負けんばい!」の大きな横断幕。熊本のロゴとハートマークの抱えたくまモンが描かれています。



SHV32_0168まだまだ入っていないホーム席ですが、試合の時はものすごくいっぱいの人でした。
スタジアムの芝もいいです。使えなかった期間のおかげもあるとはいえ、地震があっても管理を怠っていなかったことを窺い知れます



SHV32_0178試合は、磯崎工務店の社長が全身真っ赤な衣装に身を包む姿にド肝を抜かされながら始まりました。あれはすごく真っ赤(笑)。おじいちゃんが還暦で着るちゃんちゃんこ以上の赤だったわ。

それは置いておいて、双方互角だと思いましたわ。試合前に緊張に呑まれるということもなく、いつも以上にいい動きとも取れました。ホームの歓声で少し熊本が押しているかなというだけで、他はハンデなしなふうにも。
ところが、試合は審判の判定で無情にも進みます前半35分、岩瀬剛選手が倒されているのにも関わらず、清武功暉選手のゴールが認められました。
結果的に、そのゴールが重くのしかかり、岐阜は再三再四ゴールポストを狙うものの、熊本の守備と岐阜の焦りでゴールが遠いまま。試合は無情に流れていき、1-0で敗戦になりました。
おまけに田代雅也選手がイエローカード2枚で退場プラス累積4枚で次節出場停止となったため、今シーズン終了というかなり後味の悪いものになりました。他にも累積3枚という危ない選手がいたのに、まさか田代雅也選手にその衝撃が向かうなんて・・・。

繰り返しますが、動きはよかった少し隙を作ったかなと思える部分はあったけど、90分ほぼ完璧な動きをしていたと思う。残留への意識を十分に認識できるものでした。だから惜しい。だからこそ、あの時審判が岩瀬選手の接触を見て見ぬふりをしていたのが悔しい。あれは止めるべき案件だろう。



この試合の前に行われた横浜FC×金沢との試合、この試合と同じ時期に行われた北九州×水戸ホーリーホックとの試合、この後に行われたVファーレン長崎×カマタマーレ讃岐との試合を入れた結果の順位はどうなったかというと・・・(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差)


20位 岐 阜 40 -26
21位 北九州 38 -18
22位 金 沢 38 -24


岐阜だけが失点を積み重ね、かつ順位を20位に落とす、あまつさえ讃岐(19位)より上のチームが残留を決めるという岐阜にとっては最悪の結果になりました。詳しい状況は決戦前に書ければと思います。


もう最終戦の東京ヴェルディが負けられない試合になりましたここで勝ちを得るんだという強い気持ちをスタジアム全体で出さないと入れ替え戦どころか最下位でJ3降格もなりかねません。勝てない相手に挑むのでなおのこと。全身全霊をぶつけましょう!


J2残り試合は1。最下位・入れ替え戦順位との勝ち点差は2。


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Posted by alexey_calvanov at 20:59Comments(0)

2016年11月11日

決戦が土曜日

いよいよ明日、FC岐阜にとっては決戦ともいえる試合がやって来ます。アウェイで行われるロアッソ熊本戦です。


ここで順位を振り返ってみましょう。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


17位 東京V 43 -15
18位 熊 本 43 -15
19位 岐 阜 40 -25
20位 讃 岐 39 -20
21位 北九州 37 -18
22位 金 沢 37 -24


現状岐阜は勝ち点3を付けて降格圏・入れ替え戦順位を脱出中(現状カマタマーレ讃岐は無視してもいい)明日対戦する熊本はその上に控えています。なお、その上に控え、最終節対戦となる東京ヴェルディが17位になっているのは、総得点数で熊本より上だからです。そのため、岐阜は勝っても上位に上がることはないです(ただし、得失点差で上がる可能性はあるが、かなり厳しい)。逆に熊本は岐阜の試合次第で落ちるかもしれないのです。

ところが、岐阜は何としても勝ちたいのです。下が3点差しかないので、追いつかれる可能性があるためという点と、この試合に勝って、ギラヴァンツ北九州・ツエーゲン金沢が共に負けるないしは引き分けになれば、この試合で岐阜の残留が決まるからです。


