当初は任天堂商品の発表だけだったので、2本しか紹介されず、大丈夫かなという雰囲気にさせてくれましたが、さすが岩田君、他のメーカーも揃えてきたよ(ニヤニヤ)。
Wii U発売日と同時に発売されるソフトは9本。ほとんどがアクション系の作品になり、RPGは厳密にはない(ただし、1本のみRPGともいえる作品あり)というふう。注目作はその月のレコゲーで紹介するとして、「鉄拳」・「モンスターハンター」・「アサシンクリード」・「Ninja Gaiden」などの最新作を揃えてこれた岩田君すごーい(棒読み)。
まぁ、ラインナップで見る限りには、本当によくここまで揃えたなと。特にモンハンを(HD Ver.とはいえ)ロンチで持ってこれたことは大きいですね。当初は本当に売れるのかとさえささやいていた人がいましたけれども、これなら大丈夫だと思います。
海外でのラインナップがどうなるのかわかりませんが、任天堂から発売される2本は少なくとも同時に出ることになるのでしょう。向こうのロンチの中では、「Just Dance 4」(日本での発売は未定)が気になるところですね。日本でも(収録曲の変更があるとはいえ)スマッシュヒットを飛ばしていますから。
ちなみに、Wii Uの発売は海外の方が早く、アメリカは年末商戦が始まる感謝祭あたり(11/18)、ヨーロッパとオーストラリアは11月末(11/30)の発売になっています。つまり、日本は一番遅かったと。何やってんの、岩田君!<そこは察してやれ。

