
こちら、アクセスがバスでしか行けないところであり、行けるバスも限られる。金山・神宮東門(神宮前)・新瑞橋と鳴尾車庫からしか行くことができないのです。
しかし、着いた時に気付いたこと。あそこは有料だった(苦笑)。入場料が300円なんだって。てっきり無料で入れるもんだと思ってたから、意気揚々と現地に向かおうとして、バス停そばにある看板でその事実を知り、愕然としたのだった(爆)。<300円くらい払えよ。

また、ワイルドフラワーガーデンは中部電力と関わりが深く、元々は新名古屋火力発電所の敷地だった場所。石炭置き場だったらしい。そこを整備して野性的な雰囲気を持つ草花の展示を行ったのが、ワイルドフラワーガーデンだったのです。
なお、この庭園には愛称があり、ブルーボネットというのだそうな。ブルーボネットというのは、テキサス州の州花で、アメリカ南西部ではポピュラーな花になります。
そして、この記事を書く時に知ったこと。リニューアル中だった(泣)。だからレストラン施設が工事の網掛けしてたんだ・・・。具体的な時期は未定ですが、メグラスガーデンナゴヤとして生まれ変わるのだそうで。2002年のオープンだから、もう20年以上経っているのね・・・。