そこで、下位3チームの対戦相手を調べてみましょう。
左からチーム名・明日(11/12)の試合・最終節(11/20)の試合の順、カッコ書きはHがホーム、Aがアウェイです。


岐 阜 熊 本(A) 東京V(H)
讃 岐 長 崎(A) 千 葉(H)
北九州 水 戸(H) 山 形(A)
金 沢 横浜FC(A) 札 幌(A)


・・・何とも言い難いなぁ(苦笑)。
ただ、金沢は結構苦しい相手にぶつかりそうです。プレーオフ進出は厳しいながらも上位にいる横浜FCと昇格の掛かっているコンサドーレ札幌だもんなぁ。これで連勝できたら大番狂わせとも言えそうですわ。
逆に楽そうだなと思えるのは北九州モンテディオ山形の調子が今一つなので、水戸ホーリーホックで勝ってしまうと勢い付きそうです。岐阜にとっては最も怖い相手が北九州でしょう。ここ数年は上位にいるチームでしたからね。ここにいるのがおかしいとも(汗)。
讃岐と岐阜は五分五分の相手。まぁ、讃岐だけジェフユナイテッド千葉・市原なので少し不利なんでしょうけど、それは岐阜が東京Vに当たるのと同じかと。
一昨年は岐阜から見たら東京Vはお客さんだったんですけど、飛田給(味スタ)の悲劇を味わってから一転勝てない相手になってしまいました。

ゆえに、この熊本戦は非常に重要になります。しかも岐阜にとっては難しい部類になる3連勝というミッションも果たさなければなりません引き分けでも悪くはない(北九州・金沢が共に負ければ、残留が決まる)のですが、できることなら勝っておきたいだからこそ勝ちが欲しいのです。


そんな試合のため、どうしようか迷ってます。何がって?現地に行くか否か(ギャハ)。<マーサ21でパブリックビューイングやってんじゃん!そこに行けよ!
・・・ここまで来たら、現地で生で応援したいじゃん4万近く往復で掛かるけどさぁ(泣)。<バッカじゃないの!
「乗換案内」によれば、朝一番の電車に乗れば、うまかな・よかなスタジアムの最寄り駅まで午前11時過ぎに着けます(笑)。<オマエ、筋金入りのバカだな。


どうしようかねぇ。いっそのこと、そんなこと忘れて思い切り寝ちゃえばいいんだ(ゲラゲラゲラ)!そうすれば、マーサ21で応援できるわ!<いっそのこと、夕方まで寝て絶望しろ(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0)

2016年06月26日

FC岐阜観戦記2016 第9節 特別な一戦

FC岐阜、今日はロアッソ熊本と一戦を交えました
先週の試合で、岐阜は横浜FCから大逆転勝利を勝ち取り、連敗を止めることができました。この勢いを借りて、久しぶりの連勝にしたいという意味で、今日の試合は特別なものがあります。
対する熊本は、ここのところ2勝1分けと調子がよく、このままステップアップをしてくためにも、かつ強行日程による疲労の面を考えると、ここで上積みを計りたいという点では、この試合は特別になります。
そして、双方にとって、J2昇格の同期であり、熊本地震後初の顔合わせということで、特別な感情を抱いた人も多いことでしょう。


SHV32_2580この日の試合が、「がんばろう熊本・九州」という記念マッチということもあって、熊本県からくまモンが来場
・・・あまりにアグレッシブ過ぎて、けんけつちゃんを陰に追いやってる(笑)。
ちなみに、出演最後には、ステージの下に飛び降りるという『暴挙』をやらかしておりました(爆)。一緒に来ていたマネージャーのお姉さんに、後からお説教されていたに違いない(ニヤニヤ)。



SHV32_2583そして、熊本のサポーターということで、専用ユニフォームも用意しておりました



SHV32_2586今日は、熊本県の商品を販売する「ぎふマルシェ」ということで、熊本から期限付き移籍でやって来ている田中達也選手が登場。期限付き移籍の条件で今日の試合には出られないため、今回の1日店長就任になりました。
・・・と、司会の方は言えるようになりましょう(ギャハ)。



SHV32_2587ステージ終盤には、熊本のサポーターの一人であるがくモンも登場。
司会の鋭い質問にタジタジ・・・していたと思う(汗)。
この後、一緒にサポーター代表で来ていたおじさん、熊本から車で来たのだそうで。あの大雨の後によく来たものだ、と感心しきり。



SHV32_2588そんな人達も含め、大変な状況下から熊本のサポーターがやって来てくれました。本当にありがとうございます。



SHV32_2595こちらは、多治見市出身の画家・陶壁家の木全靖陛(きまたやすのり)さんが来場され、熊本の復興を願い絵を描いて下さいました。
タイトルは「それでも陽は昇る」。ああ、今の岐阜にも合うテーマだわ・・・。



SHV32_2589その試合は、前半は岐阜優勢に見えるほど、いい試合運び(実際シュート数は岐阜が多かった)だったものの、前半43分に熊本の高柳一誠選手がゴールを決めてから潮目が変わってきます
熊本はゆったりとし始め、岐阜はシュートを放ってもキーパーに防がれたりポストに外されたり、はたまた枠外になるなど、ヤバい雰囲気を漂わせていましたが、後半23(68)分に田代雅也選手の同点弾で、せめて同点、できれば逆転のムードになってきました。

だがしかし、終盤はまたさらに変わって打ち合いに。後半43(88)分、ミスの多かった阿部正紀選手から益山司選手に切り替えた途端、熊本逆転。ああ、またかと思ったその刹那、後半48(90+3)分、今度は瀧谷亮選手が同点に持ち込むシュートが決まり、もうこれで引き分けで逃げ切れ・・・という観客の願い空しく、後半50(45+5)分、無情にもゴールポストは揺れ、直後にタイムアップ。2-3の逆転負けを喫しました。



アカン。絶対にやってはいけない試合をやっちまった。
4月にアウェイで見たカマタマーレ讃岐戦の再放送みたいやんけ!
讃岐戦の時は、まだ希望の持てる負け方だった。連勝を止められたものの、先手を打たれながらもがむしゃらにやっていた。でも今回は違う。終始攻め立てられるチャンスもあったし、防げる手立てもいくつかあったろう。それをせずに相手のペースに合わせていてはダメ。
例えば、右のサイド(メイン席から見たら手前)のスペースががら空きなのに、誰もそこにパスを出さない。1人いても、出さない。そこから真ん中にパスを展開すれば、相手は釣られて動いてくれるだろう。お約束なのかもしれないけれども、これだけでも相手に疲労とプレッシャーを与えられないかい、と。
そして、阿部正紀選手のミスが目立つ試合だったとも。長いリーグ戦、疲れもピークに達していたことでしょう。正直、あの動きなら外してもよかったのかもしれないけれども、2点目の展開を見て、下手に外せないというふうにも。全員がスタメン張れるくらいのメンバーが揃っているものの、肝心の選手には替えがいない。この事態は何とかならんのかねぇ。

とにかく、ラモス監督をはじめ、スタッフ・選手達は、今年の試合だけでもいいから、過去の試合を見て、そこから学習をしてほしい。どうしてこの試合に勝てて、この試合には負けたのか、きちんと分析して練習に試合に生かしてほしい、そう願います。


SHV32_2594最後に、熊本の選手達が、支援へのお礼をしに来てくれました
熊本のサポーターもチームコールで返してくれるなど素晴らしい対応をしてくれたのに対し、どうして岐阜のコアサポの面々は腰が重いのだろう・・・。
あと、この試合後もメイン席の人達が声援を送ってくれて、これはまずいなと思って、私が送り始めて、やっと他の人達が乗ってくれた・・・と書くのは、自分自身を課題に見せ過ぎなのかしら。いやでも、そう思うくらいメイン席の方々は大人の対応をしていると思いましたよ。
悔しいのと選手への激励は別だと思うのね。そりゃ憎らしいプレイもあったけどもね。



さて、一から出直しになった岐阜は、京都サンガとの戦いを来週に控えていますこれで前半戦は最後。いい形で終わりたい。いや、好調の京都に一矢報いる力が今の岐阜にはあるのか。少し疑問に思いながら、何とか勝ってほしい、いや少なくとも納得のいく試合をしてほしいと思います。


ここで気を抜くとJ3へあっという間に真っ逆さまだということを忘れるな!


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)TrackBack(0)